育成の概要 Edit

ディスガイアにおける醍醐味は圧巻のパラメータや超大ダメージであるが、その境地に至るためにはキャラクター育成が必要不可欠となる。

一般的なゲームと異なり、ディスガイアシリーズでは、単純にレベルを上げるだけで最強になれるわけではなく、それ以外に様々な強化手段が用意されており、それらを満遍なく実施することで初めて最強キャラになることができる。

強化手段についても比較的手軽にできるものから、事前準備も含め長い時間が掛かるものもあり、最初から手をつけるのが手間に見合わない、或いは難易度が高いものもあることから、難易度が低かったり、手順の割に効果の高かったりするものを優先的に行っていくのがキャラクター育成の基本である。

なお、最強キャラクターを目指す上で概ねすべきことは以下の通りである。

なお、やり込み派で1キャラを完璧に仕上げたい場合は以下のこともやると良いがあくまで任意である。

  • 全ての武器特殊技を覚える(体験版では人間キャラ限定)
    • 人型で自力習得する。汎用キャラであれば、人型で武器特殊技を覚えさせてから魔物型に転生する方法も可能
    • 特殊技教導隊を利用する(※体験版では利用不可)。レベル7の効果で特殊技経験値を貰うと、魔物型でも習得できる
  • 全ての魔法を覚える
  • 全ての特殊技の熟練度を99にする
  • 全ての汎用魔ビリティーを習得する
  • 利用しない武器のウェポンマスタリーをレベル100にする

Ver. 1.30追加要素を使った育成の概要 Edit

※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容が反映されていません

Ver. 1.30以降(「これまでの全部入り」版)でも、『修羅バール降臨編』クリアまでは以前の育成とほとんど変わらない。
だが、キャラ転生での振り分けポイントボーナス量増加や装備適性値上昇ボーナス上限増加、アイテム転生での能力引継ぎの消費ポイント軽減、など一部の仕様が変更されて強くなりやすくなった。
また、アイテム強化の一覧に「レアな特性を獲得したい」や「次は今代に転生したい」などが追加されアイテム育成しやすく、本編クリア後に議題「魔改神器を自由に使いたい!」を可決すると魔改神器の設定が解放され神討継承できる、などの追加要素が登場した。

『修羅バール降臨編』をクリアすると、限界突破を解禁できるようになる。

限界突破をした後は、役割に応じた能力だけに絞って強化しても、ある程度は通用する。さらに育成をやり込みして以下のように仕上げることもできるが、あくまで任意である。

  • 能力補正を含めてHP/SP以外を999,999,999にし、HP/SPは上限に到達出来ない都合上、できるだけ高い値を目指す
    • 限界突破したHP/SP以外のパラメータは、基礎+エキス+力の刻印で上限が190,000,000(1億9千万)。なるべく1億以上を目指す
    • 90%引継ぎで、なるべく強力な装備品を作る。妥協しないのであれば、性能が900万以上(修羅最強装備、できれば秘宝でHP/SP以外を約1000万カンストさせて90%引継ぎ)を目指す
    • キャラの転生で、なるべく高い装備適性値を目指す。強力な装備品の性能を引き出すために、役割に応じた能力だけでも装備適性300%以上にしておきたい(特に、初期値が控えめなキャラを育てる時は、汎用キャラのランク6との差をなるべく埋めておきたい)
  • 羅刹バール降臨編』でバールを倒してボーナスを得る
    • 汎用魔ビリティースロットを6枠増やして、撃破限定の汎用魔ビリティーを得る
    • 固有魔ビリティースロットを1枠増やして、撃破限定の固有魔ビリティーを得る
  • DLCを導入しているなら
    • 挑戦するステージに応じた魔改神器を選択できるように、オリジナルを持っているDLCキャラを仲間にしてキープする(ランクバトル対応など、それなりに付け替える予定があるなら何人か置いておくと楽)
    • 別次元の魔王たち』で固有魔ビリティーを全て習得する
 

キャラクター育成の主な流れ Edit

上記を踏まえたキャラクター育成の主な流れを説明する。
なお、本編序盤の育成については序盤の進め方を、それぞれの項目についての詳しい手法については稼ぎアイテム育成などのページを参考にされたい。

レベル9999を目指す Edit

キャラクター育成の最初期、ゲームクリアまでであれば小難しいことは考えず取り敢えずレベルを上げるのがオススメである。

レベルを上げればパラメータが増えていくため、若干暴論となるが、少なくとも本編中であれば相手よりレベルが高ければどうとでもなる。

また、これからの育成を行う上でも最低限ある程度の実力を持ったキャラがいないことには始まらない。特に現行バージョンでは以前のように戦力無関係で稼げるヒール法が対策されていることからある程度の強さは必要である。

