カテゴリー別一覧 Edit

  • 各カテゴリーのレーシングカーの一覧です。
    駆動形式やクラス>メーカー>年代の古い順>GTオリジナルに並べています。
  • 記述を編集する際は、必ずBoP適用かつ吊るしでの使用感を書くよう厳守してください。
  • また、スプリントレースでの勝率やタイムアタックの結果だけで、安易に最速である等と決めつけないように。
  • 各サーキットでの向き不向き、耐久レースにおけるタイヤ摩耗や燃費効率等も考慮してください。
  • 編集の際は極力表示文字数を減らし、改行を多用する等、読みやすく簡潔な記述にするよう心掛けてください。
  • 数が多く情報が錯綜しがちで、BoPも定期的に更新されるので、悩んだ際は掲示板で意見を求めてください。

Gr.4 Edit

  • Gr.4はグループGT4、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
    もの凄く雑に言えば、GT3の高コスト化が進んで若手やプライベーターの参戦が難しくなり、その受け皿として設けられた。
    知名度が高まってきたのが比較的最近という事もあり、本作のGT4は実車の数が少なく、大半がオリジナルカーで賄われている。
  • GT4マシンは高コスト化を避けるために大規模な改造が禁止されており、市販車の面影を色濃く残しているのが特徴。
    GT3では禁止されているFFや4WDもGT4では許されており、性能も控えめなので、レーシングカーの入門には最適。
  • 本作のGr.4でも様々な駆動形式のレーシングカーが用意されており、多種多様な車両でレースを楽しむ事ができる。
    その反面、サーキットと車両の相性の差がGr.3よりも激しく、特に駆動形式による差が生まれやすい。
    レースで勝ちたいなら、サーキットと車両の特性をしっかりと見極めた上で、適切な車両選びを心掛けよう。
車両名メーカーPP排気量馬力トルク吸気駆動車重TM
TT Cupアウディ1,984cc340PSTBFF1,125kg6速
スイスポ Gr.4スズキ664.54---cc350PS45.0kgfmTBFF900kg6速
シロッコ Gr.4フォルクスワーゲン654.931,984cc364PS40.3kgfmTBFF1,050kg6速
RCZ Gr.4プジョー632.591,598cc350PS40.0kgfmTBFF1,225kg6速
メガーヌ Gr.4ルノー1,998cc355PSTBFF1,100kg6速
ヴァンテージ Gr.4?アストンマーティン---cc405PSNAFR1,350kg6速
SLS AMG Gr.4AMG---cc425PSNAFR1,415kg6速
コルベット C7 Gr.4シボレー---cc420PSNAFR1,350kg6速
Fタイプ Gr.4ジャガー4,999cc405PSSCFR1,350kg6速
バイパー Gr.4ダッジ---cc435PSNAFR1,400kg6速
GRスープラ N24トヨタ640.47---cc400PS59.9kgfmTBFR1,380kg6速
86 Gr.4トヨタ639.611,998cc364PS37.8kgfmNAFR1,200kg6速
シルビア S15 TC日産642.311,998cc360PS35.8kgfmTBFR1,000kg6速
M4 Gr.4BMW2,979cc400PSTBFR1,365kg7速
ジェネシス Gr.4ヒョンデ---cc390PSNAFR1,350kg6速
マスタング Gr.4フォード639.15---cc401PS51.1kgfmNAFR1,400kg6速
RC F Gr.4レクサス4,968cc425PSNAFR1,400kg7速
4C Gr.4アルファロメオ627.65---cc300PS36.3kgfmTBMR1,020kg6速
GT by シトロエン Gr.4シトロエン653.85---cc400PS39.2kgfmNAMR1,300kg7速
458 イタリア Gr.4フェラーリ4,499cc380PSNAMR1,350kg7速
ケイマン GT4ポルシェ3,800cc385PSNAMR1,300kg6速
NSX Gr.4ホンダ3,493cc400PSTBMR1,360kg7速
650S Gr.4マクラーレン3,799cc405PSTBMR1,300kg7速
メガーヌ Trophyルノー664.163,498cc365PS39.7kgfmNAMR955kg6速
155 2.5 V6 TI '93アルファロメオ670.522,498cc419PS30.0kgfmNA4WD1,010kg6速
G70 GR4ジェネシス653.313,342cc420PS53.7kgfmTB4WD1,400kg6速
WRX Gr.4スバル1,994cc383PSTB4WD1,320kg6速
GT-R Gr.4日産638.49---cc435PS51.0kgfmTB4WD1,450kg6速
アテンザ Gr.4マツダ2,188cc399PSTB4WD1,380kg6速
ランエボ.Final Gr.4三菱628.631,998cc395PS47.2kgfmTB4WD1,330kg5速
ヴェイロン Gr.4ブガッティ7,993cc440PSTB4WD1,650kg7速
ウラカン Gr.4ランボルギーニ5,204cc410PSNA4WD1,365kg7速

