短鉄鞭(タンテツベン)
基本情報
得意武将 | 諸葛誕 |
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天稟効果 | 無影脚 |
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固有アクション | チャージ攻撃で敵を捕らえ、強力な投げ技を出す |
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武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 相性 | 固定属性 | 備考 |
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○1 | 打鉄鞭(ダテツベン) | 13 | - | |
○2 | 潰鉄鞭(カイテツベン) | 22 | - | |
○3 | 断衝(ダンショウ) | 29 | - | 諸葛誕標準武器 |
○4 | 断震衝(ダンシンショウ) | 35 | - | |
☆2 | 盤円大火(バンエンタイカ) | 24 | 地 | 病毒Lv.7、誘雷Lv.7、疾走Lv.8 | ユニーク武器 |
☆3 | 鞭声粛々(ベンセイシュクシュク) | 28 | 人 | 開眼Lv.9、荊棘Lv.9、爆花Lv.7 | ユニーク武器 |
☆5 | 剛金武直衝(ゴウキンブチョクショウ) | 46 | 天 | 雷撃Lv.10、突風Lv.9、頑強、相堅Lv.8 | 秘蔵武器 |
☆5 | 指刺棒(ユビサシボウ) | 45 | 人 | 病毒Lv.10、鉄壁Lv.10、脱兎、疾走Lv.10、蝸牛Lv.10 | 異色武器 |
☆5 | 業炎奈落衝(ゴウエンナラクショウ) | 47 | 人 | 火炎Lv.10、背水、相揚Lv.10、乱撃Lv.10、連撃Lv.10 | 上位武器 |
◎☆6 | 光芒穿峰衝(コウボウセンホウショウ) | 55 | 天 | 閃光Lv.10、猛攻Lv.9、爆花Lv.9、雷花Lv.8、疾走Lv.8 | 第二秘蔵武器 |
秘蔵武器取得
攻撃モーション
アクション | 解説 |
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通常攻撃 | 堅苦しい動作で鉄鞭を振る。リーチが短く、振りもあまり速くないが、ほかのチャージ攻撃が対雑魚に一切寄与しないので必然的に主力となる。 N6は空中の敵は掴めない投げ技。ガード不能の払いで敵一人を捕らえ、背負い投げして後方の地面に叩きつけ、属性付加の衝撃波。
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C1 | 倒れ込みつつ鉄鞭の柄で地面を叩き、ガード不能の衝撃を発生させて敵を長時間のけぞらせる。 ダウン中の敵にも当たり、その場合のみ打ち上げる事もできる。 |
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C2 | 前方の敵を打ち上げる。馬上を除いて唯一投げではないチャージ攻撃。ガード可能。 |
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C3 | ガード不能の突きで敵一人を捕らえ、くるっと回して背を向かせて後頭部を鉄鞭で殴打する。 空中の敵は掴めない投げ技。殴打に気絶効果+属性付加。 捕らえた敵に背を向かせる性質から、アーマー状態の敵将への攻撃起点にも適している。 |
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EX1 | 広範囲に雷撃属性+ガード弾き効果のある落雷を発生させる。 雷エフェクトは前方のみだが、実際の攻撃判定は全方位。C3で敵を掴めなくても出せる。 短鉄鞭にとって貴重な広範囲技ではあるが、敵ののけぞりが短く硬直も大きめであるため無影脚キャンセル推奨。 |
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C4 | ガード不能の足元払いで敵一人を捕らえ、鉄鞭で振り払い射程の短いカッター衝撃波を放つ。 空中の敵も掴める投げ技。衝撃波に属性付加。方向転換して衝撃波の巻き込みを調整できる。 |
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C5 | ガード不能の突きで敵一人を捕らえ、鉄鞭で高く打ち上げ、敵落下の衝撃で周囲を打ち上げる。 空中の敵は掴めない投げ技。鉄鞭での打ち上げと落下衝撃波で属性2ヒット。 投げた敵は目の前でダウンするので、C1で追い打ち可能。 |
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C6 | ガード不能の振り上げで敵一人を捕らえ、真上に打ち上げ、落ちてきたところを掴み地面に叩きつけ衝撃波で周囲を吹き飛ばす。 空中の敵も掴める投げ技。打ち上げと叩きつけ衝撃波で属性2ヒット。 C5と同じようにC1で追い打ち可能なうえに、衝撃波の巻き込みが吹き飛ばしなので追撃コンボを邪魔されにくい。 |
