概要
指定された課題をクリアしていくミッション・チャレンジ。
利用するためにはカフェのメニューブックを進めてNo.12までクリアする必要がある。
複数ミッションで1セットの構成となっており、各セットはコレクターズレベルに応じて解放される。
ミッションには下記に示すパターンがある。
分類 | 内容 | ザ・パス | ゴールラインまでにすべてのクルマをパスする | ワンラップマジック | 1周ですべてのクルマをパスする | レース | レースで1位を取る | 1時間耐久シリーズ | 60分の耐久レースで1位を取る(燃料消費とタイヤ磨耗あり、ナイトロ一律禁止) | スリップストリーム | ゴールラインまでに指定速度を上回る | パイロンチャレンジ | 並べられたパイロンを指定時間までに倒しきる | ドリフト | ドリフトトライアルで提示された成績をクリアする | エコ・チャレンジ | 限られた燃料で指定された距離をより早く走る | マイレージ・トライアル | 限られた燃料で長距離走行に挑む(MT限定、時間制限なし) | ドラッグレース | ライバルカーより先にゴールラインに到達する(MT限定) |
ザ・マジック・マウンテン
ビヨンド・ザ・ホライゾン
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | ゴールド | 報酬合計 | ザ・パス | 夕暮れ時のグッドウッド | グッドウッド・モーター サーキット | 356 A/1500 GS Carrera '56 | 1位 | 1,000,000 | ワンラップマジック | 日産・ショーダウン | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り | GT-R ニスモ '17 | 1位 | 1,000,000 | スリップストリーム | 最高速度250km/hを目指せ! | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り | RX-7 GT-X (FC) '90 | 250km/h | 1,000,000 | レース | 雨の筑波ジャパニーズ・スポーツ・バトル | 筑波サーキット | シビック Type R Limited Edition (FK8) '20 | 1位 | 1,200,000 | パイロンチャレンジ | パイロンをはじき飛ばせ・1 | 京都ドライビングパーク・雅 | アクア S '11 | 0'15.000 | 1,000,000 | ドリフト | ドリフト初級・1 | 富士スピードウェイ | シルビア spec-R Aero (S15) '02 | 7,000 | 1,000,000 | ザ・パス | アメリカン・ウィルダネス | フィッシャーマンズ・ランチ 逆走 | スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak '87 | 1位 | 1,000,000 | エコ・チャレンジ | わずかな燃料で最速タイムを出せ・1 | サルディーニャ・ロードトラック・B | スカイライン Hard Top 2000GT-R (KPGC10) '70 | 2'05.000 | 1,000,000 |
- 最高速度250km/hを目指せ!
東京エクスプレスウェイ東ルートのストレートを使い、FCで250㎞を目指す。
複数の前走車のスリップを伝っていき、最高速を目指すのは以前のチャレンジと同じだが、
普通に走っていると250㎞に到達する前に最前方の86に追い付いてしまう。
スタート直後に少しだけアクセルを抜いて、追いつくタイミングを調整すると達成しやすい。
また、いくら最高速を出そうとしてギリギリまで前走車のスリップを使おうとしても、追突で失格なんて事もあるので注意。
- わずかな燃料で最速タイムを出せ・1
ハコスカことスカイライン Hardtop 2000GT-Rを使用する。残燃料10%でタイムアタックを行う。
難易度が高く、FuelMapとアクセルワークを駆使して走らないとゴールドは厳しい。
一応ガス欠になっても80km/hで走行できるが、停車すると即失格になってしまう。
ローリング・ストーン
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | ゴールド | 報酬合計 | ザ・パス | Sport Leicht Rennwagen | ニュルブルクリンク 北コース | SLR マクラーレン '09 | 1位 | 1,400,000 | レース | 夜明け前の東京 | 東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り | GT-R ニスモ '17 | 1位 | 1,600,000 | ドラッグレース | 0-400m加速バトル・1 | スペシャルステージ・ルートX 400 | 所有車(MT限定) | +00.000 | 1,400,000 | マイレージ・トライアル | 限られた燃料で、できるだけ遠くまで行こう・1 | トライアルマウンテン・サーキット | F-150 SVT Raptor '11 | 5,368m | 1,400,000 | ドリフト | ドリフト初級・2 | デイトナ・ロードコース | マスタング Gr.4 | 3,700 | 1,400,000 | ザ・パス | デイトナの奇跡 | デイトナ・ロードコース | コルベット C7 Gr.3 | 1位 | 1,400,000 | スリップストリーム | 最高速度340km/hを目指せ! | デイトナ・トライオーバル | CTR3 '07 | 340km/h | 1,400,000 | 1ラップマジック | マツダ・ショーダウン | トライアルマウンテン・サーキット | 787B '91 | 1位 | 1,400,000 |
