耐久リーグ
- 前作のスーパークラスに該当するリーグ。現在全3イベント・計15レース。参戦条件はレベル30・エメラルドドライバー以上。
- GT6のスーパークラスに該当するリーグ。現在全4イベント・計25レース。参戦条件はレベル30・エメラルドドライバー以上。
エメラルドドライバーになったプレイヤー達は、この耐久リーグでいよいよ本当の戦いに足を踏み入れる事となる。
- 全イベントに燃料消費・タイヤ摩耗が設定されており、消耗速度はイベント毎に異なる。走り方次第だが約3~5回ほどのピットインが必要となる。
- 全イベントに燃料消費・タイヤ摩耗が設定されている。消耗速度はレース毎に異なり、走り方次第だが概ね3回以上のピットインが必要。
タイヤや燃料の温存、車種選択、ピットタイミングとその回数…といった戦略が必要になり、難しくも楽しいレースである。
耐久レースを走る上での知識・テクニックはページ下部にまとめてあるので、参照しつつ実際に走って感覚を掴んでもらいたい。
なお、前作のスーパークラスと違ってペナルティ判定は設定されていない。だからと言って決してラフなドライブはしないように。
なお、GT6のスーパークラスと違ってペナルティ判定は設定されていない。だからと言って決してラフなドライブはしないように。
- 前作の耐久レースは約20~30分の実走行時間だったが、今作のそれは、いずれのイベントも1時間前後とかなり長め。
- GT6の耐久レースは約20~30分の実走行時間だったが、今作のそれは、いずれのイベントも1時間前後とかなり長め。
集中力を切らさないよう適度に休憩を挟みつつ走るといい。クリーンボーナスも無理に狙わず、意識して走る程度に留めよう。
所要時間は前作よりは長いが、一応GT5までの耐久イベントよりは格段に短い。というかGT5までが異常だっただけだが…。
なお、一部のイベントは周回制ではなく時間制レースになっている。とはいえ実走行時間に大した差はなく、あまり気にする必要はない。
- 本ページの攻略情報は、相手と同じタイヤを装着・車両のセッティング/性能調整一切なし・TCSオフという条件下で執筆しています。
加筆の際は、上記3点を前提に編集を行ってください。
Gr.1プロトタイプ耐久シリーズ 全5戦
所要時間はGT6よりは長いが、一応GT5までの耐久イベントよりは格段に短い。というかGT5までが異常だっただけだが…。
なお、一部のイベントは時間制レースになっている。実走行時間に大した差はないが、周回数がわからない分戦略を組みにくい。
本ページの攻略情報は、車両のセッティング/チューン一切なし・TCSオフという条件下で執筆している。
加筆する際は、上記の2点を考慮した上で編集されたし。
Gr.1プロトタイプ耐久シリーズ 全7戦
異次元の空力と運動性能。グループ1・プロトタイプカー限定の耐久シリーズ。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | なし | Gr.1車両限定 |
- レース詳細
-
--- | 燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | 第1戦 | 2倍 | 5倍 | Gr.1 | 16 / 20 | 第2戦 | 3倍 | 8倍 | 第3戦 | 5倍 | 5倍 | 第4・5戦 | 5倍 | 4倍 | 20 / 20 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 / 走行時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
サルト・サーキット | 60分 | 40,000,000 | 20,000,000 | 10,000,000 | モンツァ・サーキット | 60分 | 40,000,000 | 20,000,000 | 10,000,000 | 富士スピードウェイ | 30周 | 40,000,000 | 20,000,000 | 10,000,000 | サン=クロワ・サーキット・C II | 20周 | 40,000,000 | 20,000,000 | 10,000,000 |
- 備考
- 長期戦の耐久リーグ最初のイベント。使用車両がGr.1という事もあり、初めてプレイする方はその難易度に驚かれるだろう。
Gr.1車両は凡そ4種類に区別できる。こちらを参照した上で、自分とコースに合った車両を選びたい。
Gr.1車両はおおよそ4種類に区別できる。こちらを参照した上で、自分とコースに合った車両を選びたい。
