プロフェッショナルリーグ
- GT6の国際A級クラスに該当するリーグ。現在全11イベント・計71レース。参戦条件はレベル20・ルビードライバー以上。
- この頃になるとライバルカーのミスがかなり減り、巻き込まれる危険性が減って比較的安心して走れるようになっている。
ただしライバルカーがミスをしなくなったという事は、逆に言えばライバルの腕も上がり、速くなったという事でもある。
使用車両も操縦難度の高いN500~1000や、GT500やフォーミュラカー等の高性能レーシングカーを扱う事になる。
車両の操縦難度・レース難易度共に高いので、アマチュアリーグでテクニックを十分に磨いてから参戦したい。
走行距離も、前作の国際A級クラス・スーパークラス並みの長距離を走るイベントが大半を占める。集中力を切らさないように。
- 難易度こそ高いが獲得賞金・カテゴリランクも相応に高い。できればカーハンディキャップボーナスを狙って走ってみよう。
これはNカテゴリイベント、且つ賞金目安と使用車両に差がある場合、1ランク差につき獲得賞金 / 経験値が2~3割増加するというもの。
例えばN600・獲得賞金1000万のレースにN400で挑んで勝利した場合、2ランク差なので獲得賞金が1.4倍されて1400万を入手できる。
クリーンレースボーナスと併用すれば相当な額を稼ぐ事ができるので、自分のテクニックと相談しつつ狙ってみよう。
本ページの攻略情報は、他車と同じタイヤを装着・車両のセッティング/チューン一切なし・TCSオフという条件下で執筆している。
加筆する際は、上記の3点を考慮した上で編集されたし。
ミッドシップ・チャレンジ 全5戦
本格的なスポーツカーの証。ミッドエンジン・レイアウト車限定シリーズ。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | スポーツ・ソフト | ミッドシップ・レイアウト車限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | N600 | 20 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー | 8周 | 8,000,000 | 4,000,000 | 2,500,000 | アルザス・ビレッジ II | 8周 | 8,000,000 | 4,000,000 | 2,500,000 | インテルラゴスサーキット | 8周 | 8,000,000 | 4,000,000 | 2,500,000 | 京都ドライビングパーク・山際 | 6周 | 8,000,000 | 4,000,000 | 2,500,000 | 鈴鹿サーキット | 6周 | 8,000,000 | 4,000,000 | 2,500,000 |
- 備考
- これもGTシリーズではもはやお馴染みとなった、ミッドシップレイアウト車両限定のレースイベント。
プロフェッショナルリーグ最初のイベントとは言え、その難易度はアマチュアリーグのイベントよりも遥かに高い。
テクニックは勿論、相応の性能を持った車両が必要になるので、資金面での準備もしっかりと行っておきたい。
なお、GT6まではMR車両のみ参加可能だったが、今回はアウディ R8等のミッドシップ4WD車両も参戦可能。
- 本イベントではヴェイロン・ヴェネーノ・ウアイラ・ラ フェラーリ等のハイパフォーマンスカーが多数参戦してくる。
並のスポーツカーではこれらスーパーカー勢に対抗できないので、こちらも同等ないし近しい性能のスーパーカーで挑みたい。
しかしスーパーカーはいずれも高額で、おいそれと手を出せないのも事実である。車両選びは慎重に行いたいところ。
- 選択肢の1つとして候補に挙がるのは、GT40・F40・X-BOW等といった中馬力・軽量級の車両。
絶対的な馬力こそ上記スーパーカー勢に劣るが、旋回性能の高さと車重の軽さを活かし、コーナーで詰めれば勝機は十分にある。
ただしその馬力の低さから、高速区間ではどう頑張っても離される。ウィローや鈴鹿等ではかなり不利なレース展開となる。
- もう1つの選択肢は、ウラカン・ディアブロ・Mach Forty等といった大馬力・重量級の車両。
これらの車両は重いので旋回・減速性能が低く、アンダーが出やすい。コーナーでは正確なブレーキングとライン取りを求められる。
一方で馬力は高いため、オーバーテイク時や直線区間では優位に立てる。その車重故に安定性も高く、衝突・接触にも強い。
- なお、軽量級の車両・重量級の車両のどちらかを用意するよりは、両方を用意してコースによって使い分けた方が良い。
1台を使うよりは2台使った方が、こちらのテクニックの向上にも繋がるし、他イベント参戦の際も車両の選択肢に幅が出る。
3つ目の選択肢は、「マクラーレン F1」を使う事。価格以外に欠点がまるでなく、総合性能では本作最強の車両である。
ストレートもコーナーも強いので、どのサーキットでも絶大な戦闘力を発揮する。手っ取り早く勝ちたいならこれ。
勿論wiki的には推奨しない。先述したように、様々な車両に慣れた方がテクニック向上に繋がるためである。
プレミアム スポーツ ラウンジ 全7戦
スーパーカー、ハイパーカー、プレミアムカーが集まる高級車レース。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | なし | 販売価格1000万Cr.以上の ノーマルカー限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | N1000 | 16 / 20 |