- ドラッグレース0-400m加速バトル1
初のドラッグレースミッション。加速力が高いほど有利なミッションとなる。
なおドラッグレースミッションでは、フライングスタート違反を犯した瞬間、即失格となってしまう。
また、AIの思考ルーチンが通常と異なり、前方でブロックしても一切減速せずに突っ込んでくる。勿論接触でも失格なのでしないように。メカニカルダメージもある。
- 限られた燃料で、できるだけ遠くまで行こう・1
F-150 SVTを使用して残燃料10%から走行するイベント。
このタイプのみ、ガス欠時の挙動が異なり80km/hで走行が出来ずにそのまま停車する。
そのため何も考えずに踏むと一瞬でガス欠になってしまう。FuelMapは6推奨。
基本は登りで少し踏み、下りではアクセルオフで走ると距離を稼ぎやすい。オートマチックの仕様上、アイドル域ではスロットルが入ってしまうので、サイドブレーキを一瞬だけ引いてスロットルを完全に切ること。
ゴールドはコース1周。ガス欠になっても完全に停車しない限り続けられるので諦めないように。
モビー・ディック
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | ゴールド | 報酬合計 | ザ・パス | ダウンヒル・トライアル | トライアルマウンテン・サーキット | Mach Forty | 1位 | 2,000,000 | 筑波サーキット 30Laps | ピットイン or ステイアウト・1 | 筑波サーキット | 所有車(PP600以下/Sタイヤ) | 1位 | 1,000,000 | ドラッグレース | 0-400m加速バトル・2 | スペシャルステージ・ルートX 400 | 所有車(MT限定) | +00.000 | 4,000,000 | パイロンチャレンジ | パイロンをはじき飛ばせ・2 | ウィロースプリングス・レースウェイ ストリーツオブウィロースプリングス | ユーノス ロードスター (NA) '89 | 0'12.000 | 2,000,000 | ドリフト | ドリフト中級・1 | 鈴鹿サーキット 東コース | 86 Gr.4 | 6,000 | 2,000,000 | エコ・チャレンジ | わずかな燃料で最速タイムを出せ・2 | 筑波サーキット | 2000GT '67 | 1'22.000 | 2,000,000 | ザ・パス | クラス混走レースのオーバーテイク・1 | 富士スピードウェイ | GT-R ニスモ GT500 '16 | 1位 | 2,000,000 | ワンラップマジック | ホンダ・ショーダウン | 鈴鹿サーキット | NSX Type R '02 | 1位 | 2,000,000 |
- ピットイン or ステイアウト・1
レースの半分近くが雨天となっている耐久レース。3周目辺りから17周目辺りまで、土砂降り状態が続く。
敵車トップ集団のペースは晴天時で1'06前後、雨天時で1'22前後で、11周目と22周目の2回ピットインする。
雨天時はNSXやC3コルベットがコーナーで不安定な動きを見せるので、巻き込まれに注意。
ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | ゴールド | 報酬合計 | ザ・パス | クラス混走レースのオーバーテイク・2 | サン=クロワ・サーキット・A | R8 LMS Evo '19 | 1位 | 3,000,000 | ハイスピードリンク 30min | 減りゆくタイヤとの戦い | ハイスピードリンク | 所有車(Gr.3/レーシングカー/Rタイヤ) | 1位 | 1,000,000 | スリップストリーム | 最高速400km/hを目指せ! | ル・マン 24時間 レーシングサーキット(シケイン無しレイアウト) | ヴェイロン 16.4 '13 | 400km/h | 3,000,000 | ドラッグレース | 0-400m加速バトル・3 | スペシャルステージ・ルートX 400 | 所有車(MT限定) | +00.000 | 2,000,000 | マイレージ・トライアル | 限られた燃料で、できるだけ遠くまで行こう・2 | ニュルブルクリンク 北コース | ヴェイロン 16.4 '13 | 8,888m | 3,000,000 | ザ・パス | スパの神業 | スパ・フランコルシャン | F1500T-A | 1位 | 3,000,000 | ワンラップマジック | フェラーリ・ショーダウン | モンツァ・サーキット | FXX K '14 | 1位 | 3,000,000 | ドリフト | ドリフト中級・2 | デイトナ・ロードコース | バイパー Gr.4 | 7,500 | 3,000,000 |
- 減りゆくタイヤとの戦い
周回数にしておおよそ23周前後のレース。3周目辺りから雨が降り始める。
土砂降りとなったり小雨となったりを繰り返したあと、17周目辺りから徐々に天候が回復していく。
天候の移り変わりが頻繁にあるので、タイヤ交換すべきか否かは雨雲レーダーや敵車の動きをみて慎重に判断しよう。
タイミングによってはIMのまま切り抜けることも考慮すると良い。
- 最高速400km/hを目指せ!
