|
分類 | 性能 |
---|
国籍/メーカー | イタリア/ランボルギーニ | PP | 598.71 | 総排気量 | 5,992cc | カテゴリー | その他/スーパーカー | 最高出力 | 580PS/7,500rpm | 最大トルク | 64.2kgfm/5,500rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | MR | 年式 | 2000 | 車両重量 | 1,490kg/41:59 | TM | 5速 | 入手方法 | セッティング他 |
---|
ユーズド | Cr.81,730,000(46,810km) | 制限 | ダート走行・過給機系のチューン不可 | その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(60:80固定) |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
カラーバリエーション |
---|
☆Giallo Corona | --- | --- | --- | --- |
|
- 1990年に登場したディアブロは、世界中で大ヒットとなったスーパーカー・カウンタックの後継車種である。
車名のディアブロとはスペイン語 / イタリア語で「悪魔」の意であり、ミウラと同様に闘牛から取られている。
- 基本構造はカウンタックを踏襲しているが、全長やホイールベースの拡大等で、走行時の安定性や居住性を改善。
エンジンも引き続き縦置きミッドシップであり、5.7Lの初期型は490PSを、後に6.0Lに拡大され550PSを発揮した。
- 当初はリトラクタブル・ヘッドライトを採用していたが、後のマイナーチェンジで固定式ヘッドライトとなった。
このヘッドライトはフェアレディZ(Z32)と同じものであり、ユニットのNISSANロゴはカバーで隠されている。
これはオーナーによる私的改造が流行し、それを見たランボルギーニ関係者が正式採用したという経緯がある。
- 収録モデルの「ディアブロ GT」は、歴代ディアブロシリーズでも最強のモデルとされている。
GTC用に開発されたディアブロ GT2をベースとし、GT2譲りの6.0Lエンジンは575PS・最高速度338kmをマークした。
ボディはルーフとドア以外の全てがカーボンコンポジットに変更されており、1,490kgと歴代でも最軽量を誇っている。
生産台数は世界限定80台のみ。最後の1台は販売されず、本社のランボルギーニ・ミュージアムに展示されているという。
|