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アレス Edit

ares.jpg使用条件五章「神への抗い」クリア
武器テュポーン
神器テュポーン
タイプスピード
CV古川慎
特別友好曹丕井伊直虎ゼウス

紹介 Edit

尊大なる争いの神

争いと破壊を司る神。
ゼウスと正妻・ヘラの間に生まれた嫡男のため、非常に誇り高く、
人間や位の低い神に対しては尊大に接する。
神は人間を厳しく管理すべきだと考えており
人間となれ合う父・ゼウスの態度を苦々しく思っている。

攻撃方法 Edit

攻撃解説
通常神術左手のテュポーン1体の擬態を解いてその背に背に飛び乗り、一定時間テュポーンに跨って上空を飛行しながら移動する
飛行中は「□,△ボタンの入力」で前方へ火球を8個連続で吐いて敵を吹き飛ばす。火球は放物線を描いて飛んで行き、障害物含む地形との接触で爆発し、ダウン中の敵にもヒットする。
「約15秒経過/✕ボタンの入力」で、テュポーンから飛び降りて動作を終了する
飛行中は神術動作中のため、非常に長い時間無敵状態となる反面、その間は神術ゲージが回復しない。また、移動には必ず前進が伴う為、小回りが利かない。
火球の威力は低く、発動から飛行モーションを経て火球を吐き出せるまでにかなりの時間を要する為、敵の神術発動時への神術カウンターを狙った切り返しには向かず、緊急離脱用や移動技としての側面が強い。
チャージ神術双槍の先端を正面に向けて肩越し視点へ移り、前方へ火球を60個ガトリングの様に猛連射する。
技中の方向転換可能で、肩越し視点ながら無理矢理背後まで射出方向を変えられる。
火球はダウン中の敵にもヒットする。
単発威力はそこそこだが射程が非常に長く、当て続ければそれなりのダメージになる。
対カオスオリジンの切り札。
終盤でハイパー化した彼と戦う時は注意。あっという間に消し炭にさせられる。
通常神術
(テュポーン改)
左手の短槍を前方に向け、正面一直線に赤い雷撃を発射する。
赤い雷撃は中距離まで射程が届き、多段ヒットでダウン中の敵にもヒットして引き寄せ続けて、最終段で打ち上げる。
威力はそれ程でもないが、ヒット数に秀でている。雷撃は敵を貫通するので、敵群に放つと一回で1000ヒット近く稼げる。
モンスターを仰け反らせられず攻撃を許してしまうことがあったが、Ver1.06からは仰け反るように修正された。
チャージ神術
(テュポーン改)
右手のテュポーンの擬態を解いて正面で構えると同時に、画面の中心に照準が出現して溜め動作に入る。
溜め中は左スティックで狙いを定めつつ、一定時間経過する毎に照準が縮小していくと共にテュポーンにオーラが纏っていき、段階に応じて攻撃範囲が縮小する代わりに威力が上昇していく
「□,△ボタンの入力」で、溜め段階に応じた攻撃を行う。最大まで溜めると自動的に攻撃する。
溜め中は無敵だが、敵も自由に動ける。
溜め(無):テュポーンの口から小さな火球を前方扇状に20発放ち、前方広範囲の敵を吹き飛ばす。
ダウン中の敵にもヒットする。範囲・射程はかなり広いが、威力がとても低い。
溜め(小):テュポーンの口から巨大な火球を1つ正面に撃ち出す。火球は地面に着弾すると大爆発を起こす。
ダウン中の敵にもヒットする。範囲・射程は狭まるものの、その分威力が高め。
溜め(最大):テュポーンの口から正面一直線に火炎レーザーを照射して、敵を前方奥へと押し出しつつ最後に錐揉み回転させて打ち上げる。
ダウン中の敵にもヒットする。
レーザーは見た目以上に敵を巻き込める。前方遠距離まで届き、多段ヒットして最も威力が高い。
最大まで溜めないと満足な威力が出せないにも拘らず、チャージ中に敵に動き回られてしまうのが欠点。
固有神術「テュポーンよ!」「燃え尽きろ!」
左手からテュポーン1体を頭上に放り投げつつ擬態を解き、テュポーンに自身を飲み込ませた後、テュポーンの口から吐き出されたアレスが火炎を纏って勢いよく飛び出しながら前方に向かって豪快な飛び蹴りで吹っ飛ばす。
カメラワークが神格化固有神術の様に派手な演出だが、全キャラ共通の固有神術と同様、技中いつでもキャラの交替が可能。
階段など急な傾斜で発動すると技がキャンセルされる場合があり、その際ヒットした敵は凄い勢いでかっ飛んでいく。
無双乱舞「竜と化せ!」「ふはははは!消し飛ぶがいい!」
両手のテュポーンの擬態を解いて互いを背中合わせに前後に配置し、アレスの命令で周囲広範囲の敵を思い切り吸い込んだ後、上空に向けてテュポーンの口から竜巻が起こす程の勢いで敵を打ち上げながら吐き出す。
