Top > スカイライン HT 2000 Turbo RS (R30) '83
分類性能
メーカー日産総排気量1,990ccPP398
国籍日本最高出力190PS/6,400rpm全長4,595mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク23.0kgfm/4,800rpm全幅1,665mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,360mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,175kg/59:41
内装簡易PWR6.18kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,518,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • 1981年8月に登場した6代目スカイライン(R30型)。通称はCMに出演した米俳優から「ニューマン」と呼ばれた。
  • 基本的なデザインは先代C210型のそれを引き継ぎつつ、よりスタイリッシュでスポーティなものが採用された。
    ボディタイプは、2ドアハードトップ、4ドアセダンの他、5ドアのハッチバック、ワゴン、バンが設定された。
    2段階のショックアブソーバー調節機能、トランク内のテンパータイヤ等、内外で先進装備も採用されている。
  • 発売当初のグレードは直4搭載の標準モデル「TI」、直6搭載のスポーティな「GT」の2種類が用意されていた。
    1981年10月には本格スポーツモデルとして、2Lの直4DOHC「FJ20E」型を搭載した「RS(Racing Sport)」を追加。
    1983年2月には「史上最強のスカイライン」として、最高出力190PSのターボモデル『ターボRS』が追加された。
  • 本車両の最高出力の高さは歴代スカイライン中トップで、当時の他の国産車と比べてもトップクラスであった。
    車好きや若者達の人気を集めたのはもちろんの事、FJ20ET型エンジンの高い堅牢性もチューナーに歓迎された。
    一方で足回りが完全にパワーに負けている為にアンダーステアが非常に強く、「曲がらない車」とも称される。
  • 今世代からレースへのワークス参戦も再開、グループ5規定のスーパーシルエットにRSが1982年から参戦した。
  • 1983年8月にフロントグリルや前後バンパーの変更等のビッグマイナーチェンジが行われて後期型となった。

+  余談




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Last-modified: 2020-05-24 (日) 00:08:12 (1433d)