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- 総排気量:658cc
- 最高出力:64ps/6500rpm
- 最大トルク:10.50kgfm/3500rpm
- 駆動形式:FR
- 全長:3295mm
- 全幅:1395mm
- 全高:1185mm
- 車両重量:690kg
- 重量バランス:51対49
- 価格:Cr.1,460,000
- Lv:0
- PP:339
- 備考:走行時にハードトップ化
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:レーシングモディファイ可能
- 本モデルはスズキ カプチーノの後期型にあたるモデルである。
エンジンがオールアルミ化されたK6Aエンジンの採用などにより最大トルクの向上かつ10kgの軽量化を達成したほか、3速ATの追加などが行われている。
しかし、一部では内装の出来が悪化したと評する声もあった。
- 搭載されたK6Aエンジンは3気筒特有の振動の大きさや不具合の多さが目立った。
それを嫌がったユーザーにより4代目CN31型セルボ モードSR(GT5未収録)に搭載されたF6B型エンジンや同社のバイクである隼のエンジンに換装するチューニングが行われた。
これら以外にも同社製エンジンではワゴンRワイドのK10AやジムニーワイドのK15Aが選ばれた。MURO PROJECTによってK10A型に換装されたカプチーノは372psを発揮する怪物であったという。
また他社製ではマツダの13BクロスポートNAやFC3S型RX-7の13B-T、挙句の果てにはフォードのYBM2.3リッターコスワースチューンエンジンでレブリミット9500rpm/最高出力280psを発揮する化け物まで作られた。
- 1998年10月、バブル崩壊に伴うスペシャルティカー市場の低迷と軽自動車の規格変更による車種再編に伴い、セルボモードとともに車種整理の対象となり、生産を終了。
当時の軽オープンカーとしては長寿命であった。
- パワーこそないがコーナーでは軽さが武器となり、一つ上のクラスの車種をオーバーテイクできるくらいである。
- カラーバリエーション:Dark Turquoise Green Metallic,Antares Red,Mercury Silver Metallic