弓(極)

Top > 弓(極)

※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

弓

攻撃属性は【突】。

遠く離れた距離から攻撃できる武器。溜める程に威力が上昇する通常攻撃と
番える回数で性能が三種類に変化する＜番え攻撃（つがえこうげき）＞を使い分けることで
小型の“鬼”から大型“鬼”まで幅広く対応することができる。

操作方法

□ボタン：一矢射ち
矢を一本発射する。
□を連打すると、連射可能。
□を押しっぱなしにして力を溜めて放つと、三段階で威力が上がる。 溜めた矢は貫通し、貫通先の部位にもヒットする。
また、長押し中に回避をしても、□（あるいはR）を押し続けていれば溜めを維持できる。
印の起爆には呪矢より□溜め3の方が威力が高く、武器ゲージも増えやすい。
溜めを維持しながらの移動も、移動速度は遅くなるものの可能。

△ボタン：番え射ち
「番え射ち」では、三本まで矢を番え足せる。
番えた数によって、攻撃の範囲や飛距離が変化する。
△　　　：着弾地点から小範囲の範囲攻撃
△△　　：5本の矢を並列射ち
△△△　：着弾地点から小範囲に矢の雨

△は印を素早く爆破させたい時や気絶・睡眠の仲間を起こすのに有効。
△△は比較的早く威力のある攻撃できるため超至近距離での雑魚処理などに
△△△は範囲が広く貫通するため、印を素早く爆破させたい時や気絶・睡眠の仲間を起こすのに有効。
また、攻撃判定が長いので、印を後から付けても爆破させることができる。

□＋×ボタン：印矢
その場にしゃがみ、放物線軌道の矢を放つ。移動はできない。
攻撃した部位に、特殊な印を付加する矢を放つ。着弾部分に白いモヤのようなエフェクトが発生。
印に矢を当てると爆発し、追加ダメージを与える。印の数や矢の威力によって、ダメージも増える。
最も威力が高いのは□長押し溜め攻撃による追撃。
印を□溜め3で爆発させる場合、白いモヤに狙いを付ける必要は無く、
印が付加されている部位のどこかに矢が通れば爆発させることができる。

□＋×　→　□／△／○（印に攻撃）
溜め1　→　印矢を1本放つ。主にザコや、確実に部位破壊をしたい場所を狙う時に。
溜め2　→　印矢を扇状に3本放つ。
溜め3　→　印矢をM字状に5本放つ。背の高い、あるいは横に広い大型相手にまとめて付与したい時に。
□＋×＋Ｒで溜めた場合、Ｒだけでも溜めが可能（□＋×で溜めてる最中にＲでも可）
Ｒで溜めていれば、回避も可能になり溜めも維持できる。

○ボタン：【特殊技】専心（せんしん）
○ボタン短押しで発動。
攻撃に全てを集中し、その場で動けなくなる代わりに攻撃速度が上昇＋各攻撃の溜め時間が大幅に短縮される。
発動中は気力を徐々に消費する。
○ボタンを再び押す事で専心状態は解除される。
×回避でもキャンセル可能（気力消費あり）。

○ボタン長押し：【特殊技】呪矢（じゅし）
狙いをつけた部位に、ホーミングし飛んでいく矢を放つ。
○ボタン長押しで円形のカーソルが出現し、カーソルに捉えた部位に対して狙いをつける。
通常状態では１つの部位に対して３回まで注視ができる。
Ｒボタンを押すと一点集中状態となり円形カーソルが小さくなる代わりに１つの部位に対して注視できる数の制限がなくなる。
距離が遠すぎるとロックオンマーカーが黄色になり矢が弱体化し、ダメージが大幅に低下するので注意。

△＋○ボタン → □ or △ or ○ボタン：鬼千切 （おにちぎり）
ほぼ大型鬼用。
キャンセルできず照準合わせに手間取ると時間切れ発射になるので、対象の停止中に狙うこと。
ただし構え中にダメージ受けたときはキャンセルされる。

