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お金稼ぎ
- 本作は獲得賞金が少なく、またレースの賞金以外でお金を得る手段がないため、金欠に陥りやすい。
金欠に陥らないためには、より効率良くお金を稼ぐことが重要になってくる。
- 効率は賞金÷レース時間の結果を参考にしよう。
これを参考にすれば、どのレースがお金稼ぎに向いているかがわかる。
- なお、ハンディボーナスの増加率は全て掛け算で計算される。
例として「賞金100万のレースを3ランク下のマシンでクリーン勝利」した場合、賞金100万にクリーンボーナスを加算(+50%=1.5倍)、3ランク分のハンディボーナスを加算(+60%=1.6倍)して、獲得総額は240万(1.5×1.6=2.4倍)となる。
イベント別獲得賞金(数値は全てVer1.09以降のもの) | プレミアム スポーツ ラウンジ 「ブルームーン・ベイ・スピードウェイ」 | ノスタルジック1979 「サルト・サーキット ノーシケイン」 |
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賞金(N1000) | 賞金(N300) | 賞金(Gr.X) | 1位 | Cr.10,000,000 | 1位 | Cr.25,000,000 | 1位 | Cr.16,000,000 |
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2位 | Cr.5,000,000 | 2位 | Cr.12,500,000 | 2位 | Cr.9,700,000 |
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3位 | Cr.3,000,000 | 3位 | Cr.7,500,000 | 3位 | Cr.6,500,000 |
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- プロフェッショナルリーグ プレミアム スポーツ ラウンジ
第1戦「ブルームーン・ベイ・スピードウェイ」
- 1レースあたりの所要時間は約11~12分。
賞金目安がN1000という一見高難度のレースだが、このイベントにはタイヤ上限が存在せず、RSSタイヤの装着が可能。
単に装着するだけでは挙動を乱すばかりだが、バネやダンパーを固める・キャンバーを付けるなど、適切なチューニングを施せばN300でも十分に優勝を狙っていける。
- 推奨車両はGT40。販売価格こそ高価だが、軽量かつ高ダウンフォースを持つため優れた性能を誇る。
レーシングカーのホモロゲーションモデルなだけあって、RSSタイヤを装着しても挙動を乱しにくいという強みもある。
資金がない場合、F40の出力を落としてN400クラスにするのも手。
RX500はやや性能で劣るが、価格はGT40のおよそ2割と遥かに安価。より高難度な上に運も絡むが、N200での優勝も可能。
なお、X-BOWは操縦難易度が高く、RSSタイヤを装着するとコントロールが困難になってしまうため非推奨。
- 敵車は直線区間で大きく差を広げてくる反面、1・3コーナーで大きく減速するので、主にこの2箇所でパスする事となる。
そのため、コーナーで詰まる敵車を如何にスムーズにかわせるか、が攻略の鍵となってくる。
空いているラインを見極め、仕掛けられるときは一気にパスしてしまおう。
一度前に出ても油断は禁物。その後のストレートで一気に追い上げてくるので、追突されない程度にブロックラインを取ろう。
- 賞金はN300+クリーンボーナス発生で3750万。
操作量の少なさからくる勝率の高さがウリだが、慣れてくると単調な作業になりがちなのが難点。
後述の「ノスタルジック1979」用のマシンがない場合などにオススメ。
- 問題なのは、上記の推奨車両の価格がいずれも20億という超高額車両であるということ。最安値のコルベットでも5億と非常に高価。
プレゼントカーで入手できれば幸運だが、そうでない場合は地道に購入資金を稼ぐ以外に選択肢はない。
マシンを入手できても、チューニングに必要なマイレージポイントも膨大となる。
要約すると、稼ぎ自体よりも「稼ぎのための準備」が難しいという事である。
- 賞金はクリーンボーナス発生で2400万。1レース毎の所要時間が短く、お金稼ぎの効率は最高クラスとなっている。
出場条件は厳しいが、マシンを入手していつでも参戦できるようにしておきたい。