そのために転生前でも能力を確保したい場合は、練武の次元に挑戦からレベル1000到達ぐらいまで進んだ段階で、無理をしない程度にクラス熟練度の☆を埋め始めることも意識しておきたい。
☆5以降はクラス熟練度で要求されるクラス経験値量が急激に増えてしまうのでクラスマスターは難しいが、だからといって「クラス熟練度ボーナス」をひとつも得ないままレベルアップの成長量がひと桁止まりだと、成長率を増加する効果の魔ビリティーや魔王親衛隊などで補正される量も控えめになってしまうからである。

ただ、現世の練武-5で粘り続けて各要素を極めるのは、敵の強さを上げてもレベル2000程度で止まるのもあり難易度が高い。
本編をクリアして後日談ストーリーを進め、チート屋のCPを増やしたり、高レベルの敵が待つ修羅次元を解放して修羅の稼ぎマップに挑戦できるようになろう。
どうしても現世でレベル9999にしたい場合は、アイテムの強化を前倒ししてランクの高いアイテムでアイテム界に挑み、高レベルの敵が出てくるようにアイテムレベルを上げる方法もある。

 

全クラスマスターを目指す Edit

本作における最初の育成として重要なのがクラスマスターである。
「クラスマスター」あるいは「クラスをマスター」と記載されている時は、クラス熟練度でひとつのクラス(職業・種族)をランク6まで極めて「MASTER!」と表示されている状態を主に指す。

クラス熟練度の☆を埋める(各ランクをマスターする)とパラメータの素質値にボーナスが加わるなどの特典があり、全クラスをマスターするとそれだけで全ての素質値が1,000増える。
素質値はレベルアップの際の基礎パラメータの成長幅に影響を及ぼすため、素質値が増えればレベルアップで増えるパラメータが増えることになる。

ただし、全てのクラスをマスターしてクラス熟練度を「MASTER!」で埋めるには、クラス解放クエストをクリアして全ての汎用キャラをスカウト可能にしておく、議題「クラスを自由に変更したい!」を可決して転生を使わずに固有キャラでも他のクラスに変更可能にしておく、という前準備が必要になる。

ヒール法が利用できた際には、味方の高レベルキャラにヒールをすれば早期のクラスマスターも十分狙える話だったが、現在では難しいため、基本的には高レベルの敵キャラを倒しながら稼いでいくことになる。
つまり、クラスマスターを狙おうとすると基本的には修羅次元の高レベルの敵を倒せるようになっておくことが望ましいといえる。

通常はレベル9999にしたり、エキスを与えたり、上位の装備品に更新するといった手段で能力を上げる。
だが、エキスが不足しているなどでレベル9999になったのに攻撃力や与ダメージの強化を使っても苦戦するような場合は、途中で転生を挟んで素質値や成長率(魔王親衛隊など)を以前よりも増やしてからレベルアップし直す事も検討したい。

なお、素質値が増えても次のレベルアップからしか基礎パラメータの増加に影響しないため、レベル9999でクラスマスターした場合などは転生しないと基礎パラメータの上限に届かないので注意。

逆に、レベルひと桁で全クラスマスターできる環境が整った後なら、「転生したこと無いけど基礎パラメータカンストだから最強」というネタキャラを作れるようにもなる。
アイテム界で「得意属性なし」の魔法使い男か魔法使い女を捕獲した後に得意属性を維持し続ける、という育成をする場合には必須となるテクニックなので、興味があるなら覚えておくといいだろう。

 

エキス補正のカンストを目指す Edit

エキスはレベル非依存のパラメータ増加手段である。当然、基礎パラメータとは重複しないのでレベルを上げるよりも先にこちらを目指しても構わない。
利用量が少ない間は多少のパラメータボーナス程度の意味合いしか持たないものの、上限はHP/SPで10億、それ以外で1千万となっており、基礎パラメータと同程度のパラメータを得ることができる。

エキスを使用するためには、ドリンクバーを解禁するまでストーリーを進める必要がある。
エキスの獲得手段としては凶蝕の力をセットして敵を倒す、アイテム界調査で入手する、ガ邪ポンから入手するが主となる。

凶蝕の力を利用する方法の場合、そもそも魔ビリティーを入手するのに時間が掛かるため、前提条件を満たすまでが大変である。また、入手量もそれ程多いわけではないためエキス補正カンストをしようとするとやはり時間が掛かる。
もっとも、強敵を倒す際に凶蝕の力をセットしておけば、クラスマスターと並行することも可能である。
なお、Ver. 1.30で「凶蝕の力」と「幻の人喰いウサギ」の効果量が上昇している。→エキスの稼ぎ方

アイテム界調査については入手量がそれ程多いわけではないが、通常の戦闘と並行して行えるのがメリットである。
定期的に確認を行い調査に出しているアイテムがなくなっていた、ということにならないように注意。

最後のガ邪ポンを使う方法は単純に時間効率だけ見れば最高率といっていいのだが、とにかくガ邪ポンを連打する作業となってしまうのが難点。
とはいえ、最初の1キャラだけでもこの方法でエキス補正をカンストさせてしまえばある程度までの強さの修羅の敵にも十分対応出来るようになるため、通常の方法でのエキス集めも捗るためオススメ。

