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司馬昭(シバショウ) Edit

shibasyou.jpg得意武器
所属勢力
CV(声優)岸尾だいすけ
子上(シジョウ)
キーワード奔放な次男

紹介 Edit

「司馬子上ってんだ。ま、適当にやるわ」

司馬懿の次男。
完璧な兄に比べて、やや抜けている弟と周囲から認識されている。
不真面目で大雑把な性格だが、重要な局面では物事の本質を見失うことはない。

Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
325345305150300

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

Lv.100 地位が在野or一般での能力値 Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
---150-

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「受け取ってくれよな!」
ループ部分:飛び跳ねるように右回転しながらで正面を薙ぎ払いつつ前進する。
フィニッシュ:
左斬り上げで正面の敵を浮かせ、同時に出現させた帯電した斬撃を前方に向かって蹴り飛ばし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。
モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「轟炎回転」。前作までは火球や気弾を蹴っ飛ばしていたが今作では斬撃に変更されている。
空中乱舞「これいっとくか! ほらよっと!」
靴裏で擦って着火させたで正面を斬り刻み、最後の一撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。
少しなら技の最中に方向転換も可能。技後、空中で行動可能になる。
モーションは『7』の空中無双乱舞「紫炎滑翔」。
特殊技「これで消えてくれよな!」
でX字に斬った後、渾身の振り下ろしで前方に斬撃を飛ばし、敵を転がるように吹き飛ばしダウンさせる。
風属性付与。『6emp』の汎用武将向け無双乱舞「叉斬」を彷彿とさせるほか、烈撃刀の名残もある。
ユニーク攻撃
打上トリガー:
左下から斬り上げ前方へ斬撃を飛ばし敵を打ち上げる。リーチが長い。モーション元は『7』烈撃刀のC2
ダウンフロー:四段目が変化。
「はいはいはいっと!」
正面へ飛び蹴りを放ち蹴り倒した敵にサーフィンのように乗り長距離を滑走、最後はバク転で敵を打ち上げる。13ヒット技。
空中フローへ派生可能。滑走中の方向転換も可能で見た目以上に攻撃範囲が広く移動距離も相まって多くの敵を巻き込める。
飛び蹴りを外した場合は、以降の技が発動しない。
アーマー状態の敵に飛び蹴りをヒットさせて滑走に入ると、最後のバク転での蹴り上げがアーマーの影響か打ち上がらず、即ニュートラルの状態に復帰されてしまい、何らかの手段でキャンセルしないと多大な隙を晒してしまう。
また、同じくアーマー状態の敵に直撃させた場合、蹴り上げ部分の処理がおかしい?のか蹴り上げ直後に敵があらぬ方向へワープじみた移動を行う場合がある。
コンボで上手く滑走を他の雑魚等にヒットさせてアーマー状態の敵を巻き込んで当てれば問題なく蹴り上げまで正常にヒットするため、アーマー状態の敵を相手にする場合は頭の片隅にでも入れておこう。元は烈撃刀のEX1

登場シナリオ Edit

シナリオ名西暦分類所属地位レベル所在
黄巾の乱184年史実不在
反董卓連合190年史実不在
群雄割拠195年史実不在
官渡の戦い200年史実不在
赤壁の戦い208年史実在野12
潼関の戦い211年史実在野12
三国鼎立218年史実在野12
北伐228年史実曹叡一般12洛陽
蜀漢の滅亡263年史実司馬昭12洛陽
人気武将決定戦???年仮想王元姫大将軍12下邳

台詞鑑賞 Edit

+  戦闘(システム)
+  政略
+  隠れ処
+  都市

血縁関係 Edit

血縁あり
武将名備考
司馬懿無双武将。
晋の宣帝。
張春華の夫。司馬師、司馬昭の父。
張春華無双武将。
晋の宣穆皇后。
司馬懿の妻。司馬師、司馬昭の母。
司馬師無双武将。
晋の景帝。
司馬懿と張春華の長男。司馬昭の兄。
司馬朗汎用武将。
司馬昭の伯父。司馬懿、司馬孚の兄。
司馬孚汎用武将。
司馬昭の叔父。司馬朗、司馬懿の弟。司馬望の父。

