Top > トーラス SHO '98
分類性能
メーカーフォード総排気量3,391ccPP407
国籍アメリカ最高出力238PS/6,100rpm全長5,039mm
カテゴリノーマルカー/4ドアセダン最大トルク31.8kgfm/4,800rpm全幅1,854mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,417mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,509kg/64:36
内装簡易PWR6.34kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,751,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
+  ←カラーバリエーションを表示

#ref(): File not found: ".jpg" at page "トーラス SHO '98"

#ref(): File not found: ".jpg" at page "トーラス SHO '98"


  • 1996年から販売された3代目トーラス。現実ではセダンとワゴンが用意された。ちなみに、国外(アメリカから見て)仕様はフロントのデザインが若干異なる。
  • 特徴のある曲線美をもつこのボディは、当時フォードが推し進めていたデザインテーマ「オーバルデザイン」を採用したことによる。
    • オーバルデザインとは、その名の通り、内外装のデザインに楕円形を用いるというもの。フォードのトレードマークが楕円形であることに由来する。
      トーラスでは窓の形状、ライトなどの至る所で採用されており、オーバルデザインの代表車種の一つである。
  • どこか当時の日本車のような雰囲気が感じられ、日本のクルマ好きの間では「丸目」と呼ばれ親しまれていた。
  • しかし、ガッツリとしたクルマを求めているアメリカ市場では、やっぱり受けが良くなかった。
    アメリカだけではなく、右ハンドル仕様を導入してまで投入された日本市場でも、サイズの大きいトーラスの売れ行きは悪かったようで、1999年に生産停止に追い込まれた。
    トーラスは初代から日本車との競合が熾烈であったが、この3代目で大きな後れをとってしまった。
  • ちなみにトーラスはモデルチェンジを繰り返し、現在7代目が主に中国で製造中である。ただ、4代目の時点でオーバルデザインはほぼ全否定され、本車の面影はない。
  • GT6収録の「SHO」(SHOはスーパー・ハイ・アウトプットの略)は、ヤマハ印の3.4LV8 DOHC32バルブエンジンを搭載した上級モデル。最高出力は238psに達する。



リロード   新規 編集 凍結 差分 添付 複製 名前変更   ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-09-09 (金) 21:19:26 (594d)