Top > カストロール無限 NSX '00
分類性能
メーカーホンダ総排気量3,500ccPP560
国籍日本最高出力480PS/-rpm
(488PS/8,500rpm)
全長4,430mm
カテゴリレーシングカー/JGTC-GT500最大トルク40.0kgfm/-rpm
(41.1kgfm/8,500rpm)
全幅1,910mm
モデル簡易駆動形式MR全高1,090mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,150kg/45:55
内装簡易PWR2.35kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.75,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンターボキットのみ可

  • 2000年全日本GT選手権において全7戦中4戦で2位に入るなど安定した強さを見せ、シーズン0勝ながらもGT500クラスでNSXとしては初のシリーズチャンピオンを獲得したマシン*1
    ドライバーは道上龍と中子修(Rd1-4)だったが、途中から光貞秀俊(Rd.5-7)に代わっており道上龍単独の戴冠となった*2
  • 他車の追随を許さない速さを誇ったが、デリケートな印象も強く、特にトラブルが多発したミッションは"ガラスのミッション"とまで呼ばれた。
    ただ、「壊れなければ圧勝できる」とも言われており2000年シーズンのNSXはシリーズ7戦とマレーシアでの1戦の内6回のポールポジション*3と4回の勝利を挙げている*4
  • これをきっかけに、ミッドシップ車に対して不利なレギュレーションが課せられ、NSXのチャンピオン獲得は7年後の2007年(SUPER GT移行後)となってしまった。
    ちなみにGT300クラスでは、JGTC最終年の2004年にNSXがチャンピオンを獲得している。



*1 JGTCではウェイトハンデが大きいこともあり、0勝王者誕生は珍しいことではない。
*2 これも2年連続。
*3 TAKATA童夢が5回、レイブリックが1回。
*4 モービル1が2勝、ARTAとTAKATA童夢が1勝ずつ。

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Last-modified: 2016-09-15 (木) 22:38:07 (2779d)