- とは言え、いずれの車両もマシンスペック(=操縦難度)の高さから、乗りこなすには相応のテクニックが要求される。
本イベントに限った話ではないが、リトライするたびにまた長期戦のレースをやり直すのも辛いところではある。
いきなり本イベントに参加するのはぶっちゃけ無謀なので、まずは下記のポルシェワンメイク等で慣れてからにした方がよい。
- ライバルカーはL750Rやトマホーク等が速いが、本イベントはスプリントレースではなく耐久レース。
つまり、単純にハイペースで走る事以外にも、燃料節約やピット戦略でタイムギャップや順位を縮められるという事である。
耐久レースの戦法に関しては本ページ下部に詳しく記してあるので、参考にしてほしい。
- 見事長期戦を制すると、賞金4000万・経験値7500が手に入る。ボーナス発生でそれぞれ6000万・11250と破格に。
走行時間の長さと車両の操縦難度の高さから、本イベントでのボーナス発生は困難を極める。
逆を言えば、本イベントでボーナスを発生させられるようなら、一人前のGTSドライバーに成長したと言えよう。
ポルシェ カップ 全4戦
ただ、走行時間の長さと車両の操縦難度の高さから、本イベントでのボーナス発生は困難を極める。
- ちなみに、このイベントでもライバルカーに速度補正がかかるが、補正がどちらに働くかは使用車種によって異なる模様。
ポルシェ カップ 全6戦
ポルシェ911限定、長い歴史を持つ伝統的なワンメイクシリーズ。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | ポルシェ 911 GT3 RS限定 |
- レース詳細
-
--- | 燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | 第1戦 | 2倍 | 3倍 | N500 | 20 / 20 | 第2戦 | 3倍 | 3倍 | 第3・4戦 | 2倍 | 3倍 |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 / 走行時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 鈴鹿サーキット | 30周 | 42,000,000 | 21,000,000 | 12,000,000 |
- 備考
- 「ポルシェ 911 GT3 Cup」をモチーフとした耐久イベント。したがって911 GT3 RSを使用するワンメイクレースとなる。
- 使用車両が市販車という事もあり、あくまで”耐久リーグの中では”だが、やや控えめの難易度となっている。
いきなり他レースに参加はせず、まずは本イベントをある程度こなし、耐久レースというものに慣れておいた方がいいだろう。
- また、市販車使用レースなのでハンディボーナスを得られる。腕に自信があるならN400に落として参加してみよう。
Gr.3耐久シリーズ 全6戦
- また、本イベントのみNカテゴリの車両を使用するので、N400に落とせばカーハンディキャップボーナスを得られる。
難易度は上がるがパワー以外吊るしでも全戦で優勝を狙えるので、腕に自信があるならN400に落として参加してみよう。
- 注意すべき一戦は、やはり第6戦のニュルブルクリンク 24h。これまで何度も述べたようにコース難易度が非常に高い。
コース幅が狭いのでオーバーテイクが難しい他、ライバルカーとの衝突やコースアウト等のミスも引き起こしやすい。
オーバーテイクはGPコース部分・ケッセルヒェン・ドッティンガーあたりで狙い、それまではタイヤを抑えつつ走ろう。
燃料を節約してピット回数を減らす戦略も、ガス欠に陥ると勝負権を失うので、それが怖いなら無理に狙わない方がいい。
何にせよ、コースへの順応のためにも戦略を立てるためにも、タイムトライアルでの事前練習は必ず行っておく事。
Gr.3耐久シリーズ 全7戦
市販車から変身を遂げたレーシングモデル、グループ3カー限定の耐久レース。
- レギュレーション
最大出力制限 | 最小重量制限 | 上限タイヤ | 車種制限 | なし | なし | レーシング・ソフト | Gr.3車両限定 |
- レース詳細
-
--- | 燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド | 第1戦 | 3倍 | 4倍 | Gr.3 | 20 / 20 | 第2戦 | 3倍 | 5倍 | 第3戦 | 5倍 | 4倍 | 第4戦 | 4倍 | 5倍 | 第5戦 | 4倍 | 6倍 | 第6戦 | 4倍 | 5倍 |