吸引はダウン中の敵にもヒットする。
演出はやや長いものの、吸い込み判定はアレスの技中で1番広範囲で、火力も高めで使い勝手は抜群。
なお、吸い込み中の攻撃判定は天攻/天舞で属性が乗せられない。
吸い込み判定をガードした敵が凄い勢いで押し出されていく。
○Ultimate:インフィニットモードにて範囲内に宝箱があると強烈に処理落ちする。
できるだけ視界内の宝箱は全て開けておこう。
なお壁際等でカットイン演出がカットされると処理落ちも起こらない。
無双スイッチコンボでこのキャラに交代した時、乱舞発動前に覚醒すると無双乱舞が出ない不具合がある。
そのため、このキャラで無双スイッチコンボから覚醒無双乱舞は出せない
通常攻撃短槍形態に擬態させた2体のテュポーンを両手に握り、飛び跳ねながら軽やかに振るう。
双槍で猛乱打するN2は3ヒットし、双槍で斬り付けるN3,N5は2ヒットする。左の槍から前方に小爆発を起こすN6は、ダウン中の敵にもヒットして吹き飛ばす。
動きは素早いが、やや独特なテンポで攻撃する為、各種C攻撃への派生タイミングを掴みにくく暴発が起きやすい。高レベルの「神速」属性を装備すると更に制御し難くなるが、N攻撃と比較してC攻撃は全体的に動きが長めなので、両者のバランスを考えて数値を調節する必要がある。
チャージ攻撃1右手のテュポーン1体の擬態を解き、その場から前方に向けてテュポーンの口より火炎ブレスを吐かせる。
発動時点で周囲に見えない攻撃判定が発生する。
動作中はアーマー効果が付く。
技中の方向転換可能。火炎ブレスは射程距離が非常に長く、全29ヒットしてダウン中の敵にもヒットし、全段属性付加する
対強敵の超主力。完全タイマンでも距離が離れてる内にこれを出すだけで何とかなる。
チャージ攻撃2左手のテュポーン1体の擬態を解き、前方を旋回させて敵を吸い込ませた後、上空で爆発と共に敵を吐き出す。
動作中はアーマー効果が付く。
ダウン中の敵にもヒットし、吸い込みと爆発の両段に属性付加する
吸い込みは、敵のハイパーアーマーや、神術による動作を無視する。
吸い込んだ敵兵が一定人数を超える度に、吐き出す攻撃が強化されていく
多数吸い込んだ敵兵が25人以上で、爆発時に敵兵と共に火球を10個吐き出して地面に降らせる。火球は地面に着弾すると爆発する。
火球はダウン中の敵にもヒットし、全段属性付加する
大多数吸い込んだ敵兵が50人以上で、爆発時に敵兵と共に火球を10個ずつ2連続で吐き出して地面に降らせる。火球は地面に着弾すると爆発する。
火球はダウン中の敵にもヒットし、全段属性付加する
チャージ攻撃3双槍を頭上に放り投げて周囲の敵を長時間仰け反らせつつテュポーン2体共擬態を解いて上空へと飛ばした後、上空で2体が合体して前方地面に前方向かって真っ直ぐに急降下し、10本の赤黒い落雷と共に前方を押し潰す。
最終段に気絶効果があり、両段に属性付加する。動作中はアーマー効果が付く。
落雷の発生箇所は毎回ランダム。
チャージ攻撃4両手のテュポーン2体共擬態を解き、自身の周囲を旋回させて敵を吸い込ませた後、前方で爆発と共に敵を吐き出す。
動作中はアーマー効果が付く。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、吸い込みと爆発の両段に属性付加する
吸い込みは、敵のハイパーアーマーや、神術による動作を無視する。
吸い込んだ敵兵が一定人数を超える度に、吐き出す攻撃が強化されていく
2体のテュポーンそれぞれで敵の数をカウントする為、左右でオーラの色に差が出る事があるが、2体が交わる位置で数が多い方に合わせる様になっている。ただしそれ以降に吸い込んだ数によって最終的なオーラの色が左右で異なる場合もある。
多数吸い込んだ敵兵が25人以上で、爆発時に敵兵と共に火球を10個吐き出して前方へと放つ。火球は地面に着弾すると爆発を起こす。
火球はダウン中の敵にもヒットし、全段属性付加する
大多数吸い込んだ敵兵が50人以上で、爆発時に敵兵と共に火球を10個ずつ2連続で吐き出して前方へと放つ。火球は地面に着弾すると爆発を起こす。
火球はダウン中の敵にもヒットし、全段属性付加する
チャージ攻撃5左手の短槍を放り投げて周囲の敵を長時間仰け反らせつつテュポーン1体に擬態を解いてその背に乗り、自動で前進していくテュポーンを左スティックで操作しながら敵を吸い込んでいく
「一定時間経過/□,△ボタン」でテュポーンを爆破させる。
動作中はアーマー効果が付く。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、放り投げと爆破の両段属性付加する