貫通し、それこそ画面外まで飛んでいくが、一度に破壊できる部位は一ヶ所だけ。
ただし射線上に二体以上の敵がいた場合、すべての敵に当たって
それぞれ一ヶ所ずつ破壊することも可能なので、同時討伐などの際には余裕があれば狙ってみよう。

また、印を爆発させることも可能。他の射撃と比べ攻撃判定が広い為複数の印を起爆することもできる。
大量に印をつけた上で鬼千切すると、よりダメージを与えられるかもしれない。要検証。

共闘ゲージが溜まり自身に発動権がある時に△＋○ボタン：鬼千切・極

テクニック

• 部位別ターゲット
  • 溜め攻撃中など、視点が照準カメラに切り替わったときにLを押すと鬼の本体ではなく部位を個別にロックオンできる
    これを使えば印矢の効率的な爆破や、優先的に破壊したい部位への集中攻撃が可能
    弓使いには必須のシステムなので使いこなせるように練習しよう

• 溜め回避
  • □や□+×で溜めを開始した後、Rボタンを押し続ければ該当ボタンを離しても溜めは継続される。
    これを利用して□+×溜めをR溜めに切り替えた後、×ボタンで回避行動を行うことができる
    ちなみに溜め段階は回避しても継続される
    なお、照準は多用するので「照準カメラ旋回速度」を初期設定よりやや早めに調整すると良いかもしれない。
    （STARTボタン→各種設定→カメラ設定→照準カメラ旋回速度）

• 誘爆
  • 印が複数箇所に付いてる状態で、1つでも印爆破させると他の印も爆発する
    • 攻撃方法により誘爆確率が違う。□は低く △と○は高め設定
  • 誘爆すると通常より高い威力になる。
  • 千切り・千切り極の前に印を複数つけておくとほぼ確実に誘爆が発生し、大ダメージ。

• 印爆の判定
  • 印が付加されている部位には白いモヤが付くが、これを一矢射ちで爆破させる際は、
    矢を白いモヤにきっちり当てずとも、モヤが付いている部位のどこかに矢が通りさえすれば爆破させることができる。
    これを利用すると複数の印を一度に爆破でき、ダメージ効率が上がる。
  • 例を挙げると
    • クエヤマの場合、左手、左足、腹部の舌に印が付加されているなら
      側面から手の甲か足の付け根あたりに狙いを付けて射てば3つの印を一度に爆破できる。
    • イミハヤヒの場合、左前足、本体、左後ろ脚、左尻尾、右尻尾に印が付加されているなら
      正面からやや右寄りの位置から左前足を狙い、左尻尾の付け根にギリギリでカスるように射てば5つの印を一度に爆破できる。

• 印爆スクワット
  • 精神統一を1つ以上付けると専心印矢が無溜めでも3本出るので、それを△1で爆破させる。
  • 印付加から爆破までの回転率が高いので武器ゲージをどんどん上昇させられる。ダメージ効率もそこそこ。
    素早く鬼千切を放てるため、マガツヒ状態に移行させたい場合や部位破壊を優先したい時に使おう。
  • 専心印矢を付けた後は専心を解除してから△1爆破し、再び専心に移行すると手数は落ちるが気力消費を抑えられる。
    専心を解除せず、ひたすら△1爆破→印矢を繰り返すと手数は稼げるが気力消費が激しくなる。
    スキル構成次第では専心を解除しなくても気力を維持できるので構成と要相談。
  • 精神統一を付けていても、各種早手スキルを付けたタマフリを発動していると無溜め専心印矢が1本しか出ないため注意。

