概要
ディスガイアにおける醍醐味は圧巻のパラメータや超大ダメージであるが、その境地に至るためにはキャラクター育成が必要不可欠となる。
一般的なゲームと異なり、ディスガイアシリーズでは、単純にレベルを上げるだけで最強になれるわけではなく、それ以外に様々な強化手段が用意されており、それらを満遍なく実施することで初めて最強キャラになることができる。
強化手段についても比較的手軽にできるものから、事前準備も含め長い時間が掛かるものもあり、最初から手をつけるのが手間に見合わない、或いは難易度が高いものもあることから、難易度が低かったり、手順の割に効果の高かったりするものを優先的に行っていくのがキャラクター育成の基本である。
なお、最強キャラクターを目指す上で概ねすべきことは以下の通りである。
- 固有魔ビリティースロットを3枠増やす
- 汎用魔ビリティースロットを19枠増やす
- 装備適正値を可能な限り高める
- 利用する武器と防具のウェポンマスタリーをレベル100にする
- HP/SP以外を99,999,999にし、HP/SPは上限に到達出来ない都合上、できるだけ高い値を目指す
- HP/SP以外は基礎パラメータ10,000,000(上限)、HP/SPはなるべく高い値を目指す
- ドリンクバーでエキスを利用し、エキス補正をカンストさせる
- 力の刻印をセットし、力の刻印補正をカンストさせる
- 強力な装備品を作る
なお、やり込み派で1キャラを完璧に仕上げたい場合は以下のこともやると良いがあくまで任意である。
- 全ての武器特殊技を覚える(人間キャラ限定*1
- 全ての魔法を覚える
- 全ての特殊技の熟練度を99にする
- 全ての汎用魔ビリティーを修得する
- 利用しない武器のウェポンマスタリーをレベル100にする
キャラクター育成の主な流れ
上記を踏まえたキャラクター育成の主な流れを説明する。なお、それぞれの項目についての詳しい手法については稼ぎやアイテム育成などのページを参考にされたい。
レベル9999を目指す
キャラクター育成の最初期、ゲームクリアまでであれば小難しいことは考えず取り敢えずレベルを上げるのがオススメである。
レベルを上げればパラメータが増えていくため、若干暴論となるが、少なくとも本編中であれば相手よりレベルが高ければどうとでもなる。
また、これからの育成を行う上でも最低限ある程度の実力を持ったキャラがいないことには始まらない。特に現行バージョンでは以前のように戦力無関係で稼げるヒール法が対策されていることからある程度の強さは必要である。
全クラスマスターを目指す
本作における最初の育成として重要なのがクラスマスターである。クラスマスターすると転生後の素質値にボーナスが大きく加わり、全クラスをマスターするとそれだけで全ての素質値が1,000近く増える。
素質値はレベルアップの際の基礎パラメータに影響を及ぼすため、素質値が増えればレベルアップで増えるパラメータが増えることになる。
ヒール法が利用できた際には、味方の高レベルキャラにヒールをすれば早期のクラスマスターも十分狙える話だったが、現在では難しいため、基本的には高レベルの敵キャラを倒しながら稼いでいくことになり、クラスマスターを狙おうとすると基本的には修羅次元の高レベルの敵を倒せるようになっておくことが望ましいといえる。
なお、全クラスがマスターできたら素質値に反映させるために転生する必要があるので注意。
エキス補正のカンストを目指す
エキスはレベル非依存のパラメータ増加手段であり、利用量が少ない間は多少のパラメータボーナス程度の意味合いしか持たないものの、上限はHP/SPで10億、それ以外で1千万となっており、基礎パラメータと同程度のパラメータを得ることができる。当然、基礎パラメータとは重複しないのでレベルを上げるよりも先にこちらを目指しても構わない。
エキスの獲得手段としては凶蝕の力をセットして敵を倒す、アイテム界調査で入手する、ガ邪ポンから入手するが主となる。
凶蝕の力を利用する方法の場合、そもそも魔ビリティーを入手するのに時間が掛かるため、前提条件を満たすまでが大変である。また、入手量もそれ程多いわけではないためエキス補正カンストをしようとするとやはり時間が掛かる。
もっとも、強敵を倒す際に凶蝕の力をセットしておけば、クラスマスターと並行することも可能である。
