チート屋
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| 本編中に設定可能な下限値を確認する |
なお、本編をクリアした後は、後日談を進めると受けられる後日談のクエストや超魔王バールのステージをクリアすると、CPそのものを増やすことも可能であるため、全て100%より上にすることも可能である。
各項目の設定上限は現時点では特に制限がないため、下限が0になった状態であれば所持CPの限界まで1種類極振りということも可能である。
初期CPの上限は600(100×6項目)であるが、以下の条件で増えていく(Ver. 1.20以降は、最大1400)。
| 増加条件 | 増加量 |
|---|---|
| 後日談「追想編」クリア後に出現する 修羅解放の条件のクエストをそれぞれクリア | +50×4 (+200) |
| 後日談「絶勝編」で出現する 修羅ステージをクリアするクエストをクリア | +20×15 (+300) |
| 超魔王バールを撃破(現世) | +100 |
| 超魔王バールを撃破(修羅、各ステージ) | +50×4 (+200) |
戦闘に関する項目の設定が可能。
本作では、ヒール法による経験値稼ぎが可能であるため、アイテム強化などの段階に至るまではそれ程重要な項目ではない。
0~20までの21段階で調整することが出来る。
基本的には、1段階強化する毎に基本レベルの20%+2ずつ敵のレベルが加算される。最大の20にすると、敵のレベルは0の時の5倍+40になる。
Lv99の敵と戦いたい場合など、敵を倒す必要のある稼ぎで利用できる。
Ver. 1.30以降では、限界突破したアイテム界に挑みたい時にも使われる。
ゲーム本編クリア後に設定可能。
設定を【あり】に変更すると、敵の配置が初回配置(ボス等が再度出現するようになる)となる。ボスが装備している秘宝を盗みたい、といった場合に使える。
ただし、2回目以降の配置でないと利用できない稼ぎマップもあるので、その時は【なし】に戻す必要がある。
設定を【する】に変更すると、自動戦闘を行う際に準備画面をスキップする。(最初の行動前に一時停止の状態へ戻すと、準備する事は可能)
ただし、ランクバトル、悪魔詰将棋の時は設定に関わらず準備画面が出現する。
設定を【する】に変更すると、拠点に戻ってきたときに自動的に魔界病院を利用してくれる。
なお、5の自動回復と異なり、回復時の回復量に応じた特典(本作で言えばRP)を入手出来るようになったが、利用に必要なお金もしっかりとられる。
逆に言ってしまえば、ヘルが不足していると回復出来ない。
設定を【する】に変更すると、アイテム界でイノセントタウンを訪れることが出来るタイミング(レア以上で10階クリア、レジェンド以上で20階クリアした際)にイノセントタウンを訪れることなく次のフロアに行く。
本編クリア後にはイノセントタウンで会話イベントが発生するので、会話イベントでしか手に入らないアイテムが欲しい場合は設定を【しない】に戻す必要がある。
確認をしない設定に変更すると、アイテム界のスキップゲートに乗った際に、確認メッセージなしで次のフロアに向かう。
旧作ではそもそも確認メッセージがなかったので、移動キャンセルする必要がなく確認メッセージが面倒なら【なし】にしてもいいだろう。
24年7月25日の無料アップデート(Ver. 1.30)で実装
※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容が反映されていません。
『修羅バール降臨編』クリア後、議題「能力の限界を超えたい!」を可決で追加される。
設定を【する】に切り替えると、アイテム界に出現する敵や宝箱などの各ユニットの能力上限が限界を超えた状態となる。
敵の強さを上げると修羅の高位アイテムでは限界突破カンストした敵にも出会えるようになるので、より多くの力の刻印を稼ぎたい時に活用できる。
また、敵撃破ボーナスも上限突破するらしい。
敵の強さが0では発生せず、修羅の高位アイテムやアイテムレベルなどアイテム界の内部的な住人レベルが条件となっているようだが、具体的な増加量の法則は不明。
ピコピコサンダルとみんな爆発体質の2種類の設定項目がある。
この内、ピコピコサンダルについては移動の時の音声が変わるだけの文字通りの面白要素に留まるが、みんな爆発体質は全員がプリニー同様に投げられると爆発し、爆発に巻き込まれると誘爆する状態になる。
事実上、投げが封印されてしまうため、戦略上爆発を活かしたい、という場面でもなければ面白要素というよりは縛りプレイになってしまうので設定には注意したいところ。
もちろん、敵が爆発体質になるわけではないので戦闘が有利になると言うこともない。
いわゆる、縛りプレイ向けの設定。説明文にも書かれている通り、基本的によく分からなければ設定する必要はない。
経験値、マナ、お金、ウェポンマスタリー、特殊技経験値、クラス熟練度ゼロは、文字通り設定するとそれぞれの入手量がなくなってしまう。
縛りプレイ以外であれば、そもそも1ページ目の取得率で設定した方が代わりに他の取得量を増やすことが出来るため便利である(一応、15話到達前にどうしてもその項目の取得量を0にしたいのであれば利用する価値はある)。
敢えて役立つ場面があるとしたら15話より前の段階で覚えたくないが一時的に利用したい魔法がある……くらいだろうか。
キャンセル禁止については、一度選択した内容をキャンセル出来なくなる本当に縛りプレイ向けの機能である。
ボーナスアイテム無視については、ステージクリア時のミッション報酬が入手出来なくなる(編注:ゲーム内の説明ではボーナスリストとあるが、本作ではボーナスリストは存在しないため、ミッション報酬の意だと思われる)。
アイテムが増えてしまうのが嫌であれば設定してもいいのだが、そういった場合には次ページの自動売却の設定をした方が得なので、やはり基本的に設定する必要はない。
戦闘、ガ邪ポン、アイテム界調査団で入手したアイテムを自動で売却する設定。
自動売却そのものを利用するか、ヘル(お金)とアイテムポイントのどちらに換算するか、どの種別のアイテムに適用するか、レアリティーで制限を掛けるか、といった項目が設定できる。
自動売却そのものは利用しない場合でも「所持上限である2000を超過した場合は自動売却される」ため、取り敢えずヘルにしたいか、アイテムポイントにしたいかは事前に設定しておくのが望ましい。
さらに、ヘルにしたい場合はお得意様ランクに応じて自動売却の売却価格も増やせるので、無理のない範囲でお得意様ランクを上げておくと稼ぎやすくなる。
当然、自動売却をオンにすると有無を言わさず売却されてしまうため、カテゴリ設定などをしておかないと、折角入手したアイテムが売却されてしまうという悲しい事態に陥りかねないので注意。
カテゴリ設定は項目の上のものほど優先される
例えば一番下のレアリティーの「コモン」を「あり」にしても
その上のアイテム種類「消耗品」が「なし」になっていれば、
消耗品のコモンを入手しても売却されない