Top > 陸遜

陸遜(リクソン) Edit

rikuson.jpg得意武器飛燕剣
所属勢力
CV(声優)野島 健児
伯言(ハクゲン)
キーワード若き知勇の炎

紹介 Edit

「陸伯言、全力で戦いましょう!」

思慮深く、常に誠実を旨として振舞う清廉な将。
呂蒙と協力して関羽を撃破し、荊州の奪還に成功。さらに夷陵の戦いでは大都督として呉軍を指揮し、策をもって劉備率いる蜀の大軍を破った。
少年のような快活さと、機知に富んだ聡明さを併せ持っている。

Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
305305325180270

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

Lv.100 地位が在野or一般での能力値 Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
---180-

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「全力で行きます! これでどうです?」
ループ部分:
ジグザグに移動しながら薙ぎ払うようなX字斬りを繰り返し前進する。『7』の真・覚醒乱舞の流用。
前作に比べるとかなり敵をこぼし易いのでタイマンで使うなら早めに〆るのが吉か。
フィニッシュ:
炎を纏った飛燕剣での左薙ぎから炎を纏った左右の脚での2連続蹴り上げ→背面体当たりを繰り出し爆炎と衝撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。
『6』『7』からの流用で乱舞1「炎環腿」→乱舞2「火山靠」の合体技。
空中乱舞「今です! 飛燕爬破斬(ひえんこうはざん)!」
空中をゆっくり前進しながら飛燕剣を振るい無数の斬撃を放ち最後の一撃で敵を吹き飛ばしダウンさせる。風属性。
技名こそ前作と同じだが、モーションは変更されており、地上に降下しての連続斬りではなくなっている。
広範囲の敵を巻き込めるが、前作のように技中に移動ができない分使い勝手が下がっており、また高度が高すぎると地上の敵に届かない欠点もある。
特殊技「覚悟して下さい!」
炎を纏ったサマーソルトキックで敵を上空高く蹴り上げる。炎属性付与。
空中フローへ派生可能。
ユニーク攻撃
飛燕剣
打上トリガー:
右、左、右とジグザクに前方へ高速移動しながらの三連撃で敵を打ち上げる。『7』飛燕剣C6のアレンジモーション
三撃目のX字斬りが当たらないと敵が上手く打ち上がらない。
ロックオンした敵に溜めて使うと移動距離が足らないのかX字斬りが届かないということも……。
空中フロー:五段目が変化。
竜巻の様に回転しての連続斬りの後、敵を叩き落としダウンさせ急降下斬り下ろしで追撃する。『7』飛燕剣EX2のモーション

登場シナリオ Edit

シナリオ名西暦分類所属地位レベル所在
黄巾の乱184年史実在野(散策限定)12建業
反董卓連合190年史実在野(散策限定)12建業
群雄割拠195年史実在野(散策限定)12建業
官渡の戦い200年史実在野(散策限定)12建業
赤壁の戦い208年史実在野(散策限定)12建業
潼関の戦い211年史実孫権一般12長沙
三国鼎立218年史実孫権一般12交趾
北伐228年史実孫権軍師13江陵
蜀漢の滅亡263年史実不在
人気武将決定戦???年仮想陸遜君主12北平

台詞鑑賞 Edit

+  戦闘(システム)
+  政略
+  隠れ処
+  都市

血縁関係 Edit

血縁あり
武将名備考
陸抗汎用武将。
陸遜の次男。
陸晏、陸景、陸玄、陸機、陸雲、陸耽の父。
孫策の外孫。

祖父・陸紆は城門校尉、
その兄弟の陸康は廬江太守など、
一族の多くが高官にのぼっている。

陸遜の次男・陸抗は呉後期を代表する名将で、
陸抗の四男・陸機も西晋の文人として著名。


血縁関係なし
武将名備考
陸績汎用武将。
陸遜の又従兄弟。
陸康の子。陸鬱生の父。
陸凱汎用武将。
陸遜の一族、甥にあたる。
陸禕の父。陸胤の兄。

秘計伝授 Edit

陸遜の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
周瑜、呂蒙、孫策、
丁奉、程普と同じくエピック「小覇王の豪炎」。

武将考察 Edit

  • 呉の四代目都督。夷陵の戦いでは蜀の大軍を焼き払った。
    • 呉の四姓と呼ばれる有力豪族の傍系として生まれる。
      • DLCの袁術シナリオでみかんを袂に隠してもって帰ろうとした陸績は本家筋にあたる。
      • 友好関係であった袁術と兵糧で対立し、その麾下であった孫策の攻撃を受け孫家とも対立関係になっていたが、後年孫策の娘を嫁にもらい和解している。
    • 才覚はあるが名声がなく、関羽に知られていないために適任だとして呂蒙の指名を受けた。陸遜は謙った手紙を送り関羽を油断させ、荊州奪取の策の中核を担った。
      • それまでは孫呉が代々頭を悩ませてきた山越(南方異民族)討伐の任に当たっていた。
    • 作中でも描かれているが、夷陵の戦いで大都督に任じられたときは「異民族討伐の功はあれど中原の戦の経験が無い若輩者(史実ではそのころ40歳前後)」「所詮は白面の書生」などと古参の将らからは相当の反感があった。
    • 夷陵の戦いのあと劉備から再攻撃を示唆する手紙を受け取っているが、敗北に疲れている蜀は国力の回復に務めるべきだろうとやり返している。
  • 無双で本格的に描かれることがなく、今作でも街の噂話に聞こえる程度だが、「二宮の変」というお家騒動に巻き込まれ、最終的には憤死している。
    • 聡明で知られた後継者・孫登が若くして病死し、その遺書の中で孫和を推し孫権もこれに従ったが、異母弟の孫覇も魯王に立て太子と同等の処遇をしてしまう。
      呉の宮廷から離れた武昌(本作中では夏口辺り)で執政していた陸遜は王道に則り孫和を推したのだが…。
      • 正直のところ、合戦仕立てにするのが困難な種の内輪もめでもあり、元凶の孫権以外の主要人物も登場の気配が窺えない年代の呉では誰も得しないので、今後も無双シリーズでピックアップされる見込みは乏しいと思われる。
        可能性があるならifシナリオで丸く収める展開だろうか…。
  • 三国志の著者・陳寿は主君以外で諸葛亮と陸遜にのみ1巻で伝を立て「忠節を尽くし、国を憂いて身を滅ぼすことになったが、社稷の臣であるだろう」と高い評価をしている。
    • 対して、三国志に注釈をつけた裴松之はあまり良い評価をしていない。
    • 息子の陸抗も孫皓の暴政に疲弊する末期の呉に忠節を尽くしている。
  • 得意武器は長らく愛用の飛燕剣朱然と割けあいがちになったとはいえ、火計技イメージも健在。
  • 懐かしの帽子復活。しかし、以前とは違って髪の毛が露出するようになった。
  • 黄巾の乱から赤壁の戦い散策中に行ける建業南東にある「呉」に在野としている。
  • 汎用武将の陸抗は息子。汎用武将の中では数少ないLV12スタート。(通常はLV10)

コメント欄 Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 炎宝珠(朱雀珠)つけて打ち上げ→空中ユニークフロー→キャンセル→空中ユニークフロー→キャンセル→空中ユニークフロー……が強いね。斬キャンセルの無軌道ぶりも面白いけど -- 2022-03-16 (水) 21:53:28
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


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Last-modified: Tue, 02 Apr 2024 02:13:41 JST (45d)