Top > Mach Forty
分類性能
国籍/メーカーアメリカ/エッカーツ・ロッドアンドカスタムPP638.10総排気量5,409cc
カテゴリーその他/SEMA グランツーリスモ・アワード最高出力799PS/6,500rpm最大トルク107.8kgfm/4,000rpm
カータイプ#コンプリートカー吸気型式SC駆動型式MR
年式---車両重量1,588kg/49:51TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.30,000,000制限ダウンフォースの調整不可(120:150固定)
フルカスタマイズサス・LSD・COMP・ブレーキコントローラがそれぞれ未装着
その他モビー・ディック:オールゴールド特記ダート走行可能
アクティブエアロシステム搭載

マッハ40.jpeg
  • ↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する
machforty-R.jpeg

  • 1967年より開催されたカーパーツの見本市「SEMAショー」で、グランツーリスモ・アワードが開始されたのは2002年。
    2012年、丁度10回目となるグランツーリスモ・アワードを受賞した車両が、この「Mach Forty」と命名されたマスタングである。
  • ベースとなったマスタングは、1969年式に設定されたハイパワーグレード「Mach 1」の最初期モデル。
    その改造方法は極めて過激であり、トランクとリアシートを廃した上で、フォードGTの5.4L SC付きV8DOHCを搭載。
    このV8DOHCは約800PSにまでチューニングされている他、車内に設置されたダイヤルでの出力調整が可能だという。
  • この大パワーを受け止めるためにボディ各部を強化し、足回りもコルベット C6のものに換装されている。
    パワー増大により不足する安定性を確保するため、アクティブエアロやトラクションコントロールも搭載された。
    ミッドシップ化によって空洞になったフロントセクションには燃料タンクを移設している。
  • オーナーのデビッド・エッケルト氏は、マスタングとフォードGTに対する畏敬と愛情からこのマシンを製作したという。
    この大胆な発想とオーナーの情熱に、審査員の山内氏が感銘を受けて受賞、本シリーズへの収録が決まったのである。



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Last-modified: Sat, 21 Jan 2023 09:27:58 JST (482d)