• 火力を出すには
  • 常に印矢を付けつつ□溜めを確実に当てていこう
  • 常に印矢を2カ所以上に付け □溜めで2カ所以上爆破すれば、理論的には一カ所ずつの場合より倍以上のダメージが出る。
    出来るだけ狙っていくと効率がよくなる。□溜め中に同時に爆破できる位置へ移動しよう。
  • よく動き回る相手だと印矢を付けづらく、付いても□溜めを当てられず消えてしまうこともある
    △1～3は攻撃範囲が広く、誘爆率も高いので印を処理しやすい。呪矢は複数の部位を一度に攻撃できる。
    もうすぐ消えそうな印がある場合、（専心）印矢で印を追加して、△（呪矢）で爆破させるとまとめて処理しつつダメージを稼げる。臨機応変に

ポイント

小型鬼は適当に。 大量殲滅戦などでは殴られまくってなかなか攻撃の機会が得られないので、
隠や防のミタマを持って行くと多少快適になる。
溜め□は貫通するので、□を押しっぱなしにして溜めながら2匹攻撃できる位置に移動し、
そこから攻撃すると苦手な雑魚戦も少しは楽しくなる。
ガキやオニビ程度なら印矢→△1で一撃で倒せる。近づかれる前に印をつけて攻撃し、囲まれる前に数を減らしたい。
近づかれた場合は△2接射がそこそこ処理しやすい。
やや遠めの距離なら呪矢で楽に処理できる。近くに潜り込まれるとスカってしまうのでその場合は△2に切り替えよう。

大型鬼には印矢を付加して、各種攻撃で爆破を基本に。
印矢は専心を発動してからの方が素早く付加しやすいが、構え中は気力を消費し続けるので、
必要な分を付けたらさっさと解除しよう。
精神統一を1つ以上付けると専心印矢が無溜めで3本出るようになり、印を格段に付加しやすくなる。
□溜めの速度も上がり、ダメージ効率の上昇や気力消費を抑えることにも繋がるので1つ以上は必ず付けるようにしたい。

□溜めで爆破する場合、印矢を2つ以上付加してまとめて爆破を狙っていこう。
一直線に並んでいる部位に印を付加するとまとめて爆破しやすい。
溜め中は移動可能なため、位置を調整してベストなポジションを見つけよう。

専心溜め印矢で大量の部位に印矢を付加した場合は、□溜めでは処理が追いつかないことがあるので、
そんな時は呪矢で一気に処理してしまおう。
印爆のダメージは□溜めよりもやや劣るが、動き回る鬼に対しても楽に爆破させられる。
□溜めでの爆破に慣れない内は呪矢爆破メインで戦うのもアリ。
ただ闘志などの気力回復手段が無いと度々気力切れを起こしてしまうので、呪矢メインの場合はなるべく対策しておきたいところ。

足や角を破壊したり不動金縛りで拘束中など、鬼が身動きが取れなくなっている時は専心を発動し、
印矢3本→□溜め爆破→印矢3本…でラッシュをかけよう。
ここでも印矢は2つ以上爆破するようにしたい。
専心中は移動できないため、事前に位置調整してから発動するようにしよう。

複数の部位を満遍なく攻撃してダメージを稼いでいく都合上、なるべくマガツヒ状態を維持したほうがダメージ効率が良い。
武器ゲージ増加量の高さを利用してどんどん鬼千切で部位破壊するのもいいが、
マガツヒ状態に移行してからしばらく時間が経っている場合は鬼千切を温存しておいて、
通常状態に戻ってから未破壊部位を鬼千切で破壊し、素早くマガツヒ状態に移行させると効率良くダメージを与えられる。
とにかく武器ゲージを稼ぎたい場合、印爆スクワット（テクニックの項目を参照）を活用しよう。

鬼千切は印の誘爆率が高く、大抵は印を全て爆破できる。
この時の印爆でも武器ゲージが上昇するため、なるべく大量に印を付加してから鬼千切を発動すると少しお得。
壊スタイルの場合、布都御魂を発動していると、
鬼千切を発動した直後にも関わらず、武器ゲージが既に5割溜まっているという事もよくある。
布都御魂強化・増幅や断祓強化・霊力と併用すると脅威の10割回収も可能。2連続鬼千切も夢ではない。

