本ページの攻略情報は、以下の条件の元に執筆している。カロ筆の際はこの条件を考慮して編集されたし。
車両は原則的に吊るしで使用し、それで勝てない場合はライトチューンを施す。
 ただし耐久レース用タイヤの購入、性能調整用パーツはそれに含まないものとする。
イベントの趣旨に見合った車両、またはライバルカーと同クラスの車両を使用する。
トラクションコントロールやスタビリティマネジメント等のアシストを使用しない。

PP700以降 Edit

GT Cup Gr.3 Edit

真のプロフェッショナルによる激辛レース。緊張感のあるレースを楽しもう!

レギュレーション
---カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
鈴鹿サーキットGr.3レーシングカー730以下各レーシングタイヤなしなし
スパ
レイク・マジョーレ
デイトナ
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
鈴鹿サーキットスプリントレース2倍8倍なし10 / 14
スパ
レイク・マジョーレ
デイトナ耐久レース7倍15倍11 / 14
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
難易度コース周回数天候変化時間変化1位2位3位
★★☆☆☆鈴鹿サーキット5周11,000,0006,600,0004,400,000
★★★☆☆スパ・フランコルシャン5周12,500,0007,500,0005,000,000
★★★☆☆レイク・マジョーレ・フルコース5周10,500,0006,300,0004,200,000
★★★★☆デイトナ・ロードコース10周なしあり20,000,00012,000,0008,000,000
  • 「GT Cup Gr.4」と同じくPP制限が設定されているが、本作に収録されているGr.3の殆どはPP730以内に収まっている。
    これを大きくオーバーしている車両は、フォードGT LMGT by シトロエン等、上位クラスを想定した車両が大半である。
    こういった車両を避ければ、吊るしもしくは僅かなデチューンで参戦できるので、PP制限は実質あってないようなもの。
    車両によってはミディアム~ソフトタイヤを装着する事もできるが、ぶっちゃけそこまでするほど高い難易度でもない。
  • レース型式は基本スプリントレースだが、唯一デイトナのみ、1回のピットインを求められる耐久レースになっている。
    とは言え、ハードかミディアムの5周均等割りで走るだけで問題なく入賞できる調整であり、やはり大した難易度ではない。
    使用車両によっては若干燃料が足りなくなる事があるが、その場合はショートシフトを入れるなりして対処すればいい。
    説明文には「激辛レース」とあるが、何て事のない難易度であり、事実上のGr.3チュートリアルイベントと言えよう。

No.39 ワールドGTシリーズ Edit

世界トップクラスの新旧GTカーが集結。PP800クラスのライバルがひしめく選手権で、最速の称号を手に入れる。

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしなし100~800なし国内Aなし
レース情報
レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
チャンピオンシップなしなしなし20 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー(ランダム)
第1戦:ディープフォレスト・レースウェイ7周なしあり10,000,000カレラ GT '04
ウアイラ '13
アヴェンタドール LP 750-4 SV '15
第2戦:スパ・フランコルシャン5周ありあり10,000,000
第3戦:ル・マン 24時間 レーシングサーキット3周ありあり10,000,000
第4戦:マウントパノラマ モーターレーシングサーキット5周なしあり10,000,000
第5戦:ニュルブルクリンク 24h2周なしあり15,000,000
総合順位ボーナス1位:Cr.25,000,000
達成報酬:☆6ルーレットチケット獲得
  • メニューブックの最後を飾るレースイベント。これをクリアする事で、GT7は一つの区切りを迎える。
  • 全5戦のチャンピオンシップとなっており、ライバルカーは全てレーシングハードを履いた吊るしのGr.3。
    プレイヤーに対する制限は無いも同然だが、適正難易度で楽しむためにも、こちらもGr.3を用意したい。
    ミッションのオールゴールドでも入手できるため、購入資金を節約したいなら先にこなしておこう。
  • メニューブックでは本イベントがGr.3を用いた初のレースであり、初心者は性能の高さに驚くかもしれない。
    初見ではまず乗りこなせられないはずなので、いくつかのサーキットEXPを走り込み、挙動に慣れておきたい。
    難易度自体は可もなく不可もなくであり、車両とコースへの順応さえできていれば、優勝は難しくないはず。
  • 特筆すべき点としては、やはり最終戦のニュルブルクリンク 24時間レイアウトが初心者の鬼門となる。
    コース自体が難しい上、ニュルらしく薄暗い時刻から始まるため、視界・視認性も悪く難易度がかなり高い。
    最低でも、サーキットEXPで安定してオールブロンズを獲得できる程度には、予めコースに順応しておこう。
    最後だけあってニュルブルクリンクは獲得賞金が1500万に設定されている。できれば勝って締めくくりたい。
  • また、第3戦のサルトサーキットでは、そこそこの確率でウェットコンディションになる事がある。
    路面水量によってはドライタイヤでは追い付かれてしまうため、事前にインターミディエイトを用意したい。
    難易度自体はさほど高くないため、用意と履き替えさえ忘れなければ、トップチェッカーは難しくないはず。