吸い込みは敵のハイパーアーマーや、神術による動作を無視する。
敵を一定以上離れた位置まで運ぶと、プレイヤーを無視して元の位置に戻ろうとする。
吸い込んだ敵兵が一定数を超える度に、移動時間が延長且つ移動速度が上昇していく
多数吸い込んだ敵兵が25人以上で、移動可能時間が延長され、移動速度が上昇する。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、放り投げと爆破の両段に属性付加する
大多数吸い込んだ敵兵が50人以上で、移動時間が更に延長され、移動速度が更に上昇する。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、放り投げと爆破の両段に属性付加する
この段階だと馬より速くなり、神速属性があれば更に速く移動できる。
チャージ攻撃6双槍を放り投げて周囲の敵を長時間仰け反らせつつテュポーン2体共擬態を解いて合体させ、その場でテュポーンを操作して敵を吸い込んでいく。「一定時間経過/□,△ボタンを入力/障害物に接触」する事でテュポーンを上空へ浮上させて吸い込んだ敵ごと地面に墜落させて爆破する。
動作中は無敵状態となる。
操作中のテュポーンは地形に沿って自動で前進して行き、段差に引っ掛って動作が中断されることもない。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、初段の放り投げに属性付加する。また、敵のハイパーアーマーや、神術による動作を無視する。
テュポーンをアレスから離し過ぎると、操作は受け付けるものの、吸い込みから爆破までの攻撃判定が消失してしまう。
吸い込んだ敵兵が一定人数を超える度に、操作時間が延長され、最後の爆破が大きくなり攻撃範囲が拡大する
操作時からテュポーンのサイズが大きくなるが、吸い込み判定は拡大しない。
多数吸い込んだ敵兵が25人以上で、テュポーンが少し大きくなって操作時間が延長され、最後の爆破が大きくなり攻撃範囲が拡大する。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、初段の放り投げに属性付加する
大多数吸い込んだ敵兵が50人以上で、テュポーンが更に大きくなって操作時間が追加延長され、最後の爆破が更に大きくなり攻撃範囲が更に拡大する。
吸い込みはダウン中の敵にもヒットし、初段の放り投げに属性付加する
ダッシュ攻撃前方へ双槍を突き出して突進する。
ジャンプ攻撃空中から斜め下へ双槍で5連続で突きを放つ。
空中で技を終了し、JCに繋がる。
ジャンプチャージ双槍を構えて斜め下へ突進し、地面に突き刺して全方位衝撃波を発生させる。
突進中の双槍2本と衝撃波に攻撃判定があり全3ヒットし、全段属性付加する
衝撃波はダウン中の敵にもヒットする。
騎乗攻撃左右の短槍を片方ずつ交互に振り払う。
騎乗チャージ双槍を前方でX字に振り下ろして、敵を吹き飛ばす。
正面至近距離の敵には左右それぞれ2ヒットし、両段属性付加する
テュポーン・擬態/解除「双槍」は2体のテュポーンがそのフォルムを活かして、2本の短槍に形態を擬態させた両手武器で、通常攻撃刺突や斬撃といった物理的な直接攻撃に活用されているが、地上C攻撃や乱舞や神術では武器形態の擬態を解き、生身のテュポーンで攻撃する。
擬態を解除して生身のテュポーンで攻撃する技は、そもそも無敵状態となるC6・乱舞・神術は元より、【C1~C5】動作中は、アレス自身に『アーマー効果』が付与される
テュポーン・吸い込みゲーム内では特段記載されてはいないものの、全キャラクター内で唯一、アレスだけが持つ固有アクションとも言うべき特殊ギミックが備わっている。
【C2,C4~C6】は、擬態を解除したテュポーンの口から前方に向けて、ヒットした敵を吸い込む攻撃判定が発生する。
技中に吸い込んだ敵の人数が25人、50人を越える度にテュポーンのオーラが変色していくと共に、各攻撃の性能が最大2段階まで強化される。
吸い込み判定はガード可能でダウン中の敵にもヒットし、ガードと乱舞以外の敵のあらゆる動作を強制的に中断させて無効化する。神術を発動されても、テュポーンに吸い込ませれば、その時点で強制終了させることが可能。中断させられるのは敵本人の攻撃動作だけでなく、吸い込んだ敵が既に設置していた時間差で発動する設置技も、設置した本人が吸い込まれた時点で消滅し、不発に終わらせる事も可能。
なお、吸い込み対象はサイズも関係なく、テュポーンと同等かその何倍もの巨体のモンスターも物理法則を無視して節操無しに瞬時に吸い込める。

