暗黒議会

暗黒議会

マナを支払い様々な議題を通すことで特典を得たり、ゲームを有利に進めたり出来る場所。キャラの作成や超転生もここで行う。

概要

• 議会を開くキャラを選択し、議題を選択する。マナは議会を開いたキャラが負担することになる。
• 議題によっては議会の承認が必要なものもあり（というより超転生やキャラ作成（削除）等を除いてほぼ全てが議会の承認が必要）、そういったものは議題を選ぶと議会が開催される。
  • 議会の内容に応じて議員のキャラが出席し（人数は議題によって異なり、数名の場合もあれば20名以上の場合もある）、評決によって可決か否決かが決まる。
    • 評決の賛否については議員のランク（最上級、上級、中級、下級）によって1人あたりのポイントが異なるため、人数では賛成が多くとも、議員ランクが高いものが反対していた場合否決されることもある。
  • 無事、可決されると議題は通るが、否決された場合は議題は通らずマナだけが消費される。
  • 否決された場合にも「誠意を見せる」か「力づくで解決する」の選択肢を選ぶことが出来る。
    • 前者はお金で解決する方法であり、ヘルを支払うことで可決を狙う方法となる。
    • 誠意を見せるの目安の金額については画面に表示される。それ以下の金額だと可決率が下がる。なお、可決の場合はもちろんだが、否決の場合も支払ったお金は帰ってこない。
    • 誠意を見せるで否決した場合でも、更に力づくで解決する、の選択肢は選べる。
    • 力づくで解決する、とは戦闘で解決する方法であり反対した議員全員を撃破すれば可決となる。なお、この戦闘で敗北するとゲームオーバーなので注意。
  • 議員にはわいろとしてアイテムを渡すことが出来、アイテムを渡すことで好感度が上がる。好感度が上がると賛成してくれる可能性が高くなるため、基本的にはわいろを渡し可決率を高めていくのが本作の議会のおおよその流れとなる。
  • 議員には種族単位の派閥があり派閥毎に好みのアイテムが決まっている。好みのアイテムか、レア度が高いアイテムであるほど好感度は上がりやすい。逆に好みでもなく、レア度が低い（コモンランク）アイテムを渡すと好感度が下がるので注意。
    • 議員にわいろを渡した効果はわずかだが同じ派閥にも影響を及ぼす。
    • 議員の好感度は次回以降の議会にも影響を及ぼすため、可決率が低い議題を通す前にわいろを渡しまくって好感度を上げておくのも重要である。
  • 眠っている議員は評決には参加せず、酔っ払っている議員は評決時に本来の投票と逆の投票を行うことがある。
    • また、眠っている議員にはそのままではわいろが渡せず、酔っ払っている議員はわいろで渡したアイテムによる好感度の上昇が反転する。
    • わいろで爆弾を使うことで眠っている議員を起こすことができ（好感度は下がる）、わいろでクロロフォルムを使うことで議員を眠らせることができる。
    • わいろで胃薬を使うことで酔っ払っている議員を元に戻すことができ（好感度は下がる）、わいろでお酒を使うことで議員を酔っ払わせることができる。
  • 拡声器を使うことで発言力を2倍（投票による効果が2倍）にすることもできる。
• 議題はストーリーの進行などによって増えていく。また、一度可決すれば永続するものもあれば、一度だけ効果が発生するものもある。
  • 一度だけ効果が発生するものは戦闘が終われば再度議決できるようになる。
• 今作の議員交流系の議題は可決すると賄賂を贈らなくてもその議員系全員一定量の好感度が上昇する。また否決されても「誠意を見せる」で要求されるヘルが0（もしくは殆ど無い）なので「力ずくで説得する」を行っていても全く問題ない位。
• 経験値系の議題はすべて可決可能な上に重複する。やり方次第では一回のマップクリアで一ユニットが5000万LV上昇も見込める。

議題の一覧

議員の一覧

• 盗賊
• 魔翔族
• 屍族
• 呪眼族
• 邪竜族

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