ワールドツーリングカー 800 Edit

世界トップクラスの新旧GTカーが集結。PP800クラスのライバルがひしめく選手権で、最速の称号を手に入れる。

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしなし800以下各レーシングタイヤなしなし
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
デイトナ耐久レース8倍12倍なし20 / 20
LM24h6倍10倍
レイク・マジョーレ8倍12倍
モンツァ7倍10倍
カタロニア8倍12倍
ドラゴントレイル9倍10倍
鈴鹿サーキット7倍10倍
富士スピードウェイ8倍12倍
サルディーニャ8倍12倍
スパ24h4倍8倍
ザ・グレン7倍10倍
東ルート 外回り7倍10倍
ニュル Eレイアウト5倍10倍
オートポリス5倍10倍
ハイスピードリンク6倍4倍
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化1位2位3位
デイトナ・ロードコース10周なしあり15,400,0009,240,0006,160,000
ル・マン 24時間 レーシングサーキット5周なし16,100,0009,660,0006,440,000
レイク・マジョーレ・フルコース10周なし16,800,00010,080,0006,720,000
モンツァ・サーキット10周なし14,700,0008,820,0005,880,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト10周なし15,400,0009,240,0006,160,000
ドラゴントレイル・シーサイド 逆走10周なし14,000,0008,400,0005,600,000
鈴鹿サーキット10周あり16,800,00010,080,0006,720,000
富士スピードウェイ10周あり14,000,0008,400,0005,600,000
サルディーニャ・ロードトラック・A15周なしなし48,500,00029,100,00019,400,000
スパ 24h レイアウト60分ありあり100,000,00060,000,00040,000,000
ワトキンズ・グレン ロングコース10周なしあり20,000,00012,000,0008,000,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り10周ありあり20,000,00012,000,0008,000,000
ニュルブルクリンク エンデュランス3周ありあり20,000,00012,000,0008,000,000
オートポリス インターナショナル レーシングコース10周16,000,0009,600,0006,400,000
ハイスピードリンク20周16,000,0009,600,0006,400,000
  • デイトナ・ロードコース
    全開区間が長いため、最高速が伸びない車両では苦戦する。まずはきちんと戦える車両を用意する事。
    ライバルカーは1ストップと2ストップに分かれる。4周目にピットインする車はほぼ2ストップ。
    ピットのロスタイムが大きいので、1ストップで走り切れるようマネジメントしながら走ろう。
    また、コース終盤のシケインでライバルカーがスピンしていることがある。巻き込まれないように注意。
  • レイク・マジョーレ
    ライバルカーはあまり速くなく、オーバーテイクがしやすいコースという事もあって難易度は低め。
    よほどふざけたドライビングをしない限りは、2ピット戦略でも十分なギャップを作って勝利できるはず。
    ミッション7-8は筆舌に尽くし難い難易度なので、本イベントを徹底的に走り込んで予行練習しておこう。
  • ドラゴントレイル
    ライバルカーは序盤のシケインと中盤のS字があまり速くないので、きっちり攻略してギャップを稼ぎたい。
    全体的に見てもペースはさほど速くないが、もたもたしていると首位に追いつけなくなるので早めに捌く事。
    最終コーナーは太陽光で距離感覚を把握しにくいため、ブレーキミスによるオーバシュートに気を付けよう。
  • 鈴鹿サーキット
    晴天スタートだが、レース中盤に路面水量ゲージの上昇を伴う降雨がある。
    雨の降る時間は短めだが路面水量の変化が早いので、雨雲レーダーを見て適切に判断しよう。
  • 富士スピードウェイ
    雨天スタート。レース進行と共に天候が回復するので、大半のライバルカーはタイヤ交換で2回ピットインする。
    FuelMapの調整やショートシフトを駆使して、1ピットで走り切れるようにピット戦略を立てると勝利しやすい。
  • サルディーニャ
    多額の資金を得られる高難度レースだが、他と違って天候変化がなく、高いドラテクやマネジメントが要求される。
    何も考えず漠然と走っているだけでは上位入賞は望めないため、最低限の知識とテクニックを習得してから挑みたい。
    このコースは全開区間が長いため、マネジメントは難しいが加速性能に優れるGRスープラDBR9 GT1等が有利となる。