Gr.3 Edit

  • 現実のグループGT3に相当する、SUPER GT-GT300・S耐・N24hといった世界中のレースで活躍しているカテゴリーである。
    本作のレーシングカーでは最もスタンダードなクラスのマシンであり、現実同様に多種の車両がラインナップされている。
    GT3と比較的近い性能を持つ、JGTC-GT500・旧グループGT2・LM-GTE・BPR時代のグループGT1等もここに分類されている。
    非常に数が多く、時間・資金的な意味でも全てを乗り比べるのは難しいので、この項を参考に、自分に合った車両を選ぼう。
車両名メーカーPP排気量馬力トルク吸気駆動車重TM
DBR9 GT1アストンマーティン750.36
→710.06
5,935cc608PS
→547PS
67.8kgfm
→61.0kgfm
NAFR1,100kg
→1,270kg
6速
トラクションと低速域の加速力に優れた直線型のマシンであり、低速コーナーでは軽快な挙動を示す。
しかし中~高速コーナーではアンダーが強い他、吊るしでのギア比がハイギヤードであり、最高速が伸び悩む。
ヴァンテージ GT3アストンマーティン735.15
→712.04
5,935cc600PS
→540PS
70.0kgfm
→63.0kgfm
NAFR1,250kg
→1,314kg
6速
SLS AMG GT3AMG734.62
→714.91
---cc623PS
→549PS
73.0kgfm
→64.2kgfm
NAFR1,350kg
→1,350kg
6速
メルセデス AMG GT3AMG736.63
→717.95
6,208cc623PS
→549PS
73.0kgfm
→64.2kgfm
NAFR1,325kg
→1,325kg
6速
飛び抜けた長所・特徴こそ持たないが、総合性能や前後重量バランスが良く、タイヤ摩耗にも優れている。
序盤は堅実に走ってタイヤを温存し、他プレイヤーのタイヤが垂れた中盤以降で巻き返す、という戦法を得意とする。
GTSではその高い総合性能によりマニファクチャラーズの上位常連だったが、本作でもその強さは健在である。
ジェネシス X GR3ジェネシス717.48
→719.58
3,342cc555PS
→555PS
71.0kgfm
→71.0kgfm
TBFR1,280kg
→1,280kg
6速
コルベット C7 Gr.3シボレー723.31
→717.40
---cc580PS
→557PS
72.9kgfm
→69.9kgfm
NAFR1,300kg
→1,315kg
6速
Fタイプ Gr.3ジャガー722.99
→715.05
---cc560PS
→549PS
69.2kgfm
→67.9kgfm
SCFR1,250kg
→1,289kg
6速
低中速域からの加速力は一級品。かつFRの中では安定性も高く扱いやすい車両。
旋回性能は控えめで、低速コーナーは悪くないが高速コーナーではアンダーが目立つ。
モンツァのようなストップ&ゴーのサーキットで強さを発揮する車両。
スズキ VGT (Gr.3)スズキ708.85
→697.69
2,680cc586PS
→545PS
50.0kgfm
→46.5kgfm
TBFR1,220kg
→1,250kg
7速
7速TMと優れたPWRによる速度性能と、小型・軽量な車体からくる機敏なハンドリングが魅力の車両。
しかし、ツインエンジンを10000rpmという超高回転まで回すせいか、他車と比較して非常に燃費が悪い。
それがどれほどかと言うと、WTC800サルディーニャでマネジメントしないと3周しか走れないというレベル。
耐久レースで使用するなら、極めて高度な燃料マネジメントができないと活躍は難しいだろう。
WRX Gr.3スバル721.51
→714.85
---cc600PS
→582PS
63.1kgfm
→61.2kgfm
TBFR1,280kg
→1,300kg
6速
最高速・加速性能は良好でかつコーナリング性能も悪くない強力な車両。
ただし耐久レースはあまり得意ではないのでスプリント向けの車両と言える。
BRZ GT300 '21スバル735.94
→719.24
1,994cc485PS
→451PS
67.7kgfm
→63.0kgfm
TBFR1,150kg
→1,200kg
6速
コーナリングマシン。SGT-GT300なのでダウンフォース値が他より高く、極めて高い安定性と旋回性能を誇る。
加えてタイヤ摩耗にも大変優れており、耐久レースでは走行距離が長ければ長いほど高い戦闘力を発揮する。
一方で中間加速はワーストクラスであり、一度集団に飲まれると抜け出せなくなり、勝負権を失ってしまう脆さもある。
バイパー GT3-Rダッジ755.99
→714.01
8,383cc688PS