他の武器では狙いづらい高所にある部位は鬼千切で優先的に破壊しよう。
（クナトサエの主砲、トコヨノオウの角、イミハヤヒの尻尾など）

気力ゲージの効率が時間あたりの火力に直結するので、スキルが揃わないうちのミタマは
気力ゲージの消費が少なくなる迅、気力回復ついでにゲージの溜められる魂などがおすすめ。

全ての攻撃が距離によって威力が激減するため(半分以下) 遠距離からの狙撃は効率が悪い
△3の連発（通称シャワー）は処理落ちを誘発しやすく、他のプレイヤーの視界の妨げになりやすいため、マルチプレイでは封印推奨。

モーション別基礎攻撃力

□20(30)
溜め1:25(60)
溜め2:35(90)
溜め3:50(120)

□+×印矢5

△10(30) 着弾20(?)
△×2:10(30)×5
△×3:10(30) 拡散7×4(30)

○呪矢20(90)

鬼千切は250(60)
鬼千切・極は??(??)

()内は印矢の追加爆発ダメージ。□溜め3なら計170 呪矢なら計110
いずれも近〜中距離でのダメージ

ミタマ

スタイルを問わないおすすめスキル

• 精神統一
  • 弓と好相性のスキル
    □と□+×が溜め攻撃の為、非常に有用。
    溜め時間短縮の効果が気力消費軽減にもなり、
    専心印矢は無溜めでも3本出るようになるなど、主力攻撃が一気に使いやすくなる。
    効果は重複し付ける毎に快適度は増していくが、その分他のスキルとの兼ね合いが難しくなるので自分の好みで選ぼう。

• 鬼千切皆伝
  • 元々増加させやすい武器ゲージがさらに増えるようになる。
    高所や足狙いなど、鬼千切を的確かつ有効に使いやすい武器なのでおすすめ。
  • 溜まりやすく千切れない場所は無いので、思い切って捨てるのもあり。

• 闘志、属性攻撃・吸気
  • 会心発生時に、または属性攻撃で与えたダメージに比例して気力回復するスキル。
  • 攻撃後の気力回復時間を短縮でき、攻撃後に気力を使い果たし回避不能といった事態も避けられる。
    （勿論、会心率や属性値が高くないと効果は薄い。）

• 吸気印矢
  • 武器専用スキル。印矢を爆発させたとき、気力が回復するスキル。
  • 闘志や属性攻撃・吸気と違い、武器の会心率や属性値に左右されないので使いやすいが、
    印を付加しなければ全く効果を発揮しないので注意。
  • 同じ効果を持つ組み合わせスキル、弓の道と効果が重複する。

• 一閃
  • 会心発生時に与えられるダメージが増加するスキル。
    印矢の爆発にも適応される為、火力上昇を望める。
  • 特に那木の依頼達成で貰える素材から作れる霊弓・夕凪との相性が良い。

• 忍び足【大】
  • 厄介な突進技の誘発率を下げられるほか、自身の被弾＝治癒消費を減らせる。
  • 治癒強化・周囲とセットで使うと余剰分を任意の対象に分与しやすく、PT全員の継戦能力向上に繋がる。

• 元気溌剌、威風堂々
  • 体力が最大のとき、与えるダメージ、武器ゲージ増加量が上昇するスキル。
  • ダメージを受ける機会が少なく、体力を維持しやすい弓なら常に効果を発揮しやすい。

• 俊足
  • 移動速度が上昇するスキル。
  • □溜め中の移動速度も上昇するため、位置取りがやりやすくなる。

攻

弓の火力を上げたい時に。
専心により、弓もラッシュが可能になったので無印より使いやすくなった。
吸生強化・吸気の効果上昇も見逃せないところ。
タマフリ構え中に気力回復速度が上昇する特性はあるものの、
常に攻撃し続けるには気力回復がやや心許ないので、弓の操作に慣れた中級者向け。
溜めでは精神統一で気力消費を減らし、専心は闘志や属性攻撃・吸気などで補いたい。