- 主なライバルカー
-
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | モンツァ・サーキット | 30周 | 44,000,000 | 23,000,000 | 13,000,000 | マウントパノラマ モーターレーシングサーキット | 25周 | 44,000,000 | 23,000,000 | 13,000,000 |
富士スピードウェイ | 30周 | 44,000,000 | 23,000,000 | 13,000,000 | 東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り | 30周 | 44,000,000 | 23,000,000 | 13,000,000 | オートポリス インターナショナル レーシングコース | 30周 | 44,000,000 | 23,000,000 | 13,000,000 |
- 備考
- 個性的かつバラエティー溢れるGT3・Gr.3カーを使用する耐久レースイベント。
スプリントレースであるグループ3カップでは、控えめな難易度も相まって、各車両の長所・短所・個性はさほど重要ではなかった。
しかし耐久レースの本イベントではその個性が大きな差となる。Gr.1プロトタイプ耐久シリーズ同様、自分に合った車両を選びたい。
スプリントレースであるグループ3カップでは、控えめな難易度も相まって、各車両の長短や特性はさほど重要ではなかった。
しかし耐久レースの本イベントでは、それらが大きな差となる。Gr.1プロトタイプ耐久シリーズ同様、自分に合った車両を選びたい。
- 一例を挙げると、GT-Rはトラクションが抜けやすく安定性に欠けるが、最高速に優れるため第1戦モンツァでは有利となる。
RCZはスピード自体はやや控えめだが、軽量かつミッドシップレイアウトなのでコーナーが速く、高速コースよりテクニカルコースが得意。
メルセデスAMGはタイヤ摩耗に優れており、タイムを犠牲にピットイン回数を減らす戦略が取りやすい。
- 一例を挙げると、マクラーレンF1は旋回性能に難があるが、最高速に優れるため第1戦モンツァでは有利となる。
逆にRCZは速度性能は控えめだが、軽量かつミッドシップなのでコーナーが速く、ドラゴントレイルやオートポリスで強い。
AMG GT3はタイヤ摩耗に優れており、タイムを犠牲にピットイン回数を減らす戦略が取りやすい。
- 注意点として、Gr.1はスペックから大まかな車両特性を把握できたが、Gr.3はそれがしにくい。
いきなり優勝しようとは思わず、優勝度外視で何度か参戦してみて、各Gr.3の特性を把握する事から始めてみよう。
初見での優勝は思わず、優勝度外視で何度か参戦し、各レースの燃料/摩耗設定や各Gr.3の特性の把握から始めてみよう。
- ここで注意が必要となるライバルカーはM6 GT3 Walkenhorst Motorsport。
必ず上位グリッドからのスタートとなる上に、他と比較しても抜群にペースが速く、すぐ首位に立って独走状態に入ってしまう。
約40秒前後のギャップを作ってくる上、苦労して追いついたら追いついたで更にペースを上げ、こちらを引き離しに掛かる。
ただし、M6はトラクションが抜けやすく、立ち上がりでは頻繁にリアを流している。
追いついても無理に抜こうとせず、後ろからプレッシャーを掛けてテールスライドを誘発し、そこをオーバーテイクするとよい。
- 本イベントでの要注意ライバルカーはM6 GT3。他よりも抜群にペースが速く、すぐ首位に立って独走状態に入ってしまう。
約40秒前後のギャップを作ってくる他、苦労して追いついたら追いついたで更にペースを上げ、こちらを引き離しに掛かる。
ただしM6 GT3は脱出時にリアが滑りやすく、特に低速コーナーやヘアピンの立ち上がりでは頻繁にリアを流している。
追いついても無理に抜こうとせず、後ろからプレッシャーを掛けてテールスライドを誘発させ、そこをオーバーテイクするとよい。
X2019 Competition 耐久シリーズ 全5戦
競技用マシンとしてチューニングされた、レッドブル X2019 Competitionによる耐久レース。
- レギュレーション
なし | なし | レーシング・ソフト | レッドブル X2019 Competition限定 |
- レース詳細
--- | 燃料消費 | タイヤ消耗 | 賞金の目安 | スターティンググリッド |
- 主なライバルカー