→530PS
88.6kgfm
→68.2kgfm
NAFR1,290kg
→1,320kg
6速
スープラ GT500 '97トヨタ727.52
→715.78
1,998cc499PS
→484PS
65.5kgfm
→63.6kgfm
TBFR1,150kg
→1,200kg
6速
GRスープラ RCトヨタ722.01
→717.45
---cc600PS
→588PS
71.1kgfm
→69.7kgfm
TBFR1,243kg
→1,250kg
6速
FT-1 VGT Gr.3トヨタ717.10
→715.30
---cc552PS
→552PS
47.9kgfm
→47.9kgfm
TBFR1,280kg
→1,300kg
6速
スカイライン SS日産728.15
→.
2,083cc569PS
→PS
55.0kgfm
→.kgfm
TBFR1,005kg
→1,kg
5速
久々に収録されたシルエットフォーミュラ。エンドスピードの伸びが非常に良く、軽量な車重のおかげか安定性も高い。
しかしマニュアルTM・5速・ドッカンターボの三重苦なので立ち上がりの加速が非常に鈍く、他車両に置いていかれやすい。
好タイム・好成績を出すには、この車両特性を上手くフォローするドライビングテクニックが求められる。
GT-R GT500 '99日産726.14
→717.62
2,708cc505PS
→485PS
72.0kgfm
→69.1kgfm
TBFR1,200kg
→1,230kg
6速
GT-R ニスモ GT3日産717.48
→715.44
3,799cc600PS
600PS
70.0kgfm
70.0kgfm
TBFR1,300kg
1,320kg
6速
GTSと同じく直線型マシン。低~中速コーナーを苦手としているが、ストレートでは最高速・加速性能共に抜群の速さを見せる。
GTSではややピーキーな挙動で慎重な操作を求められたが、本作では若干マイルドになっており、乗りやすくなった。
M3 GTBMW716.75
→712.40
4,000cc508PS
→497PS
51.0kgfm
→49.9kgfm
NAFR1,245kg
→1,245kg
6速
Z4 GT3BMW714.27
→708.66
4,361cc530PS
→525PS
52.5kgfm
→52.0kgfm
NAFR1,190kg
→1,225kg
6速
M6 GT3BMW726.67
→718.82
---cc593PS
→563PS
76.5kgfm
→72.6kgfm
TBFR1,300kg
→1,310kg
6速
ジェネシス Gr.3ヒョンデ721.32
→712.22
---cc584PS
→566PS
55.3kgfm
→53.6kgfm
NAFR1,250kg
→1,280kg
6速
マスタング Gr.3フォード718.47
→716.42
---cc576PS
→576PS
61.2kgfm
→61.2kgfm
NAFR1,300kg
→1,320kg
6速
ビートル Gr.3フォルクスワーゲン735.60
→714.32
---cc600PS
→552PS
60.4kgfm
→55.5kgfm
TBFR1,200kg
→1,280kg
7速
アテンザ Gr.3マツダ715.44
→711.70
---cc575PS
→575PS
58.0kgfm
→58.0kgfm
TBFR1,280kg
→1,315kg
6速
RX-VISION GT3マツダ737.58
→718.05
---cc570PS
→507PS
55.0kgfm
→48.9kgfm
NAFR1,250kg
→1,250kg
6速
ランエボ.Final Gr.3三菱728.58
→714.62
---cc619PS
→582PS
66.6kgfm
→62.6kgfm
TBFR1,290kg
→1,315kg
6速
RC F GT3 prototypeレクサス711.95
→711.56
5,327cc535PS
→535PS
62.0kgfm
→62.0kgfm
NAFR1,300kg
→1,300kg
6速
RC F GT3レクサス713.63
→713.92
5,407cc543PS
→543PS
62.8kgfm
→62.8kgfm
NAFR1,300kg
→1,300kg
6速
R8 LMSアウディ751.15
→721.84
5,200cc594PS
→504PS
58.5kgfm
→49.8kgfm
NAMR1,225kg
→1,255kg
6速
R8 LMS Evoアウディ750.18
→722.24
5,200cc585PS
→503PS
58.5kgfm
→50.3kgfm
NAMR1,235kg
→1,260kg
6速
4C Gr.3アルファロメオ720.28
→717.80