    ピット戦略についてはあまり考える必要はなく、大半のGr.3でミディアムの5周均等割りをするだけで表彰台を狙える。
    勿論使用車両によるので、ミディアム6x2+ソフト3にするなり、ソフトを4+4+4+3と繋ぐなり、そこは自分で考えよう。
    高額な賞金のためかクリーンレースボーナスの判定が緩く、イエローフラッグ無視をしない限りボーナスを獲得できる。
    天候変化がない分、ある意味速く走ればいいだけのレースなので、腕があれば東京EXPやLM24hより稼ぎやすいかもしれない。
  • スパ24h
    夕方→朝へと変化し、降雨を伴う1時間の耐久レース。Gr.3で参戦した際の周回数は天候次第だが概ね22~25周前後となる。
    天候変化は大まかに、約15分から下り坂、約30分で一旦晴れ、約45分辺りに再び崩れ、約50分から回復、と動いていく。
    雨雲マップのパターンは幅があるようで、激しく降る場合もあれば、最後まで小雨程度、もしくは降らない事もある。
    例によってライバルカーはコースアウトギリギリのペースで走行するので、それなりに作戦を練らないと優勝は難しい。
    雨が少ないと周回数が多くなるので、1スティントあたり9周走れるように燃料を節約すると、天候変化に対応しやすい。
    他のコースよりもピットのロスタイムが長いため、雨雲レーダーを見ながらなるべく無駄なピットを減らすようにするべし。
    なお、激しい雨の後はピット出口の合流地点に水溜まりができるため、スリックタイヤに交換するときは注意する事。
    こちらも黄旗無視をしない限りクリーンボーナスを獲得できるが、時間効率は上記のサルディーニャやWTC700のLM24hに劣る。
  • ザ・グレン
    雨こそ降らないがライバルカーのペースがかなり速く、漠然と走っているだけでは首位に追いつけない。
    勝利するためにはドライビングテクニックとコースへの習熟、そして車両に合わせた戦略が必要となる。
    2ピット以上はほぼ勝負権がないので、どのタイミングでどのタイヤを履くか、車両に合わせて見極めたい。
    またこのコースはピット入口が狭く、ラインカットペナルティを取られやすいので注意する事。
  • 東京EXP・東ルート 外回り
    ドライでのスタートだが、レースの進行と共にナイトコンディションかつウェットコンディションへ変化していく。
    雨は早くて2周目終盤、遅くても3周目終盤には降り始める。雨量も激しく、路面水量が7割を超える事も珍しくない。
    例によって天候変化のランダム性がかなり強く、8周目まで延々と降り続ける事もあれば、稀に殆ど降らない事もある。
    最初はドライなので、とりあえずソフトタイヤを履いてプッシュし、2周目の終わりにレインタイヤに履き替えよう。
    ピットインの前には雨雲レーダーを確認し、ヘビーウェットを履くかインターミディエイトを履くかを決めておく事。
    その後は天候と路面水量次第なので、レインタイヤを繋ぐなりスリックタイヤに履き替えるなりして調整をしていく。
    1スティントあたりの周回数は使用する車両にもよるが、概ね全開走行で4周、マネジメントをして5周といったところ。
    さほど難しいレースではないので、あまりマネジメントに拘る必要はなく、2+4+4周の2ピット戦略で問題ないだろう。
  • ニュルブルクリンク エンデュランス
    北コースを使った他のイベントにも言える事だが、レースイベントそのものよりサーキットの難易度の方が高い。
    予めサーキットEXP等をしっかりと走り込み、それなりのペースでミスなく走れるようドラテクを磨いておく事。
    ピット戦略は、多少マネジメントをしつつミディアムで2周、ソフトで1周という2スティント戦略が無難となる。
    勿論車両によって変わるので、ソフトを1周ずつ繋いでいくなり、ハードで2周走るなり、そこは適宜調整しよう。
    ちなみに一部のライバルカーは、ペース配分を誤りコース終盤でガス欠、もしくは大きくペースが落ちる事がある。
    特にハイペースで走り続ける上位の車両で起こりやすい。追いつけなくても諦めずに最後までプッシュし続けよう。
    なお、一定確率で雨が降る事があるが、インターミディエイトが必要になるほどの雨量にはならないと思われる。
  • オートポリス
    全体的にライバルカーのペースはそこまで速くないが、ノーピットで最後まで走り切る車両が何台か存在している。
    こちらもノーピットで走り切りたいが、タイヤの消耗がかなり厳しく、何も考えず飛ばしているとRHでも持たない。
    燃料は比較的余裕があり、少しの燃費走行で最後まで走り切れるので、タイヤマネジメントがとても重要となる。
    それでもゆっくり走りすぎると首位に追いつけない。タイヤを守りながらハイペースを維持する技術が求められる。
    オーバーテイクが難しいサーキットのため、なるべくライバルカーに詰まらず素早く抜いていく技術も必要となる。
  • ハイスピードリンク
    60分レースを除けば最多となる20周のレース。

