羽扇(ウセン)
基本情報
得意武将 | 諸葛亮 |
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天稟効果 | 軽功 |
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固有アクション | 様々な属性の攻撃を放つ。 ヴァリアブル攻撃の効果は一定時間、持続する |
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武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 相性 | 固定属性 | 備考 |
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○1 | 翅扇(シセン) | 10 | - | |
○2 | 翼扇(ヨクセン) | 15 | - | |
○3 | 白羽扇(ビャクウセン) | 21 | - | 諸葛亮標準武器 |
○4 | 貴煌羽扇(キコウウセン) | 29 | - | |
☆1 | 越嶺(エツレイ) | 14 | 天 | 狂乱Lv.8、連鎖Lv.9、火炎Lv.7 | ユニーク武器 |
☆3 | 峰降(ホウコウ) | 24 | 人 | 蝸牛Lv.8、治癒Lv.9、鉄壁Lv.9 | ユニーク武器 |
☆5 | 碧龍翔扇(ヘキリュウショウセン) | 37 | 天 | 火炎Lv.10、神速Lv.9、相堅Lv.9、方円 | 秘蔵武器 |
☆5 | 機械羽扇(メカウセン) | 39 | 地 | 氷結Lv.10、開眼Lv.10、治癒Lv.10、小槌、連鎖Lv.10 | 異色武器 |
☆5 | 藍晶翼扇(ランショウヨクセン) | 41 | 地 | 氷結Lv.10、疾走Lv.10、相揚Lv.10、荊棘Lv.10、気絶Lv.10 | 上位武器 |
◎☆6 | 黒闇妖扇(コクアンヨウセン) | 44 | 天 | 斬撃Lv.10、狂乱Lv.9、猛攻Lv.9、咆哮Lv.8、高揚Lv.8 | 第二秘蔵武器 |
秘蔵武器取得
攻撃モーション
アクション | 解説 |
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通常攻撃 | 羽扇を振って生じた風圧で前方を攻撃する。 振るモーションに差はあれど、攻撃判定があるのは風圧だけなので、全段それなりの射程を持つ飛び道具であり、範囲は一律。 N5だけ攻撃判定が消失するバグがあったが修正済み。N6に属性付加。 |
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C1 | 風球を放ち、数歩先の地点で竜巻を発生させる。ガード不能。 竜巻が微威力の多段ヒットなので、ゲージ溜めや気迫ゲージ削りに適している。 風球が障害物にぶつかると竜巻が発生しない。 |
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C2 | 自分の足元に小爆発を起こして敵を打ち上げる。 範囲が狭く、火炎属性もない。 |
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C3 | 自分の眼前に落雷。気絶効果あり。 見た目からは攻撃範囲が判りにくいが、周囲の敵にヒットする。 デフォで雷撃属性が付いており、地上ヒット時に追加で割合ダメージを与えることがある。 |
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EX1 | 全方位に雷を放ち周囲の敵を吹き飛ばす。 基礎威力が高いわけではないが、ガード不能で雷撃属性付き。 |
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C4 | お馴染みの軍師ビームを発射。属性付加。 発生が速く、射程も長いので主力になる。 |
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C5 | 敵に触れると破裂して打ち上げる風球を放つ。ダウンした敵にも当たる。 溜めることができ、風球が3つに増えて広範囲を打ち上げられる。 |
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C6 | 太い貫通ビームを3連射。 最後のビームは見た目以上に範囲が広く左右の敵も吹き飛ばせて属性が乗る。 |
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◎EX2 | 雷球を自分の周囲に旋回させた後に前方へ向けてジグザグな軌道で飛ばす。 前方への射程・範囲が大きく、雷撃属性が付いている。 派生元のC6と合わせて前方から向かってくる集団への先制攻撃として使える。 |
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ジャンプ攻撃 | 斜め下に風を飛ばす。当てやすく使いやすい部類。 |
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ジャンプチャージ | 空中に留まって地面に向けてビームを3連射。着弾点に地割れエフェクトが出る。 ダウン中の敵にも当たるが隙が大きく使うタイミングに注意が必要。 慣性を保存できる(軽功中に使うと静止せず、慣性を保って移動し続けることがある)ことがあるが、タイミングがシビアすぎて狙うのはほぼ不可能。 |
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ダッシュ攻撃 | 一回転して風を飛ばす。気絶効果あり。 |
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騎乗攻撃 | 右側に風を起こす。前作では色々事情があって左側攻撃だったが今回は普通の右側攻撃になった。 が、馬から降りるモーションまで左右が入れ替わり、普通とは逆の右側に降りるようになってしまった。 |
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騎乗チャージ | 全方位に竜巻を発生させる。属性付加。 |
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ヴァリアブル攻撃 | しばらく持続するガード不能の竜巻を発生させる。気迫ゲージを削りやすい。 |
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ストームラッシュ | 羽扇で何度も殴る。性能は平凡。 |
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ヴァリアブルカウンター | 手前を向いて回避、背後に竜巻を起こす。範囲が広め。 |
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武器考察
- 無双においては初代から変わらず装備している諸葛亮のトレードマークともいえる武器。
- 『2』〜『4』まで司馬懿が持っていた黒い羽扇も『6』では羽扇カテゴリ内にあったが今作には無い。
- 『6』では諸葛亮・司馬懿・諸葛誕の得意武器として設定されていたが、
今作で仲達と公休それぞれに新武器が与えられたため、久しぶりに孔明専用の得意武器となった。
- 当然のように軍師ビームを発射でき、他にも魔法めいた攻撃ばかり。
モーション自体は『6』から特に変化はないが、C6のビームが随分と極太になり自分の周囲にもヒットするようになった。
- 属性攻撃にも多段攻撃にも恵まれておらず、今作でも性能はあまりよろしくない。説明に「様々な性能の攻撃を放つ」とあるが、前作で火属性や風属性がついたC2、C5は属性が載らなくなってしまった。
- Nの範囲が強化され、正面遠距離まで届くため主力として振っていけるようになった。
- 地味にジャンプ攻撃とジャンプチャージが分離された恩恵が大きく、隙の少ないJでチェインをつなぎつつ、敵の集団にはJCを撃ちこむような立ち回りも可能に。
- 貴重な属性攻撃のC4は今作でも主力になりうる。乱戦時はC3で粘りつつ軽功で距離を取り、再び遠距離から丁寧に攻める冷静な立ち回りを心がけたい。
- 諸葛亮で使うなら優秀なEXがあるので乱戦でもなかなかの水準で戦える。
- ◎猛将伝では旋風属性の仕様変更で属性攻撃がさらに使いにくくなってしまった。誘雷+連撃でJCやC6などを基軸に戦うか、乱舞を強化するか。
- 馬上の挙動が少々おかしい。無双で移動を馬に頼っている人ほど気持ち悪く感じるらしい。
- 前作『6』では当初、左右の手それぞれに違う武器を持って戦うシステムを予定していたらしく、その名残で前作の羽扇や手斧などは左手装備だった。
馬上攻撃も左側攻撃になっていたが、今作ではそれらの武器が右手持ちに変更され、左側攻撃だったのも全て右側攻撃になった。
だが馬上のモーションを全部反転させてしまうことで攻撃方向と一緒に馬から降りる方向まで反対になってしまった武器があり、この武器はその一つに当たるのだ。
右側攻撃になったのは仕様だろうが、馬から降りる方向が右側になったのはミスだと思われる。
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