---cc536PS
→536PS
53.9kgfm
→53.9kgfm
TBMR1,220kg
→1,220kg
6速
優れた旋回性能とGr.3屈指の軽量な車重を誇るコーナリングマシン。挙動も癖が少なく扱いやすい。
軽い車重のおかげでタイヤの摩耗速度に優れており、耐久レースではスティント後半で有利に立ち回れる。
しかしコーナリングマシンの宿命として速度性能は低く、特に低~中速域からの加速は大の苦手。
また、リア寄りの重量配分のせいか、高い縁石ではフロントが暴れやすい。ニュルブルクリンク等では注意が必要。
GT by シトロエン RCシトロエン761.04
→720.67
---cc608PS
→499PS
59.6kgfm
→48.8kgfm
NAMR1,200kg
→1,275kg
7速
458 イタリア GT3フェラーリ739.70
→720.45
4,497cc550PS
→506PS
56.0kgfm
→51.6kgfm
NAMR1,215kg
→1,270kg
6速
フォードGT GTLMフォード731.77
→722.00
3,500cc535PS
→519PS
62.4kgfm
→60.5kgfm
TBMR1,200kg
→1,230kg
6速
加速性能はあまり高くないがそこそこの旋回性能を持ち、最高速の伸びが優秀。
挙動の癖がやや強く、特にブレーキングからターンインにかけて神経質な挙動を示す。
乗りこなすのは難しいが、乗りこなせれば戦闘力は高いと言えるだろう。
フォードGT LM TCフォード757.95
→721.12
5,409cc599PS
→497PS
73.7kgfm
→61.2kgfm
SCMR1,165kg
→1,240kg
6速
LM-GTSを想定して作られた車両であるため、最高速・加速性能共に高い水準で纏まっている。
旋回性能自体は悪くないものの、ブレーキの効きが悪くアンダーステアを誘発しやすい。
また、安定性に欠けトラクションが抜けやすいので、思わぬところで突然スピンしてしまう事も。
フォードGT LM RCフォード754.88
→720.66
5,400cc615PS
→523PS
72.7kgfm
→61.8kgfm
SCMR1,130kg
→1,220kg
6速
VW GTI VGT Gr.3フォルクスワーゲン710.49
→707.14
---cc559PS
→543PS
67.8kgfm
→65.8kgfm
TBMR1,260kg
→1,260kg
7速
プジョー VGT Gr.3プジョー713.16
→707.52
3,200cc550PS
→533PS
56.5kgfm
→54.8kgfm
TBMR1,250kg
→1,250kg
6速
RCZ Gr.3プジョー717.35
→712.39
---cc528PS
→528PS
56.0kgfm
→56.0kgfm
TBMR1,200kg
→1,210kg
6速
911 RSRポルシェ718.39
→719.32
4,000cc517PS
→517PS
49.8kgfm
→49.8kgfm
NAMR1,243kg
→1,250kg
6速
GTSと概ね同じ乗り味。ストレートこそ非力だが、非常に高い旋回性能を誇るGr.3屈指のコーナリングマシン。
挙動もマイルドで扱いやすく、マニファクチャラーズ上位常連である事からもポテンシャルの高さが伺える。
テクニカルコースでは無類の強さを発揮してくれる他、今作で走る機会の多いレインコンディションにも強い。
NSX Gr.3ホンダ723.59
→720.96
---cc576PS
→565PS
59.5kgfm
→58.3kgfm
TBMR1,300kg
→1,300kg
6速
マクラーレン F1 GTR '95マクラーレン772.09
→722.74
6,064cc609PS
→493PS
66.4kgfm
→53.8kgfm
NAMR1,050kg
→1,200kg
6速
650S GT3マクラーレン722.59
→716.76
3,799cc550PS
→539PS
57.0kgfm
→55.9kgfm
TBMR1,240kg
→1,240kg
6速
ウラカン GT3ランボルギーニ751.25
→723.80
5,204cc585PS
→515PS
59.2kgfm
→52.0kgfm
NAMR1,230kg
→1,290kg
6速
R.S.01 GT3ルノー730.51
→712.63
3,799cc542PS
→510PS
63.8kgfm
→60.0kgfm
TBMR1,220kg
→1,250kg
7速
コーナリングマシン。高い旋回性能を誇り、高速コーナーを得意とするが、最高速・加速性能はGr.3最低クラス。
ロングストレートには滅法弱いので、如何にコーナーとその立ち上がりでアドバンテージを得られるかが重要となる。

