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丁奉(テイホウ) Edit

teihou.jpg得意武器鬼神手甲
所属勢力
CV(声優)中尾 良平
承淵(ショウエン)
キーワード孫呉一のこわもて

紹介 Edit

「丁承淵……愛しき風景を胸に描き、戦わん!」

孫呉の将。
緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する。
怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いが、本人は美しい風景を愛する天然詩人。

Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
345345325130330

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

Lv.100 地位が在野or一般での能力値 Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
---130-

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「全力で行く!」
ループ部分:爆炎を伴うストレートを右、左と交互に放ちながら前進する。炎属性はない。
フィニッシュ:
右手に炎を纏っての振り下ろしから振り上げながら跳躍した後、急降下し右拳を地面に叩きつけ爆炎を二度放ち、前方に火柱を5本発生させる。炎属性。
振り下ろし、振り上げ、二度の爆炎、火柱の全てで敵を浮かせ、最終的にはダウンさせる。
その様は燃え盛る火山の如く。
爆炎まではまず外れることはないが敵の吹き飛び具合によっては火柱が上手くヒットしないことがある。
空中乱舞「避けられるか!」
両手を振り上げ火弾を3発放った後、左手を振り上げ放った1発が落下してきたところを右拳で叩き斜め下に向け拡散させ着弾時の爆発で敵を打ち上げる。
その様は鍛冶師の振るう鎚の如く。炎属性。
技後、自身も敵も空中状態となるため、空中フローの二段目に派生する。
最初に放つ火弾3発も放物線を描き落下する際に攻撃判定があるが爆発はしない。
メインは拡散火弾による爆発。特殊技以上に爆発の数が多いので連続ヒットしやすく範囲も広いが発生場所はランダムの模様。
丁奉の正面辺りに爆発の水準点があるので斜面などだと空中や地中で爆発が起こるなどの欠点もある。反面、城壁の上ギリギリから眼下の敵を狙うことも出来る。
火弾と表記したが実際は丁奉お得意の石礫が炎を纏ったものだと思われる。
特殊技「腕が鳴るな」
右手を振り上げ周囲に爆炎を放ちながら飛び退いた後、両拳をぶつけ前方で爆発を起こし敵を打ち上げる。それは正に火打ち石の如く。炎属性付与。
空中フローへ派生可能。爆発は10ヶ所ほど発生するが場所はランダムの模様。
ユニーク攻撃
鬼神手甲
転倒トリガー:
左手を右から左へ払い相手の頭を掴んで持ち上げた後、正面の地面に叩きつけ巻き込んだ敵ごとダウンさせる。4ヒット技。
敵を掴むのに失敗した場合は、それ以降の技が発動しない。
ガード不能且つ発動中は無敵と高性能なトリガー攻撃。更に衝撃波は怯まない相手にも有効で、最大溜めでなくともガードされなければ転倒させられる。
掴みの範囲は非常に狭いので、しっかりと密着して当てたい。
『7猛将伝』からの丁奉のEX2とモーション自体は同じだが、投げ飛ばすと叩きつけるの違いがある。
ダウンフロー:四段目が変化。
左のアッパーから続けて右の掌底を繰り出し敵をよろけ気絶+大きくヒットバックさせる。アッパーには通常気絶効果。
正面への判定が非常に強く、ユニーク転倒トリガーと共に主力として使っていける。
掌底時に腕が手甲を貫通する。まぁ、隙間が空いていて抜けるようになってると考えたらいいんだろうけど……上級武器はデザイン的に難しそうな気が……。

登場シナリオ Edit

シナリオ名西暦分類所属地位レベル所在
黄巾の乱184年史実不在
反董卓連合190年史実在野12建業
群雄割拠195年史実在野12鄱陽
官渡の戦い200年史実在野12建業
赤壁の戦い208年史実在野12鄱陽
潼関の戦い211年史実孫権一般12鄱陽
三国鼎立218年史実孫権一般12長沙
北伐228年史実孫権将軍12建業
蜀漢の滅亡263年史実孫休大将軍12建業
人気武将決定戦???年仮想陸遜一般12北平

台詞鑑賞 Edit

+  戦闘(システム)
+  政略
+  隠れ処
+  都市

血縁関係 Edit

血縁あり
武将名備考
丁封汎用武将。
丁奉の弟。
『正史』では兄の丁奉よりも早く死んだ。

『正史』丁奉伝では、
丁奉は手柄を重ねるにつれて驕り高ぶるようになったため、
丁奉の死後、
遺族は臨川に強制移住させられた。


血縁関係なし
武将名備考

秘計伝授 Edit

丁奉の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
周瑜、陸遜、呂蒙、
孫策、程普と同じくエピック「小覇王の豪炎」。

武将考察 Edit

  • 孫呉後期の猛将。甘寧陸遜・潘璋の元で数多の敵将を討つ活躍をしている。
  • 生年や呉へ仕官した年は不明だが、271年の死亡時には少なくとも70歳代半ばより上であったと思われる(70年前後は呉に使えている計算になるので、下手したら80~90歳である可能性もある)。無双の外見では想像し難いが、孫権・陸遜よりも年下だった可能性が高い。
    • そのため無双でも史実・IFを問わずシナリオの中~終盤で登場している。
      初代皇帝孫権から四代皇帝孫皓までのすべての呉帝に仕えた。演義では孫権が呉の国主となる時に登場している。
  • しかし、出世を重ねていくにつれ傲慢さも色濃くなっていったようで、
    彼の死後、丁奉の家族がその煽りを受ける形で、孫皓によって臨川郡へと強制的に移住させられるなど、晩年はやや翳りも見えた。
    早死が多い呉の中でも孫権と同じく長生きした1人。
  • 無双ではいかめしい外見からは想像出来ないほどの詩人。これには元上官の甘寧も苦笑。
  • 空中乱舞と特殊技にある礫を使った攻撃は「印字打ち」の達人だったという民間伝承が元となっていると思われる。
    • 「印字打ち」については赤壁の戦いの際に、周瑜の下から逃げる諸葛亮の船に向かって鉄の礫を投げ、帆の紐を切ったという逸話がある。
  • 演義では泣く子も黙ると評された張遼を討ち取る役を得た。
    蜀滅亡の際に呉からの援軍として派遣されたが、到達前に劉禅が降伏したことで撤退している。

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Last-modified: Sat, 27 Apr 2024 00:59:28 JST (21d)