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 / 走行時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
- 約1年半ぶりに耐久リーグに新規追加されたイベントであり、同時に耐久リーグ初となるGr.Xカテゴリ限定イベント。
参戦にはX2019が必要だが、「X2014 ネイションズカップ」でも述べた通り販売価格が非常に高い。
同様にイベント難易度や操縦難易度も高いので、資金を貯め、十分にテクニックを磨いてから参戦しよう。
- 例によってスタート直後のライバルカーは速度にプラス補正が掛かっている。焦って追従してクラッシュしないように。
耐久レースを走る上での知識・テクニック
タイヤ摩耗について
- タイヤ摩耗で最も注意すべき点は、とにかく「スピンをしない事」である。
特に低速コーナーの立ち上がり。立ち上がりで雑にアクセルを踏むと、即テールスライドを引き起こしてタイヤを傷める。
- タイヤ摩耗で最も注意すべき点は、とにかく「タイヤを滑らせない事」である。
特に低速コーナーの立ち上がり。立ち上がりで雑にアクセルを踏むと、即座にテールスライドを引き起こしてタイヤを傷める。
低速コーナー攻略の際は、アクセルを一定に保ち、車体が正面を向いてから踏むよう心掛けよう。意識するだけでだいぶ変わってくる。
これに限らず、攻略テクニックはドライビングスクールの各動画で、桑島さんが丁寧に教えてくれる。しっかり予習しておこう。
タイヤはTCS等のアシストを入れると多少は長持ちさせられる。何度やっても勝てないようなら使用を視野に入れよう。
これに限らず、各テクニックはドライビングスクールで入念に予習しておこう。
- コーナーのアウト側にはタイヤカスが溜まっているが、実はこの上はレコードラインよりもややグリップしにくい。
レースでは時にアウトライン上を走る必要もある。この際レコードラインとアウトラインのグリップの差を頭の片隅に入れておこう。
レース中は時にレコードラインを外して走る事もある。この際レコードラインとのグリップの差を頭の片隅に入れておこう。
- グリップ力やスピンに関係する要因の1つとして、コース外の走行が挙げられる。
コース脇のグラベルやランオフエリアを走るとタイヤの表面が土や埃で汚れ、一定時間グリップ力が低下してしまうのである。
片輪のみ汚れている状態が特に危険で、左右のグリップ力が違うので旋回時に限界を超えてリアが流れやすい。
コースアウトからの復帰時に、タイヤが空転してトラクションが掛からず直進しにくいのもこれが原因である。
コースアウトしないに越した事はないが、もしコースアウトしてしまった場合は復帰後のタイヤのグリップに注意しよう。
- 各コーナーの縁石にも注意したい。縁石を踏んでのインカットは、タイムを縮める上で欠かせないテクニックの一つである。
しかし縁石の高さはコースによって、更にはコースの各コーナーによっても違う。高い縁石のカットはスピンの原因になり得る。
レース中によく見て、もしくは実際に踏んで、踏んでいい縁石か否かを確認しよう。シケインの縁石は特に高い傾向にあるので注意を。
レース中に確認、もしくは実際に踏んで、踏んでいい縁石かを判断しよう。シケインの縁石は特に高い傾向にあるので注意を。
- また、コース上と縁石上では、路面の摩擦係数に大きな差がある事も覚えておきたい。
高速コーナー等、グリップ力を限界まで使った旋回中に縁石を踏むと、トラクションが抜けてスピンする事がままある。
これはレース中におけるスピンの最大の原因であると同時に、タイヤを痛める要因の一つでもある。
勿論コース幅を最大限に使った方が脱出速度は伸びる。ただしそれにはリスクが伴う事も覚えておこう。
燃料消費について
- 燃料消費は走行距離やピット時間に直結し、ひいては総タイムに影響を及ぼす重要な要素。できる限り抑える必要がある。
今回は耐久レースに限り、出力と燃費のバランスを調整するFuel Map機能が搭載されているので、これを有効活用しよう。
- 燃料消費は走行距離やピット時間に直結し、ひいては総タイムに影響を及ぼす重要な要素。
今回は耐久レースに限り、出力と燃費のバランスを調整するFuel Map機能を使えるようになるため、これを有効活用しよう。
タイムを犠牲にピット回数を減らしたい場合は、高耐久のハードタイヤを履いて数値をLEAN寄りに調整し、走行距離を稼ぐ。
逆に距離を犠牲にハイペースで走りたい場合は、ソフトタイヤを履いてPOWER寄りに調整する。状況と作戦によって随時調整しよう。