Gr.2 Edit

  • Gr.2は、日本最高峰のGTカーレース、「SUPER GT」のGT500クラス、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
    現実世界と同様に日産・トヨタ陣営・ホンダの3大ワークスが収録されており、現時点ではGTオリジナルカーは存在しない。
  • GT500車両は2008年モデルと2016年モデルが、各メーカーにつき1台ずつ収録されている。
    また、今作ではJGTC-GT500クラスに参戦もしくは参戦予定だった、GTC-GT1の車両もこちらにカテゴライズされるようになった。
車両名メーカーPP排気量馬力トルク吸気駆動車重TM
CLK-LM '98AMG830.25---cc608PS55.0kgfmNAMR940kg6速
GT-R GT500 '08日産794.174,494cc535PS56.1kgfmNAFR1,100kg6速
GT-R GT500 '16日産852.121,998cc621PS60.0kgfmTBFR1,020kg6速
マクラーレン F1 GTR '97BMW841.07---cc611PS72.5kgfmNAMR950kg6速
NSX GT500 '08ホンダ793.723,494cc526PS60.0kgfmNAMR1,150kg6速
NSX GT500 '16ホンダ851.651,995cc612PS62.5kgfmTBMR1,049kg6速
SC430 GT500 '08レクサス790.634,480cc524PS59.6kgfmNAFR1,100kg6速
RC F GT500 '16レクサス850.872,000cc623PS60.0kgfmTBFR1,020kg6速

