Top > RX500 '70
分類性能
メーカーマツダ総排気量491x2ccPP474
国籍日本最高出力250PS/8,000rpm
(251PS/8,000rpm)
全長4,330mm
カテゴリノーマルカー/コンセプトカー最大トルク---kgfm/---
(23.5kgfm/6,000rpm)
全幅1,720mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,065mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量850kg/50:50
内装再現PWR3.38kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.50,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンボンネットのみ不可
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RX500.jpg

  • 1970年の東京モーターショーで発表された、ロータリーエンジンを搭載したコンセプトスーパーカー。
  • 搭載エンジンはレース用チューンを施して250psを発揮した10A型ロータリー。これに4速MTを組み合わせ、最高速度は250キロに達したという。
    ブレーキシステムは前後4ポッドのベンチレーテッドディスクを採用、これは当時としては最先端の仕様であった。
  • ドアはシザーズドアで、エンジンフードはデ・トマソ・マングスタのようなガルウィングである。
    ちなみに、シザーズドアはカウンタックより採用が早かったと言われている。
  • 出番が終わってからは長らくマツダの倉庫に保管されていたが、2008年に広島市交通科学館がこれをレストアし、走行可能な状態に修復した。
    この際、ボディの傷から3色の塗装の層が発見。ここで「RX500はショーのたびに塗り替えられていた」という事実が判明したのである。
  • リアのランプは時速約160キロ以上になると緑のランプが点灯し、アクセルを離すと黄色のランプが点灯するという凝った仕組みになっている。
    • しかし、残念ながら本作では再現されておらず、走行時は常に黄色のランプが点灯している。




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Last-modified: 2018-12-23 (日) 17:58:12 (1951d)