- 余談だが、敵車にかかる速度補正はランダムらしく、NカテゴリであるはずのGT40(常時プラス補正)が優勝する珍事も起きる。
- 推奨車種はSRT トマホーク X VGT一択。腕に自信があればおよそ1分10秒〜1分以内にコースを周回できる。
雨が降っているためタイヤは「レーシング・ヘビーウェット」を推奨するが、グリップ低下が「弱い」設定なのでRSSタイヤでも十分走れる。
- あまりにも速い為、スタート直後に減速しないと前のライバルカーに追突してしまうので注意。
- 賞金は1500万。非常に難しいがクリーンボーナスを発生させれば2250万クレジットを稼ぐことができる。
- レッドブル X2014 スタンダードのワンメイクレースであり、基本的にマシンの性能による優位は見込めない。
それでもダウンフォースを減らす・ギア比を伸ばすなどのセッティングを施せばライバルに対しストレートで優位に立てる。
- 速度域が非常に高いため、コーナーでの無理は禁物。スリップストリームを活用しなるべくストレートで抜くようにすると安定する。
- 賞金はクリーンボーナス発生で3450万。効率は先述の「ノスタルジック1979」をも上回るが、レースの難易度も相応に高い。
腕に自信があるなら挑戦してみよう。
ルイス・ハミルトン タイムトライアル チャレンジ | | ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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賞金 | Cr.100,000,000 | Cr.50,000,000 | Cr.30,000,000 | Cr.20,000,000 |
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- 一度しか賞金が入手できず、タイムトライアル自体の難易度も他キャンペーンモードより非常に高いものの、その代わりに賞金額は非常に高額な部類。
- 1ラウンドあたりの所要時間もほとんどが約1~2分程度と非常に短く、手っ取り早く大金を集めたい場合にオススメ。
- これに加えてオールゴールドで20億+所持金上限を100億に拡張、オールダイヤモンドでは100億という途方もない大金が手に入るので、「ノスタルジック1979」用のマシン購入に役立てるのもいいだろう。
- 賞金を無駄なく手に入れるためには、まずはオールゴールドを目指し、所持金上限アップ後にお金を使い切ってからオールダイヤモンドを達成すれば無駄なくお金が手に入る。所持金上限をオーバーした分は破棄されてしまうので注意。
リバリーエディター
- 本作ではクルマのペイントだけではなく、リバリーを製作してクルマを彩ることが可能。
カーナンバーについて
- 通常、ゼッケン未装着時にカーナンバーの変更はできないが、一旦ゼッケンを装着してカーナンバーを変更しておくと、ゼッケンを剥がしても変更したカーナンバーは維持される。
そのため、ゼッケン未装着の状態でもカーナンバーを自在に変更することができる。
- ユーザー作成のゼッケンとカーナンバーを合わせたい場合などに役立つ。
カラーピッカーについて
- ペイントで一度スペシャルカラーを選択した後、カラーピッカーからHSVを確認するとそのスペシャルカラーのHSV値を見ることができる。
- ただし、一部のスペシャルカラーはHSV値が若干ズレた値を指してしまう。
セッティング
ハイブリッドシステム搭載車のエンジン単体の馬力
- 本作ではハイブリッドシステムを搭載している一部車種はエンジン+モーター出力の合算値が表示され、本来の馬力が分からなくなっているが、パワーレベルを利用して数値を上げるor下げるとエンジン単体の馬力のみ変化する。
- ラ フェラーリ、マクラーレン VGT等はこの方法で割り出すことが可能。
たとえばマクラーレンVGT(950PS)の場合、パワー率を10%下げると880PS(-70PS)となるため、ここからエンジン単体の出力が700PSであることが割り出せる。
フルカスタマイズトランスミッション
- 本作にはフルカスタマイズトランスミッションを装着するとギア数が変化するクルマが存在する。
その他
- リプレイを再生した際、700km/h以上で走行している状態でカメラがズームすると、そのクルマ及び周囲の全ての効果音が一時的に消滅する。
現時点で700km/h以上で走行出来るのはSRT トマホーク X VGTのみなので気にする必要はない。
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