武将強化 Edit

錬磨・1錬磨・2練磨・3練磨・4練磨・5
白虎・1白虎・2神髄疾功宙功
朱雀・1朱雀・2叛魔・1叛魔・2幻舞
玄武・1玄武・2相克夜叉脱兎
修魔・1修魔・2修魔・3分身

武将考察 Edit

  • ストーリーでは中盤から登場。常に眉間に皺を寄せている鋭い容姿の青年。アレスとは戦の神であり、狂乱かつ荒々しい神として人々に畏怖されていた。
    アテナが戦の栄華と知略を司る正なる存在ならば、アレスは戦の負面を体現する存在。
    同じく、ゼウスという偉大なる父を持ちながらにして二人の逸話の方向性は真逆そのものとされる。
    • 華々しく戦果を挙げて万人の信仰を獲得したアテナとは違い、アレスはその立場から汚れ役を背負いやすく、信仰を獲得できても酷く偏っていたようだ。
      かと言って、アテナが悪辣な事をしてこなかったかと言えばNO。
      神話の殆どは詩人や書物から成り立っていたものなので立ち位置、性質が一貫している物もある意味珍しい扱いになる。
      衆目を集めるためにあれやこれやと後付がされているのが原因。一貫性など殆ど無い。
    • にべもない事を言ってしまうと神話、叙事詩などと大仰な呼ばれ方をしているものの、所詮は「桃太郎などと同列の御伽噺、一次二次含めた創作物」に過ぎない為、当時の流行に応じてその描かれ方が変わるのは無理もない事なのかもしれない。
  • 本編では父であるゼウスの命に従い、不本意ながらも見下しきっている人間の元に介入し暗躍しようとする。
    が、開幕曹丕に真意を見透かされ、利用しようとしていた秀吉達にも怪しまれ、結局踊らされていた。
    元が元なので、こういう役回りになってしまうのも仕方がないのかもしれない。
    だが、ストーリーが進むにつれて彼は良い方向に化けていく。
    • そんな彼の性格を簡単に言うと残念系ツンデレ。真意を伝えない父も父だが、アレスもアレスで取っつきにくい性格をしているが為に凄まじく人間関係が拗れてしまう。何をするにもプライドが邪魔して素直になれず、自然と損な役回りが巡ってきている。
      激情の裏にはとある葛藤があるのだが、最終盤まで中々表に出さず、鼻につく性格が強調されているのが更に何とも言えない感じを出している。
      • 一応フォローを入れるが、戦の神に何度も人間相手に敗北を喫させてなお真意を伝えない父親が間違いなく悪い。
        意識改革をさせるにしても限度という物が有るのだが、あの父親は限度を敢えて踏み超えてアレスのプライドをズタズタにしてる様にすら思えるので質が悪い事この上ない。
  • 彼が扱う怪物「テュポーン」だが、ギリシャ神話における最大級の怪物。
    存在そのものが天災とされ、風や炎を撒き散らし、ゼウスとの対決は文字通り世界を震撼させた。
    凄まじい巨体だが、無尽蔵のスタミナと地を砕く脚力で果ての果てまで駆け抜けるとされる。
    その様から、台風の語源にもなったとされたとか。
    何故、そんな怪物をアレスが使役するのかというと…
    • OROCHIにおける「アレス」は神話のアレスという存在に、「テュポーン」という怪物の戦闘能力と立ち位置を付与した存在に近いためだろう。
      ちなみに神話のアレスはテュポーンに相対して敗れてしまっている。