- 主なライバルカー
-
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ブルームーン・ベイ・スピードウェイ | 15周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | レイク・マジョーレ・サーキット GP | 10周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り | 8周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | ドラゴントレイル・シーサイド | 10周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | モンツァ・サーキット | 10周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | 富士スピードウェイ (ショート) | 12周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 | サン=クロワ・サーキット・C II | 5周 | 10,000,000 | 5,000,000 | 3,000,000 |
- 備考
- 販売価格1000万以上に設定されている高級車のみが参加できる、超豪華なレースイベント。
内部で1000万以上に設定されているのか、マイレージストア専売の各Road Carも参加可能。ただしGr.Xは全て出場不可。
- やはりスーパーカー勢が脅威だが、出場車種の大半が前イベントと同じであり、戦略や推奨車両もそれと変わらない。
中馬力・軽量級の車両と大馬力・重量級の車両をそれぞれ用意しておき、レースによって使い分けていこう。
車両選択の幅は前イベントよりも広く、その意味では楽と言えなくもない。資金があるなら様々な車両に乗ってみるといい。
- 上位グリッドのライバルカーはいずれもスーパーカーであり、その中でもF40とヴェネーノがかなりの強敵となる。
F40は速度性能は控えめだがコーナーが強い。特に第2戦では首位に立っていると独走状態となり、追いつくだけでも大変。
ヴェネーノは性能的にウラカンのほぼ上位互換であり、生半可なスポーツカー・スーパーカーでは相手にできない。
- 全開区間が長いブルームーンやモンツァ等では、大馬力のラ フェラーリやヴェイロン等が脅威となる。
馬力がないと結局どうしようもないので、こちらも大出力スーパーカーで対抗しよう。購入不要のヴェネーノだと資金面でお得。
コースによってはテクニックで補えるものの、700PS以上、最低でも600PSの馬力を持った車両で挑みたいところ。
- 当イベントは賞金目安がN1000なので、ハンディボーナスを発生させられれば他イベントよりも効率よく資金を稼ぐ事ができる。
N300で優勝し両ボーナス発生で3750万、コースによってはN200マシンでの優勝も可能で、最大4050万と破格の金額となる。
特に第1戦のブルームーンは、操作量の少なさからくる勝率の高さがウリ。2種類のボーナスも狙いやすく、資金稼ぎに適する。
ラ・フェスタ・キャバリーノ 全9戦
跳ね馬たちの祭典。フェラーリ限定のレースシリーズ。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | スポーツ・ソフト | フェラーリ限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | N600 | 16 / 20 |
- 主なライバルカー
-
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | レイク・マジョーレ・サーキット 東レイアウト | 8周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | ニュルブルクリンク GP | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | モンツァ・サーキット | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | ドラゴントレイル・ガーデンズ II | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | ブランズハッチ GPサーキット | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | 富士スピードウェイ | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー? | 7周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | サルディーニャ・ロードトラック・A | 6周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り | 5周 | 12,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 |
- 備考
- GT5から復活したフェラーリ限定レースイベント。賞金的な旨味はないが、Gr.3・Gr.4でも参加は可能。
流石にレースカーを投入すると味気ないイベントになってしまうので、使用車両は458イタリアかF40あたりに落ち着くだろう。
