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分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/ホンダ | PP | 478.84 | 総排気量 | 1,997cc | カテゴリー | その他/オープンスポーツカー | 最高出力 | 246PS/8,000rpm | 最大トルク | 22.1kgfm/7,500rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | FR | 年式 | 1999 | 車両重量 | 1,240kg/50:50 | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ユーズド | Cr.10,010,000(74,262km) | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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Grand Prix White | ☆Silverstone Metallic | Berlina Black | Monte Carlo Blue Pearl | New Formula Red | Indy Yellow Pearl | --- | --- | --- | --- |
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- 1995年の東京モーターショーに出展された、2シーターのオープンスポーツコンセプトカー「SSM」。
このS2000はS800以来、実に29年ぶりとなる「Sシリーズ」であると共に、久々のFRモデルでもある。
- オープンカーながらスポーツカーと同等の剛性を確保するため、「ハイXボーンフレーム」と呼ばれる構造を採用。
閉断面の大型フロアトンネルと、前後のサイドメンバーを水平に繋ぎ、クローズドボディ以上の剛性を確保した。
ボンネットとトランクの素材にはアルミニウムを採用しており、重心の低下と車体の軽量化にそれぞれ寄与している。
- 搭載されたパワートレインは、直列4気筒としては史上最高の自然吸気エンジンと名高い「F20C」である。
1Lあたり125PSを叩き出す高性能を誇っており、レブリミットは9000rpmを許容する高回転型エンジンであった。
これに組み合わせられるトランスミッションは6速マニュアルのみであり、ATは結局最後まで用意されなかった。
ここまでの内容を持ちながらホンダ伝統のType Rは設定されず、Type Rの要求水準の高さも当時は話題となった。
- 収録モデルのS2000は最初期型。足回りの調整が硬く、ユーザーからは「ピーキーで扱いにくい」等と評された。
当初はモノグレードのみの販売であったが、2000年に可変ギアレシオステアリングを装備した「Type V」を追加。
足回りのセッティングを標準グレードよりも柔らかく調整し、扱いやすいマイルドな車両特性へと進化している。
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