  • 通常攻撃ではテュポーンが擬態した二つの槍を素早く振るい、派生攻撃や固有技では大きさも性質も変幻自在のテュポーンを解き放って戦う。
    やや癖があるが、慣れてしまえば神界キャラの例に漏れず高難易度の戦場も自分のペースで乗り切れる。
    • 主力候補は各C。殆どの攻撃が全段属性対応という充実っぷり。
      特に機動力がずば抜けているC5で大量に敵を掻き集めた所にC1で纏めて焼き殺したりC2、C4→C1で雑魚や武将をより安全に確殺する戦法が有効である。その暴れっぷりは嵐の怪物と戦の神の名前を背負うだけある。
  • 更に狂乱の戦神という設定を汲んだのか、テュポーンを使う攻撃全てはアレスが蹌踉めかなくなるという仕様がある。
    スピードタイプでありながら、パワータイプさながらの力押しが出来てしまう。
    加えてダウン中の敵も強引に拾う。
    • ただでさえ驚異的なタイマン性能を誇るC1の安定度がやたら高いのはそのため。赤化した武将や怪物が徒党を組んでる時はさすがに被弾を抑えるために距離を離すかC5を交えて封殺していったほうがいいが。
  • ジャンプキャンセルから繋がるJCも属性対応かつ非常に使いやすい。
  • 終盤の脅威となるモンスターはC5で吸い込みつつ動きを封じ、C1で瞬殺する事が安全。やられる前にやれの精神が大事。
    • 神術はどれもユニークな性能。弱神術は、渾沌のように飛び回れるしチャージ神術はオリジンを素早く倒すのに向いている。固有神術は第二の乱舞のような感覚。
    • 乱舞はやや演出が長いが殲滅力が優秀で、多段ヒットするためにゲージを稼ぎやすい。
      • 乱舞・奥義で指定数を撃破しろというミッションではこの乱舞は非常に使える。
        C5で敵を搔き集めた所をジャンプキャンセルをすると、敵集団が無防備なまま後方にダウンする。
        ダウンした敵集団の中心まで移動して乱舞を発動してやると、上手く行けば100体以上撃破できる。固有神術でも同じように撃破数を稼ぐことが可能。
  • 癖こそあるものの使いこなせれば非常に楽しいキャラ。
    とにかくC5を起点にすることで移動しつつ敵の動きを封じよう。
    • しかし無欠とも思える彼にも弱点という弱点も存在しており、肝心の神術が機能しにくく、このゲームにおける難敵として君臨している怪物に対する有効な打開技が存在しないという点。
      前述の通り、恵まれた多段属性技やアーマー仕様があり戦の神の名の如き力押しこそ容易なスペックではあるが、体力を意識しなければならない場面に遭遇することもある。
      他の武将ならば進撃を優先すべきところではあるが、彼に関しては堅甲を優先すべきだろう。
      ダメージソースに関しては割合属性ダメージに一任しても問題はない。
  • 注意点があり武将強化による分身スキルを獲得し、チャージ攻撃時に分身が発生すると吸引が弱体化する。
    • これは分身もプレイヤーに追随する様に敵を吸引するのだが、分身持続時間が短いために分身が消失した時点で分身が吸った敵を取り零すという現象を起こすのが原因。分身スキルは取らないことを推奨する。
  • ver1.04で突如として神器が追加された。
    名前はズバリ、「テュポーン改」。あの怪物をどう改造したんだという野暮な疑問はさて置き、性能は決して悪くない。
    かつての通常神術は逃げの一手としての側面が強い技だったが、そもそもアレス本体がオーバースペックなので余り使う機会が無かった。
    チャージ神術もタイマン性能は高いものの、範囲の狭さやテンポの悪さが駆け抜ける様に蹂躙するアレスには中々噛み合わず。
    それがどれも出の早い打開技、牽制技になっている。
    • 通常神術は出の早い前方ビーム。範囲は余り過信できずなるべく距離を保つ必要があるが、怪物を怯ませるには持ってこいの性能。これだけでカオスオリジンも対処出来るが、周囲に気を払わないと思わぬ反撃を貰うことも。
      対武将性能も高いが注意点があり、怪物がモーションに移行すると怯みを取れなくなるという弱点が存在している。なので怪物の群れはC5→C1で処理をした方がよい。改神器に通常神器。2つともどうも怪物処理に向かないのは、原典じゃ怪物のテュポーンに敗けたからか。
      ver1.06から通常神術で怪物から怯みモーションを取れるように。これで、対怪物では被弾上等の殴り合いになりやすいという唯一の弱点すらも克服した。
    • チャージ神術はチャージしていくごとに性能が跳ね上がる。だが、最大威力を出そうとすると敵に囲まれがち。
      カオスオリジン用と割り切るなら溜めずに即座に放っていい。
      雑魚を上手く巻き込めれば殲滅力も高くなる。
      • 即撃ちは扇状に火炎玉が散る関係上、収束点で上手いこと全段を当てるように調整すればタイマン火力は高い。1hitでも雑魚を狩れる火力なので非常に使いやすい。
      • 前方に怪物が固まっているなら最大チャージも一考の価値はあるが、C5→C1(必要なら通常神術怯ませ)で大抵はゴリ押せるので…
    • 今の所は、攻撃技として使うのではなくアレスの僅かな穴を埋める縁の下の力持ち的な神器という印象が強い。

