Top > 507 '57
分類性能
メーカーBMW総排気量3,168ccPP362
国籍ドイツ最高出力150PS/5,000rpm全長4,380mm
カテゴリノーマルカー/オープンスポーツカー最大トルク24.0kgfm/4,000rpm全幅1,680mm
モデル高品質駆動形式FR全高1,275mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,240kg/59:41
内装再現PWR8.26kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.8,500,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンダート走行不可
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BMW 507.jpg
  • ↓走行時にソフトトップ化
BMW 507T.jpg

  • 戦後初の新型車である501/502をベースに作られた、2シーターのオープンスポーツカー。
  • 1955年のフランクフルトショーで発表され、翌年に販売開始。
    アルブレヒト・フォン・ゲルツ氏がデザインした優雅なデザインは、当時世界中で絶賛された。
  • エンジンは502に搭載されたV8エンジンをベースにチューニングを施したもので、150馬力を発揮。
    このエンジンに4速ミッションを組み合わせて、最高速度は時速200キロと発表された。
  • 300SLよりも安価なスポーツカーを目指して開発されたが、
    開発費がかさんだ結果300SLと同等の価格となってしまい、ほとんど売れなかった。
    結局、1959年に生産打ち切りとなってしまい、販売台数はわずか252台。
    これによってBMWの経営難を招いてしまったが、現在ではこの優雅なデザインと生産台数の少なさから「幻のオープンスポーツカー」と呼ばれている。
  • ちなみに一度ホイール交換をしてから純正に戻すとホイールカラーが赤色になる。
    元の色に戻せなくなるので注意

+  生産終了後の話




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Last-modified: 2018-05-11 (金) 21:07:25 (2175d)