Top > ダイハツ コペン RJ VGT
分類性能
メーカー/国籍ダイハツ/日本総排気量660cc全長---mm
カテゴリー1Gr.X最高出力149PS/6,700rpm全幅---mm
カテゴリー2レーシングカー(推定)/ビジョン・グランツーリスモ最大トルク20.6kgfm/5,000rpm全高---mm
内装あり駆動形式FF車両重量600kg
年式---吸気形式TBTM7速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.100,000,000制限パワーレベルのレベルアップ不可
車高・ネガティブキャンバー角の調整不可
全トランスミッション項目の調整不可
その他---特記デフォルトでスポーツ・ミディアムタイヤを装着
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  • 2014年6月より販売が開始された、ダイハツ工業のオープンスポーツクーペ「コペン(2代目)」のレーシングカー仕様。
    グランツーリスモ15周年企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、本作GTSの収録車種という形で公開された。
  • 車両の開発・デザインは、SEICO INDUSTRIAL DESIGN WORKS(株式会社セイコー)が担当した模様。
    同社は東京オートサロン2015にて、Robeベースの「コペン LUCKY JACKET」を制作・公開しており、本車はその発展型と思われる。
    前後フェンダー・ピラーガーニッシュ・サイドミラー等、車体デザインの随所に本車との共通点を見出す事ができる。
  • 車名のRJは「RACING JACKET」の略。作中での用途から察するに、ワンメイクレースを想定して製作されたものと推測される。
    インテリアデザインを見るに、ベース車両はXPLAY Sの7速CVT、 純正ナビ・オーディオ装着用パックレス仕様であろうか。
    一見XPLAYのチューンドカーに思えるが、シフトノブやメーター、ダッシュボードに至るまでレース仕様にモディファイされている。
    ホイールもXPLAY用16インチアルミホイールに似て非なる別物であり、タイヤもベース車両よりも大径化されたものを装着している。
    しかしベース車両のヘッドライトやドリンクホルダーがそのまま残っているあたり、市販車ベースである事は確かだろう。
  • なお、本車は公開されているVGTの中で唯一、車両解説文ないし公式情報が存在しない車両である。
    GT公式サイトの特設ページにも本車のみアクセスできず、ダイハツからのアナウンス等も未だにされていない。



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Last-modified: Fri, 08 Nov 2019 21:25:51 JST (1631d)