Top > シルビア spec-R Aero (S15) '02
分類性能
国籍/メーカー日本/日産PP496.98総排気量1,998cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力250PS/6,400rpm最大トルク27.9kgfm/6,400rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式FR
年式2002車両重量1,240kg/56:44TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.6,800,000制限---
その他メニューブック No.18特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースが存在(0:20)
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S15.jpeg

  • 先代S14型(後期型)のデザインと手軽なスポーツカーの路線を引き継ぎ、1999年に登場した7代目シルビア(S15型)。
    先代までと違い欧米市場には輸出されず、極少数がオーストラリアとニュージーランドに輸出されるに留まった。
    なお、S13型ながらS14型シルビアと併売され続けていた180SXは本車両の登場に合わせて生産終了となっている。
  • S14型で3ナンバー枠へと拡大されていたボディを再び5ナンバー枠に戻し、軽快さを強調した事が最大の変更点。
    プラットフォームやSR20型エンジンは2代前のS13型の継承だが、改良や剛性の強化を行い走行性能が更に向上。
    内装も運転席側Aピラーに簡易ブースト計または油圧計を配置する等、スポーティさが総じて大きく高められた。
  • グレード名はトランプを基調としていた先代までと異なり、NAは「spec-S」、ターボは「spec-R」へ刷新された。
    spec-Rはカタログ値ながら最高出力は250PSにまで向上、新たにアイシンAI製の6速MTやヘリカルLSDを採用した。
    収録モデルの「spec-R Aero」はspec-Rにリアスポイラー等のエアロパーツを追加装備した上位グレードである。
  • スカイライン GT-R等の他国産スポーツカーと同じく、S15型も平成12年排ガス規制を受けて2002年に生産終了。
    これによりシルビアは37年間もの歴史に幕を閉じ、同年発売のZ33型フェアレディZが実質的な後継車種となった。



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Last-modified: Wed, 08 Mar 2023 13:46:47 JST (436d)