概要 Edit

クルマの整備、およびカスタマイズを行うメニュー。
利用するためにはカフェのメニューブックを進めてNo.7までクリアする必要がある。

内容
・メンテナンス&サービス:クルマのメンテナンスおよびモディファイ
・カーカスタマイズ:リバリーエディタを含む外装のカスタム
・ドライビングギア:アバターの衣装のカスタム

メンテナンス&サービス Edit

分類項目内容
メンテナンス洗車車両の汚れを落とす(見た目以外の効果はない)
オイル交換劣化したオイルの交換(低下した馬力が回復する)
エンジンオーバーホール老朽化したエンジンを修繕する(低下した馬力が回復する)
ボディ剛性リフレッシュボディの歪み・捩れを修繕する(安定性が改善する)
モディファイワイドボディワイドボディ化(タイヤは自動調整)

洗車のみ一律料金でCr.5,000。他はいずれも車両により金額が異なる。

オイル・エンジン・ボディ剛性は「良好→普通→劣化→不良」と状態が悪化していく。
オイルは250kmから、エンジン・ボディは5000kmの走行で劣化が始まり、エンジンは20000kmで不良状態になる。

ワイドボディ化は完全不可逆チューニングショップで「新品ボディ」を購入しても二度と元に戻せないので注意する事。
ワイドボディにすると標準ボディ用のスタイルが使えなくなるが、標準ボディ用スタイルのままワイドボディ化するとそのスタイルが継承される。

カーカスタマイズ Edit

ホイール Edit

項目内容
ブランドBBS・レイズ・OZレーシング・ワーク・ヨコハマホイール・エンケイ
アメリカンレーシング・モテギレーシング・KMC・ハヤシレーシング・スプーン
リム径インチアップ/ダウン設定。
選択できる範囲は車両により異なり、純正が最大(最小)サイズの車両もある。
リム幅リム幅設定。標準サイズ、ワイドから選択
オフセットタイヤオフセット設定。標準サイズ、ワイドから選択

クルマによって装着できるホイールは制限される。
一方、購入したホイールは(そのホイールを装着可能な)他の車にも流用が可能。

ホイールの購入金額はCr.250,000~1,000,000で、品目により異なる。

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タイヤのオフセットを変更すると僅かだがPPが増減する。恐らくホイールやリム径・リム幅の変更もPPが変化すると思われる。

+  参考:収録ホイールブランドと価格

ペイント塗料 Edit

項目価格Cr.内容
リアルカーペイント400,000収録車種のボディカラー。色相、質感、メーカーで検索可
フレーク300,000アルミ粒子を使用したメタリック塗装。
各色につき粒子サイズ違い2種類(Large・Small)
ダークフレーク300,000フレークの暗色系塗装。
フレーク同様、各色Large・Smallの2種類
マットメタリック200,000艶消しのメタリック塗装
アルミナムメタリック200,000鏡面調のメタリック塗装
リキッドメタリック200,000液体金属塗装
マット100,000艶消し塗装
ハーフマット100,000半艶消し塗装
サテン200,000朱子織り調の艶塗装
蛍光300,000蛍光色の塗装
蛍光マット100,000艶消しの蛍光塗装
キャンディメタリック300,000キャンディ塗装
ダークキャンディメタリック300,000キャンディメタリックの暗色系塗装
クローム500,000クロムメッキ調の鏡面塗装
カラーシフト300,000所謂マジョーラカラー
カーボン500,000カーボン調の外観に変化。
バリエーションは外観が異なるカーボン系5種のみ

本作で新たにサテンとカーボンの2種類が追加された。
購入したペイントはリバリーエディタのペイント→スペシャルカラーで使用できるようになる。
なおカーボンはオールペイントのみ対応であり、他のペイントとの共存はできないので注意。

