SRT トマホーク GTS-R VGT

↓アクティブエアロシステム：加減速時に作動する

• クライスラーグループの一つである「SRT」が開発・デザインした、シングルシーターのコンセプトスーパーカー。
  グランツーリスモ15周年記念企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、2015年6月3日に発表、同月26日に公開された。

• トマホーク GTS-Rは、バイパーにも同様のモデルがあるように、トマホーク Sのレース仕様という位置付けのマシンである。
  パワートレインは1153PSにチューンされており、併せて空圧ユニットも317PSに強化、その合計出力は何と1400PSを超える。
  レース仕様という事で軽量化も施され、エンジンスペックと合わせた最高速は時速300マイルを超えるまでに高められている。

• アクティブスポイラーはデュアルフラップに進化しており、足回りも強化される事で、空力性能・運動性能が更に向上した。
  その運動性能は、人体の限界を遥かに超える横Gを発生させるため、ドライバーは耐Gスーツの着用を義務付けられる事となる。