三蔵法師

三蔵法師(サンゾウホウシ)

	使用条件	四章「ペルセウス奪還戦」クリア
	武器	仙女の袖
	神器	太極図
	タイプ	テクニック
	CV	神田朱未
	特別友好	貂蝉、太史慈、ジャンヌ・ダルク

紹介

徳望の仙女

仙界の住人。
孫悟空の師匠。
いつも明るく愛想がいいため、皆に慕われている。
その優雅な舞で、敵味方問わず魅了する。
伸縮自在な袖と、仙術を武器に戦う。

攻撃方法

武将考察

• もはや今更という案件かもしれないが、三蔵法師のモデルである史実の玄奘三蔵、及び、原作小説の西遊記における三蔵法師は一点の疑いも無く男性である。
  日本のフィクションでこれほど女性キャラ化がまかり通ってしまった理由には諸説あるが、昭和50年代の人気TVドラマ「西遊記」で夏目雅子が好演したことがよくあげられる。（作中でも内容上は史実・原作通りの男性だったのだが。）
• 今作でもやっぱり悟空を追いかけている。今回はそれだけでなくちゃんと事態解決の為に仙界の住人として働いている様だ。

• 前作のワンダータイプからテクニックタイプに変更されたお師匠様。
  と言っても、今作でワンダータイプは廃止されテクニックタイプと統合。その為操作感覚は前作とあまり変わらず使える。
• 頼りない効果音の通常攻撃・無双乱舞は相変わらずだが、今作で強化された部分ももちろんある。
  ↓それがこちら↓
  • 『攻撃判定の穴が目に見えて改善』
  • 『周囲をスローにする特殊結界の性能強化』
  • 『「空蝉」スキルにより、影技時に属性を伴った衝撃波を発生させる』

• 全体的に袖の軌跡を描くエフェクトが攻撃判定と見て良い。前作に比べて目に見えて改善されているものの、その動きからかゆい所に手が届かないような攻撃範囲なので過信は禁物。
• 今作では強化された固有神術による追加のスロー効果が最大の要。切り込む前にC1から出すだけでも効果の程を実感できる。
  流石にそれ一本で戦場を生き残るには厳しいので影技等も絡めて「舞う」ように戦っていきたい。
  固有神術、無双乱舞、影技ととにかく無双ゲージに頼る部分が大きいので少なくとも吸活は必須。
• 一方で通常・チャージ神術（太極図）は相性が今一つ。カオスオリジンを手っ取り早く倒すのには便利なのだが。
  神術ゲージは素直に固有神術に回した方が良いと思われる。

• 固有神術による追加のスロー効果
  • 追加攻撃を出すと約3秒間、画面内の攻撃が当たっていない敵も含め全てスローにする。追加攻撃が当たった敵は追撃も簡単かつ、浮かせる事からテクニックタイプとの相性も◎。
    安定性が高く乱戦、タイマンのどちらにも対応ができるがゲージを必ず1本使用するので無双ゲージの回復手段が必須。
    影技による追撃もスローになるため相手を通り抜けてしまい、逆に効果のかかってない敵の中に飛び込む可能性がある。
    細くなるがC4、6の場合、吹き飛ばした後にスロー効果を与えるので影技を使う方が楽に距離を詰められる。
• 左スティックがニュートラルの状態で速タイプの空中ダッシュ×2からジャンプチャージを出すと、猛スピードで滑空できる。平地だとすぐ着地してしまうが、下り坂だと長距離を一気に移動できる。手元が忙しいが、マップ中を走り回ることになるインフィニットモードだと探索が楽になるだろう。

武器データ

武器属性考察

※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

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