方天戟

方天戟（ホウテンゲキ）

基本情報

武器データ

秘蔵武器取得

攻撃モーション

武器考察

• 切斬、刺突、打撃、薙ぎ、払いと様々な使い方ができる長柄武器。ランク3の「方天画戟」は演義で呂布が愛用する得物として有名。
  • 古代中国の長柄武器は戦いの歴史の中で、戟→槍→方天戟の順に洗練されていったとされる。
  • この方天戟は、長槍の穂先の片側に「月牙」と呼ばれる三日月状の横刃が、その反対側に突起（ピック）が取り付けられている。西洋でいうハルバードの形に近い。

• 長いリーチで広範囲を攻撃。投げ技や無敵時間付きのパワフルなチャージ攻撃、チートクラスの特殊効果もあり、属性攻撃以外のすべての面で最強の一角。
  欠点は、属性二段ヒットさえC5しかないこと。属性よりも基礎攻撃力を高める方向で強化していきたいところ。
  • 主力は攻撃範囲の非常に広いC3、無敵により一方的に攻撃できるC6。
    属性2ヒット・打ち上げて追撃可の投げ技C5も中々強いが、天禀旋風のガードバックが大きい今作ではかなり掴みにくい。
  • スキル「獅子奮迅」の効果が大きく、ただでさえ広い攻撃範囲が凄まじいまでになる。
  • 神速属性はそのトップクラスのモーションを更に補強するが、分身・覚醒中にC3追加入力が困難になる。好みの範疇か。

• ヴァリアブル攻撃の痺れ効果と、地上ヴァリアブル攻撃で方天戟に切り替えた際に発生する自己強化の固有アクションが超強力。
  方天戟を2つ装備していれば、痺れている敵に超高速の連続攻撃を確実に叩き込める。単純にヴァリアブルからN連打するだけでも雑魚も武将も瞬殺できる。
  • 痺れている間は地上判定で、敵はガードも乱舞発動もできない。
    • V攻撃に誘〇属性が発生した場合は、痺れ効果が即座に解消されてしまうので注意。武将にガードされやすくなり、多用するならつけないほうが安定する。
  • 固有アクションの詳細は、『2体の分身が追加攻撃することで3連攻撃になる＝与ダメージとゲージ増加量が大幅上昇』＋『動作が超高速化』というもの。
    効果時間は4秒間。分身のチャージ攻撃に属性は乗らないため、連撃などチャージ攻撃に依存しない属性と相性が良い。
    • 処理落ちが起こる原因は、衣装のテクスチャにある模様。
      悪化する場合と良化する場合がある（例：呂布だと『無双6』の衣装で大幅軽減したり等）。
      Ver.1.03で処理落ち、フリーズはほぼ改善された。
  • 分身発動時のモーションのせいで隙が生じ、弓兵などがいると潰されることがある。そのような場合は分身に頼らずC3などで掃討しよう。

• 全武器中最高の攻撃力を誇るため、方天戟使用中は乱舞の威力も目に見えて高まる。
  ヴァリアブル攻撃を使わない場合は、乱撃や激昂属性をつけて無双乱舞特化にするのも一手。

• ◎C4の範囲が拡大されたが、N1の多段ヒット修正・EX1の旋風属性解消などお手軽要素が排除され、C5も仕様の変更により高難易度では気迫ゲージを削りきれなくなるなど、全体的にチャージ攻撃・対武将が弱体化されてしまった。
  • EX1だけでなく投げ技で属性が乗るC5、ガード弾き＋属性付加のあるC6は新仕様の旋風属性と相性が悪く、斬撃属性や雷撃属性の恩恵も大きくはないので、割合ダメージ属性はさらに活かしにくくなってしまった。
    • ただ最高の武器攻撃力、広い攻撃範囲、超強力な固有アクションなどは健在。
      「ハイパー武将でも攻撃力が無視されなくなった」猛将伝の仕様により基礎攻撃力を生かす機会も増え、通常攻撃・乱舞を主体とすればまだまだ強武器の一角といえるだろう。
  • EX2は威力が低いため連戦やタイマンでは活きないが、方天戟では随一の鋭い踏み込み、驚異的な攻撃範囲は魅力。
    • チャレンジモード暴風や地方平定など、多数の雑魚を高速で片づけたい場合には、強化次第ではC3をしのぐ使い勝手ともなる。

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