アイテム界調査については入手量がそれ程多いわけではないが、通常の戦闘と並行して行えるのがメリットである。
定期的に確認を行い調査に出しているアイテムがなくなっていた、ということにならないように注意。
最後のガ邪ポンを使う方法は単純に時間効率だけ見れば最高率といっていいのだが、とにかくガ邪ポンを連打する作業となってしまうのが難点。
とはいえ、最初の1キャラだけでもこの方法でエキス補正をカンストさせてしまえばある程度までの強さの修羅の敵にも十分対応出来るようになるため、通常の方法でのエキス集めも捗るためオススメ。
ウェポンマスタリーのレベルを100にする
ウェポンマスタリーを高めることで装備適正値の向上と同様の効果がある(後述)。
ウェポンマスタリーは基本的に攻撃した(受けた)回数によって上がっていくため、なごみオーラなどをつけて味方同士で殴り合うのが楽である。
アイテム界でアイテムを育てる
修羅まで到達し、強力なアイテムを得られたらそのアイテムを鍛えていく。
昔はアイテムを育てる優先度が高かったものの、近作ではアイテム以外でキャラ強化がはかれる上、アイテム強化にも相応の強さが求められるようになっているため、そもそも強力なアイテムを強化しようとすると強いキャラがいないとお話にならない。
なお、アイテムを強化する際には防具を優先して作っておくと良い。使い回しが可能であり、複製した際の効果が大きいためである。
上限値
パラメータ
パラメータそのものの上限はHP/SPが99,999,999,999、それ以外が99,999,999であるが、装備品や魔ビリティーなどを考慮しない素のパラメータについては下表のとおり上限値が決められている。
| 基礎上限 | エキス上限 | 力の刻印上限 |
HP | 1,000,000,000 | 1,000,000,000 | 1,000,000,000 |
SP | 1,000,000,000 | 1,000,000,000 | 1,000,000,000 |
ATK | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
DEF | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
INT | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
RES | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
HIT | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
SPD | 10,000,000 | 10,000,000 | 30,000,000 |
※HP/SPの基礎上限は10億であるが、通常のプレイで上限に到達することはできないため、実質上限なしである。
基礎パラメータはレベルアップによって成長していく素のパラメータであり、エキス補正と力の刻印補正がこのパラメータに加算される。
基礎パラメータの内、HP/SPは上限に到達することが不可能であるため、事実上基礎パラメータの上限はないといえるが、HP/SP以外の上限1千万については適切な方法で育成すれば到達可能である。
注意点として、上限値に到達してしまった場合、たとえまだレベルアップできる状態であったとしても、当該パラメータはそれ以上レベルアップによって成長することがない。つまり成長率を高めることで基礎パラメータを増やすことが出来るが、増やしすぎたとしても意味がないということである。
基礎パラメータを上限まで成長させた上で、エキス補正、力の刻印補正も最大に得ることが出来れば、何もなくてもHP/SP以外のステータスは5千万になる。カンストである約1億に持って行くためには能力を+100%できれば装備品なしでもカンストまで持って行けるということである。
Q&A
Q:基礎パラメータとかがカンストしてるかどうかはどうしたら分かるの?
ステータス画面を開いて、Yor□ボタンで詳細パラメータを表示する。
数字が黄色くなっていたらカンストであり、白色であればカンストではない
スティック操作で基礎→エキス→力の刻印(要魔ビリティー習得)をそれぞれ確認可能
Q:魔ビリティーをつけまくればステータスカンストできるのでは?
