タケイクサ(極)

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※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

タケイクサ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

• 4本の炎と氷を操る腕を持ち下半身がない大型鬼。
  右腕は水属性を持ち、左腕は火属性を持つ。
  2属性持ちの大型鬼で普通に進めていると初対戦時には弱点の天属性武器がないので一番強い武器を持っていくのが無難か。

• 登場の際は視界に入っていると毎度ゲームの動作が重くなるので登場しきるまでは別の場所を見ておいたほうがいい。

• あまり動き回らず、タマハミで上下が反転するため、どの武器でも全部位破壊のハードルは低い。
  反面、近距離で攻撃を食らうとともかく吹っ飛ばされやすい。
  　
• マガツヒ状態
  • 行動速度がやや上昇。また、一部の攻撃が変化する。

• タマハミ状態
  • 体力が約四分の一以下の状態でマガツヒ状態になると移行する。
    上下が反転し、攻撃パターンが完全に切替わる。
  • タマハミ移行後は通常状態に戻ることはない。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

• 左腕は水、右腕は火も弱点

武器属性

攻撃パターン

• 通常時
  • 右腕振り下ろし
    右下腕を振り下ろして地面を殴り氷を発生させる。

• 左腕振り下ろし
  左下腕を振り下ろして地面を殴り炎を発生させる。

• 右腕なぎ払い
  右下腕で地面スレスレをなぎ払い帯状の氷を発生させる。
  • 発生する前に地面が白くなる。

• 左腕なぎ払い
  左下腕で地面スレスレをなぎ払い帯状の炎を発生させる。
  • 発生する前に地面が赤くなる。

• 叩きつけ
  4本の腕を振り上げた後、下2本の腕を地面に叩き付ける。
  腰あたりにもダメージ判定があるので、腰の後ろに張り付いていると当たる。
  中ダメージ。

• 瘴気結界
  全身を丸めて全身を覆うように球状の結界をはり、しばらく溜めた後爆発させて周囲に攻撃する。
  触れると毒になり、最後の破裂する瞬間は範囲が広がる。（最新verでは？）
  （以下２行最新版下級情報）
  クエヤマの結界と似ているが、溜め中は結界内に入って攻撃しても問題ない。
  爆発に触れると毒状態になる。予備動作を見てから逃げるのには十分な時間がある。
  • 発生が早いため4本の腕を大きく振り上げたら即離脱すること。

• 氷柱三連射
  右上腕をためた後、ホーミング有り向き補正有りの氷柱を腰から出す。
  水属性ダメージ。凍結の可能性。
  • 横に向かって動いて回避。
  • 距離が無限のため部屋に入った途端に撃ってくる。
  • 右上腕を破壊することで、発射される数が１本になる。（ただしマガツヒ状態はこの限りではない。）
• 絨毯爆撃
  右上腕をためた後、地面から連続で炎を噴き上げる。
  火属性ダメージ。炎上の可能性。
  • 足元に予兆の赤い光が出るので見たら回避。
  • 距離が無限のため部屋に入った途端撃ってくる。
  • 左上腕を破壊することで、炎の数が2、3ヶ所になる。（ただしマガツヒ状態はこの限りではない。）

• マガツヒ時
  • 振り払い
    マガツヒ移行時周囲を振り払う。
    小ダメージ。

• 複合攻撃
  叩きつけのモーションから氷柱三連と絨毯爆撃を同時発生させる。
  • このときは腰あたりにダメージはない。

• タマハミ時
  • 威嚇
    頭を前に出し威嚇する。
    そこから旋回攻撃に移行することもある。

• 旋回攻撃
  頭を前に突き出して一度吠えてから、その場で高速回転しほぼ全身にダメージ判定を発生させる。
  • 地上では頭と腕の隙間に安全地帯がある。空中でも被弾する。

• 突進（小）
  正面に向かい短距離の突進を行う。気絶効果があるので何とかして回避したい。
  少し離れたところでこちらを向いたら、攻撃を中止し即武器をしまい、この攻撃を警戒すること。

• 突進（大）
  正面へ距離の長い突進を行う。タイミングを合わせれば頭部付近を前転ですりぬけ可能。

• ジャンプ
  腕を使って跳び上がり、方向転換を行う。僅かな予備動作から繰り出され、ジャンプ時は胴体に当たり判定があるため地上では頭部に貼りついていると危険。また、着地時の腕にも当たり判定がある。連続で行う事もあり、腕の位置が頻繁に入れ替わる性質上、残心や印矢・赤熱打撃など部位に蓄積したものが反対側に行ったりもする。

• 張り手
  下腕に相当する部分が残っていると右腕は氷、左腕は炎を正面に放つ。

• 正面踏みつけ
  前方の腕だけで踏みつける。

• 四股踏みつけ
  右腕→左腕の順に力士の四股のように踏みつける。
  旋回攻撃に移行することもある。

• のしかかり
  前方の足を大きく振り上げ腕→腰を使って全身で踏みつけるようにのしかかってくる。
  大ダメージ。

• 後ろ飛び掛り
  後方に飛び退く。

• 回転ビーム
  口からビームを出しながら、ゆっくり反時計周りで360度薙ぎ払う。その後一回吠える。
  火＆水複合大ダメージ。炎上・凍結状態になる。
  • 頭の周りを素早く一周するか、ビームをくぐり抜けるように回避で避ければ後はチャンスタイム。

攻略

• とりあえず前半に腰を壊しておこう。武器によってはタマハミ後はろくに叩けなくなり泣きを見る。
  腕は上部の方は当てにくいがタマハミ後は簡単に全ての腕を叩けるようになるので無理して壊さなくても良い。
  どの武器でも下部の腕は容易に破壊できるので角を狙える人は積極的に壊していっても良いかもしれない。
  長距離からもキャラを狙う氷柱三連射や絨毯爆撃を放ってくるが動いていればさほど当たらない。
• 通常状態およびマガツヒ状態では腰部または既に破壊してある部位を破壊するとダウンする。
  しかし、怯みが発生すると一瞬で復帰するので槍の鷹襲突や太刀の残心開放など怯みを発生させる攻撃は行わないように注意すること。

• タマハミ後、腕が足の役割を持ち裏返る。
  腕が簡単に叩けるようになるが機動力も上がる。
  事前モーションも小さいものが多く地味に削られることが多々ある。
  腕を破壊していれば各踏みつけ攻撃時の攻撃範囲・威力が下がるので早めに破壊しておこう。
  ビームは常にタケイクサの左腕側に陣取っていれば余裕をもって対処できるだろう。

• 無印との変更点
  タマハミ後は空中腰付近でもダメージを受けるようになった。
  タマハミ後の突進・ジャンプ攻撃の高速化・コンボ化。
  HP増加と千切りのダウン時間減少。
  とはいえ、以下三点を守れば相変わらずサンドバック同然である。
  ・タマハミ後は前後には立たない事。（味方に向いてても正面の範囲内には入ってはいけない。）
  ・回転の射程外から常時攻撃する事。（リーチ短の武器は回転の予備動作に常に気をつけること。）
  ・ターゲットにされたら、武器をしまい回り込み、タゲ変更まで回避に専念する事。

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