前者は価格の安さとバランスの良い性能が、後者は旋回性能と車重の良さがメリット。好きな方をチョイスしよう。
- 本イベント最大の脅威は、第3戦でのみ出場するGr.Xの330 P4。しかもスポーツ・ソフトタイヤを装着している。
純レーシングカーなので他ライバルカーとは格の違うタイムを刻みまくり、おまけにスターティンググリッドが1位固定。
F40や458イタリアで対抗できないようならエンツォ フェラーリを投入しよう。厳しい事には変わりないが、対抗できなくはない。
一度追い付ければ勝機は生まれる。後ろからプレッシャーを掛けると高確率でミスを引き起こすので、そこをチャンスにしよう。
- 第3戦以外、特に第6・9戦ではN1000のラ・フェラーリとN700のエンツォ フェラーリが脅威となる。
F40や458でも優勝は狙えるが、相応に苦戦するので、コーナーで差を詰められないようならエンツォ フェラーリで対抗しよう。
F1500選手権 全7戦
極太スリックタイヤとピーキーなエンジン。オールドスクールなフォーミュラ・カー、F1500限定レース。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | F1500T-A限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.X | 16 / 16 |
- 主なライバルカー
-
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ブランズハッチ GPサーキット | 10周 | 18,000,000 | 10.000,000 | 7,000,000 | インテルラゴルサーキット | 10周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 | 鈴鹿サーキット | 10周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 | モンツァ・サーキット | 10周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 | ニュルブルクリンク GP | 8周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 | サン=クロワ・サーキット・B | 5周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 | レッドブル・リンク | 8周 | 18,000,000 | 10,000,000 | 7,000,000 |
- 備考
- 古き良き1980年代のF1マシンをモチーフにしたオリジナルフォーミュラカー、F1500T-Aによるワンメイクレース。
モチーフとなった車両はGT6に収録された「ロータス・97T」。GT6経験者なら分かると思うがこれがとにかく乗りにくい。
1000PSもの大馬力にドッカンターボ、それに独特の挙動が合わさって、極めて扱い辛いピーキーな車両に仕上がっている。
兎にも角にも必要なのは挙動への慣れ。いきなり参加せずに、予行練習を積んでから参加すべし。
- フォーミュラカーはグリップ限界が非常に高く、Gr.1~4車両とは比較にならないほどの圧倒的なコーナリングスピードを誇る。
しかしそのスピード故に、グリップ限界を超えた瞬間にとんでもないスピンを引き起こすという危うさも持ち合わせている。
「グリップ限界の見極め」と、それを制御する「繊細なアクセルワーク」が重要である事を覚えておこう。
- フォーミュラカーに乗る上でもう一つ注意しておきたいのは、「迂闊にスリップストリームに入らない」事である。
確かにスリップ圏内に入ればスピードは出るが、逆を言えば得られるはずのダウンフォースを得られないという事でもある。
圏内に入った瞬間に得ていたダウンフォースを一気に失う、もしくはスリップ圏外に出た瞬間にダウンフォースが一気に掛かる、
これらの際に姿勢を崩してしまい、先述の"とんでもないスピン"を引き起こしてしまう事がままあるのだ。
中~高速コーナーではこれを意識すると、予期せぬスピンを防ぐ事ができるだろう。
- 車両の操縦難易度とは別口で、ライバルカーのレベルも相応に高い。一発で優勝しようとは思わず、じっくり攻略しよう。
全日本GTカー選手権 全9戦
市販車の面影を残したピュアレーシングカー、グループ2車両限定レース。
- レギュレーション
--- | 最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | 第1~7戦 | なし | なし | レーシング・ソフト | Gr.2限定 | 第8戦 | レーシング・ヘビーウェット | 第9戦 | レーシング・ソフト |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.2 | 16 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 京都ドライビングパーク 山際+雅 | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | レイク・マジョーレ・サーキット GP | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | 鈴鹿サーキット | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | 富士スピードウェイ | 12周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | ドラゴントレイル・シーサイド | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | オートポリス インターナショナル レーシングコース | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | レッドブル・リンク | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 | サルディーニャ・ロードトラック・B | 10周 | 20,000,000 | 11,000,000 | 8,000,000 |
