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分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | レクサス/日本 | 総排気量 | 4968cc | 全長 | 4,705mm | カテゴリー1 | N500 | 最高出力 | 476PS/7,000rpm | 全幅 | 1,850mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 54.0kgfm/5,000rpm | 全高 | 1,390mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,790kg | 年式 | 2014 | 吸気形式 | NA | TM | 8速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.9,530,000 | 制限 | ダート走行不可 | その他 | --- | 特記 | アクティブエアロシステム搭載 |
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カラーバリエーション |
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White nova glass flake | Sonic silver | Mercury gray mica | Black | ☆Heat blue contrast layering | Radiant red contrast layering | Lava orange crystal shine | --- | --- | --- |
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- 同社の4ドアセダン「IS」の2ドアクーペかつハイパフォーマンス版として開発され、2014年10月に発売されたレクサス・RC。
RCは「Radical Coupe」を意味し、本車両の発売以前に取り扱っていた2ドアコンバーチブルクーペ「SC」「IS C」の穴を埋める役割も担う。
- 収録モデルはトヨタ/レクサスのホームコースである「富士スピードウェイ」に由来するレクサスのスポーツフラッグシップ、"F"モデル。
LFAが事実上の限定生産モデルであったことから、2007年~2014年に販売された「IS F」以来のスポーツフラッグシップと見る場合もある。
- 搭載するV8エンジン(UR系)とミッションはIS Fのキャリーオーバーだが、エンジンヘッドやミッションの制御プログラミング等を強化・改良。
これにより最高出力はIS Fでの423PSから477PSにまで向上、リッター100PSよりも実用域のトルクを犠牲にしない事を優先して仕上げられた。
また、駆動系には後輪の左右の動力配分をアクティブに制御するTVD(ランサーエボリューションのAYCのような物)がオプション設定可能。
- 2018年10月にRC、翌年5月にRC Fが外装や足回り等の変更による走行性能の更なる強化、内装変更等を含むビッグマイナーチェンジを実施。
特にRC Fにはサーキット専用モデル「CCS-R」の4人乗り公道仕様と言える、軽量スパルタングレード“Performance package”が追加された。
同グレードは各所にカーボン製エアロパーツや軽量強化パーツが奢られており、車両本体価格は通常のRC Fから約400万円高となっている。
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| | RC Fのモータースポーツ活動
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レクサスとしては初の2ドアハイパフォーマンスクーペという事もあり、本車をベースに様々なレーシングカーが制作された。
- RC F GT500
SC430の後継として2014年から2016年までSUPER GT GT500クラスに参戦したマシン。
RC Fの市販に先駆けサーキットデビューを果たしたが、2013年夏の初公開時はRC F自体が未発表であった為、コンセプトモデルのLF-CCを名乗っていた。
14年と15年はライバルGT-R NISMO GT500にタイトルを譲ったものの、ラストイヤーの2016年にチャンピオンを獲得している。
本作には2016年仕様のau TOM'S RC Fが収録。
- RC F GT3
RC FをベースとしたFIA-GT3マシンで、国産FIA-GT3マシンの第2号。
RC Fの商品企画時からGT3マシンの制作は確定しており、市販車の開発と並行しての開発が進められた。
しかし、開発担当のTRDには久しぶりの市販車ベースのGTマシン、そして開発当初の想定よりもFIA-GT3マシンの性能が向上していたという事もあり、
出来上がった2015年モデルはFIAの公認を取得出来ず、「プロトタイプ」「特認車両」としてカスタマーへの販売を行なわず、2年間レース活動を続けた。
その後、全くのゼロベースで開発をやり直した2017年モデルのRC F GT3でようやく公認を取得。現在に至るまで世界中のレースで活躍を続けている。
- RC F CCS-R
IS F CCS-Rの後継モデル。本作に収録されているRC F Gr.4の元ネタでもある。
RC Fをベースに最小限の改造を行った入門クラスのレーシングカーといえる存在。
- RC F(SP-PRO)
2016年のニュルブルクリンク24時間耐久レースのSP-PROクラスにTOYOTA GAZOO Racing with TOM'Sから参戦した車両。
チーム名から分かる通り、マシン制作には日本の名門レーシングチームTOM'Sが関わっている。
FIA-GT3よりも市販車に近い作りながらも、FIA-GT3並のスピードを身に着けたマシン。
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