No.43 ネオクラシック・コンペティション Edit

蘇る興奮。往年のレーシングカーたちが火花を散らすスペシャルレース!

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしなし800以下各レーシングタイヤなし1980年以上・1999年以下
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
富士スピードウェイ耐久レース10倍9倍なし16 / 16
レッドブル・リンク8倍9倍
ビッグウィロー10倍12倍
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー
富士スピードウェイ10周ありあり16,500,000なし
レッドブル・リンク10周ありあり15,400,000
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー10周なしあり12,100,000
達成報酬:☆5ルーレットチケット獲得
  • クラシックカーほど古すぎず、程よい懐かしさのある「ネオクラシックカー」に焦点を当てたレースイベント。
    Gr.1~2がメインの参戦車両に対して、PP制限が800とかなり厳しく、綿密なデチューン・PP調整を求められる。
    リストリクターやバラストの使用は当然として、戦闘力の確保には足回りやダウンフォースの調整も必要となる。
  • ライバルカーはエスクードがポールポジションであり、その後ろをグループCが固めるスタンディングとなる。
    いずれの車両も序盤はかなりのハイペースで飛ばしているが、中盤以降は一気にペースダウンする傾向にある。
    序盤は無理せずポジションアップに専念し、相手のペースが落ちてきたら一気にスパートを掛けて差を縮めよう。
    また、ライバルカーが周回遅れに引っ掛かって差が縮まる事もあるため、最後まであきらめずに走り続けよう。
    なお、グループC勢はノーピットで走り切る事があるため、タイヤと燃料のマネジメントは忘れずに行う事。