- 備考
- 本作としては珍しい別クラス車両との混走レース。下位にはGT300役として、BoP未適用のGr.3が数台参戦している。
全戦の終盤で周回遅れになるので、オーバーテイクの際は要注意。一応ブルーフラッグでラインを譲ってはくれる。
- 大半のプレイヤーにとっては、ここで初めてGT500に乗る事になるだろうが、マシン自体は癖もなく乗りやすい。
加減速性能・旋回性能・最高速・安定性、いずれもGr.3の比ではなく、扱いやすさではこちらの方が遥かに勝る。
ただしGr.3との性能差やGT500の車両特性を確認するためにも、タイムトライアル等で予習はしておく事。
- 第8戦はレインコンディション。これまでのレインレースと違ってレーシングカーを使用するので、難易度がかなり高い。
コーナーでの立ち上がりが特に難しく、アクセルワークには細心の注意を払おう。MRレイアウトのNSXの使用も避けたい。
なお、タイヤ制限を見てヘビーウェットで参戦するプレイヤーもいるだろうが、実はインターミディエイトでも参戦できる。
ヘビーウェットで参戦してもドライビングが難しくなりタイムロスになるだけで、獲得賞金増加等のメリットは一切ない。
ライバルカーも全車インターミディエイトを履いているので、こちらも素直にインターミディエイトを使用しよう。
- ちなみに、2008年モデルのGT500は、2016年モデルのそれと比較して性能面でかなり不利で、BoPによるフォローもない。
難易度は大きく上がるが一応優勝は可能なので、腕試しやテクニック向上を図るなら2008年モデルで参戦しよう。
ビジョン・グランツーリスモ・トロフィー+ 全5戦
ドリームカー"ビジョン グランツーリスモ"限定レース。最強・最速の座は、どのクルマに!?
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | なし | 指定VGT車両限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.X | 14 / 16 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ドラゴントレイル・ガーデンズ | 10周 | 15,000,000 | 9,000,000 | 6,000,000 | インテルラゴスサーキット | 10周 | 15,000,000 | 9,000,000 | 6,000,000 | ニュルブルクリンク 24h | 2周 | 15,000,000 | 9,000,000 | 6,000,000 | サルト・サーキット | 6周 | 15,000,000 | 9,000,000 | 6,000,000 | 京都ドライビングパーク・山際+雅 II | 8周 | 15,000,000 | 9,000,000 | 6,000,000 |
- 備考
- アマチュアリーグに登場したVGT限定レースの上級カテゴリー。前回と同様に使用車両に制限が設けられている。
指定VGT車両一覧を見て頂けると分かるが、各Gr.1~3仕様にデチューンされたVGTは全て参戦不可。Gr.X限定レースとなる。
やはりタイヤ制限はないが、ライバルカーの殆どはRHタイヤで出場する。こちらもRHタイヤで問題はない。
- 推奨車両はLM55とプジョー VGT。速すぎる車両は逆に扱いづらいため、LMP1性能に近いこの2台が丁度良い。
LM55は性能的にほぼプロトタイプレーシングカーと同等。4WDなので速さと安定性を両立しており、非常に扱いやすい。
プジョー VGTはアンダーステア傾向だが、トラクションと安定性、特に加速性能が高く、オーバーテイクがしやすい。
というか、これら以外の車両はどれもこれも癖が強くて乗りにくい。特に各トマホークや2X等は避けた方が賢明。
- ライバルカーは、550PS前後・GTカークラスの性能を持つ車両と、1000PS前後・LMP1クラスの性能を持つ車両が出場する。
事実上下位クラスとの混走レースとなり、ペースを維持した走りがしにくい。上手くパスできるようライン取りを考えよう。
- なお、本イベントは使用車両の操縦難度が高いだけで、レースイベントそのものの難易度はそこまで高くはない。
大抵のレースではLM55が上位グリッドで出場するが、こちらも同車かプジョー VGTを使えば十分優勝を狙える難易度である。
例外は時折出場する2X(RSSタイヤ装着)。早い段階でパスできればそのまま振り切れるが、無理ならグリッドを変えて対処しよう。
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| | 各レース詳細攻略
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- ニュルブルクリンク 24h