「司馬」は元来軍事担当官の名称で、
司馬氏には
晋の国姓となった「司馬懿」の系統以外にも、
『史記』の著者・司馬遷の祖とされる
秦の将軍「司馬錯」の系統がある。


血縁関係なし
武将名備考
司馬伷汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬昭の異母弟。生母は伏貴妃。
荀愷汎用武将。
司馬昭の甥。
荀彧の曾孫。母は司馬懿の娘。
司馬馗汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬懿の弟。「司馬八達」の四男。
司馬恂汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬懿の弟。「司馬八達」の五男。
司馬進汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬懿の弟。「司馬八達」の六男。
司馬通汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬懿の弟。「司馬八達」の七男。
司馬敏汎用武将。「血縁バグ」により血縁関係なし。
司馬懿の弟。「司馬八達」の八男。
司馬望汎用武将。
司馬昭の従兄。
司馬孚の子。司馬朗の養嗣子。

秘計伝授 Edit

司馬昭の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
司馬懿、司馬師、郭淮、賈充と同じくエピック「機を見るに敏」。

武将考察 Edit

  • 晋文帝。司馬懿張春華の次男。
    司馬師(長男)の弟。司馬亮(三男)、司馬伷(六男)、司馬倫(九男)の兄。
    司馬炎、司馬攸の父。
    孫に恵帝・司馬衷、
    八王の乱の八王・司馬瑋、司馬乂、司馬穎、司馬冏らがいる。
  • 兄・司馬師の死後、兄に男子がいなかったため家督を継ぎ、
    諸葛誕の乱や高貴郷公の変(曹髦による挙兵)を経て魏の実権を握る。
    やがて蜀を降して三国鼎立に終止符を打ち、晋公、のちに晋王となり、魏晋革命の一歩手前まで迫った。
  • 妻は王元姫で、彼女との間に五男一女を儲ける(ただし、次男・四男・五男は早世した)。
    そのうち長男・司馬炎は魏王朝からの禅譲・呉の降伏を経て西晋の初代皇帝に即位し、これにより司馬昭自身も後に太祖文帝の称号を贈られた。
  • 兄・司馬師と一緒に数多くの陰謀や政争を主導し、衰退の一途を辿る曹氏から政権を簒奪する足場を固めた。
    特に時の皇帝であった曹髦の弑逆に賈充とともに関わったことから後世からの評価は良いものではない。
    • 一方で、諸葛誕の乱における処置では首謀者のみを処刑し、呉からの援軍も含む他の者は全て赦免したことから、寛大、徳義のある人物と評されることもある。
  • この傍らで興勢の役や高平陵の変、東興の戦い、姜維による北伐の鎮圧など、おそらくは兄よりも数多くの戦に従軍した。
    その中では東興の戦い、演義での鉄籠山の戦いといった失点もある。
  • 『6無印』において、諸葛亮没後を描く晋伝ストーリーの追加とともに終盤の主人公として無双武将参戦。
    • 不真面目で自由奔放な怠け癖と、非情に踏み切れない甘さを持つが、天下の大局と物事の本質を見極める眼力を秘めた若者。
      数多の死別、乱世の現実に直面し苦悩した末に、三国乱世に終止符を打つべく覚悟を決めて歩みを進める。
    • 父兄と同じく冷酷な一面を見せうる素質もなくはないが、そういった面は腹心であり親友でもある賈充に帰せられている。
    • 『6』では公孫淵の乱、『7』では五丈原の戦いからの登場だったが、『8』では更にその前の街亭の戦いの時期から登場している。しかし個人伝という事情もあるのか、『6』や『7』よりもストーリーにおける主人公感は抑えられている。
  • 『4 Empires』の名残りからか
    史実の生年(211年)の3年も前のシナリオ赤壁の戦いから登場する
    歴史SLG『三國志』シリーズでは、
    数え年方式(誕生直後は1歳、年明けに全武将が1歳加算される)で
    シナリオ潼関の戦い時は1歳となる。
    『信長の野望』シリーズでは、
    史実に基づいた例外(筒井順慶の1549年生、1550年登場)も存在する。
    • 『真・三國無双4 Empires』では、
      「208年 赤壁炎上」が最終シナリオとなっているため、
      史実より早い生年206、登場年220と設定されており、
      『8Empires』のシナリオに照らし合わせると
      「208年 赤壁の戦い」は3歳、
      「211年 潼関の戦い」は6歳となる。
  • 武器は。『7』では烈撃刀を使っていたが、『8』では統合されている。
  • 『真・三國無双6Empires』『7Empires』では悪逆寄りに設定されていたが、今回は珍しく専用称号が善系の「天空海闊」。
    今回の人間関係の仕様も相まって、一族や嫁に逃げられる心配が少なくなっている。

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Last-modified: Mon, 06 May 2024 03:16:58 JST (11d)