武将考察(Ultimate版) Edit

  • シナリオでの役割も性能も変更はないが、敵の出現数が減っているステージが多い今作では、C5の走行距離が目に見えて下がっている。
    更にC5の吸引時にはステルスを招きやすい仕様も逆風気味。
    • 敵の出現数が特に抑えられているインフィニットモードでは顕著。第二派生段階まで持ち込むまでが一苦労。
      C5など派生出来ずに即座にテュポーンが破裂することも珍しくなく、移動役としての価値は落ちた。
    • 一方で神器の付け替えが自由になったのでハルパーが解禁された。ハルパーで掻き集め、C1やC2,無双乱舞で掃討していくのがインフィニットモードでの主戦法。
      • しかし、固有神術の範囲が独特で空振りやすいためにC神術以外では対処しにくいカオスオリジンが難敵。強力な通常神術を扱える神器か、周囲に敵を集め派生攻撃に移行したC攻撃等で対処したい。
        なお、壺の破壊に関してはC攻撃よりも通常攻撃が有効。
    • C5での長時間の走破が叶わぬことから、それ以外のC攻撃を向上出来る分身スキルは取得しても構わなくなった。
  • 神器の自由化など強くなった部分もあるが、システム面と噛み合わない要素が目立つのも事実。
    それでも強キャラとしての立ち位置が揺らがない辺りは流石なのかもしれない。
  • なお、アップデートで追加されたボーナスボイスがやはりというかツンデレである。

武器データ Edit

◆◇◇◇◇ 
ケオ・テュポーン
◆◆◇◇◇ 
イラ・テュポーン
◆◆◆◇◇ 
タブ・テュポーン
◆◆◆◆◇
◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆
(ユニーク武器)
テュポーン
禍嵐の竜槍
◆◆◆◆◆
(レジェンド武器)
シグマテュポーン
Σテュポーン

武器属性考察 Edit

※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得、騒鈴
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