カスタムパーツ Edit

項目価格Cr.内容
フロント車種別価格フロントスポイラーを装着する。
標準パーツ、タイプA~から選択
(車種によりバンパー交換や撤去のパターンあり)
サイド車種別価格サイドスポイラーを装着する。
標準パーツ、タイプA~から選択
(車種によりサイドステップ装着などのパターンあり)
リア車種別価格リアディフューザーを装着する。
標準パーツ、タイプA~から選択
(車種によりバンパー交換や撤去のパターンあり)
ウィング車種別価格リアウイングを装着する。
標準パーツ、タイプA~、カスタムウィングセットから選択
(ウィング標準装着のクルマはウィングレスの選択肢あり)
  • 装着可能なパーツの選択肢・価格は、いずれも車両によって異なる。レーシングカーは一部を除き、原則的にいずれのパーツも変更できない。
    デフォルトでダウンフォースが存在する車両の場合、エアロパーツを装着すると、元々の値にエアロパーツ装着分の値が加算される形となる。
  • フロント
    装着すると、0~100の間で調節可能なダウンフォースが追加される。
    メーカー純正パーツと、GTオリジナルのカーボン調のパーツが存在するが、得られる効果に差はない。
    ACコブラのような、バンパーの撤去やドレスアップパーツを装着するタイプの場合、施工してもダウンフォースは得られない。
  • サイド
    装着してもパフォーマンスポイントの変動はなく、前後のダウンフォースも得られない。
    検証が難しいため断言はできないが、恐らくドレスアップ以外の用途・効果はない模様。
  • リア
    側面に装着するリアサイドスポイラーの場合、0~100の間で調節可能なダウンフォースがリアに追加される。
    リアディフューザーの場合、50~100の間で調節可能なダウンフォースが、フロントとリアの両方に追加される。
    フロントと同じく、バンパーの撤去やドレスアップパーツを装着するタイプの場合、ダウンフォースは得られない。
    GC8型インプレッサ等の一部の車両はリアサイドスポイラーを撤去できるが、この場合もダウンフォースは得られない。
  • ウィング
    メーカー純正のウィングやスポイラーの場合、50~150の間で調節可能なダウンフォースが追加される。
    カスタムウィングセットの場合、ウィング高と翼端板の構成を問わず、50~200の間で調節可能なダウンフォースが追加される。
    ちなみにデフォルトでダウンフォースを持つ車両をウィングレスにした場合、ゲーム的温情なのか撤去しても効果は失われない。

レーシングアイテム Edit

項目価格Cr.内容
ボンネットピン15,000ボンネットピンを装着する。
標準パーツ、タイプA、タイプBから選択
牽引フック12,000牽引フックを装着する。
標準パーツ、ベルト式のタイプA、リング式のタイプBから選択
ロールケージ車種別価格ロールケージを装着する。
標準パーツ、ロールケージタイプA~から選択
  • ボンピンと牽引フックは一律料金だが、ロールケージは車両によって施工価格が異なり、装着できない車両も多い。
    また、ロールケージは装着すると僅かにPPが増減するため、詳細は不明だが何等かの性能に影響を与えると思われる。
    なお、先述のカスタムパーツと同じく、レーシングカーは一部を除き、原則的にいずれのパーツも変更できない。
  • ボンネットピン
    車両とその年代によってパーツの形状が異なり、基本的に1990年以降の車両は大半がフラット式とスライド式の2種類となる。
    1989年以前の車両はベルト式・ワイヤー式・プッシュ式・ヘアピン式等、車両と年代に合った様々なタイプが存在する。