 

ウェポンマスタリーのレベルを100にする Edit

ウェポンマスタリーを高めることで装備適性値の向上と同様の効果がある(詳細は後述)。

ウェポンマスタリーは基本的に攻撃した(受けた)回数によって上がっていくため、「なごみオーラ」などをつけて味方同士で殴り合うのが楽である。→WM(ウェポンマスタリー)の稼ぎ方

 

アイテム界でアイテムを育てる Edit

修羅まで到達し、強力なアイテムを得られたらそのアイテムを鍛えていく。

昔はアイテムを育てる優先度が高かったものの、近作ではアイテム以外でキャラ強化がはかれる上、アイテム強化にも相応の強さが求められるようになっているため、そもそも強力なアイテムを強化しようとすると強いキャラがいないとお話にならない。

なお、アイテムを強化する際には防具を優先して作っておくと良い。使い回しが可能であり、複製した際の効果が大きいためである。

ちなみに、育成用の「HP55/SP50」装備稼ぎ用の装備などを作りたい場合は、上級や最上級(++以上)の特性が付く可能性のあるIR(アイテムランク)の高い装備品を要求されるので、性能を気にしないのであれば図鑑埋めついでに現世の装備品をアイテム界調査して育てるのも手ではある。
他にも、消耗品類の残り使用回数を増やすためにアイテム転生を繰り返すような特性獲得が目当てなら、アイテム界で性能(アイテムレベル)向上を目指すよりも、アイテム界調査で手数や速さを重視する方が良い場合もある。

 

上限値 Edit

修羅バール降臨編』クリア後にVer. 1.30追加議題「能力の限界を超えたい!」を可決すると、パラメータ装備適性の上限が上昇し、転生の振り分け上限も上昇する。
※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容が反映されていません。

レベル Edit

レベルの上限は9999。魔ビリティーなどの発動条件にレベルが関わる場合は、ステータス表示のレベルが使われる。

味方の場合はレベル9999になった後にレベルアップする事はなく、それより後に獲得した経験値は基本的にドリンクバー送りとなる。
対する敵の場合は、レベル9999になった後も敵の強さ変更や合体などで強化でき、パラメータや倒した時に得られる経験値・マナなども相応に増加していく。

仲間が獲得した累計経験値は、ドリンクバーでキャラを選択した場合にのみ確認できる。また、ドリンクバーでキャラをレベルアップしようとする時に累計の要求経験値を確認できる。

 

レベル9999に必要な経験値量

+  固有キャラクター
 
+  DLCキャラクター
 
+  人型汎用キャラクター
 
+  魔物型汎用キャラクター
 

パラメータ Edit

パラメータそのものの上限はHP/SPが99,999,999,999、それ以外が99,999,999であるが、装備品や魔ビリティーなどを考慮しない素のパラメータについては下表のとおり上限値が決められている。

※限界突破前のデータ

基礎上限エキス上限力の刻印上限
HP1,000,000,0001,000,000,0001,000,000,000
SP1,000,000,0001,000,000,0001,000,000,000
ATK10,000,00010,000,00030,000,000
DEF10,000,00010,000,00030,000,000
INT10,000,00010,000,00030,000,000
RES10,000,00010,000,00030,000,000
HIT10,000,00010,000,00030,000,000
SPD10,000,00010,000,00030,000,000

※HP/SPの基礎上限は10億であるが、通常のプレイで上限に到達することはできないため、実質上限なしである。

基礎パラメータはレベルアップによって成長していく素のパラメータであり、エキス補正と力の刻印補正がこのパラメータに加算される。(HP/SPはレベルの補正の後で加算)

基礎パラメータの内、HP/SPは上限に到達することが不可能であるため、事実上基礎パラメータの上限はないといえるが、HP/SP以外の上限1千万については適切な方法で育成すれば到達可能である。
注意点として、上限値に到達してしまった場合、たとえまだレベルアップできる状態であったとしても、当該パラメータはそれ以上レベルアップによって成長することがない。つまり成長率を高めることで基礎パラメータを増やすことが出来るが、増やしすぎたとしても意味がないということである。

基礎パラメータを上限まで成長させた上で、エキス補正、力の刻印補正も最大に得ることが出来れば、何もなくてもHP/SP以外のステータスは5千万になる。カンストである約1億に持って行くためには能力を+100%できれば装備品なしでもカンストまで持って行けるということである。

転生を極める場合は「HP55/SP50」装備があると便利だが、妥協する場合は+5%をATK~SPDの秘密特訓に変える方が得をするケースもある。
例として、猛烈〇〇訓練8種24枠なら、装備4つの秘密特訓に対応する猛烈〇〇訓練を激〇〇訓練に変更(+40%→+45%)し、浮かせた4枠を使ってHPやSPの猛烈〇〇訓練を究極〇〇訓練に変更(+40%→+100%)するとHP成長率を+60%増やせる。他に、ATK~SPDの激〇〇訓練6種とHPやSPの究極〇〇訓練+〇〇訓練2種という構成でも、激〇〇訓練を外して装備4つの秘密特訓に置き換え(+20%→+25%)、8枠を使ってHP/SPの超〇〇訓練(+75%)を追加した分だけ増やせる。

