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分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | マセラティ/イタリア | 総排気量 | 4691cc | 全長 | 4,881mm | カテゴリー1 | N400 | 最高出力 | 446PS/7,000rpm | 全幅 | 1,915mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 50.0kgfm/5,000rpm | 全高 | 1,353mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,780kg | 年式 | 2008 | 吸気形式 | NA | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.16,700,000 | 制限 | ダート走行不可 | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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Bianco Fuji | ☆Bianco Eldorado | Grigio Touring | Grigio Nuvolari | Grigio Alfieri | Grigio Granito | Nero Carbonio | Nero | Blu Nettuno | Blu Oceano | Bordeaux Pontevecchio | Rosso Mondiale | Giallo Granturismo | Argento Luna | Grigio Palladio | Blu Mediterraneo | Verde Goodwood | Blu Malago | Blu Sebring | --- |
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- 2007年3月のジュネーブモーターショーで発表された2ドアクーペ。3200GT並びにマセラティ・クーペの後継車にあたる。
ピニンファリーナによる優雅なデザインに大人4人が乗れるクーペスタイルながら、重量配分に優れる等スポーツカーとしても高い実力を持つ。
なお、本車はGTシリーズでは「グランツーリスモ」名義で収録されているが、マセラティ公式が用いている表記は「グラントゥーリズモ」である。
- 収録モデルである「S」は2008年に追加されたグレードで、最高出力440psを発生させる4.7リッターV8エンジンを搭載している。
潤滑システムにウェットサンプを採用し、これによりオイルポンプ数の減少と作動ノイズの低減を図っている。
組み合わせられる6速セミATはトランスアクスル方式で搭載されることで敢えて後輪寄りのバランスとし、駆動輪である後輪の接地性を優先させたセッティングとしている。
また、同ミッションは最速で0.1秒という変速速度を誇っている。
増大したパワーに対応するためホイールが20インチに拡大し、ブレンボとの共同開発によるブレーキはフロントのディスク径が330mmから360mmに拡大され、キャリパーは6ポッド化されるなど強化されている。
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| | 派生モデルの解説
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- グラントゥーリズモ MC ストラダーレ
2010年から登場したスペシャルグレード。性能がアップし、2シーターとなっている。
- グラントゥーリズモ スポーツ
2012年11月に発売された、グラントゥーリズモSの後継となるハイパワーバージョン。
- グラントゥーリズモ MC GT3
FIA-GT3のレギュレーションに準拠したGT3仕様。2014年から製造される予定であったが、BoPテストには参加したもののその後姿を消してしまった。
- グラントゥーリズモ MC GT4
2016年に発表されたFIA-GT4仕様。
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