軍略

Top > 軍略

概要

• 他の武将との交流、物資・金の調達、外交、戦闘など様々な事が可能。1ヶ月に付き1回の行動が可能。
  • 地位によってできる行動が異なり上の地位程にできる事が多くなるが、特定の地位を超えてしまうとできない行動もある。
• 武将の生き様にはそれぞれ1つずつ(一部の生き様は2つ)の固有軍略が設定されている。
  固有軍略は基本的にプレイヤー武将の生き様に対応したものしか使えず、生き様が変化するとそれまでの固有軍略は使えなくなるが、
  君主・太守・放浪軍筆頭の状態なら対応する「生き様」を持っている武将が仲間にいると、その固有軍略を使う事が出来る。
  NPCの生き様は変化しないので、確実に使用できる状況を作りたい場合は対応する仲間を得るべし。

人事

---

軍事

---

政略

---

調略

---

戦闘

身分別勢力状態の変更｢旗揚げ・独立・裏切り・謀反｣とイベント

※君主の場合は裏切り・謀反を鎮圧する側なので要注意

特殊

結婚・義兄弟・子供について

• 配偶者は1人、義兄弟は2人、子供は1人まで。
• 所属が違う武将と結婚or義兄弟の契りを結んだときは相手武将の階級によって処理が変化する。
  • 相手武将の階級がプレイヤーと同じ/低い場合は相手武将が自分の所属勢力へ加入する。
    相手が太守だった場合、支配地域を持たずに転籍するためその際に地位が下がる。
    君主＞＞大将軍＝軍師＞太守＞一般＞副将＞放浪軍＞在野
  • 相手武将の階級がプレイヤーより高い場合、プレイヤーは相手武将の所属勢力へ強制的に転籍する。プレイヤーが太守だった場合は降格。
  • 例外として両方の階級が君主同士だった場合、お互いの勢力が合併する。
    この時プレイヤー武将を君主にするか、(相手武将を君主にして)配下になるか選ぶ事ができる。
    • 通常のプレイでは滅多に起こり得ないケースだが、君主護衛をクリアするなどで友好度を上げ告白を受け入れて保留し勢力を興す、
      もしくは告白を受け入れて保留している武将を君主に任命して勇退した後に新たな勢力を興して「告白返答」を行うと見ることが可能。
• 配偶者・義兄弟は友好度が時間の経過で下がらなくなるため基本的にSで固定され、戦死するか処断されるまで同勢力に居続ける。子供も友好度が固定されない事以外は同様。
  • 転籍などした場合も一緒に元の勢力を離れ、下野すると自動的に放浪軍を結成する。
    つまり、義兄弟や配偶者が死亡しないかぎり在野に戻る事ができないので狙っている称号がある時には要注意。
  • 配偶者・義兄弟からの謀反の誘いを断った場合、例外的にAに下がる。

皇帝について

• ver1.09から実装されたイベント。皇帝即位と皇帝保護の2パターンがあるが、どちらも君主でしか行えない。

• 「皇帝即位」と「皇帝保護」は同一勢力で同時に達成することはできないが、イベント自体は両方経験する事が可能。
  • 皇帝保護を拒否し、後に玉璽を発見して皇帝に即位したり、逆に即位しない選択をした後に皇帝を保護する事が可能できる。
  • 「同一勢力でなければ」＝勢力転籍をまたぐことで両方実行する事も可能。
    • 例えば皇帝に即位後、勇退した後に旗揚げなどで新勢力を興し、条件を満たせば勅使が来訪し皇帝を保護する事ができる。

皇帝即位

その名の通りプレイヤーが皇帝に即位する。
目に見える恩恵が多いが、その分悪逆系に振れやすくなるデメリットが有る。

• 即位するための条件は以下の通り。
  • プレイヤーが君主の地位にある
  • 自勢力の支配地域数が一定以上（8地域以上）
  • 自勢力の施設が一定数以上（合計10以上）
  • 物資と金がそれぞれ一定量（6万？）以上ある。
• 前提条件を満たすと6月か12月のターンのはじめに「伝国の玉璽を発見しました」というメッセージが表示され、
  「物資と金を5万ずつ消費して皇帝に即位しますか？」という選択肢が出る。
  • 即位する場合はプレイヤー武将が即位専用セリフ（ボイス付き）を言う。
    このセリフは現時点ではギャラリーでは確認できない。
  • 決断を先送りにすることはできない。「いいえ」を選択するとそのプレイ中は玉璽は出ない可能性がある。
• 即位した場合の変化は以下の通り。
  • プレイヤーの地位が「皇帝」になる。
    • レベルアップした際のステータス上昇量などは君主と変わりない。
    • 「勇退」コマンドでNPCに地位を譲っても皇帝ではなく君主になるため、皇帝になれるのはプレイヤー武将のみ。
  • 他勢力との友好度が低下。
  • 支配地域の幸福度が低下（全地域が不幸になる）。
  • 毎月の勢力収入が増加する。
  • 人徳値がマイナスの武将に対して「登用」や「引き抜き」コマンドの成功率が上昇する。
  • 人徳値がマイナスの武将に対して「同盟」や「提供要請」など外交コマンドの成功率が上昇する。
  • 特殊コマンド「全軍快癒」「全域修復」が使えるようになる。

皇帝保護

都から逃げてきた皇帝をプレイヤー勢力が保護する。
こちらは人徳値に振れやすく、数値に現れにくい恩恵が多い。

• 保護するための条件は以下の通り。
  • プレイヤーが君主の地位にある
  • 自勢力の支配地域数が一定以上(8地域以上)
  • プレイヤーが仁政を敷いている(人徳値または幸福値のどちらかは要検証)。
  • 物資と金と兵力が一定数以上(物資が3万を超えたターンで勅使来訪)。
• これらの条件を満たすと自勢力に勅使がやってきて皇帝の保護を依頼してくる。
  • 即位同様、決断を先送りにはできず、断ると勅使に怒られて終了。
  • 即位した場合とは異なり、資源を消費する事はない。また専用のセリフもない。
• 保護した場合の変化は以下の通り。
  • 毎月の勢力収入が若干減少する。
  • 人徳値がプラスの君主による勢力との友好度が上昇する。
  • 人徳値がプラスの武将に対して「登用」や「引き抜き」コマンドの成功率が上昇する。
  • 人徳値がプラスの武将に対して「同盟」や「提供要請」など外交コマンドの成功率が上昇する。
  • 特殊コマンド「慈恵」が使えるようになる。
  • 放浪軍が志願しやすくなる。

コメント

関連性のある話題はラジオボタンを使って書き込んでください。