限界突破したパラメータ(Ver. 1.30追加要素) Edit

議題「能力の限界を超えたい!」で限界突破したパラメータの上限は、HP/SPが999,999,999,999、それ以外が999,999,999となり、限界突破する前より一桁アップしている。装備品や魔ビリティーなどを考慮しない素のパラメータの上限値は下表のとおり。

※限界突破後のデータ

基礎上限エキス上限力の刻印上限
HP3,000,000,000?3,000,000,0003,000,000,000
SP3,000,000,000?3,000,000,0003,000,000,000
ATK50,000,00050,000,00090,000,000
DEF50,000,00050,000,00090,000,000
INT50,000,00050,000,00090,000,000
RES50,000,00050,000,00090,000,000
HIT50,000,00050,000,00090,000,000
SPD50,000,00050,000,00090,000,000



限界突破後は基礎+エキス+力の刻印でも1億9千万までしか育たず、そのままだと5倍(合計+400%)の補正を得てもカンストの約10億に届かないレベル。
最前線を担当するキャラが強化魔法の+200%を除いてもまだ+200%分以上の補正が必要になるのは強敵相手だとキツいので、素のパラメータが上限の場合は6千万(装備適性600%相当なら性能が250万の装備品を4つ)を足して2億5千万(4倍の補正でカンスト)ぐらいまでは目指したい。

少ない転生回数で基礎だけは1千万のままの1億5千万の場合、性能が500万の装備品を装備適性500%相当(300%とWM100)で2500万にして4つ装備すれば、合計1億を足して2億5千万となり4倍(合計+300%)の補正でカンストに届くようになる。
いちおう、性能917万の装備品4つ相当で3倍(合計+200%)補正も目指せるものの、装備の完成品が能力引継ぎのみでほとんど成長しない場合は、ニトラの「武器マニア」などで装備の性能を上乗せしたり、キャラ転生での装備適性値の増加やセイムボーナスを発生させる等で補う必要がある。

さらに少ない素のパラメータで9千万の場合、性能が800万の装備品を装備適性500%相当で4000万にして4つ装備すれば、合計1億6千万を足して2億5千万となる。

どの方針を選ぶにしても、限界突破のカンストをするにはキャラ育成とアイテム育成の両方が必須になっている。

 

Q&A Edit

Q:基礎パラメータとかがカンストしてるかどうかはどうしたら分かるの?

ステータス画面を開いて、Yor□ボタンで詳細パラメータを表示する。

数字が黄色くなっていたらカンストであり、白色であればカンストではない

スティック操作で基礎→エキス→力の刻印(要魔ビリティー習得)をそれぞれ確認可能

Q:魔ビリティーをつけまくればステータスカンストできるのでは?

できます。
出来るけど素のステータスが高ければステータスを上げるタイプの魔ビリティーを減らせる

すると、その分を与ダメージアップ、攻撃力アップなど他の魔ビリティーに回すことができ、更にキャラを強化できる


基礎+エキス+力の刻印でATK~SPDのステータス値が50,000,000になる。
この状態でPROPERTYや魔ビリティーや部隊屋で能力+100%出来ればカンスト値である99,999,999に出来る
実際は装備で更にステータスが底上げされるので能力+40%くらいでカンスト出来そう

 

HP55/SP50装備の有用性についての検討 Edit

上記のとおり、HP/SP以外の基礎パラメータについてはカンストさせることができるが、HP/SPについては基礎パラメータのカンストが不可能であるため、成長率を高めれば高めるだけ基礎パラメータを高めることが可能である。

このように考えると素質値1,500かつ、成長強化魔ビリティー5種装着かつHP成長率を高めるプロパティ4種が含まれる装備(通称HP55装備)4種を装備し、魔王親衛隊に所属することで基礎パラメータは4,500万程度まで高めることができる。

ここでHP55装備なしだとおおよそ基礎パラメータは3,000万程度になる。HP/SPの基礎パラメータの実効値は9倍になるため、この1,500万の差は実効値として1億3,500万に相当する。

エキス」や「力の刻印」の補正がそれぞれ10億であることを考えると、HP55装備×4による恩恵はエキス補正の13.5%(エキス+力の刻印補正の6.25%)ということになる。

力の刻印についてはそもそも時間が掛かる強化手段であり、その前提となる力の刻印入手そのものも難しい。一方でエキスについてはガ邪ポン利用であれば(作業感は強いが)比較的容易に手を出すことができる。

