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概要
- 12kmものストレートを持つ右周りの超巨大オーバルサーキット。略称は「SSRX」で、初登場はGT5のDLC。
GT5~6に収録されたオリジナルコースの内、GTSにも収録されたものは、現時点では本コースのみ。
コース攻略
スペシャルステージ・ルートX
| 1.メインストレート 2.第1コーナー 3.ストレート 4.最終コーナー | コース情報 |
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分類 | オリジナルコース |
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所在国 | アメリカ |
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コース長 | 30286.2m |
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ストレート長 | 12000m |
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高低差 | 65m |
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コーナー数 | 2 |
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ピット | あり |
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天候変化 | なし |
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温度 --℃ | 時間変化 | なし |
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時刻 06:50~22:30 | 備考 | --- |
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- 全般
メインストレートの中盤に緩い傾斜が付いている。
傾斜は3000m地点から上り始め、5000m地点で頂上、下り始めて7000m地点で平らになる。
また、この区間は夜間、青色のライトで照らされる。
ギア比は、下りでの加速とスリップを考慮して設定しておかないと、途中でレブに当たる羽目になるので注意すること。
なお第1コーナーを曲がった後のバックストレートは、メインストレートとは違い完全にフラットである。
小ネタ
- 上のコース図で2.第1コーナーが東、4.最終コーナーが西である。
- このコースに登場する港は博多港がモデルである(山内氏Twitter)。
しかし、本作では国籍がアメリカと設定されている。
- スタート直後の港から出たタンカーは動いている。ほとんどのタンカーには"PDI LINE"と大きく書かれている。
- 本作では、GT6までのSSRXとの違う点がある。
- バンクに"SPECIAL STAGE ROUTE X"のコースロゴが追加。
- マーシャルとテントが追加。
- 裏ストレートのトンネル区間。前作まではライトがオレンジだったのだが、本作では近未来的なホワイトに変更されている。
- スタート地点が改修されている(スタートシグナルが追加されている等)。
- 裏ストレートには軍民共用と思われる飛行場があり、戦闘機や旅客機、輸送機等が駐機されている。
他にも、アメリカのハイウェイ等で見かける看板(広告板)がストレートに設置されている。
- 第二バンク前にある大型アンテナは、GT6までのものと向きが異なる。
- 第一バンクを抜けた先の右側には、トレーラーと布で覆われた車が数十台駐車されている。
- シングルレースを行うと、強制的にBoP"サーキット用 (セッティング可)"が適用される。またGr.3車両は、強制的にBoP"オーバル専用 (セッティング不可)"が適用される。
パワーが上げられず、さらに減速が必要な区間も一切ないのでテクニックでカバーできるレベルではなく、初級から既に初見殺し。
特にNカテゴリは、例えば自車がN300の場合、パワーが上のN400・N500がトップ陣営になる。こうなると、スリップストリームで逆転などできず離される一方なので、圧倒的に自車が不利になる。
- GTPSPまではいくつかのサーキットが集まった施設である「ドライビングパーク」のコースの一つとして、本コースよりいくらか小さいテストコースが収録されていたが、GT5からは本コースがそれに取って代わっている。
- 前々作GT5にあった「スピードテスト(0-400m等)」の使用コースにもなっていた。
前作GT6ではライセンス試験の使用コースになっていた(シリーズおなじみの「発進と停止」など)。
- 本コースのAIは、前方の車両のスリップストリームに入るように設定されており、コースの端から端まで前方車両にぴったり追従してくる(流石に路肩には入って来ないが)。
この仕様が災いしてか、速い車両が遅い車両のスリップに入り、オーバーテイクしなくなる現象が度々見られる。
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