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概要 Edit

チューニングパーツ(タイヤ含む)を購入するメニュー。
利用するためにはカフェのメニューブックを進めてNo.3までクリアする必要がある。

解放条件
・スポーツ:最初から解放済み
・クラブスポーツ:コレクターズレベル4で解放
・セミレーシング:コレクターズレベル5で解放
・レーシング:コレクターズレベル6で解放
・エクストリーム:コレクターズレベル7で解放
・アルティメット:コレクターズレベル50で解放

チューニングパーツの価格は車種によって異なる。
新品エンジンと新品ボディの価格は新車価格を基に算出されており、車種ごとの完全固有価格。
それ以外のパーツは五通りの価格組み合わせパターンがあり、概ね新品エンジン価格を基に割り振られている。
レーシングカーに関してはGr.に関わらず同じ価格パターンが設定されている。

なお、エンジンスワップはGTオートでの取り扱いとなるため、詳細はそちらを参照されたい。

チューニングパーツ一覧 Edit

タイヤ Edit

種類販売カテゴリ主な効果
コンフォートハードスポーツグリップ力を抑えたノーマルタイヤ
ミディアム
ソフト
スポーツハードハイグリップタイヤ
ミディアム
ソフト
レーシングハードレーシングレース専用スリックタイヤ
ミディアム
ソフト
インターミディエイトエクストリームウェット路面対応レーシングタイヤ
ヘビーウェットタイヤ
ダート専用タイヤクラブスポーツ未舗装路走行用タイヤ
スノー専用タイヤエクストリームスノーレース用スタッドタイヤ
  • GT6とは異なり、本作では装着しているタイヤの種類・コンパウンドもPPに影響を与える。
    PP制限が課されたレースの場合、交換後のPPが制限に抵触するタイヤは選択できないので注意する事。

サスペンション Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
サスペンションストリート・サスペンションスポーツ安定性向上
スポーツ・サスペンションクラブスポーツ
車高調整式スポーツ・サスペンションセミレーシング
フルカスタマイズ・サスペンションレーシング
  • ストリートとスポーツは、車高調整と固有振動数の数値が足を若干固める方向で固有の数値に設定される。
    PP500までの大半の車両は、とりあえずこれを付けるだけで乗りやすくなる。価格も安いので積極的に使おう。
  • 車高調整式は車高調整・減衰比・固有振動数・キャンバー角を任意の数値に変更できるようになる。
    装着後の初期数値はスポーツと変わらないため、セッティングをしないのなら、こちらを買う必要はない。
  • フルカスタマイズ・サスペンションを装着すると、全ての項目を任意の数値に変更できるようになる。
    これも上記と同じで、装着後の初期数値は、アンチロールバー以外はスポーツや車高調整式と変わらない。
    カリカリにチューン・セッティングしてとことん速さを追求したい、という車両に装着するといいだろう。
    なお、ほぼ全てのレーシングカーと、サーキット専用モデルやコンプリートカーは標準で装着している。
  • 車高やキャンバー角の調整は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
    あまり極端な数値を入れると、ボディとタイヤの干渉が起こり、走行に悪影響が出るので注意する事。

ディファレンシャルギア Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
ディファレンシャルギア1ウェイLSDクラブスポーツ差動制限効果調整
2ウェイLSD
フルカスタマイズLSDセミレーシング
アクティブLSDコントローラレーシングアクティブLSDの制御調整
装着車専用
駆動力配分式センターデフ駆動力配分式センターデフレーシング駆動力分配調整
4WD車専用
  • 1ウェイと2ウェイは、それぞれ加速または加減速の効果を強める方向で、固有の数値に設定される。
    初代カマロ等の旧車はデフを装備していない事が多いので、とりあえずこれを買うだけでも乗り味が良くなる。
  • フルカスタマイズは全ての項目を任意の数値に変更・調整できるようになる。
    レーシングカーやコンプリートカー、サーキット専用モデル等はデフォルトで装着している。

コンピュータ Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
コンピュータスポーツ・コンピュータスポーツ出力向上
フルカスタムコンピュータセミレーシング
  • スポーツは出力向上とレブリミット増加。フルカスタムはそれに加え、出力を70~100%の範囲で変更可能になる。
    ただしこの出力調節は、リストリクターでのそれと比較してトルクが抑制されやすく、あまり使用すべきではない。
    基本的にはリストリクターを使用して出力調整を行い、それ以上下げたい場合にのみコンピュータを使うようにしよう。
  • ほぼ全てのレーシングカーと、大半のコンプリートカー・サーキット専用モデルはフルカスタムを標準装着している。
    この場合、何故かノーマルコンピュータに戻す事が可能だが、馬力や回転数は一切変化しないため戻す意味はない。

性能調整 Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
バラストバラストクラブスポーツ車重・前後重量配分調整
パワーリストリクターパワーリストリクタークラブスポーツ出力抑制
  • バラストは0~200kgの範囲でフロント寄り~リア寄りの任意の位置に搭載できるようになる。
  • パワーリストリクターは70~100%の範囲で、任意の出力に変更できるようになる。
    コンピュータで調整した場合と比べてトルクを維持しやすく、基本的にはこちらで調整しよう。