Gr.1 Edit

  • Gr.1はプロトタイプレーシングカー、及びそれに準ずる性能を持つ車両のカテゴリー。
    様々な特徴を持つ車両が存在するが、当Wikiにおいては「LMP1 Hybrid」「LMP1」「混合型」「グループC」と分類する。
    性能や車両特性の幅はある意味Gr.4・Gr.3よりも広いので、サーキットとの相性や自分の好みで使い分けていこう。
  • LMP1 Hybrid【ハイブリッド4WD】
    2012年のレギュレーション改定により4WDが解禁されて以降、新たに追加されたカテゴリー。
    ハイブリッドシステムによる立ち上がりの瞬発力と安定性の高さが長所であり、他クラスのGr.1を一気に引き離す。
    車両にもよるが、低~中速コーナーが主体のテクニカルコースでは、このLMP1 Hybridクラスが戦闘力を発揮する。
    ただし馬力自体は低めなので、高速域の伸びがかなり悪く、ロングストレートを持つコースでは苦戦を強いられがち。
  • LMP1【ノンハイブリッド2WD】
    ポピュラーなノンハイブリッド・MRレイアウトの車両であり、本作では中~高速サーキット向きという位置付け。
    安定性や立ち上がりの加速性能はLMP1 Hybridに劣るが、中速域以降の最高速・加速性能はこちらの方が一段上。
    車両による得手不得手は勿論あるものの、比較的コースを選びにくく、安定した活躍を見込めるのが強みである。
  • 混合型
    LMP1 HybridとLMP1のお互いの特徴の一部を併せ持った、もしくはそのどちらにも該当しない車両の総称。
    実際にはこのカテゴリーは存在せず、「HYシステムの有無」だけで区分されるものではあるが、当Wikiでは便宜上こう呼称している。
    概ねハイブリッド2WDとノンハイブリッド4WDの2種類に区別される。
  • グループC
    旋回・減速性能、立ち上がりの安定性、低速域の加速等はLMP1 HybridやLMP1に大きく劣る。
    一方で加速・最高速は極めて高く、スリップに付かれてもそれが他クラスのGr.1ならたやすく引き離す事ができる。
    全車マニュアルミッションなのでシフトチェンジにタイムラグがあるが、それ以上に加速性能が高いので大した問題にはならない。
    問題なのはむしろ操縦難度の高さ。低速コーナーではすぐにリアが流れ、中~高速コーナーでは高馬力故にアンダーが出やすい。
    要約すると「使いこなせれば非常に速いが、それには高度な技量を要求される」というタイプの車両である。
    耐久レースではFuel Map機能でパワーを下げ、燃料節約や立ち上がりのホイールスピンを抑制する等の工夫を凝らそう。
車両名メーカークラスPP排気量馬力トルク吸気駆動車重TM
R18 '16アウディLMP1 Hybrid925.594,000cc514PS86.8kgfmTB4WD875kg6速
アウディ VGTアウディLMP1 Hybrid927.003,400cc746PS71.4kgfmTB4WD1,250kg7速
TS050 HybridトヨタLMP1 Hybrid928.442,400cc500PS51.4kgfmTB4WD875kg6速
GR010 HYBRIDトヨタLMP1 Hybrid884.243,500cc680PS68.4kgfmTB4WD1,040kg
L750R VGTプジョーLMP1 Hybrid948.34---cc703PS89.5kgfmTB4WD825kg6速
919 HybridポルシェLMP1 Hybrid935.902,000cc507PS52.8kgfmTB4WD875kg7速
R18 TDI '11アウディLMP1901.343,700cc540PS91.8kgfmTBMR900kg6速
アルピーヌ VGT '17?アルピーヌLMP1905.874,200cc603PS56.6kgfmNARR930kg7速
トマホーク Gr.1ダッジLMP1948.02---cc703PS60.7kgfmNAMR950kg7速
908 HDi FAPプジョーLMP1928.935,500cc710PS122.4kgfmTBMR930kg6速
TS030 Hybridトヨタ混合型915.543,400cc537PS42.3kgfmNAMR900kg6速
GT-R LM ニスモ日産混合型907.533,000cc613PS95.5kgfmTBFF880kg5速
N 2025 Gr.1ヒョンデ混合型930.86---cc649PS61.4kgfmNA4WD972kg6速
ブガッティ VGT Gr.1ブガッティ混合型936.17---cc650PS73.7kgfmTB4WD980kg7速
マクラーレン VGT (Gr.1)マクラーレン混合型936.283,998cc950PS67.5kgfmTBMR900kg6速
LM55 VGT Gr.1?マツダ混合型928.47---cc650PS57.6kgfmNA4WD880kg8速
XJR-9ジャガーグループC898.476,995cc760PS79.6kgfmNAMR894kg5速
R92CP日産グループC886.153,496cc800PS80.0kgfmTBMR900kg5速
962 CポルシェグループC877.362,649cc700PS72.4kgfmTBMR850kg5速
787BマツダグループC882.22654x4cc700PS62.0kgfmNAMR830kg5速
ザウバー C9メルセデス・ベンツグループC881.844,973cc720PS82.6kgfmTBMR893kg5速

Gr.B Edit

  • Gr.Bは、かつて主催側・各メーカー・観客の全てを狂喜の渦に巻き込んだ、「グループB」をモチーフとしたラリーカテゴリー。
    ただし、各ラリーカーの性能を見れば分かる通り、あくまでモチーフにしただけで、実際のグループBとはかなり異なる。
    どちらかと言えば、グループBよりは「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のアンリミテッドクラスに近い。
  • 収録車両は大半がGTオリジナルだが、今作ではグループB最強のラリーカー205 Turbo 16 Evolution 2 '86が遂に収録されるに至った。
車両名メーカーエンジンPP排気量馬力トルク吸気駆動車重TM
クワトロ S1アウディフロント688.062,110cc597PS60.1kgfmTB4WD1,000kg6速
WRX Gr.Bスバルフロント---cc529PSTB4WD1,280kg6速
86 Gr.Bトヨタフロント663.161,998cc524PS47.4kgfmNA4WD1,180kg6速
GT-R Gr.B日産フロント3,799cc550PSTB4WD1,350kg6速
ジェネシス Gr.Bヒョンデフロント652.00---cc507PS47.3kgfmNA4WD1,250kg6速
マスタング Gr.Bフォードフロント---cc557PSNA4WD1,380kg6速
フォーカス Gr.Bフォードフロント651.221,999cc546PS59.1kgfmTB4WD1,260kg6速
ランエボ.Final Gr.B?三菱フロント---cc529PSTB4WD1,290kg6速
RCZ Gr.Bプジョーミッドシップ---cc529PSTB4WD1,200kg6速
205 T16 Evo 2プジョーミッドシップ678.441,775cc455PS50.0kgfmTB4WD910kg5速
NSX Gr.Bホンダミッドシップ---cc565PSTB4WD1,300kg6速



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