防(極)

ミタマ詳細

守りを得意とするミタマ。
タマフリ構え中、防御ゲージを溜める。
防御ゲージは攻撃を受けると減り、０になるまで体力の代わりとなる。

※防スタイルにすると、体力ゲージの下に緑の防御ゲージが表示される。被弾時に体力の代わりとなってダメージ分消費される。
※消費した防御ゲージは、タマフリ構えで回復できる。

タマフリ詳細

• 挑発
  • 防御力が上昇し、鬼から狙われ続けるようになる。
  • 効果中は常に鬼から狙われるので、回避を意識した立ち回りが重要になる。
  • 鬼の前方に陣取り特定の攻撃を出さないようにさせる、気絶中の味方が追撃されないように鬼を引き付ける、
    戦いにくい壁際から鬼を引き離す…など用途は様々。
  • 本作の殆どの鬼は側面、後方に対しての反撃技を持っているので、効果中の立ち位置には常に気を配りたい。
    • 後方に立つと凶悪な連続尻尾振りを繰り出すカゼヌイ、振り返り踏みつけを多用して攻撃しづらくなるクナトサエなど。
  • 挑発強化・追撃を装着すると火力アップにも活用できる。

• 堅甲
  • 防御ゲージの最大値が増え、瞬時にゲージを最大値まで回復する。
  • 堅甲強化・連動を装着すると挑発としても使える。

• 天岩戸
  • 効果中、全ての攻撃を無効化する。
  • 無敵を利用してゴリ押し、安全に鬼祓いなど攻防ともに万能。ここぞという場面で使いたい。

スタイル解説

防御面に特化しており、戦闘不能に陥りづらい。
挑発のヘイトコントロールは大型鬼が2体同時に出現する任務において特に力を発揮する。
素のままでは火力に乏しいが、スキル構成次第で火力役も十分担える。

防御ゲージのお陰で体力最大を保ちやすいので、元気溌剌や威風堂々の効果を常に発揮しやすい。
堅甲や挑発、防特化・突破、鉄壁などを併用すると、被ダメージを防御ゲージ内だけで抑えることも可能。
挑発中に体力が徐々に回復する挑発強化・慈愛、堅甲使用時に挑発が自動で発動する堅甲強化・連動を併用するとさらに盤石。
戦闘不能に陥ることもほぼ無くなるだろう。
挑発慈愛は1積みだと回復量が200(治癒は300回復)と少ないので、物足りなければ2,3積みしよう。

挑発強化・追撃は挑発加護、堅甲連動などの併用が半ば必須となるものの、火力アップ効果が高い。
常に鬼から狙われるためプレイヤースキルが求められる、タマフリ消費が激しく長期戦には不向き、
闘志などの気力補助スキルを積みにくいなどの難点もあるが、火力を求める場合はおすすめ。

気力回復を待つ際はタマフリ構えで防御ゲージも一緒に回復させると無駄がない。
防御ゲージ貯めが面倒な場合は防特化・加護を装着すると自動で回復するので快適になる。
全ての状態異常を無効化する防特化・抗体は多くの鬼に有効。快適度も大幅アップ。
異彩【大】や防特化・異彩は挑発ほどの分かりやすい誘引効果は無いので、
囮役に徹したいなら堅甲連動、挑発増加、挑発延長で挑発の使用回数や効果時間を増やすのがおすすめ。

上級者向けだが、逆鱗や背水の陣などの瀕死系スキルも活かしやすい。
堅甲で防御ゲージを最大にしておけば、中ダメージ程度であれば被弾してもなんとか踏ん張れる。
不撓不屈、警戒態勢を複数積んで防御に特化すると、大ダメージ攻撃を受けても無傷で済むほどの超高耐久になる。

序盤のおすすめミタマ

• かぐや姫
  • レベル5で挑発慈愛を習得し、鉄壁、強運、治癒増加+2など高体力を保ちやすいスキルを習得する。
    極スキルの元気溌剌を活かしやすく、火力と耐久力を両立できる。
    入手先である雅・下級／マフチ　四章「白蜘蛛強襲」は使用感が似ている道鏡(癒)も同時に狙えて美味しい。

• 徳川家康
  • ストーリー進行で入手。防御面に特化しており、上記のかぐや姫と相性が良い。
    極スキルの挑発加護も優秀で、挑発追撃型でも活躍する。

• 弁慶(攻)
  • ストーリー進行で入手。挑発追撃と挑発加護を両立できる貴重なミタマ。
    同じく追撃と加護を両立できる板垣退助、平知盛よりも入手時期が早く、挑発延長+5で挑発を長持ちさせられる点が嬉しい。

• 太田道灌(癒)
  • レベル2で闘志を習得し、挑発慈愛、挑発延長+10、堅甲連動と挑発関連のスキルも習得する。
    元気溌剌＆威風堂々型、挑発追撃型のどちらでも活躍する。

防

• 入手方法にあるのは獲得例であり、一部の出現固定のミタマを除きランダムでの出現になるので注意されたい。
  
  

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