文鴦

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文鴦（ブンオウ）

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紹介

「燃え上がれ闘志よ！　文次騫、いざ参る！」

魏将・文欽の息子。
本名は文淑。文鴦は幼名の阿鴦から来ており、字は次騫。
並外れた武勇を持ち、戦場での活躍は、名将・趙雲を髣髴とさせると絶賛された。

Lv.11 地位が在野or一般での能力値（英雄集結シナリオの初期Lv）

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

Lv.100 地位が在野or一般での能力値

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

固有アクション

登場シナリオ

台詞鑑賞

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戦闘（システム）

戦闘（システム） 台詞名 台詞 出陣(武将選択) (台詞鑑賞に項目なし) 燃え上がれ闘志よ！　文次騫、いざ参る！ 孤軍奮闘・開始 仁王立ち・開始 (台詞鑑賞に項目なし) 敵将撃破 敵将、討ち取ったり！ 千人撃破名乗り この私こそ、真の三國無双だ！ 交戦・危機 く……どうしてこんなことに……。 このままでは…… 戦闘勝利 この勝利の喜び、胸に刻もう 戦闘敗北 なぜ、こうなってしまったんだ…… 奇襲動揺 くっ！　こんな策に翻弄されるなんて…… 撤退 及ばなかったか……今は退こう 死亡 ここで……終わるわけには…… 拠点制圧 この地は、私が制圧した！ 猛攻 行くぞ！ 力を結集し、敵陣を貫く！ 敵将追討 なかなかの武を持つ敵がいるな。 よし、私が相手になろう 転進 友軍と合流し、敵戦力を叩こう！ 皆、私についてきてほしい 進軍開始 敵の要所を落とそう。 皆、私についてきてくれ！ 待機 皆、いったん止まってくれ。 ここで戦局を見極めるのだ！ 突撃 進め！ 闘志を燃やし、敵陣を切り崩すのだ！ 防衛 皆、鉄壁の構えを取れ。 この地は我々で防衛する 後退 味方が消耗している……。 皆、下がって、補給を受けるぞ 任務成功 よし、うまくいったぞ 一時撤退 くっ……まだ倒れるわけにはいかない。 一度撤退する！ 裏切り 私は裏切り者……なのかもしれない。 だが、正しいと思った道はこちらなのだ 裏切りに遭う なぜ裏切りという道を選んだのだ……。 あなたを倒さなくてはならない…… 再出撃 燃え上がれ闘志よ！ 文次騫、今一度参る！ 孤立 道を外れてしまったか……。 周りが見えていなかったようだ 総大将登場 皆が正しいと信じる道を進んでいるのだ。 ここで私が、負けるわけにはいかない！ 戦闘開始・攻城戦 あの城を押さえる！ 皆(みな)、私についてきてくれ！ 戦闘開始・防衛戦 我らの要地、渡すものか！ 死力を尽くして守り切るぞ！ 戦闘開始・共闘 文次騫、いざ参る！ 戦闘開始・友好 あなたと一緒だと、闘志が燃え上がる。 いつも以上に力を発揮できそうだ 戦闘開始・配偶者 あなたは私が必ず守る。 どうか、側を離れないでくれ 戦闘開始・仇敵 まだあなたを信用してはいないが……。 今は、共に目的を果たさなければ 作戦秘計・準備 作戦秘計・成功 作戦秘計・阻止動揺 秘計は潰されてしまったか……。 別の手を考えなくては…… 作戦秘計・無力化 作戦秘計・発動動揺 敵の策略、これほどのものとは……。 このままではまずい…… 兵器使用 門破壊 井闌架橋 城壁制圧 目標侵攻 好機は今！ さあ、一斉に攻め立てるぞ！ 目標防衛 挑発に乗る 守備 この地は私が守る！ 策発動 これが文次騫の策よ！ 警戒 敵も意気軒高のようだ。 皆、気を引き締めてかかるぞ！ 敵として進軍 皆、闘志を燃え上がらせよ！ 我らの熱き魂で敵陣を貫かん！ 足止め 我らに退路はないと思え。 死力を尽くして守り切るぞ！ 強襲 敵陣に飛び込む！ 皆、一丸となって戦うのだ！ 救出希望 く……このままではまずい。 救援はまだなのか？ 千人撃破賞賛・対目下 お前こそ、真の三國無双なり！ 千人撃破賞賛・対目上 あなたこそ、真の三國無双です！ 賞賛・対目下 惚れ惚れする戦ぶりだな！ 賞賛・対目上 おお、頼もしきご活躍！ 私も見習わなくては！ 賞賛・配偶者 賞賛・子 賞賛・仇敵 援軍感謝・対目下 すまない、手を貸してくれ。 この苦境から脱したいのだ 援軍感謝・対目上 ご助勢、感謝します。 あなたがいれば、心強い！ 援軍感謝・子 援軍感謝・仇敵 なぜ、あなたが……。 いえ、助勢は感謝する 個別指示応答・対目下 任せておけ！ 個別指示応答・対目上 承知しました！ 個別指示応答・配偶者 個別指示応答・子 個別指示応答・仇敵 邂逅1 いざ！　この文次騫と勝負だ！ 邂逅1・友好 邂逅1・仇敵 邂逅2 単騎でここまで……。 その意気込みだけは買おう 邂逅・再戦 (敵将追討発生後に邂逅) (台詞鑑賞に項目なし) 待て！ あなたを逃がすわけにはいかない！ 逃亡 我が闘志、燃え尽きてはいない。 いずれまた会おう！ 討死 私は……英雄になれないのか…… 依頼開始・味方救援 苦戦しているようだな。 味方の救援に向かうぞ！ 感謝 おかげで助かった。 感謝するぞ 依頼開始 依頼失敗