最終的に少しでもHP/SPを高くしたければ不可欠であるものの、エキス恩恵と比べても1割強となるHP55装備を作成する必要があるかについてはその人の考え方による。

  • 作るべきと言う意見
    • エキスと異なり、一度作れば使い回しが効く
    • 防具なら1つ作って複製すればいい
    • 武器についても人間武器と魔物型武器それぞれで作れば良い
    • エキスは作業感の強いガ邪ポン利用を除けばそれ程すぐに貯められるわけではない
  • 作らなくても良いという意見
    • エキス補正と比べて得られるボーナスが少ない
    • 最終的に力の刻印ボーナスも集めることを思えば更にボーナス割合が減る
 

クラス Edit

全45クラス、各ランクを表す☆の数は合計270ある。

Q:クラスを全てマスターする意味って?
A:全クラスをマスターすることで以下の特典を得られる。
 ・☆を二つ埋める毎に全装備適性+1%、合計で各装備適性を135%アップ
 ・素質値の「クラス熟練度ボーナス」が各1000上昇 (各☆ごとの詳細な上昇量は、汎用キャラの個別ページを参照)
 ・汎用魔ビリティーのスロット枠+10 (1つ目のマスターで+1、以降5の倍数毎に+1)
 ・ランク1~5の各☆に対応した汎用魔ビリティーの自力習得が可能となる
 ・ランク6をマスターしたクラスの固有魔ビリティーを習得し装備可能(要:議題「固有魔ビリティーを装備したい!」など、固有魔ビのスロット拡張)
魔ビリティーのスロット拡張装備適性アップが育成において必要不可欠のため全クラスマスターが基本となる。
「脳筋キャラ設定だから魔法関係職はマスターしていないキャラ」を作りたい汎用ガチ勢にとってはモヤモヤするが致し方なし。

職業・種族の☆6マスター(クラスマスター)に必要な、合計のクラス経験値量

必要熟練度人型魔物型
下級クラス4,265,280戦士男・女、魔法使い男・女
格闘家男・女、僧侶男・女
盗賊男・女
プリニー族、猪人族
寝子猫族、妖霊族
魔翔族、屍族、珍茸族
中級クラス7,995,360アーチャー男・女
ガンナー男・女
猫娘族、氷棲族、妖花族
死姫族、夜魔族、呪眼族
上級クラス12,790,400忍者男・女、侍男・女
重騎士男・女、呪術師、舞妓
魔法剣士、サイキック、教授
騎将族、邪竜族、鋏殻族
銃魔神族、巨眼族
最上級クラス29,840,640機動戦姫、天使兵
 
+  ランクごとに必要なクラス経験値量

ヒール法がよくわからなかったり、魔ソリン集めやアイテム界調査などステージクリア回数が必要な要素と併用してクラス熟練度育成をしたい場合は、練武周回がおすすめ。
あれこれ用意しなくても、クラス熟練度系魔ビリティーとチート屋だけで基本1回。最上級職も2~3回クリアすればマスター出来きます。

ちなみに修羅 最果ての試練 強さ☆1(敵レベル9999)で取得職業熟練度が+2075%あれば1度の戦闘で最上級職マスターを確認。
チート屋で1400%まで上げられるので、ステージ内でキャラにカーソルを合わせて補正確認ボタン(switch版だと-ボタン)を押した時に「取得職業熟練度」が+675%あればOK

 

ウェポンマスタリー Edit

拳、剣、槍、弓、銃、斧、杖、魔物(ATK)、魔物(INT)、防具それぞれ0から100までの「使いこなし」の現時点での巧拙の値「ウェポンマスタリーのレベル」がある。

対応した武器を装備して攻撃すれば徐々に経験が貯まり、一定値以上になればこのレベルが1上がる。
これが一定以上に達すれば杖以外の人間用武器では武器技を習得できる。
防具の場合は攻撃を食らうことにより経験が貯まる。
レベルが上がるほど同じ装備でもより性能を発揮できる。装備の性能発揮に関わる能力は装備適性だけではないのである。
ウェポンマスタリーレベル100は、装備適性に200%を加えるのに相当する。たとえば、アイテムを装備したとき装備適性が300%であるパラメータ(例:ATK)について、ウェポンマスタリーのレベルが0ならアイテムのパラメータの3倍の効果を得るが、ウェポンマスタリーのレベルが100であればアイテムのパラメータの5倍の効果となる。

また、その上達の速さを示す上からS、A、B、C、D、Eの「ランク」設定がある。これは固有キャラ職業により定まっており、同じ職業でも職業ランクが上がると下位ランク時よりもウェポンマスタリーのランクが上がることもある。
魔ビリティーの中にはウェポンマスタリーのランクを固定するものがある(付け間違えると下がるので注意)。
ニトラの魔ビリティーや装備の特性の中にはウェポンマスタリーのランクを上げるものもあるが、固定効果と併用はできない。
装備の特性の中にはウェポンマスタリーのランクに応じた装備経験値量を上げるものもある。