吸生も比較的安全に回復ができ優秀。印爆発でも回復するので、回復量も多くなる。

• おすすめスキル
  • 一閃
    • 軍神招来がさらに強力に。闘志と組み合わせれば効果時間内はまさに攻撃し放題
  • 渾身強化・早手
    • 溜め時間短縮＝気力消費の軽減効果。ラッシュをかけたい場合に相性がよい
  • 軍神招来強化・万能
    • 突属性しかない弓の救世主となるか？
  • 吸生強化・吸気
    • 余りがちな吸生を気力回復に活用できる。吸生増幅と併用すると吸生の効果中は気力を気にせず攻撃できる。
  • 渾身強化・破壊延、吸生強化・破壊延、軍神招来・千切延
    • 武器ゲージ増加量が高く、鬼千切を撃ちやすい弓は活用しやすい。

防

防御ゲージは他の武器と同様に被弾を抑えてくれる。
どちらかといえば近距離向けのミタマだが
遠距離攻撃もちや素早く動いて低いダメージを多く与えてくるような
鬼に対しては迅の空蝉等より効率的に軽減してくれる。
長期戦になりそうな時や、小型鬼がメインな場所では役に立ってくれるだろう。
初心者～中級者向け

挑発は敵が向かってくるようになるので角を千切る時に正面から狙いやすくなる。
近接の人が鬼の足元で倒れてしまって、その上で鬼が陣取っている時には、鬼を引き剥がす為に即使うべき。
防御上昇効果は嬉しく、慈愛や加護なども便利なスキルも揃っており
他にも活かす方法はあるので、自分なりの用途を模索しよう。

• おすすめスキル
  • 挑発強化・追撃
    • 挑発が火力アップタマフリになる。効果中は鬼に狙われ続けるので注意。
      挑発強化・加護や堅甲強化・連動、元気溌剌と併用すると尚良い。

迅

弓の短所を埋めてくれるミタマ。
気力消費の激しい溜め攻撃を使いやすくしてくれる。
韋駄天では気力回復力上昇のほか、位置取りに走り回る関係上、移動速度の上昇も嬉しい。
空蝉は接触による削りダメージを受けにくく、溜め動作中のとっさの回避が難しい弓との相性が良い。
科戸ノ風では溜め速度上昇が気力消費の軽減にもなり、ラッシュ時にも有効。

短所らしい短所がなく、スキルが揃ってないうちでも十分恩恵を受けられるので
迷ったり慣れない内は これを使っておくと良いかもしれない。
初心者～上級者向け。

• おすすめスキル
  • 韋駄天強化・一閃
    一つにつき会心率が15%上昇する。
    韋駄天を火力アップタマフリとして使える。一閃や闘志と併用すると尚良い。
  • 科戸ノ風強化・特攻
    特殊技（弓の場合は呪矢、専心中の印爆含む全ての攻撃）で与えるダメージが上昇する。
    専心中限定だが、印爆の威力も上昇するため火力が大きく上昇する。
  • 空蝉強化・二段
  • 科戸ノ風・連動
  • 迅特化・軽減

癒

那木と同じ組み合わせ。
少し安全な場所から全体を見る余裕があるため、特にマルチプレイにおいて相性は良いが、
本人の火力の底上げや防御・回避手段が乏しくなり、気力管理も難しい関係上、
きちんと生かすには、敵の行動を熟知した上での状況判断と立ち回りが必須になる。
上級者向け。

味方に攻撃を当てることで状態異常を治す効果は、着弾点の小さな□の貫通矢よりも
△1～3のバラける弾を使ったほうが活用しやすい。印矢の溜め2・3も当てやすい。
NPCは体力の減ったキャラクターを中心に女神ノ社を設置する傾向があるが、
敵の近く、ないし足元で展開したほうが近接武器の使用者全員をまとめて回復でき、
足踏みなどの細かいダメージへの保険にもなり有効。