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政略

政略 台詞名 台詞 質問・対目下 お前の意見を聞かせてくれないか？ 質問・対目上 あなたの意見をぜひ伺いたい 依頼・対目下 話を聞いてくれ 依頼・対目上 申し上げたいことがあります 指示・対目下 よろしく頼む 指示・対目上 お願いいたします 承諾・対目下 ああ、わかった 承諾・対目上 承知しました 拒否・対目下 それは駄目だ 拒否・対目上 お断りします 相づち・対目下 そうだな 相づち・対目上 そうですね 許可・対目下 ああ、それでいい 感謝・対目下 感謝するぞ 感謝・対目上 感謝します 目標達成 よし、これでいい 目標達成せず 内容で納得 ああ、いいだろう。 お前の話はやはり信用できる 信頼で納得 何か釈然としないが……。 お前を信頼してここはよしとしよう 納得せず すまないが、その話は受け入れられない 軍議・方針提示 よし、この方針でいくとしよう 軍議・異議1 それには賛成できません 軍議・異議2 お待ちください！ 軍議・配下提案 私からは、この方策を提案します 軍議・提案受理 よし、わかった。 お前の提案を採用しよう 軍議・提案却下 提案は却下だ。 ここは私の方針に従ってほしい 軍議・決断 私の意志は固まった 表彰 結果に慢心せず精進しよう 特別褒賞 その素晴らしい功績を称えよう。 これを受け取ってくれ 受章 (台詞鑑賞に項目なし) 昇進通達 いつもよくやってくれている。 お前が英雄と呼ばれる日も近いだろう 勧誘 お前を見ていると、闘志が燃え上がる。 どうか、この私に力を貸してほしい 仲間に加入 私の力を必要としてくれるとは……。 その期待に恥じぬ働きをすると約束しよう 勧誘・対好敵手 その実力を認めた上で問いたい。 私と一緒に来る気はないだろうか？ 仕官希望 その武技に憧れて参りました。 あなたの下で、修行をさせていただきたい 仕官時挨拶 私は文次騫といいます。 将として恥じぬ働きをする所存です 仕官時歓迎 来てくれてありがたい。 共に切磋琢磨し、成長していこう 野に下る このままでは自分を見失ってしまう……。 今が旅立つ時だな…… 宴会 たまには宴を楽しむのもいいものだな 宴会・義兄弟 今夜、時間はあるだろうか？ お前と真の英雄とは何か、語り合いたい 外交申込 この条件でお願いできますか？ お互いに良い取引になると思うのですが…… 外交申込・下手 私たちと取引をしてください。 条件はこちらに示した通りです 外交申込・恫喝 綺麗ごとでは済まされないこともある。 ……今がまさにその時だ 交渉承諾1 承知した 交渉承諾2 く……非道な要求を……。 ですが、今は耐えてみせましょう 交渉拒否 お断りしましょう 交渉承諾反応 良い取引となりました。 今後ともよろしくお願いします 交渉拒否反応1 まさか……そんな……。 ここで断る恐ろしさがわからないのですか？ 交渉拒否反応2 残念ですが……話はここまでですね 救援要請 敵の攻撃に遭い、危険な状態です。 我らに援軍を送っていただけませんか？ 放浪軍結成 乱世を終わらせるため、信じる道を進む！ 皆、私についてきてくれ！ 勧誘・引き抜き1 あなたの生き様に心を奪われた……。 どうか、私と共に来ていただきたい 勧誘・引き抜き2 私にはお前の迷いがわかる……。 共にきてくれないか？　後悔はさせない 謀反の提案 私たちはまだやり直せる……。 そう、起つなら今だ！ 謀反を決意 真の英雄になるには決断が必要だ……。 それがたとえ道義に反することであっても！ 旗揚げ 私は、己の正しいと思った道を進む！ ここに、新しき勢力の旗揚げを宣言する 告白承諾 先日の言葉、承知した。 これから先どんな時も、あなたを守ろう 告白拒否 すまない、先日の話はなかったことに……。 私には、まだ他に成すべきことが多いのだ おしどり夫婦 あなたは私を魅了し続ける。 長い時を経ても、変わることなく…… 伝授・対目下 これをもらってくれないか？ お前に持っていてほしいのだ 伝授・対目上 こちらをお持ちしました。 どうぞ、お納めください 伝授・義兄弟 これを受け取ってほしい。 あなたに使ってもらえたら幸いだ 伝授・配偶者 私の燃え上がる愛を込めた。 ぜひ、受け取ってほしい…… 不審を抱く あなたを信用するには時間がかかる。 それはご承知おき願いたい 仇討ち決意 仇討ち失敗 任命 任命受諾 ありがたくお受けいたします 皇帝就任 帝位など、私には畏れ多い……。 天下平定に向け、更に精進せねば 活躍賞賛・対目下 素晴らしい戦ぶりだった。 私の追い求める英雄はあなたなのだろうか？ 活躍賞賛・対目上 おお、見事なご活躍！ 失脚 説得 義兄弟の契り 結婚 善政 悪政 簒奪 侵攻戦開始 (台詞鑑賞に項目なし) 銅雀台建設 (台詞鑑賞に項目なし)