- Fuel Map機能は、下り坂を走行している時や、ライバルカーのスリップストリームに入っている時にも有効利用できる。
下り坂を走っている時や、ライバルカーのスリップストリーム圏内では、通常走行よりもスピードが乗りやすい。
この際に数値をLEAN寄りに調整すれば、燃料を節約しつつスピードを維持できるだろう。
- Fuel Map機能は、ライバルカーのスリップストリームに入っている時にも有効利用できる。
ライバルカーのスリップストリーム圏内では、通常走行よりもスピードが乗りやすい。
この際に数値をLEAN寄りに調整すれば、スピードを維持しつつ燃料を節約できるだろう。
効果は微々たるものだが、意識して積み重ねていけばそこそこ差が出てくる。これも頭の片隅に入れておこう。
- またFuel Map以外にも、旋回中にアクセルを踏む時間を減らす、コーナー進入時にアクセルを早めに抜く等でも節約できる。
MT操作なら高回転域を使わないショートシフトも有効。車両によってはFuel Mapを弄るよりこちらの方が楽な事もある。
- 注意点として、燃料は節約すればするほどいいというものではない。
確かに燃費を抑えればピット回数が減り、走行距離が増えるというメリットがある。
しかし燃料が減れば車重が軽くなり、加速性能や旋回性能が向上するという、また別ベクトルのメリットもある。
確かに燃費を抑える事は重要だが、限られた燃料を如何に効率よく利用するのもまた重要である事を覚えておこう。
燃費を抑える事が重要なのではなく、「限られた燃料を如何に効率よく活用できるか」が重要である事を覚えておこう。
戦略について
- 戦略は概ね「タイムを犠牲に走行距離を伸ばしピット回数を減らす」「走行距離を犠牲に好タイムを出す」に二分できる。
結論から言ってしまえば、どちらがいいとは一概に言えず、”最適解はない”。
- GT6の耐久レースは走行時間が短かったため、「軽量な車両にハイグリップタイヤを履かせる」という戦法が有利であった。
しかし本作の耐久レースは走行時間が長いため、2~4回のピットインを必ず行わなければならない。
しかし本作の耐久レースは走行時間が長いため、レースにもよるが2~4回のピットインを必ず行わなければならない。
GT6の感覚でハイグリップタイヤを選択しがちだが、そうすると必然的にピット回数が増え、タイムがかさむ事となる。
好タイムが出るからと言って、必ずしもソフトタイヤやスーパーソフトタイヤの選択が最適解ではない…という事を覚えておこう。
1周あたりのペースを落としてピット回数を減らすという選択肢もあるし、どちらの選択が正しいかも状況次第で変わってくるのだ。
- 燃料についても同様である。悪燃費・ハイパワーの車両より低燃費・走行距離に秀でた車両を選ぶ方が正解、という訳ではない。
燃費を犠牲に速さを取るか、速さを犠牲にピットイン回数を減らすか、その辺りもまた状況と戦略次第である。
テンプレ
** 全戦
。
:レギュレーション|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|最大出力制限|最小重量制限|上限タイヤ|車種制限|h
|なし|なし|レーシング・ソフトなし|限定|
:レース詳細|
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):40|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|---|燃料消費|タイヤ消耗|賞金の目安|スターティンググリッド|h
|第1戦|倍|倍|Gr.1N500|16 / 20|
|第2戦|倍|倍|~|~|
|第3戦|倍|倍|~|~|
:主なライバルカー|
|CENTER:300|CENTER:300|CENTER:300|c
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:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|360|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|c
|[[>]]|周|,000,000|,000,000|,000,000|
|[[>]]|周|,000,000|,000,000|,000,000|
|[[>]]|周|,000,000|,000,000|,000,000|
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