ヴェイロンを使用し、400km/hを目指すイベント。GTSの同ミッションとは異なりフルノーマルである。
最長ストレートを持つLM24h(シケイン無し)のユノディエールを使用する。
当然だが、追突含め僅かな接触でも即失格なので注意。
- 限られた燃料で、できるだけ遠くまで行こう・2
再びヴェイロンを使用するイベント。残燃料10%から開始する。
1001psと1888kgで燃費が非常に悪く、何も考えずに走ると数秒でガス欠を起こしてしまう。FuelMapは6を推奨。
走り方は前回のF-150と同じで構わない。下りでアクセルを抜き、上りで少しだけ踏むと距離を稼ぎやすい。
車重のおかげか、意外と走れるのでゴールド取得の難易度は低め。
ザ・サン・オールソー・ライゼス
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | ゴールド | 報酬合計 | ザ・パス | クラス混走レースのオーバーテイク・3 | ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ | SRT トマホーク VGT (Gr.1) | 1位 | 4,000,000 | ル・マン 24min | ピットイン or ステイアウト・2 | ル・マン 24時間 レーシングサーキット | 所有車(レーシングカー/Rタイヤ) | 1位 | 1,000,000 | パイロンチャレンジ | パイロンをはじき飛ばせ・3 | 京都ドライビングパーク・雅 | スイフトスポーツ '07 | 1'40.000 | 4,000,000 | ドラッグレース | 0-1,000m加速バトル・1 | スペシャルステージ・ルートX | 所有車(MT限定) | +00.000 | 3,000,000 | ザ・パス | 白い怪鳥 | サルディーニャ・ロードトラック・A | 2J '70 | 1位 | 4,000,000 | ドリフト | ドリフト上級 | 筑波サーキット | BRZ Drift Car? | 5,300 | 4,000,000 | ワンラップマジック | ポルシェ・ショーダウン | ル・マン 24時間 レーシングサーキット | 919 Hybrid '16 | 1位 | 4,000,000 | レース | バサーストGr.3バトル | マウントパノラマ モーターレーシングサーキット | Fタイプ Gr.3 | 1位 | 5,000,000 |
- プレゼントカー
成績 | クルマ | オールブロンズ | BRZ Drift Car? | オールゴールド | 2J '70 |
- ピットイン or ステイアウト・2
レーシングカーであれば車種制限は一切ないが、対戦相手の先頭集団はGr.1クラスのマシンなので、同格以上のマシンが必須。
このミッションでは夜間の大雨地獄が厄介。日没〜夜明けにかけて路面水量が増加する。
雨が降り始める3周目にピットインでは間に合わないため、2周目迄ソフトで走行し、2周目にIMかWに変更しよう。
3周目はWタイヤのコンディションとなるが、その後乾いていく為、徐々にIMの方が速くなってくる。
どちらを履いても1位は狙えるので自分の好みでチョイスしよう。
降雨中のライバルカーは非常に遅く、速度差による追突には要注意。最悪タイムペナルティとのセットを喰らう事も。
尚、本イベントでは24時間分時間が変化し、序盤から中盤にかけては日が沈み、明かりがない状態が継続する。
なので間違ってもスーパーフォーミュラや2Jなどのライトがない車でエントリーしてはいけない。
推奨車両は4WDで雨天時も安定した走行が可能なLM55 VGT(Gr.1)、L750R VGT、N2025 VGT(Gr.1)辺りか。
LM55はベース車両の方でも互角に渡り合える。N2025も互角に戦えるが、FuelMapが使用不可能なのでバッテリー切れには気をつけること。
- 0-1,000m加速バトル・1
ライバルカーはGT-R ニスモ'17、速度補正は1.1倍。フライングスタート違反で即失格。
- ポルシェ・ショーダウン
ポルシェ919 Hybridを使用するイベント。圧倒的性能差でポルシェコーナーの途中で追いつけるので難易度自体は低い。
また、自車とほぼ同時スタートのポルシェ962Cにも注意すること。他車でもたついていると962Cに負けることもある。
- バサーストGr.3バトル
夕方→夜へ変化する20分間の耐久レース。周回数にして10周程。
消耗ありだが、燃料・タイヤ共に余裕で20分持つので、Fuel Mapは1のままで問題なく、ピットインの必要もない。
ザ・ヒューマン・コメディ