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隠れ処

隠れ処 台詞名 台詞 鍛錬の誘い・対目下 歴戦の英雄たちに並ぶには、日々修行あるのみ。 今日は、私と手合わせをしないか？ 互いの技を研磨する、いい機会になるだろう 鍛錬の誘い・対目上 よければ、一緒に書架へ行きませんか？ 戦の勝敗を分けた策、逆境を覆した英雄の武……。 過去の記録から学べることは、多くあります 勇退の提案 (台詞鑑賞に項目なし)

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都市

都市 台詞名 台詞 挨拶・対目下 どうした？ 挨拶・対目上 どうかしましたか？ 初対面・対目下 私は文淑……皆からは文鴦と呼ばれている。 よろしく頼む 初対面・対目上 私は文淑と申します。 ですが、文鴦、字は次騫と覚えていただければ 通常会話・対目下 私は戦場でも街でも英雄の姿を追いかけている。 あなたには、そんな存在がいるだろうか？ 通常会話・対目上 真の英雄になるには、何が必要なのでしょう。 一騎当千の武はもちろん、胆力に知力……。 くっ……今の私には足りないものばかりです 協力意欲・対目下 私でよければ、力を貸そう 協力意欲・対目上 あなたのためなら、助力を惜しみませぬ 在野野望 乱世では数多の英雄たちが活躍している。 いつか同じ舞台に立ち、武を競いたいものだ 方針同意・対目下 私たちは気が合うようだ。 実に喜ばしいことだな 方針同意・対目上 その生き様には心惹かれます。 もしかしてあなたは英雄では……？ 方針異議・対目下 私たちの志は異なるようだ。 心を一つにして戦えぬとは……残念だな 方針異議・対目上 景勝地・配偶者 同行の誘い・対目下 (台詞鑑賞に項目なし) 同行の誘い・対目上 (台詞鑑賞に項目なし) 遭遇・対目下 (台詞鑑賞に項目なし) (未婚の異性の場合の追加台詞) 遭遇・対目上 (台詞鑑賞に項目なし) (未婚の異性の場合の追加台詞)