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◎EX2 | C6で叩きつけた敵を俯せに組み伏せ、腕を極める。アーマー状態の敵を直接ダウン状態にできる。 無影脚キャンセル不可だが、EX2後にダウンしている敵を、C1→無影脚や乱舞で追撃できる。 EX2で腕を極めた直後にV攻を出すことで、投げ演出を中断させて強引に敵を立ち状態に戻し、そのままV攻を決めることもできる。 |
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ジャンプ攻撃 | 武器を上から下に振り下ろす。 範囲が狭いうえに、敵はのけぞるのみで安全確保はできないが、浮いている敵を地面にバウンドさせる効果がある。連発すればドリブルができる。 |
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ジャンプチャージ | ガード不能の降下踵落としで敵一人を捕らえ、そのまま地面に踏み倒す。 空中の敵も掴める投げ技。狭い巻き込みあり。投げた敵は俯せにダウンしており、C1で追い打ち可能。 無影脚に派生できるが、追撃になるわけではない。 |
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ダッシュ攻撃 | 踏込みながら武器を右上から左下に振り下ろす。気絶効果あり。 |
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騎乗攻撃 | 右側に武器を振って攻撃する。 速度、範囲ともにそこそこな性能。 |
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騎乗チャージ | 武器で右側を払った後、左側に振り下ろす。 ガード弾き効果+属性付加。 |
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ヴァリアブル攻撃 | ガード不能の攻撃で敵一人を捕らえ、後方へ叩きつけた衝撃で付近の敵を打ち上げる。 空中の敵は掴めない投げ技。 投げた敵は後方でダウンするので、切り替えた武器に素早いダウン追い打ち技があれば追撃可。 |
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ストームラッシュ | 鉄鞭を左右に高速で振りビジビシ叩きまくる。 リーチは短めだが巻き込みは優秀。ヒット数も多いので攻撃力は高い。 |
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ヴァリアブルカウンター | 敵の攻撃をバックステップで避けた後、鉄鞭を叩きつけるように振るう。 |
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無影脚 | 突撃距離の短い体当たり。空中多段ヒット。 ジャンプでキャンセルできる。 |
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武器考察
- 『7』から新たに追加された警棒のような武器。諸葛誕の得意武器であり、彼の性格とマッチしている。
- チャージ攻撃の殆どが投げ技だが、似た性能を持つ鬼神手甲とは違い豪快なアクションではなく、
敵を地面に押さえつけるなどの護身術のようなモーションをとるため、巻き込み範囲は比較して小さい。
- その分N攻の範囲はややマシ。雑魚掃討ではN5止めが有効。
- 特殊警棒のように伸縮機構を備えている。とはいえ、短くした状態を見ることができるのはC1モーション中くらい。
- 無双の登場は本作からだが、演義においては黄蓋が武器として鉄鞭を使用しており(当の本人はサーファーと化したが)、SLGの方では三國志6から黄蓋の初期所有アイテムとして実装されており、歴史は古い。…尤も本作のような殆ど警棒の鉄鞭ではないだろうが。
- JC含め、C2と馬上チャージ以外の全てのチャージ攻撃が投げ技。ついでに通常攻撃6やV攻撃も。
ガードやアーマーを無視して攻撃でき、属性の乗りも悪くないのでタイマンでは強力だが、総じて攻撃範囲が狭く、雑魚処理には心もとないのがネック。
- C1は明確に「ダウン追い打ち可能」。C6(+EX2)→C1→無影脚→通常攻撃というコンボが使える。
- C5・C6は属性が2回乗るので、斬撃や旋風を付ければ対武将戦ではそこそこ強い。C4→無影脚のループも比較的隙が少なく安定しやすい。
- なお、投げ技は地上に敵を拘束するので雷撃属性も相性が良い。
- ◎旋風が仕様変更でほとんど役に立たなくなった。斬撃・雷撃を装備して使いたい。
- 初期では投げ技は基本的に死体には当たらない。C3以外は外すと隙が大きいが、無影脚が使えるようになればかなり改善される(アップデートにて死体も掴めるようになったため、使い勝手が大幅に改善された)。
- なお、武器相性が不利であるなどでダウンが奪えないアーマー状態の相手にも各種投げ技は決まるが、
V攻またはEX2でないとダウンせず即座に立ち状態に戻る。
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