分類 | タイトル | 使用コース | 使用車種 | PP制限等 | タイヤ制限 | 燃料消費 | タイヤ磨耗 | ゴールド(1位) | シルバー(5位) | ブロンズ(15位) | 1時間耐久シリーズ | 筑波サーキット 1 Hour | 筑波サーキット | 所有車 (ロードスター Touring Car) | PP600以下 | RH/RM/RS/IM/W | 10倍 | 10倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30.000.000 | 1時間耐久シリーズ | トライアルマウンテン・サーキット 1 Hour | トライアルマウンテン・サーキット | 所有車 (モノ '16) | 309PS以下 580kg以上 | SM/SS | 4倍 | 12倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 1時間耐久シリーズ | オートポリス 1 Hour | オートポリス インターナショナル レーシングコース | 所有車 (軽自動車) | PP400以下 | CS | 11倍 | 20倍 | Cr.50,000,000 | 40.000.000 | 30.000.000 | 1時間耐久シリーズ | 京都ドライビングパーク 1 Hour | 京都ドライビングパーク・山際+雅 | 所有車 (ロードカー,コンプリートカー) | PP550以下 | SH/SM | 2倍 | 8倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 1時間耐久シリーズ | ディープフォレスト・レースウェイ 1 Hour | ディープフォレスト・レースウェイ | 所有車 (ロードカー,レーシングカー,コンプリートカー) | PP620以下 | RH/RM/IM/W | 2倍 | 8倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 1時間耐久シリーズ | アルザス 1 Hour | アルザス・ビレッジ | 所有車 (ロードカー,レーシングカー/1979年以前) | PP450以下 | CH/CM/CS | 5倍 | 1倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 1時間耐久シリーズ | レッドブル・リンク 1 Hour | レッドブル・リンク | 所有車 (Gr.3/BoP有/ワイドボディ禁止) | - | RH/RM/RS/IM/W | 5倍 | 5倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 1時間耐久シリーズ | レイク・マジョーレ・サーキット 1 Hour | レイク・マジョーレ・フルコース | 所有車 (Gr.3/BoP有/ワイドボディ禁止) | - | RH/RM/IM/W | 3倍 | 3倍 | Cr.50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 |
- Ver.1.11で追加されたレースイベントでコレクターズレベル23で開放される。なお、既にそのレベルに到達済みの場合はその必要はない。
- このミッションでは名有りドライバーが登場する。彼らの話から走行タイプを聞くことが可能(ピット数増加の代わりにペースアップ等)。
全体的にGT6の「シーズナルイベント」のようにPPや車重の制限がかかけられているが、一部イベントではワイドボディも禁止となっている。
- なお、ミッションチャレンジのイベントなので当然ではあるのだが、賞金を獲得できるのは初回達成時のみ。
仮に、一発でゴールドに届かず再挑戦することになったとして、成績を更新できなければ1時間走ったとて賞金は当然ゼロである。
残念ながら再挑戦となった場合は、リプレイデータで敵車の戦略を参考にしつつ、作戦をしっかり練ってから再戦するようにしよう。
Ver1.13現在、難易度イージーを選択しているとライバルカーのブーストが強力になるという不具合がある模様。
もしどうしてもクリアできないという状況になっていたら難易度を確認し、イージーならノーマル以上に変更してみよう。
+
| | 筑波サーキット 1 Hour
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ロードスター Touring Carによるワンメイクレース。追加イベントの最初にして難関。中盤から路面水量も上昇するため、きっちり作戦を練らないと5位すら危うい。
その理由はライバルカーにかかるブースト。特に上位3台が異常に強く、1分を切るタイムを連発することもあり追いつくのは非常に困難。
他のライバルカーにひっかかっていると周回遅れにされてしまうことも。