血縁関係

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秘計伝授

文鴦の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
夏侯惇、典韋、呂布、呂玲綺と同じくエピック「天下無双」。

武将考察

• 無双6以降の三国志末期にもスポットを当てる流れに則して登場した、その時期を代表する武勇の持ち主。
  • 毌丘倹と共に決起した父・文欽に従い、十代の若輩ながらも反乱軍随一の武と勇敢な性格を以って奮戦し、魏軍を指揮していた司馬師を病死に追い込む。
    • この際、寡兵で大軍相手に奇襲特攻を仕掛けた様が、長坂単騎駆けを髣髴させるとし、演義にて「かの勇将・趙雲に匹敵する」と称される。
      最終的には兵力差から反乱は鎮圧され、毌丘倹は逃亡した後に死亡。文鴦は父に連れられ呉に亡命する。
  • その2年後、再び反司馬家の反乱・諸葛誕の乱が起こると、呉からの援軍として出陣。
    しかし、諸葛誕に裏切りを疑われた父が斬られ、司馬昭に降伏。
    • 劇中でも散々な言われようだったモブ父の文欽は、武勇には優れたものの横暴かつ空気が読めない性分だったようで、実際にも同僚から憎まれ弾劾されるような立場だった模様。
      文鴦自身も司馬昭の子、武帝・司馬炎には疎まれ、免職を食らっている。

• 晋の将として活躍するが、クーデターに巻き込まれ諸葛誕の縁者により冤罪に問われ三族誅殺となった。
  • ちなみにそのクーデターの首謀者は賈充の娘・賈皇后である。

• 厳密には本名を「文俶」とする。幼名の「阿鴦」から取った通り名が「文鴦」。
  「文鴦」の方が有名で定着してきたため、近代の三国志関連作品では高確率でこちらの名前で登場する。

• 三国志の中核として活躍した将星達が相次いで去った後に生まれてしまった、時代に乗り遅れた大武辺者。
  • 無双では、より「趙雲の再来」として強調されて描かれている。晋では珍しい生粋の武人。
    いかに時代に乗り遅れてしまったかはゲーム中の事典→年表からも一目瞭然。
    （キャラクターの設定年齢ではなく）年表上は全無双武将中でダントツの最年少である。
    ゲーム内でも13章の途中から始まるというストーリーの開始地点も他の武将と比べてぶっちぎりの遅さである。
  • Empiresでもその傾向は変わらない…どころか悪化しており、
    最後年シナリオが北伐(文鴦が生まれる10年前の228年)のせいでDLCシナリオを除くとなんと英雄集結にしか登場しない。
    「全然文鴦見つかんねえ！」と感じるならそれもそのはず。生まれてないのだから…。

• 若々しい顔に反して、身長は198cmもある。
  落ち着いた口調や真っ直ぐさ、そして戦場での闘志など……何から何まで趙雲にそっくり。
  所々に似た言い回しがあるため、二人の台詞を比較してみると面白い。

• 今回得意武器は擲槍（投げ槍）から大鍘刀に変更されてしまい、体の大きさも相まってあまり似合っていない。せめて槍系の武器にしてほしかった感は否めない……。

• 上記の通り汎用武将文欽は父親であり、文虎は実弟。開始時の友好度はCになる。

• 専用称号は「勇往邁進」で必要名声は武勇・仁徳。
  唯一の史実シナリオでの君主である司馬昭との相性は良い方。
  一方でよりにもよってDLCで絡みを見せた鍾会と相性最悪。賈充との相性も良くない。
  • 困った事に人気武将決定戦ではその相性最悪の鍾会軍所属。
    君主なので文鴦からやる分には逃げられる心配はないが、なかなか献策を受け容れられない事も……。
    姜維や袁紹とは相性がいい方なので思い切って謀反も手かも

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