- LMP1以上の性能を誇るVGTでニュルブルクリンク 24hを走る…という恐怖のレース。GT4-Sライセンスの悪夢再び。
ここまで高性能な車両でニュルの北コースを走るのは、数あるイベントの中でも本レースのみである。
推奨車両はLM55。プジョー VGTはドッティンガーでレブる上、足回りが硬いのでニュルの路面との相性が悪い。
この2台以外のVGTはもはや論外。特にトマホーク等は完走すら困難を極める。
- ライバルカー自体は飛び抜けて速いという訳ではないが、コースの難易度と車両の性能の高さがとにかく厄介。
北コースは道幅が狭く路面も荒い。それを800PSのプロトタイプレーシングカーで走るのは想像を絶する難易度である。
大事なのはとにかく無理をせず、またミスをしない事。下手に仕掛けると逆にミスやコースアウトを招きかねない。
初見での優勝はまず不可能なので、何日も何回も走り、コースとオーバーテイクポイントを掴んでいこう。
- なお、このレースでは2X・ブガッティ VGT・マクラーレン VGT・ヒュンダイ VGT・トマホーク Sは出場しない。
- サルト・サーキット
- 上記のニュルほど難しいレースではないが、最高速に優れるブガッティ VGTとトマホーク Sの2台が厄介。
どちらも下位グリッドからのスタートだが、とんでもないスピードで追い上げて、ほぼ確実にトップ3に浮上してくる。
- 首位に立つ事自体は比較的容易なので、どれだけ早く首位に立って逃げ切るかが勝敗の分かれ目となる。
アルナージュまでに追いつかれると、そのまま抜かれて負けが確定する。気を抜かずに全力で逃げる事。
- なお、このレースでは2Xとマクラーレン VGTは出場しない。
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ランボルギーニ・カップ 全7戦
鬼気迫る猛牛たちの宴。ランボルギーニ限定のレースイベント。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | スポーツ・ソフト | ランボルギーニ限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | N600 | 16 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | レイク・マジョーレ・サーキット 西レイアウト | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | ドラゴントレイル・ガーデンズ II? | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | レッドブル・リンク | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | サン=クロワ・サーキット・B | 3周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 | 東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り | 6周 | 11,000,000 | 6,500,000 | 4,500,000 |
- 備考
- ランボルギーニ車限定イベント。GT5にも同じ趣旨のイベントが存在していた。
「ラ・フェスタ・キャバリーノ」と同じくレーシングカーも出場可能だが、賞金的な旨味がないのも同じ。
- ライバルカーはやはりヴェネーノが速く、首位スタートの場合は難易度を一気に引き上げる。
アヴェンタドールは速さこそヴェネーノに譲るが、4~5台の物量で攻めてくるのが実に厄介。
また、首位のライバルカーは一旦オーバーテイクすると大きくペースを上げるため、最終ラップ中盤で抜く等の工夫を凝らしたい。
- 賞金目安と購入資金を考慮すると、こちらの使用車両はディアブロとウラカンの2台に絞られるだろう。
前者は安定性に欠けるが旋回性能に優れ、後者はその逆。両車とも一長一短があるが、総合性能ではウラカンが有利か。
どちらか一方を使うというよりは、どちらも使えるように練習し、コースによって使い分けた方がよい。
- 注意点として、本イベントのライバルカーは「ラ・フェスタ・キャバリーノ」と比べてもかなりの腕利き揃い。
いくら後ろからプレッシャーを掛けても殆どミスをせず、一旦抜くと大きくペースを上げる特徴も相まって難易度は高い。
どうしても難しいようなら、ドライビングスクールでオールシルバーを達成し、本イベント最速のヴェネーノを獲得しよう。
メルセデスAMGグランプリ 全5戦
2017年、ルイス・ハミルトンを王座へと導いたF1 W08 EQ Power+によるワンメイクイベント。