Top > ダッジ バイパー SRT10 クーペ '06
  • 総排気量:8285cc
  • 最高出力:517ps/5600rpm
  • 最大トルク:73.96kgfm/4200rpm
  • 駆動形式:FR
  • 全長:4459mm
  • 全幅:1911mm
  • 全高:1210mm
  • 車両重量:1565kg
  • 重量バランス:49対51
  • 価格:Cr.9,977,000
  • Lv:12
  • PP:533
  • 備考:トランスミッションは6速
  • 備考:ペイントアイテム取得不可
  • 備考:ストライプ有のカラーリングにボディペイントを施すと単色になる

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  • 2003年に登場した2代目バイパーは、基本的には先代の正常進化版、つまりコンパクトなボディに大排気量エンジンを搭載するアメリカンスポーツである。
    先代モデルの8.0Lから8.3Lへ排気量を拡大した結果、最高出力は500PSを突破、2008年モデルでは排気量を8.4Lまで更に拡大し、最高出力は600PSを突破している。
    当然ながら、補機類の見直し等による細かなモディファイを積み重ねた結果でもある。
  • 先代のデザインはトム・ゲイル氏によるものだったが、この代はトヨタ スープラのデザインも手がけた鹿戸治氏によるものである。
  • 当初はロードスターがデビューした後、クーペが投入されたのも先代同様であり、クーペモデルの投入は2006年、エボリューションモデルのACRが投入されたのは2008年であった。
    また、レース専用車としてバイパー・コンペティションクーペが存在する。
  • 2010年に生産を終了。
    一度はバイパーの名は途絶えることとなったが、2012年4月、次期モデルとなる3代目が発表された。
  • 2007年にダッジブランドが国内投入されたが、バイパーは販売ラインナップに加わらなかった。先代バイパーはクライスラー経由の正規輸入で入ってきたが、2代目バイパーについては平行輸入で数台のみ入ったとされている。これはマフラーがサイド出しで、日本の車検を通せなかったため、正規輸入が控えられた影響である*1

  • カラーバリエーション:Viper Black,Viper Black/White Stripes,Viper black/red stripes,Stone White,Viper Race Yellow,Copperhead Orange,Copperhead Orange/White Stripes,Viper Red/White Stripes,Viper GTS Blue,Viper GTS Blue/White Stripes,Viper Slate Crystal,Viper Slate Crystal/White Stripes


*1 法規上進行方向から30度以内に排気する、となっている。が、平成29年6月22日よりサイド出しマフラーについての車検の基準が一部緩和され、サイドマフラーでも車検を通るようになった

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Last-modified: 2018-12-30 (日) 16:25:15 (1944d)