No.41 ビジョン グランツーリスモ・トロフィー Edit

テクノロジーとデザインの理想形。ビジョン グランツーリスモたちの競演。ライバルカーはPP850クラス。

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしビジョン グランツーリスモ850以下なしなしなし
レース情報
レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
スプリントレースなしなしなし16 / 16
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー
京都ドライビングパーク・山際7周なしあり9,000,000なし
ディープフォレスト・レースウェイ 逆走7周なしあり8,100,000
インテルラゴスサーキット7周なしなし8,800,000
達成報酬:☆6ルーレットチケット獲得
  • 参戦車両がビジョン グランツーリスモに限定された、GTスポーツと同じ趣旨のレースイベント。
    以前はレギュレーションによる制限が無かったが、今作はPP制限が850以下に設定されている。
    850PP以上のVGTは多くないが、超える場合はリストリクターとバラストを使って調整しよう。

No.42 Gr.1 プロトタイプシリーズ Edit

世界最高峰のGr.1カーが集結。PP950クラスのライバルたちとのハイスピードバトルで勝利をつかめ!

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしなし950以下各レーシングタイヤなしなし
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
鈴鹿サーキット耐久レース8倍12倍なし20 / 20
サン=クロワ・C5倍8倍
デイトナ10倍12倍
富士スピードウェイ10倍10倍
アトランタ12倍11倍
グランバレー7倍10倍
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー
鈴鹿サーキット10周ありあり17,500,000なし
サン=クロワ・サーキット・C8周なしあり21,000,000
デイトナ・ロードコース10周なしあり11,500,000
達成報酬:☆6ルーレットチケット獲得
富士スピードウェイ10周ありあり17,500,000メニューブックの進行とは無関係のレース
ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ30分なしあり32,000,000
グランバレー・ハイウェイ 110周なしあり16,000,000
  • プロトタイプレーシングカー、またはそれに相当する車両であるGr.1が主役のレースイベント。
    ライバルカーは全車Gr.1だが、レギュレーションに車両制限はなく、Gr.1以外のマシンでも参加可能。
    車両の性能の関係で難易度がかなり高く、中途半端なテクニックでは優勝はおろか上位入賞すら厳しい。
    予めコースを覚え、使用する車両及びその特性をしっかり把握・順応してからチャレンジしよう。