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | F1 W08 EQ Power+限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.X | 20 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | サン=クロワ・サーキット・A | 8周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | ニュルブルクリンク GP | 10周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | 鈴鹿サーキット | 10周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | 富士スピードウェイ | 10周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | レッドブル・リンク | 12周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト | 10周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 | 東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り | 10周 | 24,000,000 | 13,000,000 | 10,000,000 |
- 備考
- 「F1500選手権」と同じフォーミュラワンメイクだが、こちらは実在車のメルセデス F1 W08を使用したレースである。
上記イベントと同じく難易度は非常に高い。ライバルカーのレベルも総じて高く、ミスを重ねると上位入賞が見込めない。
特に第3戦・鈴鹿サーキットの難易度は、プロフェッショナルリーグ最高クラスと言っても過言ではない。
その難易度故にクリーンレースボーナスの獲得は困難を極めるが、仮に発生させられれば3600万が一気に手に入る。
- F1 W08は加減速・最高速・旋回力と全ての面でF1500T-Aを上回る。特にグリップ限界の高さはF1500T-Aの比ではない。
Ver.1.28のアップデートで操作性が改善された事も相まって、ピーキーなF1500T-Aよりむしろ楽とも言える。
F1500T-Aではラフなアクセルは即スピンを招いたが、本車は比較的マイルドであり、少々雑に踏んでもあまりスピンは起こらない。
- 問題となるのはむしろ、車両の乗りやすさ云々ではなく平均速度の高さであろう。
最高速・加速性能は勿論だが、それ以上にコーナリング速度がF1500T-Aとは別次元なレベルで速い。
コーナーでは進入角度とアクセルワークに注意しよう。でないと即座にアンダー・オーバーが出てタイムロスになる。
また第7戦はシティコース特有の道幅の狭さ・エスケープゾーンの少なさにより、僅かなミスが壁との接触に繋がりやすい。
ライバルカーの実力も、F1500選手権のそれより遥かに高い。何度も練習を重ねて慣れていくしかないだろう。
ノスタルジック1979 全5戦
あの頃の感動と興奮、再び。モーターレーシングの歴史に名を残す名車たちの白熱バトル。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | 1979年以前の レーシングカー限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.X | 16 / 16 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | モンツァ・サーキット (シケイン無しレイアウト) | 5周 | 16,000,000 | 9,700,000 | 6,500,000 | サルト・サーキット ノーシケイン | 2周 | 16,000,000 | 9,700,000 | 6,500,000 | サン=クロワ・サーキット・B | 5周 | 16,000,000 | 9,700,000 | 6,500,000 | グッドウッド・モーター・サーキット | 7周 | 16,000,000 | 9,700,000 | 6,500,000 | サルディーニャ・ロードトラック・A II | 6周 | 16,000,000 | 9,700,000 | 6.500,000 |
- 備考
- 参戦可能車種の殆どが10億超えのクラシックレースカーであり、レース難易度云々以前に出場自体が困難なイベント。
ランダムプレゼントカーで入手できれば幸運だが、収録車種が300台を超えた現在では、該当車種の当選確率が低く望み薄。
参戦可能車種の内、実用に耐えうる性能を持つ車両は極僅かなので、結局地道に15億~20億の資金を稼ぐしか選択肢はない。
- 本イベントでTOP3入賞を見込める車両は、330 P4・フォード Mark IV・XJ13の3台。このいずれかを購入しよう。
330 P4は旋回性能が高い反面最高速が低く、他2台はその逆。難易度に大した影響はないので、好みで選んでしまって構わない。
ちなみにデイトナコブラでも優勝を狙えなくはないが、後述する理由でここは上記3台を選んだ方が良い。
- 注意すべきは第4戦のグッドウッド。平均速度が高くコース幅も狭いので、単純なレイアウトとは裏腹に難易度が高い。
また、特定車種が首位のスターティンググリッドだと難易度が大幅に上がるため、事前にコースに慣れておきたい。
逆に第4戦以外のレース難易度はかなり低く、いずれのレースも中盤にはTOP3に入れるほどの楽なレース展開である。
首位に立ってからのライバルカーの追い上げが凄まじいが、大きなミスさえしなければそのままゴールまで逃げ切れるはず。
周回数もプロフェッショナルリーグにしては少なく、総合的には同リーグで最も簡単な部類に入ると思われる。
- 1レース毎の所要時間が7~10分と短く、特に第2戦のサルト・サーキット ノーシケインは資金稼ぎに効率が良い。
出場条件が厳しい反面獲得賞金が多く、クリーンボーナスを発生させられれば、僅か7分で賞金2400万を稼げる。
