乗り変え回数を増加させずに車両をセッティングする
- ガレージでセッティングしたい車両をお気に入り登録し、アーケードモードに入る。
走行距離/乗り変え回数を増加させずに車両をセッティング・運転する
- ガレージでセッティング・運転したい車両をお気に入り登録し、アーケードモードに入る。
シングルレースなりタイムトライアルなりに入る。
「お気に入りから選ぶ」で先ほど登録した車両に乗車し、マシンセッティングを行う。
走行距離も増加しないので、走行しながら自分仕様のマシンに仕上げよう。
- マイホームの画面に戻った際にオートセーブされないので、プレイヤーが自発的にセーブする必要がある。
走行距離/乗り変え回数を増加させずに車両を運転する
- ガレージで乗りたい車両をお気に入り登録し、アーケードモードに入る。
「お気に入りから選ぶ」で先ほど登録した車両に乗車し、シングルレースなりタイムトライアルなりを行う。
この場合だと走行距離/乗り変え回数いずれも増加しない。GT5より存在する小技。
あまりいないとは思うが、走行距離/乗り変え回数を増やしたくない人にオススメ。
- マイホームの画面に戻った際にオートセーブされないので、プレイヤーが自発的にセーブする必要がある。
レース中のドライバーズリストについて
R2トリガーでズームアップ
- PS3の映像出力設定を480pに設定している場合、ホーム画面等で、R2トリガーを押す事で画面をズームアップできる。
恐らくSD解像度の「文字が潰れて読みにくい」に対する処置。ちなみにGT5ではR1ボタンでズームアップができた。
なお、HD解像度(720p以上)だとこの機能は使用できない。
オートデモについての豆知識
お金稼ぎ
- 効率は賞金÷レース時間の結果を参考にしよう。
(DT/TTを除く)
これさえ参考にすれば、どのレースをすればいいかわかる。
- Ver.1.02アップデートで獲得賞金の増額及びログインボーナスが実装された。
PSNにログインした状態でゲームを起動し、その状態でプレイすると、オン/オフ問わず全ての獲得賞金が増加する。
増加するのはあくまで獲得「賞金」のみ。車両の下取り金は増額されない。
1日目(初日)は110%、2日目は130%、3日目は150%、4日目は170%、そして5日目には200%にまで増額される。
所持金は50億が上限。それに到達すると「50億Cr.以上は持てません」といった旨のメッセージが表示される。
- ボーナスの増加タイミングはホーム画面に入った瞬間。レース中に日付が変わった場合、当該レース終了後にホーム画面に戻ると良い。
実装当時はボーナスの通知後にプレイヤーが自発的にセーブする必要があったが、Ver.1.03にて通知後にオートセーブされるようになった。
一度もログインしないと、次の日にログインボーナスが1段階引かれる。お金稼ぎの必須機能なので、できるだけ途切れないようにしたい。
- 2018年3月28日の正午をもってグランツーリスモ6のオンラインサービス期間が終了したため、それ以降はログインボーナスが利用できなくなった。これによって稼げる賞金もオンラインサービス期間より格段に少なくなる。
- なお、以下に記した獲得資金は、全てログインボーナス無しの状態のものである。
お金稼ぎ:キャリアモード
イベント別獲得賞金(数値は全てVer1.02以降のもの | iA:ライク・ザ・ウインド 「スペシャルステージ・ルート7」 | iA:ライク・ザ・ウインド 「スペシャルステージ・ルートX」 | iA:NASCAR グランツーリスモカップ 「スーパースピードウェイ もてぎ」 | S:ニュルブルクリンク 24min 「ニュルブルクリンク 24h」 |
---|
ゴールド | Cr.6,800,000 | ゴールド | Cr.7,020,000 | ゴールド | Cr.8,460,000 | ゴールド | Cr.30,700,000 | シルバー | Cr.5,500,000 | シルバー | Cr.4,560,000 | シルバー | Cr.4,420,000 | シルバー | Cr.19,900,000 | ブロンズ | Cr.3,400,000 | ブロンズ | Cr.3,510,000 | ブロンズ | Cr.4,230,000 | ブロンズ | Cr.15,300,000 |