ただし、いくつか例外ルールが存在する。

  • 素手攻撃は「拳武器」または「魔物(ATK)」の経験とみなされ、武器依存のパラメータは拳武器と同じATK&SPDになる。ただし実際には「武器なし」なので、人型でも拳技を使用できない(武器技の特性を付けた防具で使用条件を無視した場合は除く)
  • 固有技を使った時は、攻撃系でなくても装備している武器の経験を得られる
  • 魔法を使った時は、魔法用の武器である「杖」か「魔物(INT)」を装備している場合だけ攻撃系でなくても武器の経験を得られる。それ以外の武器(素手を含む)では魔法で武器の経験を得られないが、相手の武器耐性を無視して魔法攻撃できる
  • (特性も含め)武器技を使った時は、元がどの武器用の技かに関係なく、装備している武器の経験を得られる
  • 弩デカ魔ックスの攻撃は、武器の経験とはみなされない。その代わり、相手の武器耐性を無視して攻撃できる
 

装備適性値 Edit

ステータス表示での上限は300%。Ver. 1.30以降は、議題「能力の限界を超えたい!」で限界突破すると上限500%になる。
魔ビリティーや特性「部屋干し」を除くと、「クラス熟練度」か「キャラの転生」のボーナスでしか増やせない。
ただし、表記外のボーナスとしてウェポンマスタリーセイムボーナスがあるので、実際にはさらに装備の性能を引き出せる。
※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容が反映されていません

クラス熟練度の☆が2つ埋まる毎に全装備適性+1%。全45クラスで☆は270であるため、全てのクラスをマスターすることで全装備適性を+135%できる。

+  Ver. 1.23までの転生による装備適性のボーナス

※Ver. 1.30メモ
タイトル画面の更新履歴で

・キャラクターの装備適性の算出方法を調整

とあるが、クラスやランク不問で転生6回目まで+5%に統一、以降も+1%増加。
議題可決前は300%止まり、可決後は300%を突破するあたりまでは確認している。
転生回数が足らない……
装備適正の最大は500%、キャラにもよるが転生回数250回超が必要

 

魔ビリティー Edit

超魔王バールなどの追加要素を利用したい場合は、最新版にアップデートする必要があります
※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容(羅刹バールなど)が反映されていません
※以下のデータはVer. 1.30版

固有魔ビリティー枠のMAX
・固有キャラ:6(2+追加4枠)
・汎用キャラ:5(1+追加4枠)

汎用魔ビリティー枠のMAX
・全キャラ共通:30(5+追加25枠)

固有魔ビリティー枠の増やし方(今作は獲得順が不問で、議題で増やす前でも他の枠増加を得られる)
・暗酷技館で議題「固有魔ビリティーを装備したい!(1,000,000マナ)」を可決。 +1
・修羅15の修羅ステージでBOSSユニットを倒す。 +1
・現世の超魔王バールを倒す。 +1
・超魔王バールを羅刹の最後のステージで倒す。 +1

汎用魔ビリティー枠の増やし方
レベルを9999にする。 +9(レベル20,50,100,200,300,1000,2000,5000,9999到達時に増加)
クラス熟練度全てマスターする。 +10(マスターした数1,5,10,15,20,25,30,35,40,45到達時に増加)
・4体目の超魔王バールを羅刹の最初のステージで倒す。 +6

固有魔ビリティーの習得方法
・クラス熟練度をマスターする。
・フジやピリリカなどの固有キャラクターの固有魔ビリティーは習得できない。
・条件付きでDLCの固有キャラの固有魔ビリティーを得られる→EX『別次元の魔王たち』(要DLC、秘伝書化不可)
・超魔王バールを羅刹の最後のステージで倒す (「超魔王」は秘伝書化不可)

汎用魔ビリティーの習得方法
・各固有キャラのレベルを上げて、スキル屋で習得
・各クラスのクラス熟練度を上げて、スキル屋で習得
クエストガ邪ポンから秘伝書を入手し、使用して習得。
技能開発部隊で習得 (「凶蝕の力」は秘伝書化不可)
・修羅15の修羅ステージでBOSSユニットを倒す (「力の刻印」は秘伝書化不可)
・超魔王バールを修羅の最後のステージで1体倒す (「超魔王の刻印」は秘伝書化不可)
・4体目の超魔王バールを羅刹の最初のステージで倒す (「超オーバーボディ」は秘伝書化不可)
・すでに習得しているキャラに秘伝書を作成してもらい、使用して習得。
・フジやピリリカやDLCキャラの汎用魔ビリティーを習得し忘れやすいので注意。

 

特殊技 Edit

固有技 Edit

固有技はレベルにより習得できる。

汎用キャラで別の種族に転生した場合、別種族の固有技は一覧から消滅するが内部的には習得したままとなっており、再びその種族に転生した際に一覧に現れる。
人型男女など一部のキャラは同じ固有技を習得するが、別の技扱いとなっており、習得状況、強化状況、技レベル、技経験値は共有しない。
この扱いは、既に受けた特殊技が条件となっている魔ビリティーや、特殊技教導隊のレベル7で特殊技経験値を貰う場合などでも影響を受ける。

