攻撃系供物(デルタ)

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攻撃系供物(デルタ)

概要

データは全て未強化の状態です。
供物のシステムについては供物基礎へ。
魔法連携の詳細についてはそれぞれのリンクから飛んで確認して下さい。
前方、周囲などは特に補足がない限り術者視点のものです。
溜め段階は通常時（溜めが完了していない状態）を1段階目としています。

溜め等をした際の威力変化について（未完成）
モーション別による威力変化まとめ

一覧

血

血魔法は2種類に大別される。
どちらの場合でも使用時に体力を消費し、その消費量は基本的に威力が高いものほど多くなる。

• タイプ1
  血を放ち攻撃する。HOLDで連続攻撃可能。
  立ち止まったままでも歩きながらでも発動できる。

• タイプ2
  刃などを生み出し前進しながら斬りつける。HOLDで連続攻撃可能。
  攻撃を出しきった時の隙は無くせない。

土拳

土拳魔法は2種類に大別される。
どちらの場合でも上位になると拳などが大きくなる。
また、特定の攻撃にタイミングよく攻撃を合わせることで人型魔物に対してカウンターを取ることができる。

• タイプ1
  地面から拳などを突き出す。
  リザードマンや下級魔物だけでなく、魔法使いも当たれば打ち上がるため注意。
  ver1.10から魔法使いは空中にいれば当たらないようになった。
  HOLDで最大3段階まで溜めることができ、3段階溜めて出すと拳などの数が増加する。
  1段階目で出すと隙が大きいので、最低でも2段階目まで溜めてから出すことを推奨。
• タイプ2
  周囲の地面から衝撃波などを複数回発生させる。
  他のプレイヤーを打ち上げないため、マルチプレイでも気兼ねなく使用できる。

突撃

突撃魔法は3種類に大別される。

• タイプ1
  敵に低空突撃して攻撃する。命中した場合は連続で攻撃でき、その際攻撃部位を選択できる。
  部位を直接狙えるので、呪部解体に最適。呪部解体をしたい場合はまず考慮に入れるべき供物である。
  ただし、トロルや神々など背が高い魔物の場合は、突撃魔法の高さ制限のために空振りになることが多い。
  加えて、トロルの指などの動きが激しい部位も同様に空振りになりやすい（このことから、トロルの呪部解体にはオススメできない）。
  攻撃中は無敵。
  ただし、魔法連携中はボタンを押した瞬間は無敵時間が消えるようである（要検証）。
  そのため、敵の攻撃とボタン入力が被った時にダメージを受けることがある。
  魔法連携は＋鎧装備の1種類。
  • （以下詳しい検証が必要）
    前作と同様に、タイプ1の突撃魔法には「無敵時間」と「準無敵時間」が存在するようだ。
    無敵時間は、ダメージを受けない時間のこと。
    準無敵時間は、ダメージは受けるが、体力が1だけ残る時間のこと。
    準無敵時間は着地モーション中にも発生しており、着地の際に攻撃を受けてもダメージは受けるが死ぬことはない。
    ただし、以下の攻撃では死んでしまう。
    • FlameやFreezeなどの状態異常に確定でなってしまう攻撃 （例：バジリスク各種毒攻撃、マップ上のマンドラゴラ）
    • 震動をともなう攻撃 （例：レプラコーンの叩きつけ）
    • 同時に複数の攻撃を受けた時 （例：バジリスク地上ビーム、神々の波動弾）
    • その他分類不明の攻撃
• タイプ2
  低空を回転しながら比較的長距離突撃する。ペガサスの突進に似た攻撃。無敵ではない。
• タイプ3
  体をコマのように回し攻撃する。HOLDで回転を持続できる。発動前に少し隙がある。攻撃中に低速で移動可能。無敵ではない。
  強スーパーアーマーが付与される石鎧と相性がよい。また、移動速度は浮遊花の果実などで上昇させることができる。

近接武器

近接武器魔法は2種類に大別される。
魔法連携は＋回避変化（瞬間移動）、＋回避変化（地中潜り）、＋機雷変生の3種類。

• タイプ1
  剣を装備する。
  コンボは斬りつけ（銅3回、銀4回、金・黒5回まで）＞突き、コンボのスピードは速め。
  意外と縦に攻撃範囲が広く、トロールの指やブレーメンの音楽隊の鶏のステッキ等、そこそこ高い位置にある部位にも攻撃が届く。
  HOLDで連続斬りが発動する。最後の斬り上げは敵を怯ませるが、仲間を吹き飛ばしてしまうので注意。攻撃終了時に武器は解除される。