トランスミッション Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
トランスミッションロークロス・ミッションクラブスポーツ加速力向上
ハイクロス・ミッション
フルカスタマイズ・マニュアル・トランスミッションセミレーシングギア比調整
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッションレーシング
  • クロスミッションは、その車両のノーマルミッションを固定のギア比に設定したもの。
    ロークロスはノーマルよりもかなり加速寄りで、逆にハイクロスはやや最高速よりに調整される。
    ただし全てに該当するわけではなく、車両によってはノーマルより高性能なものに交換される。
  • フルカスタマイズ・マニュアルを装着すると、ギア比を任意の数値に変更できるようになる。
    ただしあくまでマニュアルであり、車両によってはノーマルミッションの方が速い事もあるので注意する事。
    例えばA110R35はデュアルクラッチなので、マニュアルミッションを装備すると逆に加速性能が低下してしまう。
    一方であえてマニュアルミッションを装備する事で、馬力・車重をデチューンせずにPPを落とすテクニックもある。
  • フルカスタマイズ・シーケンシャルは、その名の通りノンシンクロ・シーケンシャルになる。
    素早いギアチェンジが可能になり加速性能が向上するが、その分PPも上がるため制限レースでは要注意。
    458 イタリア等、ノンシンクロ・シーケンシャルではなくシームレスシフトに変更される車両もある。
  • トランスミッションを変更する事で、ギア数が増減する車両が一部存在する。
    3~4速しかない車両は、いずれかのミッションの装備で5速になる。概ね80年代以前の旧車に多い。
    反対にLC500などのような7速以上のギアを持つ車両は7速に減少する。
    なお、Ver1.15でギア比を変更してもPPは変化しなくなり、更にVer1.18で1速目のギア比に上限が設定された。

ナイトロ/オーバーテイク Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
ナイトロ/オーバーテイクナイトロシステムエクストリーム一定時間最高出力向上
  • ナイトロボタンを押している間のみナイトロを噴射できるようになる。パッドのデフォルトではR3ボタン。
    容量は有限であり、一定量噴射するとそのレースでは使用不能になる。ピットインしても補充はできない。
  • 濃度は10~50%(一部車種は100%)の範囲で任意の数値に調整できる。濃度を高める事で出力が上がるが、その分消費は早まる。
    装着してもPPには影響しないが、一部のレースやミッションチャレンジではレギュレーションで制限されているので注意。

過給機 Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
ターボチャージャーターボチャージャー・低回転型セミレーシング出力向上
出力特性変化
エンジン音変化
ターボチャージャー・中回転型
ターボチャージャー・高回転型
ターボチャージャー・超高回転型アルティメット
アンチラグアンチラグシステムレーシング加速力向上
レスポンス向上
ターボ車専用
インタークーラースポーツインタークーラーセミレーシング出力向上
レーシングインタークーラーレーシング
スーパーチャージャースーパーチャージャー・低回転型セミレーシング出力向上
スーパーチャージャー・高回転型レーシング
スーパーチャージャー・高回転型Sアルティメット
  • アンチラグシステムは装着後に、その効きを「なし」「弱い」「強い」の3段階で設定できる。
    なお、一部のレーシングカーと特定のランエボは、デフォルトでアンチラグシステムを装備している。
    後者の場合、販売品とは別にノーマルのアンチラグシステムを装備しているが、具体的な差異は不明。
  • インタークーラーはNA車への装着不可。各種ターボをボルトオンしていた車両をNAに戻すと強制的に外される。

吸排気系 Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
エアクリーナスポーツ・エアクリーナスポーツ出力向上
レーシング・エアクリーナレーシング
マフラースポーツ・マフラースポーツ出力向上
排気音変化
セミレーシング・マフラーセミレーシング
レーシング・マフラーレーシング
エキゾーストマニホールドレーシング・エキゾーストマニホールドレーシング出力向上
  • マフラーの装着・変更は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
    また、マフラーの形状はスポーツ・セミレーシング・レーシングでそれぞれ異なる。
    ただし全ての車両で変化するわけではなく、交換しても外観が変わらない車両もある。

ブレーキ Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
ブレーキシステムスポーツ・ブレーキシステムクラブスポーツ制動力向上
レーシング・ブレーキシステム
(スロットディスク)
レーシング
レーシング・ブレーキシステム
(ドリルドディスク)
カーボンセラミック・ブレーキシステムエクストリーム
ブレーキパッドスポーツ・ブレーキパッドスポーツ制動力向上
レーシング・ブレーキパッドレーシング
サイドブレーキ油圧強化サイドブレーキエクストリームサイドブレーキ制動力向上
ドリフト走行向パーツ
ブレーキバランスブレーキバランスコントローラレーシング前後ブレーキバランス調整
  • ブレーキシステムの装着・変更は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
    スポーツだとディスクが、レーシングorカーボンだとディスクとキャリパーの両方が変更される。
  • レーシングorカーボンに変更すると、GTオートでキャリパーのカラーを変更できるようになる。
    ただしGT6とは違って任意のペイント塗料の使用はできず、選択肢から選ぶ形式になっている。
    また、レーシングカー等がデフォルトで装着しているブレーキシステムのカラーは変更できない。
  • 油圧強化サイドはトルクを66~100%の範囲で任意の数値に変更できるようになる。