属性相性コメント
地撃×テュポーンを解き放たん攻撃を伸ばしたとてまるで意味は感じられんな。
空撃×おのれ…!これだけ空を飛んでいるというのに属性が乗らぬというのか…!?
天撃ほう、我がテュポーンの圧倒的力に気付いたか。純粋に火力を伸ばしたくばこれらの属性を使うのだな。C5、C1主体となる俺に天撃は特に重要だ。
乱撃
神撃
伸長吸引がより強まり、テュポーンの進化と殲滅速度が更に早まろう。無くてもまるで困らぬがな。
神速俺の攻撃速度は十分速い。手が付けられん速さになっても俺は知らんぞ。
だが、各Cの回転率が更に上がるのは大きな強みになろう。
戦場をより速く蹂躙できようが、付けるなら各自で調整せよ。
恵桃×生憎、俺のC攻撃は吸生の吸収効率が高い。
恵酒ほう…俺に美酒を献上するとは殊勝な心掛けよ。
乱舞や固有神術を乱発したくば入れるが良い。
収斂我がC1や乱舞ならば、より稼げよう。だが、何故俺が人間如きの力を借りねばならぬのだ!
勇猛不要だ。斬属性が乗った俺のC1の火力ならば神も魔物も敵では無い!
主にC1以外の火力補助に使えるやもしれぬが枠が埋まっていよう。
×我が各Cの火力が下がる!なんだこの属性は!
被弾が気になるのであれば先ずはC5を起点に立ち回るように心掛けよ!
フハハ!斬と組み合わせれば俺に倒せぬ存在などおらん!
C1のヒット数を欲したくば入れるがよい。
フハハ!これは良い!我がC1で神々も魔物も即座に消してくれよう!
進撃ヒット数を稼げる俺と相性が悪いはずがなかろう!
堅甲チッ…視界外から俺を封殺しようとする不届き者には必要かもしれんな。
属性火力ならば過剰なまでに叩き出せる故に進撃より先んじても構わぬ。この俺が主神や怪物共を相手取るには力押しこそが必要よ。
快癒×このようなちっぽけな回復量でどう満足しろと言うのだ!
煌武×ふん、無双の力を誇る神々が他者と並び立つこと自体が稀有と知れ!
…力を貸して欲しくば貸してやろう。貴様ら人間は余りにも脆いのだから、庇護する者は必要であろう。
吸生高難易度では無ければ話にならん!
吸活我がテュポーンの力を更に自在に使いたくば入れると良かろう。
天攻乱舞や神術に属性が乗ろう!やはり俺こそが無双!皆の上に立つべき存在よ!
天佑×おのれ…!俺に恥をかかせようとは…!
天舞悪くはないが相性では天攻に劣ろう。
誘爆確実に発動する訳ではないようだがテュポーンで駆ける時に発動すれば愉快なことになるだろうよ。
烈風元より武将への火力は足りている。過剰火力にしても意味はあるまい?
猛襲×我が槍ではなく、我がテュポーンに火力を乗せろ!
猛砕斬属性があれば火力は事足りるが敢えて入れてみるか?デメリットが大きすぎるがな。
迅雷位置取りに気を払えばそう被弾することもなかろう。
そもそも俺がテュポーンを操ってる時にはアーマーが付く。C5を使いつつも適度にジャンプキャンセルを活用するのだな。
再臨×チェックポイントを活用すれば何度でも俺は蘇る。俺は神の王になるためならば何度でも立ち上がろう!
流星×戯け!ヒット数なら足りていよう!
過剰に稼いでも無意味よ!
怒濤×/○人間から得た調査結果を見るに……ふむ。
我らOROCHIキャラクターは神術ゲージの伸びが早まる…だと?
……クソッ!俺の神術は敢えて連発するものでもない!父上やアテナに渡しておけ!
ゼウス「急くなアレス。確かに通常神器ではその評価を下すのも無理からぬ事だが、儂らに与えられた改神器は大きな力になるだろう?」
巨星×……おい、何だ。この屑にも劣ろう属性は?
暴風元より殲滅力に関しては俺は群を抜いている。父上に差し上げてやれ。
付けるならC1主体になろうが、結局C5→C1で尽くを封殺しつつ掃討出来る。
これぞ戦の神の力というものよ。
無心×俺を使いゲージに困り、敵の殲滅に時間を要すか?
それが答えだ。

