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概要 
- 深い森の中にあるサーキット。ライン取りが学べるサーキットとされている。
- 森を抜けた先には長い上り坂に加えトンネルが待ち構えている。ガードレールの先には渓谷が…
コース攻略 
ディープフォレスト・レースウェイ 
 | 1.メインストレート 2.第1コーナー 3.S字コーナー 4.第4&第5コーナー 5.第6コーナー 6.第8&第9コーナー 7.第10コーナー 8.S字コーナー 9.第13コーナー 10.第14コーナー 11.第15コーナー
| コース情報 |
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分類 | オリジナルコース |
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所在国 | PDI |
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コース長 | 3601m |
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ストレート長 | 729m |
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高低差 | 45.2m |
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コーナー数 | 15 |
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ピット | あり |
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天候変化 | なし |
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温度 --℃ | 時間変化 | なし |
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時刻 11:00 | 備考 | --- |
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- 全般
林間コースだが、平均車速は意外と速い。しかし序盤から中盤にかけてはアップダウンが激しいので、
ギアはあまりワイドにせず、気持ちクロス寄りにしておいた方が良いだろう。
全体的に緩やかなコーナーが多いので、無駄のない滑らかなライン取りを心がけよう。
- 第1コーナー(2)
シンプルなヘアピンコーナー。下り勾配上に車種問わずほぼ最高速からのブレーキングになるので気持ち早めに減速を始めたい。
特にダウンフォースの無いハイパワースポーツカーでは手前で軽くジャンプするので注意。酷い場合はウィリーしたままコントロール不能となることも…。
シンプル故に過去いくつかの初期のライセンスの舞台になっており、そういう意味でも基本を学べるコーナー。
- "S字コーナー"(3,4)
進入は高速コーナーだが、次に低速のS字が待ち構えているので序盤のペースに乗せられてアンダーを出さないように。
トンネル前の高速左コーナーの内側が広く舗装されているが、半車身割っただけで速度制限を受けてしまうほどペナルティが厳しい。
ペナルティが設定されていなくとも故意に内側を大きくカットするのはタブー。
- 8,9コーナー(6)
GT3時代から続く難所。アクセル全開で行けるわけでもなく、かといってアクセルを踏まずに抜けようとすると遅くなるコーナー。
別コーナーと考えてやや低めのスピードで行くのが無難だろう。
- 第10コーナー(7)
直後にストレートがあるため重要なコーナー。理想はアウトいっぱいからターンインだが、非常にライン取りが難しい。
コーナーとコーナーの間でアウトにつかなければならないためタイミングが合いづらく、グラベルに落ちてしまうリスクもある。
走り込んでラインを覚えることも重要だが、ズレたときにも臨機応変に対処できる技術が必要。
- 第14コーナー(10)
全開でクリア可能。直線的に抜けて行くだけで特筆することはないが、あえて挙げるなら、
最終コーナーで進入しやすくするため、ここはあまりイン側に寄せなくても大丈夫、ということくらいだろうか。
ディープフォレスト・レースウェイ / 逆走 
 | 1.メインストレート 2.第1コーナー 3.S字コーナー 4.第4&第5コーナー 5.第6コーナー 6.第8&第9コーナー 7.第10コーナー 8.S字コーナー 9.第13コーナー 10.第14コーナー 11.第15コーナー
| コース情報 |
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分類 | オリジナルコース |
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所在国 | PDI |
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コース長 | 3601m |
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ストレート長 | 729m |
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高低差 | 45.2m |
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コーナー数 | 15 |
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ピット | あり |
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天候変化 | なし |
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温度 --℃ | 時間変化 | なし |
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時刻 11:00 | 備考 | --- |
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- 全般
- 5,6,7コーナー(6)
ストレートエンドのコーナーということも相まって非常に難しいコーナー。(のちの3,4コーナーに比べると少しマシだが)
イメージとしては4コーナー(7)をアウトから入って5コーナー入り口でCPを取る感じにいけば少しは楽になる。
開催される主なレース 
グランツーリスモ6内で開催されるレース 
- ディープフォレスト・レースウェイ
- 国内Bクラス FFチャレンジ
- 国内Aクラス レース・オブ・ターボスポーツ
- 国際Aクラス SuperGT GT300 第1戦
- 国際Aクラス SuperGT GT500 第1戦
小ネタ 
- GT3での逆走コースは時間帯が夕方で、このコース自体の暗さも相まって他のコースと比べても非常に暗く、プレイヤー泣かせであった。(S字コーナー等が非常に見づらく、感覚等を覚えないとほぼほぼぶつかるレベル、、、)
液晶テレビであれば設定次第でどうにか見えたのだが、当時の主流であったブラウン管テレビでは殆ど見えない程であった。
- 意図的かは定かではないが、アメリカのアイオワ州にディープフォレストに似たレイアウトのサーキットがかつて存在していた。
それは1963年から4年間だけ存在した「Greenwood Roadway」で、それがGTでの元ネタとなったのではとする記事(英語)がある。
- ピットの方には複数台のモブ車が駐車されているが、その中で1台のみアルテッツァ ジータのマーシャルカーがひっそりと置かれている。
左右とリアしか確認できないが、PDIのステッカーが貼られている。
- 別冊ベストカーの「公式グランツーリスモ2最速バイブル」では、本コースの所在国がドイツになっている。
- GT2の「ドイツ選手権」の使用コースだからだと思われる。
- PS5のGT7ではスイスに変更されている。
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