ステアリング Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
舵角変更ステアリング・アングルアダプターエクストリームステアリング切れ角向上
ドリフト走行向パーツ
4WSシステム4WSコントローラエクストリームリア側のステアリング切れ角調整
4WS車専用
  • 4WSコントローラはリア操舵の効きを0~100レベルの範囲(100がデフォルトに相当する)で任意の数値に調整できるようになる。

ドライブトレイン Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
クラッチ&フライホイールスポーツ・クラッチ&フライホイールクラブスポーツレスポンス向上
シフトチェンジ時間短縮
セミレーシング・クラッチ&フライホイールセミレーシング
レーシング・クラッチ&フライホイールレーシング
プロペラシャフトカーボン・プロペラシャフトアルティメット

エンジンチューン Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
エンジンチューンボアアップクラブスポーツ出力・排気量向上
ボアアップ Sアルティメット
ハイリフトカムシャフトクラブスポーツ出力・レブリミット向上
ハイリフトカムシャフト Sアルティメット
ハイコンプピストンクラブスポーツ出力向上・NA車限定
レーシングクランクシャフトセミレーシング出力・レブリミット向上
ストロークアップレーシング出力・排気量向上
レブリミット低下
ストロークアップ Sアルティメット
エンジンバランスチューンレーシング出力・レブリミット向上
ポート研磨レーシング出力向上
チタン・コンロッド/ピストンアルティメット出力・レブリミット向上
新品エンジンエクストリームエンジン状態を初期化
  • いずれのチューンも不可逆であり、チューニングパーツと違って脱着を行う事ができない。
    新品エンジンの購入でのみ初期状態に戻す事ができるが、施工したチューンは全て失われるので注意する事。
    デフォルトで全チューンが施されているレーシングカーは、新品エンジンの購入ができない(する必要がない)。
    なお、当たり前ではあるが、電気自動車は新品エンジンを含め、一切のエンジンチューン・購入を行えない。
  • 非売品だった頃の名残か、カムシャフトとストロークアップのSは下位チューンを施していなくても可能。
    下位チューン分の改造費を要求されるといった事もなく、施工していようがいまいが改造費は同じである。
    「PPが上がり過ぎるためあまり出力を上げたくない」といった理由がなければ、施工するメリットはない。
    ハイコンプピストンは各ターボとの併用不可。これを装備したNA車にターボを装着すると強制的に外される。

ボディワーク Edit

チューニング項目チューニングアイテム販売カテゴリ主な効果
ボディワーク軽量化ステージ1スポーツ車重が初期値の〇〇%に減少
軽量化ステージ2クラブスポーツ
軽量化ステージ3セミレーシング
軽量化ステージ4レーシング
軽量化ステージ5アルティメット
ボディ剛性アップセミレーシングコーナリング安定性向上
新品ボディエクストリームボディ状態を初期化
  • 軽量化はステージ1・2・3と段階的に行う必要があり、ステージ1→3と飛ばす事はできない。
    また、いずれの項目もエンジンチューンと同じく不可逆であり、初期化は新品ボディの購入で行う。
  • X-BOW650S等、カーボンを使用したモノコックフレームを持つ車両には、軽量化を施す事ができない。
    ただし全てというわけではなく、4Cエンツォ等、カーボンモノコックながら軽量化可能な車両もある。
  • ステージ4~5は施工可能な車種がかなり少なく、スーパーカーや一部の高級スポーツカーに限られる。
    なお、非売品だった頃の名残からか、ステージ5の施工は1~4を施工していなくても可能になっている。
    ステージ1~4分の改造費を取られるといった事もなく、1~4を施工していようがいまいが改造費は同じ。
    「PPが上がり過ぎるためあまり軽量化したくない」等の理由でもなければ、1~4を施工する利点はない。
  • 軽量化の効果は減算ではなく除算、その割合も全車で一定ではなく、各車両によって大きく異なる。
    基本的に重い車両ほど大幅に軽量化され、軽い車両ほど効果が低い傾向にある。以下はその一例。
    具体例ステージ1ステージ2ステージ3ステージ4ステージ5
    カプチーノ '915%9%12%------
    ミト '098%14%18%------
    GT-R ニスモ '179%15%19%23%26%
    コルベット C7 '1410%17%22%------
    タンドラ TRD Pro '1914%24%31%------


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Last-modified: Sat, 03 Feb 2024 15:48:57 JST (90d)