これは「プレミアム スポーツ ラウンジ」の第1戦・ブルームーンを超えて、現バージョンでは最高効率を誇る。
回転率を上げるためにも馬力・車重をチューンしたいところだが、超高額車両には必要ポイントも膨大となる。
GTリーグや短期戦オンラインレースで勝ちまくるなり、各アチーブメントを達成するなりしてかき集めよう。
グループ1カップ 全7戦
最新テクノロジーとエアロダイナミクスによる超高速バトル。グループ1王座決定戦。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | Gr.1車両限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.1 | 12 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | レイク・マジョーレ・サーキット GP | 8周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り | 8周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | 富士スピードウェイ | 10周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | サルト・サーキット | 5周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | モンツァ・サーキット (シケイン無しレイアウト) | 7周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | サルディーニャ・ロードトラック・A | 7周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 | 京都ドライビングパーク・山際+雅 | 5周 | 22,000,000 | 12,000,000 | 9,000,000 |
- 備考
- Gr.1車両を使用するスプリントレース。各Gr.1車両にはそれぞれ特色があり、コースと車両の相性で難易度が上下する。
テクニカルコースではLMP1 Hybrid、高速コースではLMP1やグループC等、車両の得手不得手を考慮して走ってみよう。
- 「メルセデスAMGグランプリ」や「X2014 ネイションズカップ」と同様に、ライバルカー自体はそこまで速くはない。
車両のスピードアベレージの高さが操縦難度を高くし、相対的に難易度が高い…というパターンのイベントである。
このスピードアベレージの高さが厄介で、いくらタイムギャップを稼いでいても、一度のミスで一気に詰められてしまう。
少々のミスはまだしも、コースアウト等の大きなミスは入賞が不可能になる場合があるため、事前練習はしっかりとしておこう。
- Gr.1未経験者は、とりあえずポルシェ 919あたりから始めよう。HYシステム搭載かつ4WDなので、安定性と立ち上がりに優れる。
ただし本イベントでは低~中速コースと高速コースの両方を走るので、最高速で劣る919での全戦優勝は難しい。
まずは優勝度外視で一通り走りつつ資金を貯め、LMP1やグループCを購入し、優勝を逃したレースに再挑戦しよう。
- 本イベントでは、GTリーグとしては珍しくミディアムタイヤを選択したライバルカーが出場している。
他イベントでは大体のライバルカーがハードタイヤを選択するので、あまり見られないケースである。
とは言え難易度が大幅に上がるような事態にはならないので、こちらはいつも通りハードタイヤでの出場で問題ない。
- 本イベントはハンディボーナスが発生しない分獲得賞金が高く、クリーンボーナス達成で3300万もの賞金を獲得できる。
その割には総走行距離が比較的短く、またスピードアベレージの高さの関係で1戦あたりの走行時間もやや短め。
後の耐久リーグに備え、本イベントを繰り返し走り、賞金を稼ぎつつGr.1の扱い方を学ぶのも悪くない。
+
| | 各レース詳細攻略
|
- 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り
- やや難易度の高い1戦。LMP1 Hybridはブレーキングポイントでバッテリーを充電し、それを使って立ち上がりで瞬発力を得る。
本コースは高速区間が非常に長く、一方でブレーキングポイントが少ないので、最高速で劣るLMP1 Hybridはコースとの相性が極めて悪い。
中~高速コーナーの旋回性能に優れるトマホーク VGT Gr.1、最高速に優れる各グループCあたりだと有利に戦えるだろう。
一応LMP1 Hybridでも勝てなくはないが、難易度はかなり高くなる。コーナーで限界まで詰めないと入賞は難しい。
- サルディーニャ・ロードトラック・A
- こちらも高速サーキットだが、第2戦の東京EXPと比較してコーナーの難易度が高いのが特徴。
ライバルカーの走行ペースも第2戦よりかなり速く、きっちり詰めないと首位に立つ前にレースが終わってしまう。
LMP1 Hybridだと直線で追いつけず、グループCではコーナーが辛いので、ここはLM55等のノンハイブリッド4WDを投入しよう。
低~中速コーナーにおける安定性に優れ、エンドスピードもよく伸びるので、サーキット特性に上手くマッチしている。
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X2014 ネイションズカップ 全5戦
勝つのはどの国か、どのドライバーか。ネイションズカップ決勝の興奮をGTリーグで体験!