- 国際A級 ライク・ザ・ウインド 「スペシャルステージ・ルート7」「スペシャルステージ・ルートX」
- どちらも所要時間は約4分。
- ルートXは旋回性能を殆ど気にしなくていいオーバルコース。テクニックはいらないがスリップ圏内で引き離せる性能が必要。
- ルート7はコーナーでスリップ圏外に逃げれば、多少スペックが劣っていても勝利可能。ただし若干のテクニックを要する。
- どちらも1レースあたりの所要時間は約5〜6分。
- ルート7は最低限コーナリングで差をつける腕前と、LMP勢に追いつけるだけの加速力が必要になるものの、多少最高速度が劣っている車両でも勝利は可能。
ルートXは旋回性能を殆ど気にしなくていいオーバルコース。テクニックはいらないが、追ってくるスーパーカー勢から逃げきるためにも相応のスペックを要求される。
- 使用車両は市販ノーマルカーを推奨。GTカーやグループC/LMP、スーパーカーは、固定ダウンフォースがあるので最高速がやや伸びにくい。
車両の販売価格は勿論、ボディ剛性やエンジンのメンテナンス費用でもノーマルカーの方が有利となる。
- 最高速に優れ、且つ価格が比較的安い車両はスープラ RZやGT-R BE、コルベット スティングレイ (C7)等。
「お金がない!」という方は少々値が張るがアウトウニオン V16でも可。吊るしでも勝てる上に、他の直線番長の車に比べれば安い。
- 2Xを持っていれば、インディを約3分半で完走できる。
- また各ワンメイクレースで購入した、もしくはイベントで手に入れた個体があるのならばそれらを使いまわすのが資金の節約にもなる。
2X・LM55・トマホークSといったVGTモデルをはじめ、プレゼントカーの中にもロケット、GT-R ニスモ等、使える車両はたくさんある。
特にトマホークなら、常時ロードラックモード使用で所要時間は4分ほど、ルート7なら3分30秒ほどで完走できる。BスペックならAI性格をハードプッシュに設定するだけでいい。
- 上に挙げた市販車以外では、各ワンメイクレースで購入した、もしくはイベントで手に入れた個体を使いまわすのが合理的。資金の節約にもなる。
VGTならば2X・LM55・トマホークS、プレゼントカーであればロケット、GT-R ニスモなどが候補。
ちなみに最速はトマホークSで、所要時間は4分ほど、ルート7なら4分30秒ほどで完走できる。BスペックならAI性格をハードプッシュに設定するだけでいい。
ルートXだけならTZ3 ストラダーレ '11もおすすめ。車両費+改造費を含めてもトマホークSよりも安い上、ダウンフォースがなく、*1フルチューンで馬力が1200psを超える為、最高速は490km/hを超え、ナイトロや、スリップストリームを使えば530km/hも夢ではない。しかし、ノーマルカーの利点であるメンテナンス費用の安さはなく、ボディ剛性、エンジンメンテナンスともに約3000万Cr.必要となる。
- 稼ぎ効率では他に劣るが、ある程度速い車両であれば圧倒的な操作量の少なさからくる、プレイヤーを問わないほぼ100%の勝率が長所。
- ダウンフォースはリアを最低に、フロントは適度に、最高速は自動調整310km/hに。これでミスしない限り余裕で勝てる。
- 接戦になると後ろのライバル車両が食い付いてくるのが気になるが、そのまま逃げ切れる。ライバル車両に気を付けながら走る事。
- ルート7やルートXより操作量が多い半面、稼ぎ効率が良いのが長所。短所はNASCARはボディ剛性とエンジンの整備費用で合計4000万掛かる事と、Bスペックによる放置が出来ない事(正確には車の能力差が
ほとんど無いため、実力重視のレースでは、Bスペックは監督指示がないと勝てないため)。
- 余談だが剛性が劣化した状態でも勝てるのと、ログインボーナス200%の状態なら数回で費用を確保できるものの、気にする人は注意。