できます。
出来るけど素のステータスが高ければステータスを上げるタイプの魔ビリティーを減らせる
すると、その分を与ダメージアップ、攻撃力アップなど他の魔ビリティーに回すことができ、更にキャラを強化できる
基礎+エキス+力の刻印でATK~SPDのステータス値が50,000,000になる。
この状態でPROPERTYや魔ビリティーや部隊屋で能力+100%出来ればカンスト値である99,999,999に出来る
実際は装備で更にステータスが底上げされるので能力+40%くらいでカンスト出来そう
HP55/SP50装備の有用性についての検討
上記のとおり、HP/SP以外の基礎パラメータについてはカンストさせることができるが、HP/SPについては基礎パラメータのカンストが不可能であるため、成長率を高めれば高めるだけ基礎パラメータを高めることが可能である。
このように考えると素質値1,500かつ、成長強化魔ビリティー5種装着かつHP成長率を高めるプロパティ4種が含まれる装備(通称HP55装備)4種を装備し、魔王親衛隊に所属することで基礎パラメータは4,500万程度まで高めることができる。
ここでHP55装備なしだとおおよそ基礎パラメータは3,000万程度になる。HP/SPの基礎パラメータの実効値は9倍になるため、この1,500万の差は実効値として1億3,500万に相当する。
エキスや力の刻印補正がそれぞれ10億であることを考えると、HP55装備×4による恩恵はエキス補正の13.5%(エキス+力の刻印補正の6.25%)ということになる。
力の刻印についてはそもそも時間が掛かる強化手段であり、その前提となる力の刻印入手そのものも難しい。一方でエキスについてはガ邪ポン利用であれば(作業感は強いが)比較的容易に手を出すことができる。
最終的に少しでもHP/SPを高くしたければ不可欠であるものの、エキス恩恵と比べても1割強となるHP55装備を作成する必要があるかについてはその人の考え方による。
- 作るべきと言う意見
- エキスと異なり、一度作れば使い回しが効く
- 防具なら1つ作って複製すればいい
- 武器についても人間武器と魔物型武器それぞれで作れば良い
- エキスは作業感の強いガ邪ポン利用を除けばそれ程すぐに貯められるわけではない
- 作らなくても良いという意見
- エキス補正と比べて得られるボーナスが少ない
- 最終的に力の刻印ボーナスも集めることを思えば更にボーナス割合が減る
クラス
全45クラス、☆の数は合計270ある。
Q:クラスを全てマスターする意味って?
A:全クラスをマスターすることで以下の特典を得られる。
・☆を二つ埋める毎に全装備適性+1%、合計で各装備適性を135%アップ
・基礎ステータスボーナスが各1000程度上昇
・汎用魔ビリティーのスロット枠+10 (1つ目のマスターで+1、以降5の倍数毎に+1)
・マスターしたクラスの固有魔ビリティーを装備可能(要:固有魔ビリティーを装備したい!の議題可決)
魔ビリティーのスロット拡張と装備適性アップが育成において必要不可欠のため全クラスマスターが基本となる。
「脳筋キャラ設定だから魔法関係職はマスターしていないキャラ」を作りたい汎用ガチ勢にとってはモヤモヤするが致し方なし。
必要熟練度 | 人型 | 魔物型 |
---|
4,265,280 | 戦士男・女、魔法使い男・女、格闘家男・女 僧侶男・女、盗賊男・女 | プリニー族、猪人族、寝子猫族 妖霊族、魔翔族、屍族、珍茸族 |
7,995,360 | アーチャー男・女、ガンナー男・女 | 猫娘族、氷棲族、妖花族 死姫族、夜魔族、呪眼族 |
12,790,400 | 忍者男・女、侍男・女、重騎士男・女 呪術師、舞妓、魔法剣士、サイキック、教授 | 騎将族、邪竜族、鋏殻族 銃魔神族、巨眼族 |
29,840,640 | 機動戦姫、天使兵 | |
ヒール法がよくわからなかったり、魔ソリン集めやアイテム界調査団などと併用してクラス熟練度育成をしたい場合は練武周回がおすすめ。
あれこれ用意しなくても、クラス熟練度系魔ビリティーとチート屋だけで基本1回。最上級職も2~3回クリアすればマスター出来きます。
ちなみに修羅 最果ての試練 強さ☆1(敵レベル9999)で取得職業熟練度が+2075%あれば1度の戦闘で最上級職マスターを確認。
チート屋で1400%まで上げられるので、ステージ内でキャラにカーソルを合わせて補正確認ボタン(switch版だと-ボタン)を押した時に「取得職業熟練度」が+675%あればOK
ウェポンマスタリー
拳、剣、槍、弓、銃、斧、杖、魔物(ATK)、魔物(INT)、防具それぞれ0から100までの「使いこなし」の現時点での巧拙の値「ウェポンマスタリーのレベル」がある。