    また、Gr.1車両は他クラスと比べ空力への依存度が高いため、風向きによる旋回性能への影響が大きい。
    追い風だと最高速は伸びるが減速・旋回性能が低下し、向かい風だとその逆なので、頭に入れておこう。
  • 鈴鹿サーキット
    テクニカルコースの鈴鹿が舞台なので、予めサーキットEXPやTT等で予習してから挑戦するといい。
    また、このレースには天候変化が設定されており、場合によってはかなり強めの雨が降る事がある。
    忘れずにウェットタイヤを用意しておき、天候レーダーも常に確認、状況に応じて対処していこう。
    幸いにもタイヤ・燃料の消耗倍率は他レースよりも低めで、レース難易度もそこまで高くはない。
    車両・コース・ウェットコンディションへの順応さえできていれば、上位入賞は比較的楽である。
  • サン=クロワ・サーキット
    天候変化がなく消耗倍率も低い反面、L750Rが他車と比べて圧倒的に速く、本レース最大の壁となる。
    展開次第では2位以下に数十秒の差をつけるペースで走るため、戦略以前に相応のドラテクが求められる。
    サン=クロワ・Cは大半が中~高速コーナーで全開区間も長く、逆に低速コーナーは僅か数か所しかない。
    このため、中~高速コーナーの旋回性能・安定性が高い車両であればかなり有利に立ち回る事ができる。
    ブラインドコーナーは多いがコース幅は広いため、これを最大限に利用してガンガンプッシュしよう。
    タイヤはともかく燃料はあまり気にする必要はないため、コースさえ覚えればそこまで難しくはない。
    どうしても難しいと感じるなら、L750Rが他車両に引っ掛かるパターンを粘ってみてもいいかもしれない。
  • デイトナ・ロードコース
    鈴鹿やサン=クロワと比較して燃料の消費倍率がかなり高く、こちらの使用車両によっては5周走れない。
    燃費が厳しい車両の場合はFuel Mapやショートシフト等を駆使して燃料を節約し、1ピットに抑えたい。
    また、Gr.1は大馬力かつ空力に大きく依存した車両なので、低速コーナーの立ち上がりがかなり難しい。
    デイトナは高速サーキットだが、旋回性能と立ち上がりの安定性に優れた車両の使用も十分選択肢に入る。
    何にせよマネジメントができないと上位入賞は望めないので、何度もトライして覚えていこう。
  • ロード・アトランタ
    ブラインドコーナーが非常に多くコースの難易度が高いので、予めサーキットEXPで予習してから挑戦しよう。
    内容は30分の耐久レース。周回数は25~26周に相当し、戦略はRMタイヤを9周毎に交換する2ストップが無難。
    コーナー区間でタイム差が出やすいため、中高速コーナーの旋回性能に優れた車両なら比較的楽に勝利できる。
    何も考えずに飛ばしていると流石に燃料が持たないので、ショートシフト等ある程度の燃費走行は必須である。
    ソフトタイヤを履いたL750Rがかなり飛ばしているが、5~6周でピットインするので無理に張り合う必要はない。
    また、ピット入口が狭くタイトな上に勾配で見えにくく、ラインカットペナルティを取られやすいので注意。