コメント欄 Edit

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  • 分身つけると吸引力が落ちるのはバグではなく仕様なのかな。現バージョンでも落ちたままになってる。 -- 2018-12-24 (月) 00:20:08
  • アレス様は、とてもお優しい方なのですね!環はなんのお役にもたてませんが... -- 2019-02-12 (火) 02:58:41
    • そういえばスターズの環の他作品キャラの褒め方が正しく今作の薄っぺら賞賛のそれなんだな。スターズは他作品同士のキャラの特別会話はちゃんと個性を活かした内容になっててすごく好きだったんだけど、オリキャラのケモ達が全然印象に残んなかったからなんでかなーって思ったらそれだわ -- 2019-02-12 (火) 07:04:24
  • レロレロレロレロレロレロ -- 2019-09-12 (木) 00:29:05
    • やはり仙界か・・・いつ出発する?わたしも同行する -- 2019-09-23 (月) 20:09:38
      • ミストルテ院 -- 2019-12-21 (土) 21:55:43
  • アレスが勝手に巻き込まれてユニークとれない -- 2019-12-22 (日) 08:50:19
  • 前作と比べてとある話では人間の策に驚かせられたり信じたりと性格丸くなったなと思うツンデレ神さん -- 2019-12-23 (月) 23:57:03
  • jcはジャンプキャンセル可能なので2の遠呂智や牛鬼の真似事ができる。
    移動性能については彼らより高いけど、範囲は劣るって感じ。 -- 2019-12-25 (水) 00:57:43
  • アレスのC5はインフィニの雑魚狩りで大活躍だろうと思ってたけど、お題が1800人撃破や2000人撃破だとボーナスの入る攻撃で倒すように意識しないと草が足りなくて結局あっちこっち走り回る羽目になるし
    壺破壊とかも含めてインフィニでの使い勝手はアテナに一回り劣るかんじなのが残念なところ(それでも十分強いとは思うが) -- 2020-01-16 (木) 22:25:50
  • ボーナスボイスでツンデレ感がさらに増しましたなw -- 2020-01-28 (火) 15:09:59
  • C5ってJNやJCに繋がるし空中で動作終了してるけど戦国勢のC2とかと違って空撃乗らないのかな -- 2020-02-14 (金) 15:47:13
  • 中学か高校の時にプレイしてたら、嫌いになりそうなキャラ。今は青臭さとか意地っ張りなとこもあるけど、少しずつ成長できてて好きやな。 -- 2020-02-25 (火) 00:27:42
  • ゼウスぶっ刺した時、画面見ながら「よくやった!えらい!」って褒めてあげました○ -- 2020-03-03 (火) 13:05:33
  • ポセイドンのこと呼び捨てにしてたけど、ポセイドンってアレスのおじさんだよね? -- 2020-05-15 (金) 20:27:29
  • まだ全然使ってないでLV1だけど味方のいるステージで敵のオーディンやオロチ系の一発食らったらそのまま死ぬ系の武将にうっかり攻撃食らって「あっ死んだな…ハァ…」って時に限ってアレスが横やりで助けまくってくれる。なんだこれ、ほんとのほんとにツンデレなのか。まさかAI自体がツンデレなのか -- 2020-05-23 (土) 06:04:18
  • 声優が白銀御行なのに笑った。 -- 2020-06-23 (火) 15:07:30
  • 木に殴りついて「父上はなぜ真意を押してくださらぬのか」って言ってるシーンが武田勝頼死後の真田昌幸と同じ構図で笑ってしまったw -- 2020-07-24 (金) 22:49:50
    • 誤字った。×押して ○話して -- 2020-07-24 (金) 22:50:36
  • 巨大レイスすら吸い込んだ時は笑ったわ
    どんな吸引力だよ -- 2020-07-26 (日) 18:57:13
  • 直虎との会話が可愛い -- 2020-10-27 (Tue) 01:49:09
  • C5ゲーム内にねぇんだけど。なにこのサイトエアプ?妄想で書いてんの? -- 2021-06-28 (月) 19:16:11
    • よく分からないのだが、他のキャラと間違えてるのか? -- 2021-06-30 (水) 12:50:52
      • いや間違いなくアレス。訓練所みたいなとこなら存在が確認できたが、他じゃ武将情報のとこにすら存在しない -- 2021-07-01 (木) 19:38:19
    • どうせスキル獲得してないだけだろ -- 2021-07-23 (金) 20:24:00
  • 流星つけると吸い込む時にゴリゴリ削れておもしろい。壊れるんじゃないかってくらいにPS4が唸るけど -- 2022-06-17 (金) 20:54:23
  • どのチャージも範囲がおかしいけど吸い込みながら戦うのが面白いね。それなのにノーマルの速い。範囲攻撃ならアテナと同レベル。無双ゲーの限界を感じるキャラ。 -- 2023-02-18 (土) 14:06:21
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Last-modified: Tue, 16 Apr 2024 03:24:53 JST (10d)