武田信玄

武田信玄(タケダシンゲン)

	使用条件	二章「武田救援戦」クリア
	武器	軍配
	神器	グレイプニル
	タイプ	パワー
	CV	大友龍三郎
	特別友好	孫堅、曹仁、賈詡

紹介

甲斐の虎

甲斐を治める大名で、｢甲斐の虎｣と呼ばれる一代の英傑。
余裕と知性に満ち、明るく快活な人となりで家臣団の尊敬を一身に集めている。
戦国最強の呼び声高い武田騎馬隊を率いて乱世に王道を敷くべく上洛を志す。

攻撃方法

武将強化

武将考察

• 甲斐・信濃（山梨県、長野県あたり）を勢力下に置いた大大名で、最も有名な戦国大名のひとり。北信濃の覇権を巡り上杉謙信と５回にわたって繰り広げた川中島の戦いや、徳川・織田連合軍を粉砕した三方ケ原の戦いで武名を轟かせ、一部では戦国最強とも讃えられる（が、野戦では無類の強さを発揮するものの城攻めは苦手だったりもする）。
  本家戦国無双シリーズでは、宿敵たる「越後の龍」上杉謙信、「相模の獅子」北条氏康、そして「海道一の弓取り」今川義元らと、関東三国志と称される戦乱を展開する。
  • 主人公格である真田幸村の主君のような存在として描かれることも多いが、実際は世代が異なり、無双シリーズ独自の設定である。
    • 幸村つながりのお陰で、今作では最終ステージでも幸村の主君的な立場で登場する。真田丸でPC化した真田昌幸が今回参戦していなくて幸運じゃったよ。
  • 戦国無双・真田丸では幸村の父の昌幸、祖父の幸隆（半モブ）も登場し、世代差は正確なものになってきた。
  • おちゃめなおじさん風だが、今作では実の父を追放したエピソードを語るなど、凄みを感じさせる側面も垣間見せている。

• 戦国無双４では特殊技タイプで、本来は自己強化系の特殊技と投げ技（ジャイアントスイング）を使うのだが、今作では削除されている。神器は幸村と同じグレイプニルで、神速攻撃との相性は良好。チャージの属性の乗りも良く、安定のパワータイプであるので、ガードキャンセルや神術キャンセルを駆使し、属性の乗ったチャージや神速を繰り出す戦法で高難易度でも楽に戦える。
  • 神速攻撃は意外と素早く、グレイプニルで浮かせてからの神速で大概片が付く強さ。神速の強攻撃は前方に火炎や竜巻を放つものなので武将にもやや弾かれにくく、神速強２～強５から通常攻撃へも繋ぎやすい。強６は広範囲多段ヒットだがやや弾かれやすいので、グレイプニルと組み合わせての運用が吉。
  • チャージ攻撃では、C2、C3は属性発動回数が多く、斬属性が手に入ったら多用していきたい。C3-1の火炎（パワーゲイザー）はヒット数も多く、ガードキャンセルがきくので神速での追撃やC3-1ループに持っていくと強い。
    • C1（神速）は風、C2は林、C3は火、C4は山をイメージした攻撃。
  • 固有神術はグレイプニルをロープのように張り、リバウンドを利用しての薙ぎ払い。鉄拳パンチっぽいけど、アックスボンバーのようなものかも。ほか、ダッシュ攻撃が両手ラリアット、C5がドロップキック＋ボディプレスである。
    • 氏康といい、黄蓋といい、とりあえずオッサンにはプロレス技が似合う。

武器データ

武器属性考察

※調和、練磨、目利、武勲、報奨、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

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