難易度以外でも、GTS初期版のブルームーン耐久のように、こちらの走り方でブーストが変動する可能性はある。
レース展開としてはコンディションが変わった際の戦略が重要になってくる。雨雲レーダーを見ながら適切なピットタイミングを見極めたい。
基本的に雨が降ってきたからといって慌ててタイヤ交換を行う必要はない。ドライタイヤでも雨量ゲージが1/3を少し超える程度までならグリップする。
ある程度の雨量までは引っ張り、天候レーダーを見て交換すべきなのか、ステイアウトするのかを選択したい。
ver1.13現在、難易度ハードでライバルカーのブースト消失を確認。これにより1分を切るタイムを連発することは「ほぼ」なくなった。
それでも上位2台が速いのは思考レベルが非常に高いのもあるが、ソフトタイヤを履いているため。
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| | トライアルマウンテン・サーキット 1 Hour
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モノによるワンメイクレース。筑波と違いライバルカーはそこまで速くない。
むしろ問題はクルマの方で、モノはコーナー脱出でトラクションをかけにくく、かなりリアが滑りやすい。
これに加えてリアタイヤの消耗が激しく、ずるずる滑らせているとあっという間に操縦不能になってしまう。
よほどアクセルワークに自信があるのでなければ素直にTCS等のアシストを使った方がいいだろう。
リアタイヤの消耗をなんとかできれば難易度は易しめ。とにかく滑らないよう慎重に走るべし。
尚、ピット戦略は、ソフトタイヤ+FuelMap1で飛ばし2ピットを行う作戦か、ミディアムタイヤ+FuelMap3~5で1ピットで抑える作戦が取れるが、後者の戦略だとピットを減らすことによるゲインよりも周回のタイムのロスの方が大きい為、ソフト+2ピットの戦略を推奨。
但し、1スティントで10周走れないと最終版で燃料が尽きる可能性があるので、足りなくなりそうならショートシフトなどをしてある程度燃料消費を抑えよう。
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| | オートポリス 1 Hour
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日本の軽自動車を使用しての耐久レース。参加可能車種はビート、カプチーノ、コペン、S660の4台のみ。
ショートホイールベースで旋回力が非常に高いのが特徴だが、FFであるコペン以外はトラクションがかかりにくく、モノ程ではないが雑にアクセルを踏むと簡単にリアが流れてしまう。
そのため、腕に自信が無い場合はTCS等のアシストを頼ろう。
ライバルカーも軽自動車の運転に苦労しているのか、コーナーで頻繁にふらついている。
戦略としては燃料を使って飛ばす2ピットと、節約しての1ピットが取れるが、このイベントで使用可能なのは摩耗の速いソフトタイヤのみ。
その為、1ピット作戦はタイヤ消耗的にかなり厳しい戦いを強いられる。特にリヤの流れやすいS660とビートで挑む場合は素直に2ピット作戦を選択することを推奨。
というか2ピット作戦でもタイヤ摩耗的にかなり苦しいので、急ハンドルやラフなスロットル操作は避け、極力滑らせないよう丁寧に走ろう。
上位のS660が序盤ハイペースで飛ばしているが、8周ごとにピットインする2ピット作戦を取る。
終盤ではペースが落ちてくるので、1ストップを狙う場合ならもちろんの事、同様の戦略でも無理についていく必要はない。
寧ろ無理に攻め過ぎてタイヤを使いすぎてしまうと、スティントの後半が苦しくなり却って遅くなってしまう。
オートポリスは雨天対応のコースだが、本イベントでは雨は降らない模様。
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| | 京都ドライビングパーク 1 Hour
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ライバルカーはクラブマンカッププラスとほぼ同じ。
京都ドライビングパークは長いストレートがほとんどなく、タイヤへの負担が大きい中速コーナーが多い。
更にはタイヤの消耗倍率が大きい為、このゲームでセオリーとなりがちな重量を重くしその分パワーを稼ぐというPP割り振りよりも、
パワーを抑え、軽量化を施してタイヤに優しいマシンを仕上げた方がトータルタイムで速くなりやすい。
上位に登るライバルカーはランダムの可能性がある。最下位スタートのRX-7 FD(787B換装)がトップに出たり、PP発進の8Cがそのままトップを維持するなど。