対応した武器を装備して攻撃すれば徐々に経験が貯まり、一定値以上になればこのレベルが1上がる。
これが一定以上に達すれば杖以外の人間用武器では武器技を習得できる。
防具の場合は攻撃を食らうことにより経験が貯まる。
レベルが上がるほど同じ装備でもより性能を発揮できる。装備の性能発揮に関わる能力は装備適性だけではないのである。
ウェポンマスタリーレベル100は、装備適性に200%を加えるのに相当する。たとえば、アイテムを装備したとき装備適性が300%であるパラメータ(例:ATK)について、ウェポンマスタリーのレベルが0ならアイテムのパラメータの3倍の効果を得るが、ウェポンマスタリーのレベルが100であればアイテムのパラメータの5倍の効果となる。
また、その上達の速さを示す上からS、A、B、C、D、Eの「ランク」設定がある。これは職業により定まっており、同じ職業でも職業ランクが上がると下位ランク時よりもウェポンマスタリーのランクが上がることもある。
魔ビリティーの中にはウェポンマスタリーのランクを固定するものがある(付け間違えると下がるので注意)。
装備の特性の中にはウェポンマスタリーのランクを上げるものもあるが、固定効果と併用はできない。
ただし、たとえば拳武器を装備して魔法を使っても拳武器の経験とはみなされないようである(杖を装備して魔法を使った場合は杖の経験になる)。
また、素手攻撃は拳武器の経験とみなされる。
装備適性値
上限は300%であるが、下記の手段でしか増やせないので全装備適性値300%は不可能。
クラス熟練度の☆が2つ埋まる毎に全装備適性+1%。全45クラスで☆は270であるため、全てのクラスをマスターすることで全装備適性を+135%できる。
また、転生した際に全装備適性が以下のとおり増える。増加は累積されるが、最大で+30%まで。
- 固有キャラ、または汎用キャラで直前のクラスとランクのキャラクターに転生した……+5%
- 上記以外……+1%
したがって、装備適性は初期値の+165%まで増やすことが可能である。
魔ビリティー
固有魔ビリティー枠のMAX
固有キャラ:5(2+追加3枠)
汎用キャラ:4(1+追加3枠)
汎用魔ビリティー枠のMAX
全キャラ共通:24(5+追加19枠)
固有魔ビリティー枠の増やし方(獲得順、不問)
・暗酷技館で議題「固有魔ビリティーを装備したい!(1,000,000マナ)」を可決。 +1
・修羅15の修羅ステージでBOSSユニットを倒す。 +1
・現世の超魔王バールを倒す。 +1
汎用魔ビリティー枠の増やし方
・レベルを9999にする。 +9(レベル20,50,100,200,300,1000,2000,5000,9999到達時に増加)
・クラス熟練度を全てマスターする。 +10(マスターした数1,5,10,15,20,25,30,35,40,45到達時に増加)
固有魔ビリティーの習得方法
・クラス熟練度をマスターする。
・フジやピリリカなどの固有キャラクターの固有魔ビリティーは習得できない。
汎用魔ビリティーの習得方法
・各固有キャラのレベルを上げて、スキル屋で習得
・各クラスのクラス熟練度を上げて、スキル屋で習得
・クエストやガ邪ポンから秘伝書を入手し、使用して習得。
・技能開発部隊で習得 (「凶蝕の力」は秘伝書化不可)
・修羅15の修羅ステージでBOSSユニットを倒す (「力の刻印」は秘伝書化不可)
・超魔王バールを修羅の最後のステージで倒す (「超魔王の刻印」は秘伝書化不可)
・すでに習得しているキャラに秘伝書を作成してもらい、使用して習得。
・フジやピリリカやDLCキャラの汎用魔ビリティーを習得し忘れやすいので注意。
特殊技
固有技はレベル、武器技はWMにより修得できる。
汎用キャラで別の種族に転生した場合、別種族の固有技は一覧から消滅するが内部的には修得したままとなっており、再びその種族に転生した際に一覧に現れる。
人型男女は一部同じ固有技を修得するが、別の技扱いとなっており修得状況、強化状況、技レベル、技経験値は共有しない。
魔法
汎用キャラにランク6転生すれば、全ての魔法が覚えられる
- 天使兵
メガスターとギガスター以外の攻撃魔法、全ての回復魔法、シールド、マジックバリア
- 魔法使い男・女、サイキック、巨眼族
メガスターとギガスター
- 教授
ブレイブハート、マジックアップ、ヒットアップ、スピードアップ
- 呪術師
全ての状態変化魔法、全ての状態異常魔法
転生
汎用キャラでの固有技の引継ぎについては、特殊技の項を参照
暗酷技館で決定を連打で最初に選択されるキャラを最速で転生させられる要連射キー
Q:転生をする意味って?