接戦になると後ろのライバル車両が食い付いてくるのが気になるが、そのまま逃げ切れる。ライバル車両に気を付けながら走る事。
- ルート7やルートXより操作量が多い半面、稼ぎ効率が良いのが長所。
短所はNASCAR特有のボディ剛性・エンジン整備費用で合計4000万掛かるのと、Bスペックによる攻略が期待出来ないことにある。
- 所要時間は約30分。かなり効率が悪いが、Bスペックで長い間放置するときに便利。
- ライバル車両は雨になった途端に遅くなるので、PP制限に合わせたマシンで参戦すれば大きなミスをしない限り勝てる。
ライバル車両は雨になった途端に遅くなるので、PP制限に合わせたマシンで参戦すれば大きなミスをしない限り勝てる。
- A-specの場合、R18 TDIやTS030で安定して勝てる。メンテ代も考慮するならロケットがおすすめ。VGTレースで入手していればLM55(リミッターで調整)でもいい。
- B-specのおすすめ車はトマホークSなどの4WD車。プッシュで放置すれば勝てる。
- またB-specはライトが無くても走れるので、2Jやトヨタ7でも問題ない。夜間真っ暗な中を爆走していく姿はとてもシュール。ただし本当に真っ暗で何も見えないので、レース風景を見て楽しむのには向かない。
- B-specで走行させる場合ウェットタイヤは買わないでおくこと。途中大雨になるためAIはピットインしてウェットタイヤに履き替えるのだが、3周目で路面が完全に乾くため大きく不利になる。雨になると敵車も遅くなるため、レーシングソフトのままでも問題ない。
- 10分に1度の操作ができるならウィロースプリングス 20mileを推奨。トマホークSかロケットならハードプッシュ→放置で勝てる。
B-specのおすすめ車はトマホークSなどの4WD車。プッシュで放置すれば勝てる。
- B-specで走行させる場合ウェットタイヤは買わないでおくこと。少なからず気になるだろうが終始ドライタイヤのままで問題ない。
途中大雨になるためAIはピットインしてウェットタイヤに履き替えるのだが、3周目で路面が完全に乾いてしまうとウェットタイヤでは大きく不利になるからだ。
- なお10分に1度の操作ができるならこれではなくウィロースプリングス 20mileを推奨。
トマホークSかロケットならプッシュ→放置で勝てる。
レッドブル X2014 ジュニア チャンピオンシップ | --- | シルバーストン ナショナルサーキット | ツインリンクもてぎ 東コース | グランバレー イーストセクション | ローマ 市街地コース | ブランズハッチ GPサーキット | シリーズ優勝 |
---|
ゴールド | Cr.8,890,000 | Cr.8,890,000 | Cr.8,890,000 | Cr.8,890,000 | Cr.8,890,000 | Cr.25,000,000 | シルバー | Cr.5,780,000 | Cr.5,780,000 | Cr.5,780,000 | Cr.5,780,000 | Cr.5,780,000 | --- | ブロンズ | Cr.4,450,000 | Cr.4,450,000 | Cr.4,450,000 | Cr.4,450,000 | Cr.4,450,000 | --- | レッドブル X2014 Std. チャンピオンシップ | --- | シルバーストン グランプリサーキット | トライアルマウンテン サーキット | アプリコットヒル レースウェイ | 富士スピード ウェイ F | ニュルブルク リンク GP/F | シリーズ優勝 |
---|
ゴールド | Cr.13,000,000 | Cr.12,400,000 | Cr.12,100,000 | Cr.12,900,000 | Cr.13,800,000 | Cr.50,000,000 | シルバー | Cr.8,400,000 | Cr.8,000,000 | Cr.7,900,000 | Cr.8,400,000 | Cr.9,000,000 | --- | ブロンズ | Cr.6,500,000 | Cr.6,200,000 | Cr.6,100,000 | Cr.6,500,000 | Cr.6,900,000 | --- |