• タイプ2
  斧や鈍器を装備する。
  コンボは振り下ろし＞振り上げ＞回転攻撃＞振り下ろし、コンボのスピードは中程度。
  HOLDで単発の回転斬りや叩きつけが発動する。溜め攻撃は敵を怯ませるが、仲間を吹き飛ばしてしまうので注意。攻撃終了時に武器は解除される。

剛腕

巨大な腕を装備する。
コンボは右殴り＞左殴り＞右殴り（銀以上）＞左殴り（金以上）＞叩きつけ、コンボのスピードは遅め。
HOLDで単発の溜めパンチが発動する。溜めパンチは敵を怯ませるが、仲間を吹き飛ばしてしまうので注意。攻撃終了時に腕は解除される。
また、特定の攻撃にタイミングよく攻撃を合わせることで人型魔物に対してカウンターを取ることができる。
リーチの短さ、コンボの遅さを横方向への範囲、溜めとカウンターでのキャンセルで補う武器魔法となっている。
魔法連携は＋回避変化（瞬間移動）、＋回避変化（地中潜り）、＋変身突進の3種類。

槍

槍を装備する。
コンボは突き＞突き＞薙ぎ払い（銀以上）＞突き（金以上）＞3段突き、コンボのスピードは中程度。
HOLDで溜め攻撃が発動する。溜め攻撃の内容はそれぞれの備考を参照。攻撃終了時に槍は解除される。
武器を装備する魔法の中では通常攻撃のリーチが比較的長く、溜め攻撃は遠距離攻撃並みの射程になる。
比較的密着しなくてもダメージを与えられる半面、他の武器魔法よりも供物の威力が低い。
魔法連携は＋回避変化（瞬間移動）、＋回避変化（地中潜り）の2種類。

獣腕

獣の頭のようなものを腕に装備する。
攻撃はリーチが短く攻撃範囲も狭い単発の突きとなる。
HOLDで各属性のブレスを吐くことができる。ブレス中は移動できないが攻撃方向はある程度変えられる。
ブレスは属性100%、威力は妄言女の芯糸と同じで、連続ヒットするため地獄状態にさせやすい。
魔法連携は＋回避変化（瞬間移動）、＋回避変化（地中潜り）、＋盾装備、＋変身突進の4種類。

変身突進

自身を塊に変化させ、ボタンを押すと突進して攻撃する。
当てると敵を怯ませることができる。2回突進するかダメージを受け続けると解除される。
仲間を吹き飛ばしてしまうので注意。
特定の攻撃にタイミングよく攻撃を合わせることで人型魔物に対してカウンターを取ることができる。
魔法連携は＋剛腕、＋獣腕の2種類。

咆哮

咆哮魔法は2種類に大別される。
どちらの場合でも特定の攻撃にタイミングよく攻撃を合わせることで人型魔物に対してカウンターを取ることができる。

• タイプ1
  周囲の敵を吹き飛ばす。
  HOLDで最大3段階まで溜めることができ、最大溜めで敵を怯ませることができる（2段階目でも可能かは要検証）。
  2段階目以降の溜め攻撃は仲間も吹き飛ばすので注意が必要（嗜虐兎の煙管を除く）。
  状態異常中に発動すると状態異常を回復できる。
  また、バグか仕様かは不明であるが、近接武器等の装備系攻撃魔法使用中でも、
  補助魔法呼び出しから咆哮魔法を使う事で状態異常が解除出来る。
  ただし、この方法で解除出来る状態異常は、Freezeなど、プレイヤーの行動が制限されるタイプの状態異常に限られる（Poison、Flame等は不可）。
  魔法連携は＋鎧装備、＋魔人召喚、＋単体回復・範囲回復・樹木変生、＋魔人変身の4種類。

• タイプ2
  飛び上がり真下に向かって衝撃波を放つ。衝撃波は同心円状に広がる。
  タイプ1と同様に状態異常を回復できるが、Freezeなど、プレイヤーの行動が制限されるタイプの状態異常は回復できない。
  魔法連携は＋魔人召喚、＋魔人変身の2種類。

追尾弾

追尾弾魔法は2種類に大別される。
どちらの場合でも若干敵を追尾するが、地を這っているので空を飛ぶ敵には当たらない。
HOLDで3段階まで溜めることができ、2段階目以降は威力と誘導性能が上昇する（タイプ1は上昇率が高い）。
溜め中は回避行動を一切とれなくなる。
魔法連携は＋魔人召喚、＋地形変生、＋魔人変身の3種類。

• タイプ1
  力を溜めるモーションを取り、ボタンを離すと魔法を放つ。
  魔法は地面を這うように前方に進む。

• タイプ2
  力を溜めるモーションを取り、ボタンを離すと魔法を放つ。
  魔法は正面と左右斜め方向（目測30°ほど）の3方向を地面を這うように進む。
  タイプ1より1つ1つの威力は小さいが、同じ敵に全て当てて威力を補ったり、一度に複数の敵に当てて蹴散らしたりと応用が利く。

