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魔を祓う剣の巫女。侍は「2」では男性のみであったが、「3」では男性と共演。「4」以降は女性のみとなっている。いわゆる巫女の格好をしており正々堂々とした戦いを好む。

サラシをまいた外見で、少なくともサラシをまいた結果胸はぺたんこといって相違なく、旧作では「ぺたんこ」に分類されているキャラであったが、本作では「ぺたんこ」でも「ムチプリ」でもない数少ない女性キャラクターとなっている。言われてみると3Dになって少しだけ胸があるように見えなくもない。

侍解放クエストを達成すると作成可能になる。条件はアーチャー☆2、戦士☆2以上。アーチャー自体も戦士☆1以上、僧侶☆1以上のクエストがあるため、少し手間ではあるが、勇者ヤーマダでレベリングをすればすぐに解放まで行けるだろう。

続編では男性が久々の復活となった。

性能 Edit

攻撃力はかなり高いため、ATK型の武器であれば一通り使えるといっていい。正々堂々とした戦いを好むという設定が反映されているのか、固有魔ビリティーは攻撃対象が単体の時に与ダメージ+50%となる「武士道」である。ボス戦など攻撃対象が単体である場面は決して少なくないのでこの固有魔ビリティーはかなり有用性が高い。

他にも「真っ向勝負」は正面からの攻撃で与ダメージを上げる。命中率のボーナス等を捨てることにはなるものの、命中率を気にしなくて良くなれば基本的にデメリットなしなので付けておいて損はない。「果たし合い」は敵が1体だけであれば与ダメージ+50%であり、「武士道」も合わせれば敵が1体なら+100%が確定する。もっとも、「果たし合い」は純粋に敵が1体しか居ない状況でないと使えないので注意。「死線上の戦い」は与ダメージが増えるが、被ダメージも増えるので、攻撃を受けないようにするか、その他の対策が欲しいところである。「介錯」はHP25%以下の相手を即死させる魔ビリティーであるが、使いどころはあまりないかもしれない。

特殊技は「秘剣・一文字」を除くと単体技ばかり。端から単体技メインで攻めるならばそれで構わないが、複数の敵を相手にしたい場合は魔法を覚えさせておくことが望ましい。ただ、その場合は魔ビリティーも他のクラスのものがあった方が望ましいので余裕が出来るまでは単体メインで戦いつつ、複数の敵を相手にしたい場合は他のキャラクターを利用するといった運用を考えた方が良いだろう。


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