A:最大HPと最大SPに拘らなければ、転生作業は必要ない。
転生ボーナスでATK~SPDの[基礎パラメーター]を〇〇訓練系の魔ビに頼らずカンスト出来る
また、直前と同じクラス・ランクに転生すると装備適性全て+5、それ以外の転生の場合装備適性全て+1(最大で+30まで、また合計装備適性の上限は300%)。
- 転生前の基本ステータスと基礎値ボーナス補正
クラス熟練度(☆)による基礎ステータス補正とは別に、転生前の(装備や各種補正を含まない)基本ステータスでも基礎ステータス補正を個別に得られる。
ただし、クラス熟練度で得られる総量と比べると微々たるもので、転生時の素質が低いとリミッターが入る。
次の表は「4攻略Wikiの育成基礎知識」の表のデータから引用した参考資料だが、+4までと+37以降では違いが見られなかった為、おそらく変更は無いと思われる。
能力値 | 補正値 | 能力値 | 補正値 | 能力値 | 補正値 | 能力値 | 補正値 |
40- | +1 | 5000- | +11 | 25000- | +21 | 100000- | +31 |
90- | +2 | 6000- | +12 | 30000- | +22 | 120000- | +32 |
150- | +3 | 7000- | +13 | 35000- | +23 | 140000- | +33 |
250- | +4 | 8000- | +14 | 40000- | +24 | 160000- | +34 |
400- | +5 | 10000- | +15 | 45000- | +25 | 180000- | +35 |
700- | +6 | 12000- | +16 | 50000- | +26 | 200000- | +36 |
1200- | +7 | 14000- | +17 | 60000- | +27 | 220000- | +37 |
2000- | +8 | 16000- | +18 | 70000- | +28 | 240000- | +38 |
3000- | +9 | 18000- | +19 | 80000- | +29 | 260000- | +39 |
4000- | +10 | 20000- | +20 | 90000- | +30 | 280000- | +40 |
- 素質毎の転生必要マナと初期能力ボーナスと基礎値ボーナス補正上限
素質 | マナ | ボーナス | 補正上限 ※ |
---|
どうしようもないクズ | 10 | -5 | +15 |
落ちこぼれ | 100 | 1 | +20 |
平凡 | 500 | 3 | +25 |
優秀 | 2,000 | 6 | +30 |
極めて優秀 | 10,000 | 8 | +35 |
天才 | 50,000 | 10 | +40 |
※補正上限……転生前の基本ステータスから得られる補正値の上限
- 転生ボーナス
転生ボーナスは累計レベルで算出され、クラス熟練度(☆)、素質、職業は一切関係ない。
「☆6天才天使兵」と「☆1どうしようもないクズ戦士男」どちらで転生し続けても可算量は変わらない。
そのため転生周回をしたい場合はボタン連打でOK
(※レベルとマナをドリンクバーであげる入力は別途必要)
各ステータス最大で1500まで振ることが出来るが、クラス熟練度の加算分が乗る為、大部分はそっちで賄うことが出来る。
転生回数表 |
回数 | 議会マナ | 追加ボーナス | 備考 |
---|
1 | 100 | 1 | |
2 | 200 | | |
3 | 400 | | |
4 | 800 | | |
5 | 1,600 | | |
6 | 3,200 | | |
7 | 6,400 | | |
8 | 12,800 | | |
9 | 25,600 | | |
10 | 51,200 | | |
11 | 102,400 | | |
12 | 204,800 | | |
13 | 409,600 | | |
14 | 819,200 | | |
15 | 999,999 | | |
55~74 | 999,999 | 16~17 | 16だったり17だったり |
75 | 999,999 | 18 | |
76~83 | 999,999 | 20 | |
85前後 | 999,999 | 20 | ドリンクバーでレベルを上げなければ基礎ステカンストライン |
87~94 | 999,999 | 20 | |
95 | 999,999 | 21 | |
96~110 | 999,999 | 25 | |
111 | 999,999 | 32 | |
112~114 | 999,999 | 50 | |
115 | 999,999 | 50 | ☆6天才キャラがHP1500,SP1500,他1251ライン |
116~126 | 999,999 | 50 | |
127 | 999,999 | 65 | |
128~134 | 999,999 | 100 | 急に転生ボーナスが増える |