その他レースイベント Edit

ダートチャンピオンズ Edit

1対1の激辛勝負。ラリーカー頂上決戦!

レギュレーション
---カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
サルディーニャGr.Bなしなしダートタイヤなしなし
C.S.レイク
F.S.ランチ
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
サルディーニャスプリントレース1倍1倍なし2 / 2
C.S.レイク
F.S.ランチ
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
3
難易度コース周回数天候変化時間変化1位2位3位
★☆☆☆☆サルディーニャ・ウィンドミルズ3周5,200,0003,120,0002,080,000
★★☆☆☆コロラドスプリングス・レイク3周5,600,0003,360,0002,240,000
★★★☆☆フィッシャーマンズ・ランチ1周4,200,0002,520,0001,680,000
  • グランツーリスモシリーズ全体でも比較的珍しい、ライバルカーと1対1での勝負となるレースイベント。
    難易度はやや高めなので、ダート走行に慣れないプレイヤーは、予めサーキットEXP等で練習しておこう。
    サルディーニャは、稀にライバルカーが終盤のジャンピングスポットでミスをする。巻き込まれないよう注意する事。

ワールド ラリー・チャレンジ Gr.B Edit

ダイナミックなコースをラリーマシンで駆け抜ける。Gr.Bラリーカー頂上決戦。

レギュレーション
---カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
トライアルマウンテンGr.Bレーシングカーなし各レーシングタイヤなしなし
ビッグウィロー
中央ルート 外回り
カタロニアなしなし700以下ダートタイヤ
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
トライアルマウンテン耐久レース6倍10倍なし12 / 12
ビッグウィロー8倍12倍
東京EXPウェイ
カタロニアスプリントレースなしなし
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化1位2位3位
トライアルマウンテン・サーキット10周なしあり6,500,0003,900,0002,600,000
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー10周なしあり6,500,0003,900,0002,600,000
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り10周ありあり6,500,0003,900,0002,600,000
カタロニア・サーキット ラリークロスレイアウト8周6,500,0003,900,0002,600,000
  • Gr.Bラリーカーを使用するレースイベント。周回数のわりに獲得賞金が低めだが、その分レース難易度も低め。
    カタロニア以外には燃料消費・タイヤ摩耗が設定されており、ライバルカーも燃料補給で1度はピットインする。
    東京EXPには中盤で路面水量ゲージの上昇を伴う天候変化があるが、すぐに止むためウェットタイヤは必要ない。
  • 先述の通り難易度は低く、よほどレースが下手なプレイヤーでなければ、吊るし・RHタイヤのGr.Bで十分に攻略可能。
    Fuel Mapとショートシフトを活用したノーピット作戦なら大差で勝利できるが、そこまでするほどの難易度でもない。

No.44 ハイパーカー・パレード Edit

クラッシュ厳禁!? 高価で高性能なハイパーカー限定のレースイベント。

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしロードカーなしなしなしなし
レース情報
レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
スプリントレースなしなしなし16 / 16
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー
京都ドライビングパーク・山際+雅4周なしあり10,000,000なし
ル・マン 24時間 レーシングサーキット3周あり11,500,000
トライアルマウンテン・サーキット5周なしあり10,000,000
達成報酬:☆6ルーレットチケット(パーツ)獲得
モンツァ・サーキット5周なしあり8,500,000メニューブックの進行とは無関係のレース
インテルラゴスサーキット7周9,500,000
サン=クロワ・サーキット・C3周9,000,000
ドラゴントレイル・ガーデンズ6周9,500,000
レッドブル・リンク6周9,000,000
  • 参戦車両がスーパーカー・ハイパーカーに限定された、GTSの「プレミアム スポーツ ラウンジ」と同じ趣旨のイベント。
    GTSのそれと比較してカータイプ以外の一切の制限がないが、イベントの趣旨的にこちらもハイパーカーで挑みたいところ。
    また、GTシリーズには昔からよくある事だが、1台だけ場違いな車両が紛れ込んでおり、難易度を大幅に引き上げている。
  • ライバルカーはいずれも超高性能であり、991型911GT-R ニスモ等の高級スポーツカーですら苦戦を強いられる。
    互角に戦うなら最低でもPP650、できればそれ以上のスーパーカーを用意したい。勿論それを扱うドラテクも求められる。
    本イベントへの挑戦前にワールドGTシリーズをクリアしているはずなので、もしウアイラを入手しているなら是非使おう。
    新規に車両を買う場合、加速性能・旋回性能・減速性能・タイヤ・価格いずれも文句なしのF8 トリブートがいいだろう。
  • いずれのライバルカーも非常に速いが、その中でも918 Spyderヴァルカンが尋常ではない速さを見せつける。
    前者は序盤のペースが非常に速く、ポールスタートの場合は後述のヴァルカンが追いつけないほどの差がつく事もある。
    後者に至っては他がスーパーカーで参戦する中唯一のサーキット専用モデルであり、当然スリックタイヤを履いている。
    序盤はそうでもないが、中盤から終盤にかけて一気にペースを上げてくるため、できればそれまでにパスしておきたい。
    吊るしで何度かやって勝てないようなら、エアロパーツやスポーツソフトタイヤ等のライトチューンを施して対抗しよう。

No.47 スーパーフォーミュラ Edit

日本の最高峰カテゴリー"SUPER FORMULA"によるスペシャルイベント。巧みなレース戦略で勝利を目指そう!