 

武器技 Edit

武器技は汎用的な技なので、特殊技教導隊を利用して覚えることができ、転生しても習得状況などが引き継がる。

杖を除く人型用武器のWMのレベルを上げることにより自力で習得できる。

 

魔法 Edit

魔法は汎用的な技なので、特殊技教導隊を利用して覚えることができ、転生しても習得状況などが引き継がる。

日ノ本武闘大会で得られる「特殊技の秘伝書」を利用しても覚えられるが、基本的にはレベルアップで魔法を習得できる一部のキャラに覚えさせてから広めていくことになる。

以下の汎用キャラにランク6転生すれば、全ての魔法を覚えられる

  • 天使兵
    メガスターとギガスター以外の攻撃魔法、全ての回復魔法、シールド、マジックバリア
  • 魔法使い男・女、サイキック、巨眼族
    メガスターとギガスター
  • 教授
    ブレイブハート、マジックアップ、ヒットアップ、スピードアップ
  • 呪術師
    全ての状態変化魔法、全ての状態異常魔法
 

転生 Edit

汎用キャラでの固有技の引継ぎについては、特殊技の項を参照
転生の議題や素質で必要になるマナの量など、基本事項については転生基礎知識を参照

暗酷技館で決定を連打すると、最初に選択されるキャラを最速で転生させられる 要連射キー

Q:転生をする意味って?
A:最大HPと最大SPに拘らなければ、限界突破するまで転生作業は必要ない。
 転生ボーナスでATK~SPDの[基礎パラメータ]を〇〇訓練系の魔ビや〇〇成長系の特性に頼らずカンスト出来るので、その分をHPとSPの育成にまわす事もできる。
また、転生すると全ての装備適性も増やせる(Ver. 1.23までは最大で+30だが上限は超えない、Ver. 1.30以降は装備適性の上限まで増え続ける)。

 
  • ATK~SPDの基礎パラメータのカンスト(1000万・5000万)に必要な転生ボーナスの量
    ポイント割り振りの転生ボーナスは累計レベルで算出され、クラス熟練度(☆)、素質、職業は一切関係ない。
    「☆6天才天使兵」と「☆1どうしようもないクズ戦士男」どちらで転生し続けても可算量は変わらない。
    そのため転生周回をしたい場合はボタン連打でOK
    (※レベルとマナをドリンクバーであげる入力は別途必要)
    各ステータス最大で1500まで振ることが出来るが、クラス熟練度と転生前能力の加算分が乗る為、大部分はそっちで賄うことが出来る。
    限界突破後は7500 8500まで振ることが出来る。
    転生回数表
    回数追加ボーナス備考
    147
    54~7316~1716だったり17だったり
    7418
    75~8220
    84前後20ドリンクバーでレベルを上げなければ基礎ステ全て1000万ライン(HP1500,SP1500,他1115)
    86~9320
    9421
    95~10925
    11032
    111~11350
    11450☆6天才キャラがHP1500,SP1500,他1251ライン
    115~12550
    12665
    127~133100急に転生ボーナスが増える
    134110
    135118☆6天才キャラが全て1500ライン
    136224
    137????☆1どうしようもないクズキャラが全て1500ライン
    184?????転生のみ(クラス習得無し)で☆1どうしようもないクズキャラが全て1500ライン
    189?????25レベルごとに+1(転生1回でボーナス399~400増加)で安定
    189?????☆6天才キャラが2種6251,他1500ライン(拳武器など攻撃依存2種のみカンスト用)
    189前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければ成長率+140%で基礎ステ3種5000万ライン(3種4637,他1500)
    212前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければ成長率+140%でHP,SP以外の基礎ステ全て5000万ライン(HP1500,SP1500,他4637)
    221?????☆6天才キャラがHP1500,SP1500,他5209(成長率+140%なら5000万カンスト)ライン
    226前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければHP,SP以外の基礎ステ全て5000万ライン(HP1500,SP1500,他5564)
    228前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければ成長率+140%で基礎ステ全て5000万ライン(全て4637)
    237?????☆6天才キャラがHP1500,SP1500,他6251ライン
    244前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければ基礎ステ全て5000万ライン(全て5564)
    247前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければ成長率+140%でHP,SP限界の基礎ステ全て5000万ライン(HP8500,SP8500,他4637)
    256?????☆6天才キャラがHP8500,SP8500,他5209(成長率+140%なら5000万カンスト)ライン
    261前後?????ドリンクバーでレベルを上げなければHP,SP限界の基礎ステ全て5000万ライン(HP8500,SP8500,他5564)
    272?????☆6天才キャラがHP8500,SP8500,他6251ライン
    305?????☆6天才キャラが全て8500ライン
    306?????☆1どうしようもないクズキャラが全て8500ライン
    326?????転生のみ(クラス習得無し)で☆1どうしようもないクズキャラが全て8500ライン
    ※特記事項が無い場合、「全クラスをマスター」&「成長率+100%(魔王親衛隊のみ)」&「ドリンクバー利用でも届く」を前提としている
    ※Ver. 1.30以降は転生後の総レベルが基準と変更されたので、それより前のバージョンでは上表の必要回数に+1する必要がある


