Top > NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo
分類性能
メーカー日産総排気量---ccPP612
国籍日本最高出力---PS/---全長---mm
カテゴリノーマルカー/ビジョン・グランツーリスモ*1最大トルク---kgfm/---全幅---mm
モデル高品質駆動形式4WD全高---mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量---kg/50:50
内装簡易PWR---kg/PSTM7速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.100,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼントシーズナルイベント(期間限定)チューンダート走行・全項目のチューン・駆動力配分の確認不可
ブレーキ・リミッター・バラスト以外の調整不可
デフォルトでダウンフォースが存在(303:344、調整不可)
  • 備考:ページ下部参照
+  ←カラーバリエーションを表示

2020.jpg
  • ↓アクティブリアウィング:高速走行時(300km/h以上)に作動する
2020W.jpg

  • 日本の自動車メーカー「日産」が開発・デザインした、2ドアクーペタイプのコンセプトスーパーカー。
    グランツーリスモ15周年記念企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、2014年6月に発表、翌月に公開された。
  • ボディデザインは、欧州日産の若手デザイナーの手によるもの。
    開発には日産テクニカルセンター(NTC)の空力技術チームも協力しており、大胆なボディラインと最適且つ現実的な空力性能を実現した。
    タイヤとキャビンの間に風を通し、必要最低限の空気の切り裂き量で、空気抵抗の低減とダウンフォースの確保を図っている。
    リアフェンダーは構造と一体化。ウィングは速度領域に従って昇降し、高速走行時(300km/h以上)に400kgを超えるダウンフォースを発生させる。
  • パワートレインは、V6ツインターボに3つの高出力モーターを追加した、パフォーマンスハイブリッド4WDシステムである。
    フロントモーターによるトルクベクタリングとアクティブサスペンションにより、旋回・安定・加速を極めて高い次元で両立した。
  • 日産自動車は、本車に対し「将来のスポーツカーの方向性のヒントを与えるモデル」とコメントしている。
    そのコメント通り、本車の最大の特徴であり大きな話題となったのが、歴代GT-Rにも見られるリアの2連丸型テールライト。
    また、次期GT-Rはハイブリッドシステムを取り入れるとの噂が流れているが、本車もまたハイブリッドシステムを搭載しているのである。
    未だ見ぬR36型GT-Rに、このCONCEPT "2020" VGTは、確実に何かしらの影響を与える事だろう。
  • 第44回東京モーターショー2015にてリファインされた本車が日産ブースにて展示された。
    さらに、ポリフォニー・デジタルが制作したプロモーションビデオも日産ブースで流れ、話題を呼んだ。
    • リファインされた本車は、次回作のGT SPORTに収録され、デフォルトカラーがFire Knightに変更された。
    • GT SPORTからウインカーが使用可能になり、本車のウィンカーは、ブレーキランプと併用となっている(テールランプの外側の方)事が判明した。

+  余談

+  スペック・特徴について



*1 ハイブリッドカー

リロード   新規 編集 凍結 差分 添付 複製 名前変更   ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2019-01-14 (月) 12:01:38 (1922d)