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | レッドブル X2014 スタンダード限定 |
- レース詳細
燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | なし | なし | Gr.X | 13 / 13 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | レッドブル・リンク | 10周 | 23,000,000 | 12,500,000 | 9,500,000 | サン=クロワ・サーキット・C | 5周 | 23,000,000 | 12,500,000 | 9,500,000 | カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト | 8周 | 23,000,000 | 12,500,000 | 9,500,000 | インテルラゴスサーキット | 10周 | 23,000,000 | 12,500,000 | 9,500,000 | サルト・サーキット | 3周 | 23,000,000 | 12,500,000 | 9,500,000 |
- 備考
- FIA グランツーリスモ チャンピオンシップのネイションズカップでの最終戦を再現したレースイベント。
上記ネイションズカップでの最終戦とは違い、燃料消費とタイヤ摩耗は発生せず、周回数も少ない。
ライバルカーのカーリバリーは、ドライバーの国籍を表す国旗を模したオリジナルリバリーとなっている。
- レース内容やその特徴自体は、メルセデスAMGグランプリとさほど変わりはない。
即ち「車両自体は乗りやすいが、性能の高さが平均速度の上昇を招き、結果的に難易度が高い」である。
X2014の総合性能はF1 W08よりも更に上であり、操縦難易度が非常に高い。相当量の予行練習が必要になるだろう。
- 対策としては、とにかく車両とコースに順応する事。つまりはひたすら練習あるのみ。
X2014はフォーミュラカーに近い特性を持つ。他の同系統イベントをクリア済みなら、順応は難しくはないだろう。
注意点として、本イベントの難しさは車両の操縦難易度に起因するものだが、決してライバルカーが遅いわけではない。
プレイヤーが1位のライバルカーに迫るほどペースが上がり、プレイヤーが首位に出ると容赦なく追い詰めてくる。
最後まで気を抜かずペースを維持して走り、抜かれるようならブロックラインも意識しよう。
ワンミスすら許されず、更に上記要素によってプロフェッショナルリーグの中で最も難易度が高いイベントとなるだろう。
- 何より辛いのが(GT6から半額に値下げされているものの)車両価格が3億と高額である事。参戦自体にも少なからず苦労する。
資金とテクニックの両方を要求されるイベントなので、焦らずに他のイベントを攻略してからトライするといい。
テンプレ
** 全戦
。
:レギュレーション|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|最大出力制限|最小重量制限|上限タイヤ|車種制限|h
|なしPS|なし|スポーツレーシング・ソフト|なし限定|
:レース詳細|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|燃料消費|タイヤ消耗|賞金の目安|スターティンググリッド|h
|なし|なし|Gr.N00|20 / 20|
:主なライバルカー|
|CENTER:300|CENTER:300|CENTER:300|c
|[[]]|[[]]|[[]]|
|[[]]|[[]]|[[]]|
:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|360|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|c
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
//-備考
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