10周毎にタイヤ交換でピットインするが、Gr.1故の低燃費なので給油は一切しない。
幸いにもコーナーは速くないので、コーナリングに長けた車両なら比較的余裕を持って勝利可能。
此方も車によっては無給油でも完走可能だが、タイヤ摩耗が激しいのでスポーツハードを履いての1ピット戦略を推奨。
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| | ディープフォレスト・レースウェイ 1 Hour
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ライバルカーの大半はGr.4だが、タイカン、A110 '17、R34 GT-R、カマロ ZL1も出走する混合レース。
PPが620以内であれば、レースカー・ロードカーを問わず参戦可能だが、
特に拘りが無ければ性能のバランスが初めから整っており、燃費性能にも優れていることが多いGr.4以上のレーシングカーを推奨。
特に本イベントでは給油速度が遅い為、燃費の悪い車はそれだけで大きなハンデを背負ってしまう。
耐久レースに強いGr.4マシンといえば真っ先に思い浮かぶのがスイフトスポーツGr.4だが、タイヤ摩耗倍率が大きい為、前輪への負担が大きいFF車はタイムの落ち込みが大きくなってしまう。
寧ろ燃料消費倍率が2倍と小さく、他のマシンでもショートシフトや燃料マップを弄れば無給油での完走が可能。
おススメのマシンはシルビア(S15)TC、WRX Gr.4など。腕に自信があるならSR3 SLでも対抗可能。ただし超軽量級故に馬力は殆ど上げられないのでコーナーで戦うことになる。
WRXは4駆の為安定性はあるが、吊るしのまま使うと前輪の摩耗が激しい。マネジメントに自信がなければ駆動力配分式センターデフを入れて、駆動力をリヤ寄りに設定すると良い。
なお、EVはFuelMapが使用不可能なのでお勧めしない。
PPのタイカンは開幕から凄まじい速さで独走状態に入るが、9周毎にピットインするので放置しても良い。次点でペースの速いA110も2ピット作戦を取るため、此方も脅威ではない。
寧ろ堅実な走りで上位を維持する650S Gr.4やアルファロメオ155 2.5 V6 TI、またノーピット作戦を完遂するメガーヌ Trophyが脅威である。
基本的にはタイヤを持たせる自信があればノーピット作戦、摩耗が激しい或いは燃料が足りないといった場合は1ストップ作戦を推奨。2ストップ以上必要な燃費性能のマシンはそもそもお勧めしない。
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| | アルザス 1 Hour
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クラシックカーのみが参戦可能なイベント。密着した状態での実質2列のローリングスタートとなる。
本イベントで厄介なのが敵の速さよりも車のコントロールの難しさ。
電子制御や空力面がさほど発達していない時代の車であることに加えて、履けるコンフォートタイヤのみということで、車がとにかく滑りやすい。
幸いにもというべきか、タイヤの消耗倍率が1倍と非常に小さくなっている為、コンフォートソフトタイヤでも無交換で完走可能。
アルザスがそもそもテクニカルサーキットという事もあるので、よほどの理由がなければタイヤはソフトをチョイスしよう。
燃料消費はしっかりするので、燃費の良いマシンを選択すると大きなアドバンテージを得られる。
上記を踏まえると、ローパワーで軽量なマシンを選択するのがおススメ。滑りやすいマシンが苦手な人はFRやRRは避けた方が無難。これらの要素と対極に位置するアメリカンマッスルカーなどもってのほか。
おすすめの車はRX500。ソフトタイヤを履いた場合はかなりの性能調整が必要だが、MRかつ軽量のためコーナリング性能に優れる他、ショートシフトさえしていれば燃料マップ1でも1ピットで走り切れる燃費性能も魅力。
ただRX500に限らず、参戦可能車種はブランドセントラルでは買えないため、いつでも入手できるわけではない点には注意。
レースでは、ポルシェエンジンに換装したサンババスが猛追してくるが、ドライバーであるルーカスの言う通り燃費が悪く、7~8周毎にピットインするので放っておいてよい。
また、ディーノ 246 GTはコーナーでスピンすることがあるので巻き込まれないように。
ライバルカーは300 SLと2000GTの2台が堅実な走りで上位をキープする。300SLはレーシングカーだが、各性能は2000GTとさほど変わらない。2台とも10周ごとにピットインする2ピット作戦を取る。
タイヤ摩耗を気にしなくて済む分、総合的な難易度は控えめ。