その他 Edit

項目価格Cr.内容
ライトバルブ15,000バルブを交換する。
標準パーツ、イエロー、ウォーム3200K、デイライト5000K、クール6000K、スーパークール9500Kから選択
ナンバープレート35,000ナンバープレートを交換する。
標準パーツ、タイプA(日本車サイズ)、タイプB(欧州車サイズ)、
およびそれぞれのフロントレスから選択
フロントグリル車種別価格グリル形状変更、フォグランプ装着など。
標準パーツ、タイプA~から選択
キャリパーカラー無料要レーシング・ブレーキシステム。
YELLOW,GOLD,RED,WHITE,BLUE,ORANGE,BLACK,GREENから選択
  • ライトバルブとナンバーは一律料金だが、グリルのみ車両によって金額が異なり概ね数万Cr.~数十万Cr.ほど。
    主に市販車・ロードカー用のドレスアップであり、レーシングカーの場合はいずれも変更できないケースが多い。
  • ナンバープレートは、元のサイズと同じタイプを選択する事で位置を変更できるケースがある。
    例えば、日本車サイズのプレートを中央に装着する車の場合、タイプAではプレート位置が左にオフセットされている等。

リバリーエディタ Edit

項目内容
ペイントボディ、ホイールの色を変更する
デカールボディ、ウィンドウ、リアウイングなどをデカールで装飾する
レース
オプション
ゼッケンゼッケンのデフォ表示ON/OFF、種類、番号の設定
ウィンドウステッカーなし、ホワイト、ブラック、リバリー(デカールで装飾可)から選択
ドライバー名表示なし、ホワイト、ブラックから選択
ライトカバータイプA(クリア)、タイプB(イエロー)から選択
タイヤステッカーBridgestone Potenza、Dunlop Direzza、Falken、Hankook、Nitto、Toyo、
Toyo Tires Proxes、Yokohama Advan、Continental、Michelin、
Michelin Pilot Sport、Firestone、Goodyear Eagle

ライトカバー、タイヤステッカーはクルマによっては非対応。

デカールはプリセットの他、公開中のアイテム(自分がシェアしたデカール)、マイアイテム(自作デカール)を使用可能。
他プレイヤーがシェアしたデカールは検索メニューから直接探して利用可能。
また、デカール自体の質感も光沢・半光沢・マット・パウダーから選択できる。但し一括変更なので注意。

また、GTSで使えたリアルカラーペイントのHSV値をカラーピッカーで取得する技は、今作では不可能となっている。

なお、他のプレイヤーがシェアしたスタイルのリバリーを再編集したい場合は、スタイルを適用した状態でエディタの「新規作成」を選べばよい。

スタイル保存&適用 Edit

リバリーおよび各カスタマイズは、セットで「スタイル」として保存できる。
保存したスタイルは他のプレイヤーに向けてシェアできるが、前作GTスポーツと異なり、リバリー単体でのシェアはできない。

他のプレイヤーがシェアしたスタイルは、「スタイルを開く」メニューから適用できる。
前作より改良され、わざわざショーケースに行かずとも、GTオートから直接検索できるようになった。
スタイル一式での適用となるが、カスタムパーツはスタイル適用後も変更できるので、気にしなくて問題ない。

なお、スタイルで使用されているカスタムパーツやペイントで未所持の物があった場合は、購入費用が別途必要になる。

ドライビングギア Edit

分類項目内容
着替えヘルメットベースモデルの変更、ヘルメットにリバリーを適用する
スーツベースモデルの変更、スーツにリバリーを適用する
リバリーエディターヘルメットリバリー装着中ヘルメットのリバリーを編集する
レーシングスーツリバリー装着中スーツのリバリーを編集する

リバリーエディタはペイントとデカールのみ。

ベースとなるヘルメットとスーツは、初期は1モデルずつしか所持していない。
コレクターズレベルが一定以上上がるごとに、他モデルをプレゼントで入手できる。
ヘルメット:アライ GP、アライ GP-6 GT、アライ GP-6 メタリック、アライ GP-6 メタリック GT、アライ GP-6 RC カーボン、の計5種
スーツ:プーマ スーツ No.1、アルパインスターズ スーツ No.1、プーマ スーツ No.2、アルパインスターズ スーツ No.2、の計4種



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