    上表の「追加ボーナス」はレベル9999で転生した場合に前回のボーナスより増える分であり、序盤にレベル9999未満で転生している場合などは上表とは異なる場合があり得る。
    恐らく特定の転生総レベルに達すると+1という設定がなされていて、転生60回近辺の総レベルでは600レベルごとに+1、転生80回近辺の総レベルでは500レベルごとに+1、転生100回近辺の総レベルでは400レベルごとに+1という具合の設定と推定できる。


    ドリンクバーを利用せず、魔王親衛隊に所属させたキャラを自力で育成すると、基礎値が1115前後あれば基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。転生回数は85回程度。
    ドリンクバーを利用する場合は、基礎値が1,251あれば基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。転生回数は115回程度。

    ドリンクバーを利用する場合の1000万カンストに必要な基礎値

    成長率基礎値備考
    +100%1,251自力なら1,115前後
    +110%1,191自力なら1,062前後
    +115%1,163自力なら1,038前後
    +120%1,137自力なら1,014前後
    +125%1,112自力なら992前後
    +140%1,042自力なら928前後?
    +145%1,021


    全クラスマスター後、成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)あれば、基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。
    HPとSPに拘らなければ、転生作業は必要なかったりする。
    (「5550」装備を4枠全てに装備し魔ビを全てHPSPの訓練にしても2500万程度の違いなので、エキスと刻印で最大20億増える事を考えると全く労力に見合わない)


    ※Ver. 1.30メモ
    限界突破後の基礎ステータスカンストは5000万
    転生時の基礎値のカンストは7500 →Ver. 1.33で8500に増加

    ドリンクバーを利用する場合の5000万カンストに必要な基礎値

    成長率基礎値備考
    +100%6,251自力なら5,564前後?
    +110%5,953自力なら5,299前後?
    +115%5,815自力なら5,176前後?
    +120%5,683自力なら5,059前後?
    +125%5,557自力なら4,946前後?
    +140%5,209自力なら4,637前後?
    +145%5,103自力なら4,542前後?
    +175%4,546自力なら4,047前後?
    +200%4,168自力なら3,710前後?

    HPとSP用データ

    +  基礎値の振り分け8500の成長限界
     
    +  基礎値の振り分け7500の成長限界

    妥協用データ

    +  2000万ラインに必要な基礎値
     
    +  3000万ラインに必要な基礎値
     
    +  4000万ラインに必要な基礎値


    装備適正ALL500%に必要な転生回数は260回ほどだが、この時点でHPとSPに7000~8500、ATK~SPDに5209まで振れるぐらいになり、成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)あればドリンクバー利用でも基礎ステータス5000万カンストに到達する。
    基礎値ALL8500に必要な回数は☆6天才キャラで305回ほど。


    HPとSPに拘らない場合でも、他の基礎ステータスを全て5000万カンストするのに成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)で転生222回ほどは必要。
    さらに絞って攻撃と命中の2~3種類の5000万カンストなら、ドリンクバーを利用せず自力の成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)で190回前後になり、初期の装備適正が150%ならギリギリ500%に届くかどうかというところ。


    HPやSPは、基礎値7500で成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)の時にドリンクバーを利用して基礎パラメータ7199万ほどになり、レベル補正9倍を入れて6億4790万の能力となる。
    次の節目となる能力10億に届くHPSPの基礎パラメータ1億2000万に持っていくには、ドリンクバーを利用せず自力育成する場合は成長率+275%(魔王親衛隊と究極〇〇訓練と超〇〇訓練)、ドリンクバーを利用する場合は成長率+315%(魔王親衛隊と究極〇〇訓練~猛烈〇〇訓練の3種)、を基礎値7500でする必要がある。また、装備で補正しない場合の限界が成長率+345%なので、装備を用意しない場合の限界がこの近辺であるとも言える。
    Ver. 1.33にて基礎値8500まで振ることが出来るようになったため、ドリンクバーを利用でも+250%~+260%ほどで基礎パラメータ1億2000万に届くようになった。
 

エクストラカラー Edit

  • 固有キャラ
    条件備考
    115-5をクリアする全キャラ開放(DLC含む)
    215-修羅ステージをクリアする全キャラ開放(DLC含む)
    315-修羅ステージのボスにトドメを刺すトドメを刺したキャラの色を開放
  • 汎用キャラ
    条件備考
    1魔界観光の決闘NPCを倒す仲間にする必要はない
    2クラス熟練度をMASTERにする条件を満たすキャラは誰でもいい
    315-修羅ステージのボスにトドメを刺すトドメを刺したキャラのクラスの色を開放
    4アイテム界30階層のアイテム神を倒す
    (アイテム神2のほうでもOK)
    アイテム神のクラスの色を開放
 


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