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忍者

忍者 Edit

陰に生きる冷徹な暗殺者。シリーズによっては女の忍者が登場することもあるが、本作では男のみ。女忍者が比較的人気キャラクターであるものの、シリーズ全体を見ると、女忍者が登場しない作品がちょくちょくあるのに対し、男忍者は2以降は皆勤賞。

忍者解放クエストを達成すると作成可能。条件は盗賊☆1以上、格闘家☆2以上であり、盗賊はさておき格闘家が少々時間が掛かる。

続編では男女揃って登場した。

性能 Edit

忍者というイメージ通りSPDが高い。ATKも高めであり、単純なパラメータだけ見ると格闘家よりも拳の適性が高い。固有技は「忍法・闇葛」を除いてHITダウンの効果があり、SPDの高さもあって、攻撃を避けやすい。「忍法・闇葛」は本作唯一の確率即死である。ぶっちゃけ即死の成功率はほとんど期待できないレベルであるため、即死を狙って使う必要性はあまりない。

アタッカーとして利用するならば、格闘家と同様に反撃を基調として運用するのも手。隣接攻撃であれば固有魔ビリティー「蜃気楼」の効果だけでも50%の確率で回避出来る。万全を期すなら「蝶舞蜂刺」をセットしておけばより安全である。汎用の「暗殺」をメインに扱うなら、「魔粒子クラフト」や「テレポート」「スカイハイ」(要DLC)で背後を取りやすい編成にしてもいい。ただ、これらをセットするコストで別の魔ビリティーをセットした方が結果的にダメージ量は増やせるかもしれないが。

また、忍者の運用というよりは忍者の魔ビリティーの運用としては「隠密偵察」と「猿飛」をセットして移動特化型のキャラを作るという手もある。忍者でももちろん悪くないのだが、本作では武器技がないため、忍者の場合はアイテム界のゲートキーパーをどけるという運用は出来ない。ゲートキーパーをどけた後のゲート到達要員としては使うことが出来るが、ゲートキーパー対策を行うならば格闘家やゼットに忍者の魔ビリティーを覚えさせるのがオススメ。

対策 Edit

忍者を相手にする際に注意すべきは「忍法・闇葛」である。低確率とはいえ、即死効果があるため運悪く一撃死を喰らう可能性がないとはいえない。本作では一撃死のジオエフェクトは存在しないため、数少ない事故要因となってくる。明確に対抗出来るのはウサリアの「死への抵抗」であるが、そもそも有料DLCであるし、忍者のためだけに対策するのも無駄が多い。

そして、もう一つは固有魔ビリティー「蜃気楼」である。隣接して攻撃すると、命中率の上限が50%になってしまうので運が悪いとなかなか倒せないという事態が生じがち。こちらの対策としては「忍殺の魂」がバッチリ決まるものの、そもそも隣接しなければどうということはないので遠距離で倒してしまえば問題ない。余談だが、旧作の女性忍者の場合、「範囲攻撃を50%の確率で回避」という魔ビリティーを持っていた為、これと比べればだいぶマシ。

これらの2点は自動戦闘でこそ厄介になってくるので注意。


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