投擲弾

投擲弾魔法は2種類に大別される。

• タイプ1
  弾を構え、Rボタンか供物をセットしたボタンを押すと前に投げる。
  敵の部位にカーソルを合わせるとロックオンが可能で、Lボタンを押すとロックオンが解除される。
  構え中の回避行動は通常のローリングとなる。
  魔法連携は＋地形変生の1種類。

• タイプ2
  所謂クラスター弾を斜め上に投げる。
  弾は上空で分裂し下に子弾が降り注ぐ。子弾にはある程度の誘導性能がある。
  分裂する前の弾を敵に当てても1ヒットしかしないので注意。
  射程距離は前転回避約3回分で、長いものは4～5回分となる。

爆破弾

放物線軌道で飛び当たると爆発する弾を撃つ。
構えると弾道と爆発の攻撃範囲が表示される。構え中の回避行動は通常のローリングとなる。
Rボタンか供物をセットしたボタンを押すと撃つ。弾速が遅いため撃つタイミングには注意。
爆発は仲間にも当たってしまうが、弾が敵に命中した場合には当たらなくなる。
上位になると攻撃範囲が広くなり、中の範囲は小の約2.2倍、大と改では小の約5倍となる。
高台に乗って構えると攻撃範囲が表示されなくなる（爆発はする）。また、ある程度遠くにしか攻撃できなくなる。
魔法連携は＋地形変生の1種類。

特殊弾

特殊な弾道と特性を持つ。
詳細に関してはそれぞれの備考を参照。

特別

広範囲・長射程の魔法が多いが例外もある。
光線系の旋回は全て時計回りで、旋回の開始地点は共通して左斜め前45°の位置となっている。
雑魚殲滅に使い易く、個別に判定がある場合はそれぞれにヒットする（女王や蠅王の従者など）。
詳細に関してはそれぞれの備考を参照。

魔人召喚

ゴーレムなどを召喚する。
ゴーレムと小人は魔物が咆哮する際に範囲内に居ると消滅する。
上限数はゴーレム・従僕蛙・ダイテンマは合わせて1体、リンゴの小人・蝋燭の小人は合わせて15体。
ゴーレムを咆哮魔法で分解して生まれる小型ゴーレムは、小人の上限数に達するか、新たにゴーレムを召喚すると消滅する（従僕蛙やダイテンマを召喚しても消滅しない）。
魔法連携は＋咆哮、＋追尾弾の2種類。

魔人変身

HOLDで共闘詠唱待機に入り、他のプレイヤーや同行者の協力でゴーレムに変身できる。
変身中は旋回と地中を潜っての移動が可能（×ボタン長押しで移動距離が変わる）。
ボタンを押すと叩きつけで攻撃し、HOLDで範囲攻撃をする。
叩きつけだけでなく、変身して出現する際にも吹き飛ばし効果があるため注意。
魔法連携は＋咆哮、＋追尾弾の2種類。

爆弾変生

目の前に爆弾を設置する。
爆弾は魔法や敵の攻撃に反応して爆発する。アップデートVer.1.30から、回復魔法では起爆しなくなった。
設置した爆弾は投擲弾魔法でロックオンできる。
設置ボタンを押した後に回避することで設置モーションを飛ばして回避先に爆弾を設置できる。
フィールド上に合計で4個まで設置可能。
上位になると爆弾が大きくなる。
仲間を吹き飛ばしてしまうので注意。
魔法連携は＋機雷変生、＋地形変生の2種類。

機雷変生

機雷変生魔法は2種類に大別される。

• タイプ1
  機雷を空中に放つ。
  機雷は敵が近付くと自動でぶつかり攻撃する。
  高台の上から放つと反応する距離の関係で敵に届かないことがある。
  範囲回復魔法に反応して消滅してしまうため注意。
  一人につき合計で6個まで設置可能。
  魔法連携は＋爆弾変生、＋近接武器の2種類。

• タイプ2
  上から何かを落として周囲を攻撃する。
  上位になると落ちるものが大きくなり攻撃範囲が広がるが落ちる間隔が伸びる。

地形変生

乗った敵に継続してダメージを与える地形を生み出す。
一人につき一つしか設置できない。
上位になると範囲が広くなる。
単体での威力は期待できないが状態異常の値が高く、継続ダメージ間隔も短い。
基本的に地獄狙いや各種魔法連携に使う。
魔法連携は＋爆弾変生、＋投擲弾・爆破弾、＋追尾弾の3種類。

コメント

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