• おすすめスキル
  • 女神ノ社強化・増幅、広域
    • 広域が無い時は、使用時には回復したい対象の足元で展開すること
  • 女神ノ社延長、増加
  • 武神ノ砦強化・猛攻、霊力、延長、短縮
    • クールタイム毎に使って戦力の底上げに。

魂

弓の長所を伸ばすミタマ。遠距離・部位破壊のエキスパート。
慣れないとダメージを与えづらい序盤では火力補佐にもなり、
追駆や破敵ノ法を当てたい場所を攻撃するのも思いのまま。
弓で威力減衰してしまう遠距離時や気力回復のタイミングで魂ゲージを溜めることで、手出しできない時間を減らせる。
部位破壊・鬼千切り以外で怯ませることが難しい弓にとっては、
最大溜めの追駆で怯ませることが出来るのもポイント。

弾数の少なさからくる継戦能力の低さもあって少し物足りなくなるかもしれない。
攻撃力強化させるスキルが豊富なので、敵の体力も上がってくる中盤からは補いたい所。
また、回避・防御や気力補佐系統のスキルが薄くなるため、
他のミタマ以上に位置取りや敵の行動には注意したい。
初心者～上級者向け。

• おすすめスキル
  • 魂特化・継続
    • 気力回復までの待機時間を魂ゲージを溜める時間に充てられる。
  • 追駆強化・吸気
    • 追駆を気力回復に活用できる。追駆強化・浄化と併用すると何度も使える。
  • 追駆強化・凝縮
  • 連昇強化・凝縮
  • 属性強化・大、特

隠

サポート系のミタマ
隠形で隠れ、背後を取りつつ攻撃し、味方の攻撃タイミングに合わせて近づき秘針・不動金縛を当てていくスタイル。
マルチプレイ時では下手なミタマを使うより効果を発揮する。
無属性・会心特化型にするならばお勧め。
中～上級者向け

• おすすめスキル
  • 隠特化・急襲・霊力
  • 秘針強化・一閃、増幅、吸気、射出
    • 一閃と増幅は火力アップになる。
      吸気は気力を大きく回復できるが、秘針が当たらないと効果が無いので注意。
      射出は遠距離からでも秘針を付けられるようになる。
  • 隠形強化・隠密
    • 隠形の上に居なくても隠形の効果を得られる。
      隠形の効果中はどこから攻撃しても背後判定になり、擬似火力アップタマフリとして使える
      また鬼から狙われづらくなるため攻撃がしやすくなる。
  • 一閃、白刃の閃き、闘志、英霊の激励

空

今回新たに追加された専心を中心にした立ち回り。
虚空ノ顎は大型小型問わずすべての鬼を引き寄せるため、発動中は横槍を気にする必要がなくなり、移動が制限される専心や印矢を気軽に使っていける。
気力を消費しきってもいざという時は縮地で回避が可能なため、鬼の攻撃が読めれば被弾も十分押さえることができる。

空スタイルの特性上タマフリの消耗が速く、鬼の動きが激しくなるタマハミ前に攻めの起点となる虚空ノ顎を切らしてしまう可能性がある。
しかし、お勧めスキルに挙げた虚空ノ顎強化・千切増を付ければ克服が可能なため、欠点と言うほどではない。
スキルが揃っていない序盤では使いづらい部分があるが、ミタマとスキルが十分に揃えば他のスタイルに引けを取らない火力を発揮できる。
ゲームに慣れてきた中～上級者向け。

