|
Top > セリカ GT-FOUR RC (ST185) '91
分類 | 性能 |
---|
メーカー | トヨタ | 総排気量 | 1,998cc | PP | 411 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 235PS/6,000rpm | 全長 | 4,410mm | カテゴリ | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 31.0kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,745mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | 4WD(35:65) | 全高 | 1,305mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,460kg/59:41 | 内装 | 簡易 | PWR | 6.21kg/PS | TM | 5速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
---|
ディーラー | Cr.3,171,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
カラーバリエーション |
---|
☆Super White II | Bluish Gray Metallic | Black | Super Red II | --- |
|
- 5代目セリカのWRC用ホモロゲーションモデルとして1991年に5000台限定発売(うち国内用は1800台)されたGT-FOUR RC。
- 通常のGT-FOURとの差異は多岐に渡り、過酷なWRCの為に専用のエンジンパーツや開口部を増したエアロパーツを採用。
インタークーラーを空冷式から水冷式に、タービンブレードをセラミックから金属へ変更して耐久性を向上させている。
エンジンは通常のGT-FOURと同じ3S-GTE型だが、上記パーツ類とセッティング変更により最高出力が10PS強化された。
- WRCには1992年から参戦し、同年にカルロス・サインツ、翌年にはユハ・カンクネンがドライバーズタイトルを獲得。
特に後者は日本車では初のマニュファクチャラーズとドライバーズのダブルタイトル獲得という歴史的偉業であった。
更に1995年には旧式となっていた本車両でサファリラリーに参戦した藤本吉郎が日本人初の総合優勝を果たしている。
+
| | 国外仕様について
|
- 欧州ではWRCでセリカを駆っていたカルロス・サインツの名前を取り入れ、「カルロス・サインツ リミテッドエディション」として販売。
オーストラリアでは「グループA ラリー」として販売され、振り分け台数は欧州が3000台・オーストラリアが150台だった。
|
|