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Top > 908 HDi FAP - Team Oreca Matmut '10
分類 | 性能 |
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メーカー | プジョー | 総排気量 | 5,500cc | PP | 676 | 国籍 | フランス | 最高出力 | 710PS/-rpm (710PS/6,000rpm) | 全長 | 4,610mm | カテゴリ | プロトタイプレーシングカー/FIA-LMP1 | 最大トルク | 122.4kgfm/-rpm (122.4kgfm/3,500rpm) | 全幅 | 2,000mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | MR | 全高 | 1,030mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 930kg/50:50 | 内装 | 再現 | PWR | 1.30kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.190,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 | プレゼント | --- | チューン | ターボキットのみ可 |
- 2010年のル・マンシリーズでプジョーのワークス車と共にチームオレカ・マットムートより参戦した車両。
ドライバーは2009年度フォーミュラ・ニッポン(現スーパー・フォーミュラ)王者ロイック・デュバル、オリビエ・パニス、ニコラス・ラピエール。
チームオレカのマシンは代々、画家「ピエト・モンドリアン」の代表作から得たカラーリングを使用しており、これは本車も例外ではない。
- ル・マン予選ではワークス勢も含め圧倒的な速さでトップ4を独占したが、決勝ではワークス勢の1号車、2号車、3号車がリタイア。
最後まで完走を果たそうと力走するチームオレカも終盤でリタイアを喫し、ライバルのアウディ勢に王座を奪回された。
決勝レースにてロイック・デュバルのドライブ時に3分19秒074のファステストラップを記録している。この記録は現行レイアウトになった2007年以降のルマン・サルトサーキットにおける決勝ラップタイムレコード記録である。
- 翌年、プジョーのワークス車は「プジョー908」(未収録)へとモデルチェンジしてWEC世界選手権に挑んだ。
前年に引き続きチームオレカ・マットムートも参戦したがモデルチェンジはせず、前年で使用した個体を改良し、カラーリングをチームオレカのイメージカラーであるブルーとオレンジを配したものに変更して参戦。
ル・マン決勝、安定した走りのチームオレカ車にトラブル無く総合5位。ベストラップ3:29.443、339周を走りきり完走。
- この年を以てプジョーはモータースポーツ活動の休止を発表したことを受け、チームオレカは2012年に参戦を表明していたトヨタ TS030 HYBRIDを操るチームのパートナーとして参加している。
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