135 | 999,999 | 110 | |
136 | 999,999 | 118 | ☆6天才キャラが全て1500ライン |
137 | 999,999 | 224 | |
138 | 999,999 | ???? | ☆1どうしようもないクズキャラが全て1500ライン |
???? | 999,999 | ???? | 転生のみ(クラス習得無し)で☆1どうしようもないクズキャラが全て1500ライン |
上表の「追加ボーナス」はレベル9999で転生した場合に前回のボーナスより増える分であり、序盤にレベル9999未満で転生している場合などは上表とは異なる場合があり得る。
恐らく特定の転生総レベルに達すると+1という設定がなされていて、転生60回近辺の総レベルでは600レベルごとに+1、転生80回近辺の総レベルでは500レベルごとに+1、転生100回近辺の総レベルでは400レベルごとに+1という具合の設定と推定できる。
次の表は「5攻略Wikiの育成基礎知識」の2つの表のデータを引用し1つにまとめた参考資料だが、上記の推定や低レベル帯での試行・確認から、おそらく変更は無いと思われる。
転生総Lv | ボーナス加算 | 上昇間隔 |
0 | 1 | 転生初回に1 |
1 | 2 | |
30 | 3 | |
60 | 4 | |
100 | 5 | |
150-300 | 6-9 | Lv50毎に1 |
400-1600 | 10-22 | Lv100毎に1 |
1800-3400 | 23-31 | Lv200毎に1 |
3700-6100 | 32-40 | Lv300毎に1 |
6500 | 41 | Lv400毎に1 |
7000-37000 | 42-102 | Lv500毎に1 |
38000-86000 | 103-151 | Lv1000毎に1 |
88000-186000 | 152-201 | Lv2000毎に1 |
186900-276000 | 202-301 | Lv900毎に1 |
276800-356000 | 302-401 | Lv800毎に1 |
356700-496000 | 402-601 | Lv700毎に1 |
496600-736000 | 602-1001 | Lv600毎に1 |
736500-936000 | 1002-1401 | Lv500毎に1 |
936400-1096000 | 1402-1801 | Lv400毎に1 |
1096200-1256000 | 1802-2601 | Lv200毎に1 |
1256100-1316000 | 2602-3201 | Lv100毎に1 |
1316075-1556000 | 3202-6401 | Lv75毎に1 |
1556050以上 | 6402-上限値 | Lv50毎に1 |
ドリンクバーを利用せず、魔王親衛隊に所属させたキャラを自力で育成すると、基礎値が1115前後あれば基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。転生回数は85回程度。
ドリンクバーを利用する場合は、基礎値が1,251あれば基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。転生回数は115回程度。
ドリンクバーを利用する場合の1000万カンストに必要な基礎値
成長率 | 基礎値 | 備考 |
+100% | 1,251 | |
+105% | 1,220 | |
+110% | 1,191 | 自力なら1,062前後 |
+115% | 1,163 | |
+120% | 1,137 | |
+125% | 1,112 | |
+130% | 1,088 | |
+140% | 1,042 | |
全クラスマスター後、成長率+140%(魔王親衛隊と猛烈〇〇訓練)あれば、基礎ステータスカンスト(1000万)に到達する。
HPとSPに拘らなければ、転生作業は必要なかったりする。
(「5550」装備を4枠全てに装備し魔ビを全てHPSPの訓練にしても2500万程度の違いなので、エキスと刻印で最大20億増える事を考えると全く労力に見合わない)
エクストラカラー
- 固有キャラ
色 | 条件 | 備考 |
1 | 15-5をクリアする | 全キャラ開放(DLC含む) |
2 | 15-修羅ステージをクリアする | 全キャラ開放(DLC含む) |
3 | 15-修羅ステージのボスにトドメを刺す | トドメを刺したキャラの色を開放 |
- 汎用キャラ
色 | 条件 | 備考 |
1 | 魔界観光の決闘NPCを倒す | 仲間にする必要はない |
2 | クラス熟練度をMASTERにする | 条件を満たすキャラは誰でもいい |
3 | 15-修羅ステージのボスにトドメを刺す | トドメを刺したキャラのクラスの色を開放 |
4 | アイテム界30階層のアイテム神を倒す (アイテム神2のほうでもOK) | アイテム神のクラスの色を開放 |