分類 | 性能 |
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メーカー | フォード | 総排気量 | 3,391cc | PP | 407 |
国籍 | アメリカ | 最高出力 | 238PS/6,100rpm | 全長 | 5,039mm |
カテゴリ | ノーマルカー/4ドアセダン | 最大トルク | 31.8kgfm/4,800rpm | 全幅 | 1,854mm |
モデル | 簡易 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,417mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,509kg/64:36 |
内装 | 簡易 | PWR | 6.34kg/PS | TM | 4速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.2,751,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Vibrant White Clearcoat | Silver Frost Clearcoat Metallic | Toreador Red Clearcoat Metallic | Pacific Green Clearcoat Metallic | Black Clearcoat |
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- 1996年から販売された3代目トーラス。現実ではセダンとワゴンが用意された。ちなみに、国外(アメリカから見て)仕様はフロントのデザインが若干異なる。
- 特徴のある曲線美をもつこのボディは、当時フォードが推し進めていたデザインテーマ「オーバルデザイン」を採用したことによる。
- オーバルデザインとは、その名の通り、内外装のデザインに楕円形を用いるというもの。フォードのトレードマークが楕円形であることに由来する。
トーラスでは窓の形状、ライトなどの至る所で採用されており、オーバルデザインの代表車種の一つである。
- どこか当時の日本車のような雰囲気が感じられ、日本のクルマ好きの間では「丸目」と呼ばれ親しまれていた。
- しかし、ガッツリとしたクルマを求めているアメリカ市場では、やっぱり受けが良くなかった。
アメリカだけではなく、右ハンドル仕様を導入してまで投入された日本市場でも、サイズの大きいトーラスの売れ行きは悪かったようで、1999年に生産停止に追い込まれた。
トーラスは初代から日本車との競合が熾烈であったが、この3代目で大きな後れをとってしまった。
- ちなみにトーラスはモデルチェンジを繰り返し、現在7代目が主に中国で製造中である。ただ、4代目の時点でオーバルデザインはほぼ全否定され、本車の面影はない。
- GT6収録の「SHO」(SHOはスーパー・ハイ・アウトプットの略)は、ヤマハ印の3.4LV8 DOHC32バルブエンジンを搭載した上級モデル。最高出力は238psに達する。