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| | レッドブル・リンク 1 Hour
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ガレージのGr.3を使用するイベント。BoPが適用され、全てのセッティングが固定される。
おすすめのマシンはBOP適用化で優れた性能を持つRCZ Gr.3、旋回性、安定性が高くウェットでも走りやすい911RSR、燃費に優れるRX-VISON Gr.3辺り。
とは言えどのマシンでも勝てないということはないので好きなマシンを選択すればよい。
ただ、GTSの頃とは違い、ブレーキバランスも弄れなくなるのでブレーキング時に不安定になりやすい車は避けよう。一発の速さで劣るJGTCマシンも避けた方が無難。
また本レースでは中盤から終盤にかけてかなり強い雨が降る。挑戦する前に”ウェットタイヤ”を必ず購入しておくこと。でないと大変な事になる。
最初の30分は晴れの状態。ここを1スティントで行くか2スティントで行くかはお好みで。2スティントで行く場合はミディアム→ミディアムで繋ぐのがお勧め。
ただ1スティント狙いでも、燃料が足りずに降雨前にピットインを余儀なくされると大幅なロスを喫するので燃料管理は慎重に。
残り31分で路面水量が上昇し、短時間で100%になる。雨が降り始めてからドライタイヤでグリップしなくなるまで1分~1分半程度の猶予しかない。
雨雲レーダーを見て最適なタイミングでウェットタイヤへ交換しよう。
残り20分辺りで雨は止むが、水が完全に引くのは残り10分辺り。残り12分辺りでレコードラインはほぼ乾くので、ソフトタイヤに交換して逃げきるのがお勧めか。
ただしライバルカーが走らない部分はウェット路面なので絶対に入らないように。とにかくミスが最大のロスなので、攻め過ぎるくらいなら多少タイムが落ちてもゆっくり走った方が良い。
ライバルカーはAMG GT3とNSX Gr.3がやや速い程度。幸いにもブーストは「ほぼ」無い。
最初の降雨時点でインターに交換したライバルはその後すぐにウェットに交換する為、敵ではない。偶にすぐにウェットタイヤに履き替えるライバルがいる。
出来れば雨で全車タイヤ交換を終えたタイミングで1位に立っておきたいが、仮に1位になれなかったとしても、NPCは乾いた後に謎戦略で大きく順位を落とすこともある。最後まで諦めずに走り続けよう。
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| | レイク・マジョーレ・サーキット 1 Hour
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所有するGr.3で走行するイベント。BoPかつ全項目固定はレッドブル・リンクと同じだが、こちらはソフトタイヤが使用不可能。
最後なだけあって全車が非常に速く、特にM6 EnduranceとAMG GT3が更にハイペースで走行する。状況によっては1分57秒を切ることも。どちらもミディアムを履いての2ストップ作戦を取る。
筑波やレッドブル・リンクと違い雨は降らないので、ピットでの順位アップも難しい。純粋な実力勝負となる。
おすすめのマシンはBRZ GT300。中間加速は控えめだが中高速コーナーが速く、コースとの相性がいい。
加えてタイヤ消耗・燃費にも優れており、1ストップ戦略が取りやすい。走り方次第ではミディアムで1ストップも可能。
チャレンジする前にサーキットエクスペリエンスのレイクマジョーレでオールゴールドを取って、好タイムが出せるようにコースを覚えることをオススメする。
戦略としてはハードタイヤを履いての1ストップ作戦か、ミディアムを履いての2ストップかとなる。
1ストップの場合、最終盤で2ピット作戦のライバルがガンガン追い上げてくるので、精神的にかなり負担が大きい。
クリア周回は30周になるので、燃料マップ1固定のミディアムタイヤで10周ごとにピットするのが無難。
その場合燃料が足りなくなることはないが、タイヤはミディアムでも10周で性能が落ちるので、タイヤマネジメントに気をつけること。
前述の通りライバルカーも相当速いので、最低でもミディアムで1周1分58秒前後、ハードでも1分59秒台が安定して出せないと1位は厳しい。
残り6分の時点で2位との差が8秒以上あるならゴールド目前。夕暮れで視界も悪くなるが、集中力を切らさず走り切ろう。
GTS同様、将来のアップデートでブーストが調整される可能性はあるので、シルバー・ブロンズが取れない方は一旦諦めるのも手である。
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