- 1戦あたり889万、5戦で4445万、チャンピオンシップだと2500万追加で6945万と相当な額に。
ログインボーナス200%だと1戦あたり1778万、5戦で8890万、チャンピオンシップだと5000万追加で1億3890万にもなる。
- 車両を用意する必要が無く、オイルやボディ剛性の劣化の心配も要らない。
現在は後述する「レッドブル X2014 Std. チャンピオンシップ」の方が稼げるが、あちらは使用車両のスペックが高いため少々難しい。
腕に自信のない初心者は、慣れるまでここで経験を積みつつ資金を稼ぐといいだろう。
- 苦手なコースや時間が掛かるレースをリタイアしてスキップすると更に賞金効率が上がる(約21分で1周回終了。約577万Cr/分となる)。
ただし、1戦でも1位を取り損ねると優勝できなくなる場合がある。
- 1戦あたり約1284万、5戦で6420万、チャンピオンシップだと5000万追加で合計1億1420万と、ジュニアチャレンジをも大きく上回る賞金額。
ログインボーナス200%だと1戦約2568万、5戦で1億2840万、チャンピオンシップだと更に1億追加で合計2億2840万と莫大な額に。
例によって車両を用意する必要がなく、またエンジンやボディ剛性の劣化の心配もないため財布にも優しい。
- ただし、マシンパワーの劇的な向上により操縦難度は大きく上がっている。F1にも似たその挙動は相応のテクニックを要求される。
慣れるまではジュニアチャレンジで練習したり、アシストやレーシングソフトタイヤを使うなりして対処しよう。
- 苦手なコースや時間が掛かるレースをスキップして回転を早くしてもいい。
特に第3戦アプリコット・ヒルは上位AIのペースが速く一度のミスも許されない上に賞金が一番少ないという特徴のため苦手な場合はスキップ推奨。
ただしジュニアチャレンジと違って全て3Lapレースで、いずれも3〜4分ほどでレースが終わるためお得感はあまりない。
確実性を求めるならトライアルマウンテンの単体攻略を推奨。ミスさえなければ約3分で終わる上に、コース自体の難易度も低い。
- アプリコットヒルを飛ばせば難易度を下げられ、ニュルを飛ばせば時間を縮められる。
- 早く終わらせたいときは、あまり薦めたいやり方ではないが、この動画も参照。
- 早く終わらせたいときは、あまり薦めたいやり方ではないがこの動画も参照。
- 全イベント共通で一度しか賞金が入手できない、という足枷はあるものの、その代わり賞金額は非常に高額な部類。
- PS3をオンラインに繋いでいるのであればログインボーナスも最大限に活用しよう。
- 特にシエラ・タイムラリー(要Ver.1.12)がおすすめ。ログインボーナス次第で、高額な金額を得ることが可能。
ついでにゴールドで手に入るプレゼントカーは最初からチューンされており、進み具合によっては即戦力になる上に改造費も節約出来て一石二鳥。
お金稼ぎ:シーズナルイベント
- 原則的にDT/TTと、レースイベントが2週間交代で配信される。
前者は高額賞金を貰えるが入手は1度きり。後者は何度でも貰えるが、DT/TTに比べて賞金が若干低い・・・が、ほとんどのイベントで難易度が低く、上級は難しいが耐久イベントを除きレッドブル Xチャレンジより稼ぎが良い。
一発でゴールドクリアすると、DT/TTはゴールドの賞金と共にシルバー、ブロンズの賞金も獲得できるが、レースイベントは1位の賞金しか獲得できない。
それに、時期限定のコラボイベントやVGT入手イベントが不定期に配信される。かなりの高額賞金なので逃さないようにしたい。
- やはりこちらもログインボーナスを最大限に活用しよう。配信終了までは時間があるので、200%になるまで手を付けない方がよい。
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