レギュレーション
カテゴリーカータイプPP制限タイヤ制限ライセンス国籍・車種・駆動指定
なしなしなし各レーシングタイヤなし各スーパーフォーミュラ
レース情報
---レース型式燃料消費タイヤ消耗推奨PPスターティンググリッド
富士スピードウェイ耐久レース3倍12倍なし20 / 20
ザ・グレン4倍8倍
サン=クロワ・B3倍14倍
オートポリス3倍11倍
ロード・アトランタ6倍12倍
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数天候変化時間変化最高報酬額プレゼントカー
富士スピードウェイ15周あり20,000,000なし
ワトキンズ・グレン ロングコース12周なし16,000,000
サン=クロワ・サーキット・B10周なし16,000,000
達成報酬:☆6ルーレットチケット獲得
オートポリス インターナショナル レーシングコース15周あり20,000,000メニューブックの進行とは無関係のレース
ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ15周なしあり16,000,000
  • 日本のトップカテゴリーの一つである「スーパーフォーミュラ」マシンを使用したワンメイクレース。
    一応SF19SF23の両方が参戦できるが、ライバルは全てSF23であるため、こちらもSF23を使うといいだろう。
    車両の性能が非常に高い故に、難易度の高いレースとなっている。事前にしっかり練習してから挑もう。
    消耗の傾向として、燃料は余裕があるがタイヤの消耗が厳しい。どのタイヤで何周走るかの戦略も重要である。
  • 富士スピードウェイ
    本イベントの中でも特に難易度の高いレース。その理由はライバルカーのレースペースの高さにある。
    ライバルカーはRSが1台、それ以外はRMかRHを履いており、後者についてはノンピットで最後まで走り切る。
    このRHノンピット組が実に曲者で、なんとRHでありながらRM組と遜色ないペースを刻む車両が存在している。
    それが無給油・タイヤ未交換のノンピットで走り切ってくるのだから、その難易度は推して知るべしである。
    こちらとしてはRSタイヤを繋ぐ1ストップ戦略か、同じくRHタイヤを履いてのノンピット戦略かの2択となる。
    どちらにせよ前述のRHハイペース組が大きな障害となるので、どうしても無理ならグリッドを変えてもいい。
    本イベントはライバルカーのスターティンググリッドのランダム性が強く、意外とすんなり勝てる事もある。
    また、低確率でウェットコンディションになる事があるので、忘れずにウェットタイヤを用意しておきたい。
  • オートポリス
    スタートの時点で既に雲行きが怪しくなっており、早くて2周目あたりからレーダーに雨雲が出現する。
    雨量が多いと同じタイミングでライバルカーがスピン・クラッシュしているので、巻き込まれないように。
    ライバルカーのペースはそこまで速くはないが、他のレースと比較してタイヤの消耗が非常に厳しい。
    RH組のライバルも終盤にピットインするので、こちらはRMでの1ストップが無難だろう。RSは非推奨。
  • ロード・アトランタ
    車両の操縦難度の高さに加えて、サーキットの難易度が非常に高いという厄介なレース。
    ロード・アトランタはコース幅が狭く、ブラインドコーナーが多数存在し、オーバーテイクポイントもかなり少ない。
    オーバーテイクに手間取れば手間取るほど、上位グループがどんどんギャップを広げるという悪循環に陥ってしまう。
    車両・コースへの順応やドライビングテクニックとは別に、前方の車両を素早く抜き去るバトルスキルが求められる。
    主な抜きどころはターン5クリア後の立ち上がり、ターン6~7の飛び込み、そしてセクター3のシケインあたりだろう。
    立ち上がりでオーバーテイクシステムを使って加速し、スリップストリームも使いつつブレーキングでインを刺そう
    また、ライバルカーはターン1がかなり遅く、こちらが上手く走れば大きなギャップを得られる事も覚えておきたい。
    なお、本レースは他と違って燃料倍率が高く設定されており、普通に走っていると約1.5~2周分の給油を求められる。
    戦略としてはRMとRSを履いての1ピットか、RHを履いて燃料・タイヤをマネジメントしノンピットで走り切るかの2択。
    富士と違って無給油で走るライバルカーは存在しないため、安定かギャップか、自分の好きな戦略で挑戦するといい。


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