• おすすめスキル
  • 虚空ノ顎強化・千切増
    印矢誘爆で千切りゲージを回収できるため発動の機会は多い。
    鬼千切・極では1ヒット毎に増加判定があるため、よほど運が悪くなければ切らすことはまず無いと思って良い。
  • 虚空ノ顎強化・連動
    祓殿の節約だけでなく、近接武器で闘う仲間のタマフリの仕様間隔を短縮させやすくなる。
    虚空ノ顎強化・吸引と組み合わせれば、鬼千切で遠くに飛んだ部位を片っ端から吸い寄せて祓ってくれる。
  • 縮地強化・快気
    縮地自体が回避や位置取りに使えるほか、専心で消費した気力を回復できるため、そこからすぐに攻めに転じることができる。

賭

大凶が出たとしても少し離れた位置に陣取ることが多い弓なら惨事になることは少ない。
（ただし行動不能系の状態異常が発生しても殴って回復してもらいにくい）
せっかくのダウン時に悪い効果が出て台無しになる近接系に比べて、いつでも攻撃チャンスのある弓にとってはおみくじを生かしやすい。

運否天賦はスキルである程度スキルを絞れるものの、敵の近くで発動しないと意味のないタマフリがいくつかあり
少し面倒ではあるが近寄ってから発動させたいところ。
もちろん外れることも多々あるので泣かない。当たるも八卦、当たらぬも八卦。
タマフリ回数が雑魚鬼祓でも回復するので、発動機会は多い。

幸魂で仲間のタマフリ回復に特化するのも面白い。
上級者向け。

• おすすめスキル
  • おみくじ強化・幸運、勝負師
    • 幸運は凶、大凶が出る確率が減る。大吉が出る確率は殆ど変化しない。
      勝負師は大吉が目にみえて出やすくなるが大凶も少し増える。好みに応じて選択しよう。
      各種おみくじ強化スキルと併用すると尚良い。
  • おみくじ強化・増幅、一閃
    • 運勢により攻撃力や会心率が増減する。
  • おみくじ強化・回復、快気、霊力
    • 大吉が出た時にそれぞれ体力、気力が回復、武器ゲージが上昇する。
      おみくじに彩りを添えたい時に。

献

支援効果が範囲限定の為、必然的に敵や近接の近くで戦うことになり、範囲攻撃などにも巻き込まれやすい。
極でダメージ増加してしまった弓にとって、△○タマフリの使用は非常にリスクが高い。
ある程度敵に近づいても、全部回避できる自信がなければ、献身以外は封印すべき。
献身と千切りゲージの分与に絞ればサポ弓も出切るが、癒の武神特化もあり一考の余地あり。上級者向け。

• おすすめスキル
  • 献特化・増幅
  • 献特化・回復力
    • 被弾しづらい弓なら仲間の赤ゲージを回復させやすく、治癒の節約に繋がる。
  • 命ノ楔強化・回復力
    • 1つあるだけでも回復速度がかなり違ってくる。献特化・回復力と併用するのも良い。
  • 献身強化・増幅
  • 鬼千切皆伝、白刃の閃き、威風堂々

壊

部位破壊の得意な弓の特性を更に伸ばせるスタイル。
部位を速攻で破壊しないと危険な鬼や、再生能力もちの鬼と特に相性が良い。
ただし、気力関連のスキルを入れた構成がやや組みにくい、
中級者～上級者向け。

• おすすめスキル
  • 壊特化・増幅、延長
    • 部位破壊後の攻撃力上昇量、効果時間を強化する。
  • 鎧割強化・増幅
    • 部位破壊がしやすくなり、オーラ維持に役立つ。
  • 断祓強化・活力、霊力、加速、回収
    • 武器ゲージ増加量が高く、鬼千切で狙いを付けられる弓なら活用しやすい。
  • 断奪・気
    • 部位を破壊したものの気力が無いので攻撃できない、といった場面を減らせる。

弓一覧

派生先を表示させるには、キーアイテムの取得・シナリオ進行等が条件となります。
鍛錬と派生は無関係なため、＋9まで鍛錬しても派生先は表示されません。

武器合成

コメント